ハイファイセットさん、燃える秋

プラネマン

2015年09月02日 21:30

http://m.youtube.com/watch?v=n1bosfx5xpU&itct=CDgQpDAYASITCOrO8tei2McCFVd-WAod6LUFKlIn44OP44Kk44OV44Kh44Kk44K744OD44OI44CB54eD44GI44KL56eL&hl=ja&client=mv-google&gl=JP
今月9月は5連休というプラチナウィークがあります。先日某飲食店で食事をしていると他のお客さんが「プラチナウィーク何処に行く?」「沖縄に行きたいな!まだ泳げるんだろ!」そんな話をしていました。


僕は新卒で入社した会社の社員旅行で沖縄に行ったことがありました。僕が入社した1990年9月の3連休でまだバブル経済の余韻があった時代でした。


沖縄に行ったり社会に出てからもう25年になるのか…9月の3連休だったから今頃だったな…もう沖縄に一生行くこともないだろうな…いろいろなことが頭を過り他のお客さんの会話からしんみりしてしまいました。


沖縄に社員旅行に行く少し前、時期でいえば今頃仕事から帰って何気にラジオをつけると大人のムードの素晴らしい曲が流れていたので慌てて録音しました。


DJの人は曲名や歌手名を言わず「なんて秋らしい歌でしょうか…」としゃべりコマーシャルになりました。僕は題名も誰が歌っていたのかも知らずにその歌を聞きメロディの余韻に浸ったり大人の雰囲気や大人の恋愛の歌に聞き惚れていました。


その後引っ越しをしたりでその歌を録音したテープはどこかに行きそれっきりでしたが他人の沖縄の話からその歌のことを思いだし聞いてみたくなりました。


YouTubeに歌詞の「燃える秋」と入れて検索するとハイファイセットさんの燃える秋で引っ掛かり聞いてみました。


まさしく僕が25年前に聞いた歌でした。ラジオでは途中から聞いたので2番の歌詞を1番だと思っていました。


ハイファイセットさんの澄みきった歌声とメロディの透明感が素敵で感動が色褪せることなく時間があるとYouTubeで燃える秋を検索していました。


ハイファイセットさんの燃える秋は1978年に公開予定の映画の主題歌だったそうです。デパートの三越さんが出資したそうで費用が10億円と当時としては破格な金額でしたが三越事件で幹部が失脚するとお蔵入りになったそうです。


しかし主題歌は作詞が五木寛之さん、作曲が武満徹さんとその分野のエキスパートが携わり映画の経緯に関係なく人々に愛されたそうです。


燃える秋は後に井上陽水さんの奥さんの石川セリさんがリバイバルして武満徹さんの作品の中で燃える秋が1番印税が多かったそうでこの歌の素晴らしさが分かるエピソードだと思います。


25年前に偶然聞いた歌が時空を超えて新たな感動を与えてくれ歌の素晴らしさを再認識しましたが同時に僕の中では秋を代表する歌になりました。


歌や音楽は人間の事情を超える素晴らしい芸術だと思いました。五木寛之さん、武満徹さん、素晴らしい作品を創作していただきありがとうございました。YouTubeに上げてくれた人もありがとうございました。


燃える秋が時代を超えて人々に愛されることを願っています。

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