プラネマン便り☆

先日JR九州が上場するというコマーシャルを見ました。僕は社会人野球ファンで社会人野球の強豪のJR九州をリスペクトしているので上場のニュースを聞き嬉しくなりました。


僕は若い頃１人旅にハマり暇とお金があれば旅をしていました。九州は大分と長崎以外には行っていますがJR九州にも乗り旅の思い出をもらったので感謝しています。JR九州の応援歌というわけではありませんが旅をしていた頃の気持ちを思いだし彼女と別れ旅に出る男の気持ちを綴ってみました。内容はともかく社会人野球を盛り上げてくれるJRグループに細やかな感謝の気持ちをこめて車を捨てて…を作詞してみました。


♪夜の高速終夜灯に浮かんでは消える君の顔がとても美しかった…

♪カーラジオから昔のヒットソングが流れてくるとあの頃の自分を思いだし今の幸せ感じていた…

♪幸せな日々は永遠に続くものだと思っていたけれど季節が２つ過ぎた時に君は僕に背を向けた…

♪終わった恋は仕方ないけれど車に乗った時に君のことを思いだし辛くなるのさ
♪いくら車を洗ってみてもいくら車を飛ばしてみても助手席から君の温もりが消えず辛いのさ

♪ドライブの思い出を消すために僕は車を降りるのさ…

♪車を捨てて列車に飛び乗って君の住む街を遠く離れると君のことが全て思い出に変わる気がするよ…  

今日４月２７日は僕の４９回目の誕生日です。独身の僕には誕生日はあまり嬉しいものではありませんが過去に何度かあった失恋を思いだし叶わぬ恋は最高にロマンチック……と負け惜しみを言いながら淋しい誕生日を過ごしていますが恋の相手がどうしているか気になっていると作詞が出来ました。


悲恋の証しのこの歌詞が作曲家の人の目につき歌になってくれればこんなに嬉しいことはありません。


♪幸せは星の彼方にあると思っていた…
♪愛しの人は宇宙の果てにあると思っていた…
♪空を見上げていては一人芝居をしていたあの頃…
♪生きているうちには幸せは来ないと思っていた…
♪幸せがあまりにも眩しく思っていた…
♪君と会うまでは…
♪君と出会って救われた、♪春の陽に薄氷が溶けて行くように…
♪僕の心の悲しみも溶けて行った…

♪愛してる…愛してる…愛してる
♪それでも足りぬこの思い
♪天に輝く８８の星座の輝きよりも君の方がきれい…♪愛してる…愛してる…愛してる…
♪それでも足りぬこの思い…
♪だから…１００万回のＩ、ＬＯＶＥ，ＹＯＵよりも１曲のラブソング…
♪君のために…君のために…愛の歌を歌う…


♪幸せは海の向こうにあると思っていた…
♪愛しの人は海の彼方にいると思っていた…
♪海を見つめては暇な休日を過ごしたあの頃…
♪僕だけ神に見放されたと思っていた…
♪一生１人で過ごすと思っていた…
♪君と会うまでは…
♪君と出会って救われた…全ての悲しみが思い出に変わったよ…


♪愛してる…愛してる…愛してる…
♪それでも積もるこの思い…
♪百万ドルの夜景を２つ重ねるより君の方がきれい…
♪愛してる…愛してる…愛してる…

♪それでも積もるこの思い…
♪だから…１００万回のＩ，ＬＯＶＥ，ＹＯＵよりも１曲のラブソング…君のために…君のために…愛の歌を歌う…



♪愛してる…愛してる…愛してる…

♪君が全てのこの思い…
♪流行りの女優と過ごせるとしても君を選ぶ…


♪愛してる…愛してる…愛してる…

♪君が全てのこの思い…

♪だから…１００万回のＩ、ＬＯＶＥ，ＹＯＵよりも１曲のラブソング…

♪君のために…君のために…♪愛の歌を歌う…
♪愛の歌を歌う…  

僕が良く行くお店では素敵な女性が対応してくれます。既婚者だと思っていましたが独身だと知り驚きました。独身だと知ると急に親近感を感じるようになりました。


僕は４８歳、同年代で早く結婚した人は孫がいてもおかしくないのに…同年代の多くの人が既に叶えた恋愛をまだ引きずっているのもどうかと思っています。現実問題として恋愛よりお一人様の老後の方が切実だと頭では分かっていますがこれが人生最後の恋になるだろうな…と思うと未練もタラタラです。


迂闊なことをしてそのお店に行き難くなっても嫌なので黙っているのが得策だと思いますが中年になって悩まずにいられる恋を叶えた既婚者が羨ましい限りです。


そんなことを考えていたら感極まって作詞が出来ました。これをお目当ての人が聞いて喜ぶとは思えず僕の迷走のような気がしますが…若いときに背を向けた恋愛に中年で悩むとは皮肉だと思います。題名はＬＯＶＩＮＧ，ＹＯＵです。


