7月5日に安倍晋三総理/須坂駅前に現れる
選挙が近づいてきました。各候補が最後の選挙活動をしていると思いますが7月5日に仕事で須坂に行くと自民党のポスターの張ってある建物に安倍晋三総理が須坂駅前に来る…と書いた張り紙をみました。
時間的には演説を聞きに行かれましたが僕も平のサラリーマンで勤務時間中には勝手なことは出来ずに次の訪問先に向かいました。
選挙に対する考え方は各人の置かれた立場により違うと思い自分の考えが正しいとは思いませんが集団自衛権を認めたことで安倍晋三総理を軽蔑するようになりました。
第二次対戦で尊い命が失われ人生や青春を振り回された人がたくさんいたと思います。日本はもう戦争はこりごり…ということで憲法第9条が出来たり非武装化を宣言したと思います。
この流れには後の日本人が手を加えてはいけない聖域だと思いますが安倍晋三総理は先人の気持ちを踏みにじり集団自衛権を認め軍靴の響く国造りをしようとしています。これは戦争体験者に対する冒涜であり未来の子供たちの生活を脅かす暴挙だと思います。須坂駅前でどの面を下げて綺麗事をいうか聞いてみたい気もしましたが安倍晋三総理の権限が強くなれば一般庶民は暮らし難くなると思います。
自民党が過半数を行くのではないか…というニュースを聞きました。若い人の中にも自民党支持者が増えている…というニュースをみました。
薄っぺらな野党では自民党の方がマシ…と思う人がいても不思議ではないと思いますが自民党が勝てば…
日本人の学生は奨学金に追われながら中韓の学生が手厚く優遇されたり…
母子家庭の生活保護費が29万円だったり…
小渕議員、三原じゅん子議員等の税金の無駄遣いが更に進むと思います。しかしこれは多くの日本人の意見なので仕方ないと思います。
僕がブログでいくら叫ぼうが自民党はいたくも痒くもないし一ミリも世の中は動かないのは分かりますが明治維新の志士たちが命懸けで欧米から守った日本を壊して欲しくないと思いそれを壊す安倍晋三総理と自民党に憂いを感じています。
関連記事