勝ち飯はワラビ餅/パルセイロスタジアムグルメ

プラネマン

2016年05月25日 15:00

5月15日南長野運動公園球技場で開催されたサッカーのパルセイロ対福島を見に行きました。試合の感想は既にブログアップしているのでここではサッカー観戦の違った楽しみのスタジアムグルメについて書きたいと思います。


この日南長野運動公園の敷地内のオリンピックスタジアムで都市対抗野球長野県予選が開催され決勝戦を観戦してからサッカー観戦をしました。


後半が始まったばかりの頃球技場に入りました。スタジアムグルメの売り場に行くとインターバルの間にほとんどが売れてしまいワラビ餅が残っていただけでそれを買いました。300円でした。


試合は先制され厳しい展開ながら途中から加入した塩沢選手が同点弾、勝又選手が逆転弾を決めて勝ちました。

ゴールが決まるとスカッとして良いものだと思いました。パルセイロが逃げ切り勝ちました。僕はゴール裏2階で見ていましたがゴール裏の歓声が心地好くサッカー観戦の楽しさを満喫できました。


旧スタジアムと比較にならない明るい照明のスタジアムで老若男女問わず一体感を感じ幸せな時間を過ごせました。


試合中は夢中になり食べれなかったワラビ餅を食べながら良いスタジアムのある喜びと地域にスポーツがある喜びを感じました。


この日3794人の観客が集まりましたがこれだけの人が動くので地域色やアウェイチームの郷土色も交えスタジアムグルメを盛り上げて欲しいと思いました。

関連記事