♪男のくせにメソメソしてばかり…
泣き疲れた頃、涙の雫が海へとついて…
君と出会ったロマンス…
悲しい心が癒され…
辛い心に明かりが灯り…
愛の力が全てを変えるのさ…
ＬＯＶＩＮＧ，ＹＯＵ，
ＬＯＶＩＮＧ，ＹＯＵ，
君に逢えるなら…
三千世界を超えて会いに行く…
ＬＯＶＩＮＧ，ＹＯＵ，
ＬＯＶＩＮＧ，ＹＯＵ，
進行形の愛は…
映画より熱い物語…
ＬＯＶＩＮＧ，ＹＯＵ，
ＬＯＶＩＮＧ，ＹＯＵ，
君を愛してる…
いつまでもいつまでも…
ＬＯＶＩＮＧ，ＹＯＵ，…


何故か僕のブログにアンチがいて婚活の失敗がどうしたとかオヤジが１人でスポーツ観戦空しいな…とありがたいコメントをくれることがあります。

こんな記事をブログアップすればアンチに餌を与えるようなものですが…アンチがどうしたよりお目当ての人がどう思うかを大事にしたいと思っています。


８月はプラネタリウムでの演劇観賞、サッカー観戦、野球のナイター観戦、流れ星を見にいったり志賀高原に行ったり予定はたくさんあるのですが…いつもと違う良い夏になって欲しいと願うばかりです。

写真は以前購入した絵画のSummer２０１４です。この絵画のように素敵な花を咲かせてみたいものだと思いました。  

僕は先日誕生日を迎えました。やはり誕生日は人生の節目には変わりなく誰かに祝ってもらえれば嬉しいと思います。自分の誕生日を機に贈る宛はないのですが…オリジナル誕生日ソングの作詞にチャレンジしてみました。


♪千年の命を生きるよりも君と出会いたかった…
魂が求めている美しい君と…
無窮に途切れる事のない永遠の時の流れに…
この時代(とき)に巡り会った…
まるで宇宙のロマンだね…

君と会うまでの間…
悲しいことばかりだったけど
もう悲しいことはない君がいるから…
赤い運命の糸で結ばれて…
今生に出会った僕たちは同じ明日を歩いて行こう…


Happy Birthday ｔｏ ｙｏｕ
Happy Birthday ｔｏ ｙｏｕ
今日が君の誕生日、
Happy Birthday ｔｏ ｙｏｕ
Happy Birthday ｔｏ ｙｏｕ
１年で一番大事な日…
Happy Birthday ｔｏ ｙｏｕ
Happy Birthday ｔｏ ｙｏｕ
永遠の君への愛を誓う


僕は独身なので女性とは接点がなくこの詞は切手のない手紙のように誰にも届かないと思いますが…誰かが曲をつけてくれたらリストを奏でるピアニストに弾いて欲しいな…と願っています。  

少し前になりますが仕事中に虹が見えました。その時は忙しくなく余裕があったので久しぶりに作詞のネタが浮かんできました。


♪虹の橋、渡って行こう…という歌詞が浮かんできました。いろいろと手を加えているうちに出来上がりました。


♪運命の輪を超えて行こう…悪い占いなんて気にしないで…


♪見つめ合う瞳と瞳が恋のあかし…

（繰り返し）♪好きさ、好きさ、君の全てが、好きさ、好きさ、心の底から、好きさ、好きさ、この世で一番、僕の心に君がいる…


♪虹の橋、渡って行こう…未来の国を目指して…

♪重ねて合う唇と唇が２人の恋のあかし…

（繰り返し）


♪時の川逆らって行こう…何があっても２人一緒だよ…

♪重ね合う掌と掌が２人の恋のあかし…


（繰り返し）
僕の心に君が住む…僕の心に住む君よ…  

僕は４６才独身、多分一生１人で終わると思います。もちろん子供もいないし仕事をバリバリこなしているわけでもないしスポーツや芸術に秀でているわけでもありません。

このまま生きた証を残せず死んで良いものか…と思うようになりました。

そこで一発奮起して作詞の分野で頑張ってみたい…と思うようになり生涯に１００作品を目指して頑張ろうと思いました。

下手な鉄砲も数打てば当たる…ではありませんが出来るだけ芸術に親しむようにして創作に励んで行きたいと思います。


今回の作品は「ヤ、リュブリュー、ティビア、君だけを愛してる…」です。


クラシック音楽を聞くようになりチャイコフスキーを始めロシアの音楽家の作品が好きになりました。偉大な音楽家を出した広大な大地に対する尊敬の思いがあります。世界地図を見るとロシアの広大さを改めて感じます。


ロシアの冬は厳しいと思いますが「愛してる…」の一言で厳しい寒さも乗り越えられるのではないか…と思いロシア語の愛してる…を題名に歌を作って見ました。

♪恋は一度だけでいい…

♪傷つくのはもうゴメンだと…

♪愛しても救われない恋に全てを無くした…

♪心の中では新しい出会いを求めていても、自ら心閉ざし今日まで生きてきた…
♪あの日から心の時計が止まり冬枯れの中、空の青ささえ空しかった…

♪君と出会って心の時計が動き出したよ…

♪ヤ、リュブリュー、ティビア♪ヤ、リュブリュー、ティビア♪君だけを愛してる…

♪季節がいくつ変わっても愛は変わらない…

♪抱きしめていたい…口づけていたい…

♪君といつまでも…ヤ、リュブリュー、ティビア


韓流やフランス映画のような恋を目指して韓国語かフランス語を使おうかとも考えましたがロシア語の方が馴染みがなくそれがオリジナリティな歌になると思いロシア語で行きました。


