社会人野球/16年6月
僕は社会人野球のファンです。一発勝負で番狂わせが多いことや1勝に重みがあるのが面白いと思います。
6月は大きな大会は北海道大会がありました。出場枠に都市対抗北海道代表、東北代表2チーム、後に都市対抗準優勝した日立製作所、ベスト4の東京ガス、長野大会優勝ホンダ鈴鹿、スポニチ杯優勝日本新薬、昨年の都市対抗チャンピオン日本生命と社会人野球のチャンピオンカーニバルといえる強豪が参加、僕も休暇がとれたら観戦に行きたかったです。
6月の北海道は梅雨がなく快適なイメージがありましたが大会は雨に降られ3日中止になり決勝トーナメントは室蘭の新日鉄の球場で行われました。
準決勝日本生命2対0JR北海道、日本通運11対2日本新薬、決勝は6対3で日本通運が日本生命を敗りました。
長野県関連では6月26日に開催されたクラブ野球全国選手権長野県予選の観戦に行きました。千曲川硬式野球クラブがタイブレイクの末に佐久コスモスターズを敗りました。9回裏2死で長打が出てホームでクロスプレーになりアウトになり延長戦になりタイブレイクでも浅い外野フライにタッチアップしたのに対して好返球が来てクロスプレーの後にサヨナラになり見応えがありました。
負けた佐久コスモスターズは気の毒でしたが敗戦を糧に更なる努力を期待したいと思うと同時に長野県のクラブ野球ももっと盛んになって欲しいと思いました。
秋の全日本選手権やクラブ野球選手権に向けて社会人野球の更なる盛り上がりに期待しています。
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