不倫歴10年の女性に幸あれ‥
僕は仕事が終わるとスーパーの駐車場で半額になった惣菜類をつまみながら2CHを見るのを楽しみにしています。先日保母さんが殺害された事件があり犯人と被害者は不倫の関係にあったのではないか?という内容が書いてあり不倫談話をしていました。その記事で読者が不倫の内容を書いたブログを紹介していました。
一般人なので詳しい内容は書きませんが某県に住む37才の独身女性は住宅関係の会社に勤務していて同じ社内に勤める男性と10年間不倫しているそうです。ブログ主の37才女性が不倫の様子をブログアップしていました。モデルハウスで肉体関係を持ったりラブホで焼き肉をやったり不倫相手とその父親が海外旅行に行った時にブログ主の女性も同行したとか凄い内容が書いてあり話題には事欠かない感じでした。
ブログ主の写真も掲載されていました。携帯からではよく見れなかったので会社のパソコンでそのブログを覗いてみました。アクセス数が多いのか某県住宅と検索するとブログ主の勤務する会社が上位に出てきてこのブログがすぐに分かりました。ブログ主の写真を見ました。髪を染めているヤンキー系のヤンキー風のイメージがありましたが制服を着ている会社の全体写真を見ると普通のOLさんといった感じでした。プライベート写真を見ると黒髪の年相応の女性で何の先入観もなく紹介されたらぜひ会ってみたいと思いました。黒髪のブログ主の写真を見ていると胸が痛くなりました。
詳しい内容は僕のブログの「携帯小説、黒髪は恋の残像」に書いてありますが僕は新卒で入社した会社で大阪営業所に配属になりました。そこで3才年上のOLのお姉さんを好きになりました。しかしその女性は上司と不倫していました。泊まりで行った社内忘年会で不倫を巡り上司達が殴り合い寸前の喧嘩になりました。それがきっかけか間もなくそのOLさんは会社を退職する事になりました。若者同士で送別会を開催する事になりました。送別会が終わった時僕はその女性を駅まで送って行きたいと言いました。先輩方も僕がその女性に気があるのを知っていたので誰にも邪魔されず駅まで一緒に帰りました。そこで告白しましたが見事に振られました。駅に着くとOLさんは一足早く改札口に消えて行きました。僕はそのOLさんの後ろ姿をずっと見ていました。彼女の黒髪が終わってしまった恋の残像のように僕の目に焼き付いていました。ここまでが「黒髪は恋の残像」の内容でした。
後日談がありましてその頃はまだバブル経済の余韻があり景気が良くOLさんが退職した後中々次の女性社員が定着せずに派遣の女性を採用しました。しばらくして近郊の小さな温泉旅館を貸し切りで忘年会がありました。酒が入って盛り上がっていた頃不倫していた元上司と派遣の女性が一緒に風呂に入ると言いだしお前たちは来るな!と言いました。少し前に不倫が原因でOLさんが退職しているのに当事者が何をしているんだ!僕は腹が立って仕方ありませんでした。その風呂は温泉で地下から湧いてくる事は分かっていましたが不潔な気がしてその風呂には入りたくなく早く帰りたくて仕方ありませんでした。しばらくして僕は父親が倒れ長野に帰る事になりました。同じ頃その派遣女性は退職して高卒の女の子が新卒で入社しました。その新卒の女の子は不倫していた元上司のルートで入社したそうです。僕はその後長野に帰りましたが元上司が新卒の女の子を妊娠させてその子は退職して元上司と結婚、地方に飛ばされたそうです。その元上司には妊娠させた女の子と同じ年の
娘がいたそうですがとことん腐っているな‥と腹が立つ思いでした。ほとぼりがさめた頃女クセが悪い元上司は本社に栄転していました。結局社内不倫は女性が損をして終わりなんだな‥と思いました。
あれから時間が過ぎ僕もそんな事を忘れていました。映画「最後の忠臣蔵」で役所広司さんと安田成美さんがやりとりをする場面があり安田成美さんが「女の黒髪は男を救う‥」というセリフを言いました。現在はほとんどの女性が髪を染めているので特に黒髪というセリフを強烈に感じました。
不倫ブログ主の黒髪を見てそのセリフを思い出しました。社内不倫では女が圧倒的に不利である事やネットに晒し者になり恥をかいた事や女性の売り頃の20代後半を不倫に費やしこれからの人生は大変だろうな‥と思いました。自業自得といえばそれまでですが黒髪のブログ主が気になって仕方ありません。
黒髪の女性と夢の続きを見たいのか‥もう恋愛のチャンスもそんなに無いのが分かっているので現実逃避しているのか‥事件を起こした犯人、古くはオウム関係者や最近では市橋容疑者や監禁王子を英雄扱いする心理に似て不倫ブログ主に幻想を抱いているのかな‥と思いました。ブログ主に幸あれ‥と思いつつ僕も病んでいるな‥と嘆きたい気持ちになりました。
