先週の土曜日3月12日に長野市アークスホールで開催されたプロレスリングノアを見に行きました。アークスホールには昨年の4月以来11ヶ月ぶりの3回目になります。当日は寒い1日でしたが鈴木軍とノア正規軍の激しいバトルや会場の一体感に寒さや慌ただしい日々を忘れる非日常的な空間を楽しむことが出来ました。
オープニングは熊野準選手対清宮海斗選手の対戦でした。グランドから始まり関節技の攻防が続き熊野選手が腕ひしぎを決めました。二宮選手もランニングエルボを決めれば熊野選手はバックブリーカーを決め二宮選手がトップロープからのボディープレスやブレーンバスターを決めました。しかし最後は逆えび固めをがっちりきめ熊野選手が勝ちました。
第2試合はタッグマッチキャプテンノア選手、平柳玄藩選手対鈴木軍タイチ選手、エル、デスぺラード選手が対戦しました。
鈴木軍が歌いながら入場して来ました。漫才みたいな展開が初めはありましたが実力もあり11分47秒ダイビングボディープレスでデスぺラード選手が平柳玄藩選手に勝ちました。
第3試合はGHCジュニアヘビー級タッグ選手権前哨戦6人タッグ北宮光洋選手、小峠篤司選手、原田大輔選手対斎藤彰俊選手、大原はじめ選手、拳王選手が対戦しました。
僕はウイングにいた時代から斎藤彰俊選手のファンで注目していました。今回は滞空時間の長いブレーンバスターを見せました。タイトル絡みの因縁が先行してしまい拳王選手たちの出番や目立った場面が多かった気がします。レフリー不在の間に拳王選手が竹刀を持ち出しましたが同士討ちになりました。
斎藤彰俊選手が捕まりました。ラリアットやブレーンバスターを見せたものの人数的にヤバかったですが最後は空手経験を生かした上段回し蹴りを決めて斎藤彰俊選手が15分46秒北宮選手を敗りました。
第4試合はGHCタッグ選手権&GHCジュニアヘビー級選手権ダブル前哨戦6人タッグ鈴木軍金丸義信選手、デービーボーイスミスJr.選手、ランス、アーチャー選手対石森太二選手、マイバッハ谷口選手、潮崎豪選手が対戦しました。
潮崎選手とスミス選手の迫力ある打ち合いが凄かったです。谷口選手がスミス選手にブレーンバスターをきめたり谷口選手が金丸選手にのど輪を決めたり激しい展開が続きました。金丸選手も飛び技でかき回しましたがヘビー級の壁は厚く15分50秒マイバッハプレスで谷口選手が金丸選手を敗りました。
第5試合は小川良成選手、丸藤正道選手対鈴木軍大将鈴木みのる選手、TAKAみちのく選手が対戦しました。
鈴木軍のセコンドが乱入してノア正規軍は不利で丸藤選手も鈴木選手がロープにぶら下がった状態で関節を決められました。丸藤選手は三日月蹴りを出して意地をみせましたが小川選手が鈴木選手にゴッチ式パイルドライバーを喰らい12分08秒フォール勝ちをしました。
メインイベントは6人タッグ鈴木軍飯塚高史選手、シェルトン、X、ベンジャミン選手、杉浦貴選手対クワイエットストーム選手、モハメドヨネ選手、中嶋勝彦選手が対戦しました。
飯塚選手が入場時に客席に乱入して騒然とした雰囲気の中で始まりました。鈴木軍が優位に進め中嶋選手も時々反撃しますが最後は杉浦選手が18分38秒オリンピック予選スラムでクワイエット選手がを敗りました。試合後はリング上が鈴木軍に占拠されイスに座った杉浦選手がタイトルマッチに挑戦する中嶋選手を挑発していました。
アークスホールは狭い会場でこの日の観客数は227人でしたが観客の多い少ないに関係なく激しく妥協のないファイトが繰り広げられノアがメジャーになって欲しいと思いました。この日出場した選手の皆様素晴らしい試合をありがとうございました。ノアの繁栄と次も早い時期にアークスホールに来てくれることに期待しています。