自民党・片山さつき議員/会議遅刻で涙の謝罪
自民党の片山さつき議員は外交防衛委員会の委員長を務めていますが会議に遅刻したために審議日程に遅れが出てその件で涙混じりの謝罪をしたそうです。
最近の片山さつき議員は御岳山噴火で民主党に事実無根の批判をして謝罪したり中立が求められる委員長の立場で政府側の答弁を優先したりで与党内からも批判が出ているそうです。
自民党内の会合なら多少の遅刻は許されるかもしれませんが委員長がいなければ会議は始められないと思いますが片山さつき議員の社会人として人をなめたような態度はどうかと思いました。敵対する組織が参加する会合での遅刻は相手にアドバンテージを与えてしまうと思います。
片山さつき議員は以前芸人が生活保護不正受給をした時に鬼の首をとったように騒いでいました。確かに不正受給は良くないことですが身内の三原じゅん子議員の不正受給疑惑には黙りで自分や身内に甘く他人に厳しい…長いものには巻かれろ…の強気を助け弱気を挫く嫌味な性格だと思いました。
今回の涙混じりの謝罪も自分に甘い延長だと思い聞いて寒い気持ちになりました。女子中学生が遅刻で泣くのならまだしも般若みたいな顔をして泣かれても気持ち悪いだけです。自分の責任で遅刻して審議日程に遅れを出して迷惑をかけたのに泣いて女を武器にごまかそうとするのは嫌らしいな…と思いました。
そもそも遅刻して泣くメンタルなら政治の重圧に耐えられないのではないか…と思います。政治は判断ミスで多くの人に影響が出ます。一例をあげれば三原じゅん子議員は子宮勁癌のワクチン接種をすすめましたが副作用で苦しむ人が出ました。本人は素知らぬ顔でマハーン様と言われ調子にのっていますが本来は救済に全力を注ぐべきですが…政策の失敗は他人の人生を狂わせてしまい泣いて許される問題ではないのです。
政治家は収入や名誉を得る道具ではなく国民の代表として国を動かす仕事で失敗したからといい泣いて済む問題ではありません。考え方を改めて山積みの問題に取り組んで欲しいと思います。
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