作詞 秋揺れて‥

プラネマン

2009年11月05日 05:34

1日で溶けてしまいましたが飯綱高原スキー場に積雪があったのを確認出来ました。11月初めの例年よりだいぶ早い積雪です。長野市内は霜が降りていてクルマの窓ガラスが凍りつく寒い朝で散りかけているコスモスの花が何とも気の毒に思えました。


通勤のクルマで犀川の河川敷を通りますが川沿いのランニングコースにコスモスが咲いています。移りゆく秋と散りゆくコスモスを見ながら詞が出来たので書いてみました。題名は「秋揺れて‥」です。


〓貴方とよりを戻せるなら‥ あの頃の二人に戻れるなら‥

〓私は悪魔の前にひざまずいてもいい‥

〓貴方の腕に抱かれてもう一度眠れるなら、そのまま命果てても構わない‥

〓あぁ、あんなに好きだった貴方なのに、貴方を無くした分だけ、胸が痛いのよ‥

〓ただ、この胸の痛みを救って欲しいのよ‥

〓あぁ、貴方が行って夏が行って、風が切ない秋‥

〓秋風にコスモスが揺れて‥ あぁ、秋が揺れる…


11月になり今年の2ヶ月のカレンダーは後一枚になってしまいました。

ショッキングだったノリピーの覚醒剤事件も色褪せて行く感じです。

日々の生活というか時の流れに押し流されているような今日この頃です。今年はいろいろな種まきが出来ず実りの少ない秋になりそうです。

日々の積み重ねを欠かさず来年の今頃は実りの秋を迎えたいと思いました。

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