上田市出身/小宮山工介選手/6月24日Kー1初参戦/中国武術の達人と対戦

プラネマン

2016年06月22日 21:12

上田市出身の格闘家に小宮山工介選手がいます。小宮山工介選手は空手道場を経営するお父さんから幼少より空手を習い頭角を現しオープントーナメント60回を越える優勝経験があり天才空手少年と呼ばれていました。


後にキックボクシングに転向、空手の技を武器に勝ち上がりRISEという団体では絶対王者と呼ばれ日本キックボクシング界で最も層が厚いといわれる61キロ級で各団体のチャンピオンクラスが揃いワンナイトトーナメントが行われたブレイドという大会で1日3試合の激闘を制し優勝などトップクラスの実力者です。

小宮山工介選手は6月24日に開催されるK-1、ワールドグランプリに特別試合に出場、対戦相手はK-1、60キロ級トップクラスの卜部弘崇選手と対戦すると知り驚きました。


小宮山工介選手は14年年末にブレイドで優勝後怪我でブランクがありましたが今年2016年は真田丸公開の年で真田発祥の地の上田市出身の小宮山工介選手には全国区になって欲しいと思ったので今回のK-1参戦はビッグチャンス到来だと思い嬉しくなりました。

卜部弘崇選手も空手出身のファイターで兄弟で格闘技をしているという共通点があったので対戦を楽しみにしていましたが顎を骨折して負傷欠場になり残念に思います。


卜部弘崇選手のピンチヒッターとして中国武術の達人が小宮山工介選手と対戦するそうです。中国人選手は日本人相手に熱くなるイメージがあるので小宮山工介選手を喰ってやろうと全力でくると思いますが小宮山工介選手は空手の技でKO勝ちしてくれると思います。

当日はチケットが完売だそうですが満員の観客の前で豪快なKO勝ちでインパクトを残し全国区になると信じています。


真田丸公開の年、羽ばたけ小宮山工介選手、小宮山工介選手の活躍を期待しています。

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