バスケット新リーグ/ 全47チームが参加
読売新聞4月29日のスポーツ欄にバスケットボールの統合問題に対してbj,NBL等全47チームの加入が決まった…とありました。
国際連盟からの制裁を受けた日本バスケットボール界も外圧によって変わったのか…と思うと感慨深いものがありました。
入れ替えがあるので消化試合が無くなり緊張感が保てるメリットがあると思います。まだ日本人選手のレベル的に10チーム位が良いのではないか…と思います。
新リーグは自治体と密接な関係になりbjリーグのように全県回るスタイルから1ヶ所に固定になると思いますが経費的にはそれもありかな…と思います。ウォリアーズで言えば小諸や岡谷での興業がなくなり年に数回のご当地興業を楽しみにしていたファンには気の毒ですがこれも時代の流れだと思います。
僕は社会人野球も好きで都市対抗野球を楽しみにしています。ホンダ対JR四国を実際に東京ドームで見ましたが2万4千人入り凄い盛り上がりでした。社員の士気が上がり団結が強くなると実際に見て思いました。
かつて日産のゴーン社長が都市対抗で日産の応援に社員や取引先が一体になっているのを見て驚いた…と発言したのを何かの記事で見ましたが実業団系のチームがこだわり統合が進まなかったのはこうした理由があったからだと思います。
新リーグになったことでこうした企業スポーツも縮小すると思うと寂しい感じがしますがそうしたことを断ち切らないと国際連盟から制裁が解除されないので仕方ないと思います。
地元ウォリアーズは千曲市の戸倉体育館はかなり狭いと思い審査が通るか疑問に思います。屋代駅に近い体育館も広さを確保出きるか疑問に思います。新体育館を作るのか?ホワイトリングをメイン会場にするのか?変わり行くウォリアーズに注目したいと思います。
大塚家具の騒動のようにいかにマスコミの露出を増やすのかが成功の鍵だと思いますがバスケ選手は長身でイケメンが多いのでメディア戦略が成功すれば新規のファンが増やせると思います。
今は新しく始まる新リーグに期待したいと思います。
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