不可思選手、2度ダウンを奪いK O勝ち/キックボクシングREBELS
昨日4月17日にスポーツ専門チャンネルスカイAで放送されたキックボクシングREBELSを見ました。この興行は3月4日に東京の後楽園ホールで行われたものでオープニングカードとして61キロ契約3分3ラウンド、琢磨選手対不可思選手の対戦が行われました。
琢磨選手は町田金子ジム所属の22歳で戦績は11勝7敗3KO勝ち、NJKFスーパーフェザー級3位です。
対する不可思選手はクロスポイント大泉所属の23歳で戦績は19勝8敗1分け7KO勝ちでビッグバンのライト級チャンピオンです。
年末のブレードの61キロトーナメントで知名度を上げた不可思のトーナメント後最初の試合に注目でした。逆に琢磨選手が勝ち知名度を上げるチャンスでもあり若さがあふれる楽しみな1戦でした。
試合は不可思選手が右ストレートで最初のダウンを奪いました。琢磨選手も前に出て意地を見せますが2分5秒左フックで2度目のダウンを奪いKO勝ちをしました。
スピーディーな展開で見応えのある一戦でした。不可思選手2015年最初の試合をKOで飾れ今年の活躍が楽しみになりました。琢磨選手もさらにトレーニングを積みリベンジして欲しいと思います。両選手素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。
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