薬師丸ひろ子さん35周年記念コンサート

プラネマン

2013年12月29日 19:46

12月24日クリスマスイブの夜にNHK、BSで放送された薬師丸ひろ子さんの35周年記念コンサートを見ました。


今年はNHK朝のドラマあまちゃんで大ブレークした薬師丸ひろ子さんは今年歌手35周年を迎えその様子が放送されました。


オープニングは1983年の「探偵物語」と1985年の「素敵な恋の忘れ方」で始まりました。


ドラマの合間をぬってのリハーサルの様子が映され1985年から薬師丸ひろ子さんと携わってきた監督が薬師丸ひろ子さんは天性の声を持っている…と絶賛していました。


続いて赤いドレスで1984年の「メインテーマ」を歌いました。

この作品は映画メインテーマのテーマソングで部活をサボって映画館で見ました。薬師丸ひろ子さんが沖縄で自分探しをする映画で当時17才の僕は強い影響を受けた作品でした。


続いてあまちゃんの場面が映った後で童謡の「故郷」と「冬の星座」を歌いました。薬師丸ひろ子さんはコンサートの中で童謡にも力を入れているそうです。


「夢で逢えたら」を歌った後で薬師丸ひろ子さん14才の作品「野生の証明」とセーラー服と機関銃の場面が放送されました。


1981年の「セーラー服と機関銃」
「僕の宝物」
「時代」と歌い最後に「woman、Wの悲劇」を歌いあっという間の1時間が終了しました。


僕が中学生だった多感な頃に薬師丸ひろ子さんは大活躍をしていました。その頃描いていた志や夢等を思いだし懐かしく感じました。

映画メインテーマを見て影響を受けてから来年で30年になります。自分のメインテーマを見直したりケジメをつけなければいけないな…と思いました。


薬師丸ひろ子さんの歌声で淋しい中年独身男の僕は癒され見て良かった番組でした。薬師丸ひろ子さんのますますの活躍を願っています。

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