2015年の天文現象/長野市立博物館プラネタリウム

プラネマン

2015年01月01日 20:28

先週の日曜日12月28日に長野市立博物館さんのプラネタリウムで投影された「2015年の天文現象」という番組を見に行きました。


2015年の主な天文現象は4月4日土曜日に皆既月食があるそうです。前回10月8日の皆既月食は皆既の状態が1時間以上続きましたが4月は20時54分から21時06分の12分ほどしか続かないそうです。


8月13日はペルセウス座流星群の極大、ピークは15時と昼間ですが夜に月明かりが無く観測条件は良いそうです。上手く行けば1時間に20個ほど見れるのではないか…と解説がありました。4月の皆既月食もペルセウス座流星群も長野市立博物館さんで観望会を開催する予定なので楽しみです。


2014年の天文現象を振り返るコーナーがありました。


1月から9月までは大きな天文現象はありませんでしたが10月8日に皆既月食がありました。長野市立博物館さんの庭で観望会を行い楽しかったです。


12月ははやぶさがはやぶさ2になりました。詳しい解説がありましたがプラネタリウム内は暗くてメモが出来ず残念でした。


12月25日に火球が現れました。解説員のお友達が火球を撮影して動画を見せてもらいました。もの凄く明るくSF映画を見ているようでした。


長野市立博物館さんの館長がカナダのイエローナイフを旅してオーロラを見たそうです。その時の動画や写真を3月頃公開予定で楽しみです。


昨年はあまりプラネタリウム観賞に行かれませんでしたが来年はたくさん行きたいと思います。関係者の皆様昨年はありがとうございました。今年も素晴らしい企画を楽しみにしています。

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