NTT信越ク09年シリーズ終了

プラネマン

2009年11月20日 06:25

昨日11月19日に大阪ドームで開催中の社会人野球の全日本選手権に長野市を基盤に活動するNTT信越クラブが出場しました。


相手は南関東を代表する強豪の日本通運です。日本通運はOBに大リーグに行った大塚をはじめ日本ハムの武田久など2001年より毎年プロ野球に選手を送りだしている強豪チームです。
今年はオリックスに指名された阿南投手がいます。長野商業出身の金子選手も所属しています。

NTT信越クラブとは2年前の都市対抗野球で対戦、その時はNTT信越クラブが勝っているので日本通運は高いモチベーションで望んでくると思います。


結果は日本通運が初回、2死満塁で走者一掃のタイムリー2塁打で3点先制、その後2ランなどで8対0と日本通運が圧勝したそうです。。


ヒット数NTT信越クラブ8、日本通運12、エラーNTT信越クラブ1、日本通運1、与えた四死球はNTT信越クラブ8、日本通運5、奪った三振はNTT信越クラブ5、日本通運13だったそうです。


この試合をもってNTT信越クラブ09シーズンは終了しました。

NTT信越クラブの社会人野球連盟公式戦は16勝10敗1分でした。

全日本選手権の初戦突破、強豪JR東日本を破り伊勢大会準優勝、長野県知事杯で決勝トーナメントに進出など結果を残しクラブチームのハンディがありながらあっぱれだと思い応援してきた甲斐がありました。


僕の見たベストバウンドは東京ドームで行なわれた都市対抗野球の対大阪ガス戦、延長12回までもつれ込む手に汗握る熱戦でした。

長野県知事杯の対JFE東戦も雨降りで少ない観客でしたがエース河野投手の活躍で全国レベルの強豪に勝ち雨降りの中で見に行ってよかったと思いました。


今シーズンは終了ですが来季は今季以上の活躍を期待したいと思います。


個人的には出番は少なかったですが新人だった玉城選手、左の大山投手に期待したいと思います。

選手関係者の皆様、一年間お疲れ様でした。

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