一般人なので詳しい内容は書きませんが某県に住む37才の独身女性は住宅関係の会社に勤務していて同じ社内に勤める男性と10年間不倫しているそうです。ブログ主の37才女性が不倫の様子をブログアップしていました。モデルハウスで肉体関係を持ったりラブホで焼き肉をやったり不倫相手とその父親が海外旅行に行った時にブログ主の女性も同行したとか凄い内容が書いてあり話題には事欠かない感じでした。
ブログ主の写真も掲載されていました。携帯からではよく見れなかったので会社のパソコンでそのブログを覗いてみました。アクセス数が多いのか某県住宅と検索するとブログ主の勤務する会社が上位に出てきてこのブログがすぐに分かりました。ブログ主の写真を見ました。髪を染めているヤンキー系のヤンキー風のイメージがありましたが制服を着ている会社の全体写真を見ると普通のOLさんといった感じでした。プライベート写真を見ると黒髪の年相応の女性で何の先入観もなく紹介されたらぜひ会ってみたいと思いました。黒髪のブログ主の写真を見ていると胸が痛くなりました。
詳しい内容は僕のブログの「携帯小説、黒髪は恋の残像」に書いてありますが僕は新卒で入社した会社で大阪営業所に配属になりました。そこで3才年上のOLのお姉さんを好きになりました。しかしその女性は上司と不倫していました。泊まりで行った社内忘年会で不倫を巡り上司達が殴り合い寸前の喧嘩になりました。それがきっかけか間もなくそのOLさんは会社を退職する事になりました。若者同士で送別会を開催する事になりました。送別会が終わった時僕はその女性を駅まで送って行きたいと言いました。先輩方も僕がその女性に気があるのを知っていたので誰にも邪魔されず駅まで一緒に帰りました。そこで告白しましたが見事に振られました。駅に着くとOLさんは一足早く改札口に消えて行きました。僕はそのOLさんの後ろ姿をずっと見ていました。彼女の黒髪が終わってしまった恋の残像のように僕の目に焼き付いていました。ここまでが「黒髪は恋の残像」の内容でした。
後日談がありましてその頃はまだバブル経済の余韻があり景気が良くOLさんが退職した後中々次の女性社員が定着せずに派遣の女性を採用しました。しばらくして近郊の小さな温泉旅館を貸し切りで忘年会がありました。酒が入って盛り上がっていた頃不倫していた元上司と派遣の女性が一緒に風呂に入ると言いだしお前たちは来るな!と言いました。少し前に不倫が原因でOLさんが退職しているのに当事者が何をしているんだ!僕は腹が立って仕方ありませんでした。その風呂は温泉で地下から湧いてくる事は分かっていましたが不潔な気がしてその風呂には入りたくなく早く帰りたくて仕方ありませんでした。しばらくして僕は父親が倒れ長野に帰る事になりました。同じ頃その派遣女性は退職して高卒の女の子が新卒で入社しました。その新卒の女の子は不倫していた元上司のルートで入社したそうです。僕はその後長野に帰りましたが元上司が新卒の女の子を妊娠させてその子は退職して元上司と結婚、地方に飛ばされたそうです。その元上司には妊娠させた女の子と同じ年の
娘がいたそうですがとことん腐っているな‥と腹が立つ思いでした。ほとぼりがさめた頃女クセが悪い元上司は本社に栄転していました。結局社内不倫は女性が損をして終わりなんだな‥と思いました。
あれから時間が過ぎ僕もそんな事を忘れていました。映画「最後の忠臣蔵」で役所広司さんと安田成美さんがやりとりをする場面があり安田成美さんが「女の黒髪は男を救う‥」というセリフを言いました。現在はほとんどの女性が髪を染めているので特に黒髪というセリフを強烈に感じました。
不倫ブログ主の黒髪を見てそのセリフを思い出しました。社内不倫では女が圧倒的に不利である事やネットに晒し者になり恥をかいた事や女性の売り頃の20代後半を不倫に費やしこれからの人生は大変だろうな‥と思いました。自業自得といえばそれまでですが黒髪のブログ主が気になって仕方ありません。
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敬老の日に思う
109万円払えと架空請求が来ました。
姪の台湾土産/はすの実他
牛に引かれて善光寺参りがつまらなくなりました。/2CHまちBBS長野市スレ
イギリス/EU離脱の日の外貨預金
民進党関係者の皆様/路駐は止めて下さい。
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2012年06月15日 Posted byプラネマン at 06:51 │Comments(0) │つぶやき
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