本久ホールディングス/地域スポーツに貢献しています。

プラネマン

2015年04月23日 17:09

僕は建設関係の仕事をしていますが取引先に設備関係の資材を長野県全域で扱う二幸機材さんがありました。その二幸機材さんが3月1日より(株)本久さんと名前を変えました。本久さんに名が変わっても社員は普通に仕事をしていたので特に気にしていませんでした。


話は変わりまして…僕は社会人野球が好きで毎年4月にオリンピックスタジアムをメイン会場に開催される長野県知事旗争奪大会…という大会を楽しみにしています。


昭和33年から震災の年を抜かして毎年開催され今年で57回目になりました。選手のレベルは高い大会で大リーグに行った田沢投手、西武の牧田投手他最近オリックスに1位指名された吉田投手もアマチュア時代にこの大会に出場しました。

今年も観戦に行きましたがパンフレットに本久ホールディングスさんが載っていました。


(株)本久さんは建築部、計装技術部、土木部、合材部、建材部、生コン事業部を持ち今回二幸機材さんと合併して鉄鋼部、機工部、管材部とほとんどの建設関係の分野に精通していることを知り驚きました。


建設関係だけでなくレジャー事業部としてスーパー銭湯を経営、長野市で有名なホテル国際21他県内の温泉街に旅館も経営、ガソリンスタンドや酒造工場も経営…世の中に多大な貢献をしていることを知りました。

社会人野球長野県知事旗争奪大会のパンフレットの本久ホールディングスさんの広告に街の絵があり本久ホールディングスさんが携わっている分野が書いてありましたが…


システムキッチン、システムバス、外壁、サッシ、旅館、ホテル、ガソリンスタンド、スーパー銭湯、基礎工事、道路舗装やアスファルト、案内標識、酒造、水道管、橋梁、プール建設、鉄鋼、居酒屋…とイラストで記され社会への影響力に驚かされました。


後で自宅に帰り古い長野県知事旗争奪大会のパンフレットを見ましたが僕が観戦するようになってから毎年本久ホールディングスさんは広告を出していました。二幸機材さんと合併したことで気がついただけで今までずっと長野県知事旗争奪大会を支えていたことを知りました。


プロ野球がオリンピックスタジアムに来た時や松本山雅に広告を出すのは人が動くので分かりますが長野県知事旗争奪大会はオリンピックスタジアムにプロ野球を見に行く人でも開催は知らない人が多く本久ホールディングスさんは露出より地域スポーツの貢献のために広告をだしスポンサーになっていたことを知ると尊敬の念を超えて感激しました。


社会人野球は試合数が少ないので長野県知事旗争奪大会を通じ実戦を積むチームも多く本久ホールディングスさんは大会をサポートすることで野球界の根っこの部分を育成して毎年この大会を楽しみにしている僕からみると足を向けて眠れない会社になります。


この大会には全国から強豪社会人野球チームが参戦しますが団体で何日も宿泊してくれ大会をサポートすることで長野市内の宿泊施設の活性化にも貢献して素晴らしいと思います。


本業の他にも野球界や地域社会のために一肌脱ぐ本久ホールディングスさんは素晴らしいと思います。来年以降もぜひ長野県知事旗争奪大会のサポートをお願いします。本久ホールディングスさんの更なる繁栄と地域スポーツの貢献を期待しています。

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