バウムクーヘン小さなコンサートその4

プラネマン

2015年04月19日 09:18

ブログ更新が遅れてしまいましたが3月8日に長野市中央通りの大門ホールで開催されたバウムクーヘン小さなコンサートその4に行ってきました。


アンサンブルバウムクーヘンさんは東京芸術大学を卒業した森玲子さんを中心にプロアマの垣根を超え演奏会の度に楽器の編成を変え毎回違う構成で演奏会を行う音楽団体です。


最近の演奏会は小さなコンサートとして大門ホールを会場に日曜日の午後に1時間ほどの小さなコンサートシリーズを開催しています。

長野市市議会議員でありフルート奏者でもある中野清史さんがゲスト奏者として出演しました。中野清史さんは自らフルートオーケストラを主催して長野市でのフルートの普及活動や門前まち音楽祭など長野市の分か芸術のために活躍しています。


オープニングは2人でテレマンの「カノン風ソナタ」が演奏されました。

続いてフルートの独奏でテレマン「無伴奏フルートのための12のファンタジーより第10番」

2人でショスタコヴィチのフルートとヴァイオリンの為の5つの小品


ヴァイオリン独奏でスヴィリードフのロマンス

最後は2人でポンセのエストレリータ
ゼキーニャ、アヴレウのティコティコが演奏されあっという間の1時間が終わりました。


中野清史さんの楽しいトークで会場が盛り上がりました。長野市市議会員として中野清史さんが新市民会館の活用について…森玲子さんが東京芸術大学同声会の活動についてお話がありました。


日曜日の午後の素敵な一時でした。森玲子さん中野清史さん素敵なコンサートをありがとうございました。これからの音楽活動が極まっていくことと市議会員としてアンサンブルバウムクーヘン代表として個人の枠を超えた音楽活動に期待しています。

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