第87回都市対抗野球閉幕

プラネマン

2016年08月13日 15:03

更新が遅くなり1ヶ月ほど前の話になりますが7月15日から12日間東京ドームで第87回都市対抗野球が開催されました。以前はスポーツ専門チャンネルガオラで放送され海の日の三連休は自宅にこもり観戦していましたが最近は違う局に代わり残念に思います。NHKBSで放送された日立市対東京都、豊田市対日立市の2試合を観戦しました。

東京ドームが2階席の1部を除けば外野席まで満員で応援に迫力がありプロ野球とは違う魅力があり都市対抗野球の魅力を感じました。今大会はベスト8に東京2チーム、東海3チーム、九州1チーム、関東1チーム、近畿1チームといろいろな地区が進出、かつては神奈川県代表が良い成績を残していましたが今大会はベスト8進出ならず勢力が変わったことを感じました。

ベスト4は東海、東京と関東の同地区対決の結果豊田市と日立市が決勝に進出、豊田市が念願の初優勝を飾りました。


個人的な感想は…
1、日立市創部100周年目の節目に準優勝、
2、山形市(きらやか銀行)創部65年目で初出場、山形県としては66年ぶり、門真市を敗る大金星を挙げる、

3、広島市(JR西日本)君津市を敗り健闘、歴史の浅いチームの健闘は社会人野球の底上げになり素晴らしいです。

4、震災にあった大津町、初戦突破ならず…


あまり見ていないので多くを語れませんが出場した選手関係者の皆様、エントリーした選手関係者の皆様お疲れさまでした。選手の皆様は社業と野球の両立、加盟された企業の皆様は業績の繁栄を、そして社会人野球の発展を願っています。

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