戸隠地質化石博物館

プラネマン

2009年06月07日 13:04

昨日、前から行ってみたかった戸隠地質化石博物館に行きました。


去年の7月に長野市立博物館の分館として旧柵小学校の校舎を使いオープンしたようです。


山々の新緑があざやかな国道406号を鬼無里方面に向かい柵集落の中に目的地の戸隠地質化石博物館があります。


三階建ての比較的新しい校舎のほとんどが博物館になっています。


三階の展示場は太古のゾウやダイカイギュウの大きな展示物や地元で見つかった化石、岩石があります。

長野盆地の生い立ちも学べ自然のスケールの大きさを感じてしまいます。


カモシカ、月の輪熊、イノシシなど聞いた事があっても大きさのわからない動物の剥製もあり子供が見れば喜ぶと思います。


二階は、理科の授業で使う標本が多数あり、地元に生息する魚を飼っていました。

一階は図書室みたいになっていてたくさんの本がありました。


看板が出ていたので迷う事がなく目的地に着きましたが付近には買い物ができる場所はありません。


土曜日の3時頃行きましたが僕しかお客さんがいなかったので、もっと多くの人に利用して欲しいと思いました。


月曜日が休館日で〈祝日と重なる時は翌日〉一般は入場料200円です。


公共の交通機関はありませんが、戸隠、鬼無里方面のドライブがてらいいと思うのでぜひお出かけください。

関連記事