地元市民球団、信越クラブ/2015年シーズン始動

プラネマン

2015年04月11日 20:38

僕は長野市を基盤に活動する野球チーム「信越クラブ」の後援会に入会して応援しています。企業チームだったNTT信越がルーツの信越クラブは現在ではNTT関連に勤務している選手より後援する他企業に勤務する選手の方が多くなりましたがフルタイム働き企業の枠を超え野球に打ち込む選手には好感がもてます。


今年の会員証他年間活動の案内が来ました。今年は「CHANGE&ADVANCE/心一つに頂点を…」をスローガンに選抜に出場した松商学園OBの辻利行監督の指揮のもと小林亮キャプテンを筆頭にシーズンを迎えます。


今季の公式戦は4月10日よりオリンピックスタジアムをメイン会場に長野県知事旗争奪大会でフェデックス、西濃運輸、明治安田生命と対戦します。


その後5月7日から東北大会に出場、七十七銀行、住金鹿島、日本生命等強豪と対戦、休む間もなく5月17日に都市対抗長野県予選、6月4日から富山で都市対抗北信越最終予選を迎え9月4日から全日本選手権の北信越最終予選の会場がオリンピックスタジアムになります。

今季は新加入が3選手いましたが光森投手は篠ノ井高校から松本大学、西澤捕手は長野商業出身で地元出身で期待しています。同じく新人の柳選手はグランセローズとの練習試合で3番ライトでスタメン出場しました。


グランセローズとの練習試合では馬場選手が2安打1四球、1犠牲フライ、盗塁1と大活躍、五十嵐投手が9回裏無死1、2塁のサヨナラのピンチに登板、3者凡退に抑え存在感を見せました。


まだまだ細かいミスが多かった練習試合でしたが修正して本番に挑んで欲しいと思います。今季の健闘と2大ドーム出場を期待しています。

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