どなたかがこの歌を歌いご縁が結ばれたり絆が深まれる事を願っています。  

僕は今から２０年前に一発奮起して本格的に格闘技をしようと思いました。そのトレーニングの一環としてマラソン大会にも出場するようになりました。


現在はマラソンも格闘技も離れてしまいましたが先週末僕が初めて参加したマラソン大会の会場になった小学校でコンサートが行われました。僕は無くしたものを見つけたくてそのコンサートに行きました。


マラソンを走ったコースも着替えをした体育館も全く記憶になく感極まるものはなく２０年の時の流れを感じました。


そのコンサートで東日本大震災の復興ソングの「花は咲く」が歌われました。

♪叶えたい夢もあった

♪変わりたい自分もいた

ここは歌詞を変えていますが♪今はただ過ぎたあの日を思い出す…

という部分を聞きながら足りないながらもひたむきに生きていた日々を思い出しました。

家に帰り初めて出場したマラソン大会のパンフレットを見ると僕の名前がありたとえ記憶になくてもあの日の一歩から僅か３戦でしたがキックボクシングのリングに上がれたんだな…と思いました。


あれから２０年が過ぎて格闘技やマラソンで培ったものを生かしてる…と胸を張って言えませんが他人が出来ない事を体験できて良かったと思います。


格闘技の方は現役よりブランクが長くなり他人に教える技術もないので関わる事はないと思います。


それでも自分の青春があったキックボクシング界、僕が所属した連盟だけでなくキックボクシングが広く知れ渡り業界の活性化や繁栄を願っています。


これからは作詞の方で頑張り生涯に１００作品書く事を目標に頑張って行きたい…と思っていますがキックボクシング賛歌の歌を作れないものか…とコンサートに行ってから考えていました。


そして書き上げる事が出来ました。一応３番まで出来ましたが現役選手が見たらひんしゅくを買い笑いを誘うのではないか…と不安になりますが良い作曲家の方に拾われて生まれ変わって欲しいな…と思っています。

♪サンドバッグを蹴り続け見えない敵と戦っているような気がするよ…


♪洒落たスーツに身を包むよりも、汗とワセリンにまみれたリングを選んだ俺なのさ…


♪お前と抱き合っていられたらどんなに良い事か、時の過ぎ行くままに過ごせたらどんなに良い事か…


♪俺の魂が荒野を行けと叫ぶのさ…

♪俺は優しさだけを自慢する男を信用しない、

♪リングの上では優しさが命取りになるから…本当の優しさが分かるのさ…


♪俺の生きざまを見てくれよ、裸の俺を見てくれよ…

♪何万人の中の１人の男になりたくて俺はリングに上がるのさ…


♪真実の恋をしようぜ…
マニュアルにない恋をしようぜ…


♪俺について来てくれよ必ずお前を守るから…俺は敵を討つキックボクサー…


写真は僕の現役時代の写真とムエタイの師匠のタイ人から貰ったトランクスです。TOTALとはタイトル名かスポンサーの名前のどちらかのムエタイ用語だそうです。  

一昨日９月１９日は中秋の名月で多くの人が月を見たと思います。僕はその日NHK、BSで放送された宇宙専門番組を見ました。

月の特集で月が人類に与えている影響の強さを知り月に対して尊敬の念が強まりました。

昨日９月２０日夜７時頃仕事をしていましたが昇ってくる月が大きく見え感激しました。仕事が終わった後で月を見ました。月明かりに癒されている事に気がつきました。

僕は４６才独身、婚期を逃した後悔…なくした恋…叶わなかった夢…どこで人生のボタンをかけ間違えたのか…１人になると悩む毎日でした。

月はそんな煩悩を…心の奥底の悲しみを優しく包んでくれました。

月を見ながらなくした恋を思いその気持ちを女性に置き換えると内容はともかくとして作詞が出来ました。

先日見たクラシック番組でコンプレックスは個性の裏返し…という話を聞きましたがコンプレックスを月に照らして乗り越えてみたいものだ…と勇気をもらった一時でした。

女性が月夜になくした恋を思い相手の幸せを願う…という詞です。


♪あの頃の私は子供で本当の愛を知らなかった…

♪甘える事、無理いう事が愛だと思っていた…

♪それでも貴方は私を温かく包んでくれた…その優しさに私は酔いしれていたのよ…

♪そんな素敵な貴方を他の女性が放っておくはずもなく、流れ星のように消えていなくなった…

♪離れて気がつく事が愛というものなのかしら…私の心が痛い分、貴方も辛かったでしょうね…

♪今の私に出来る事はあの人の幸せ祈る事だけ…

♪そんな気持ちで月を見ている私なの…

♪月明かりに揺れてなくした恋を思う…

♪月読の神よお願い、私の願いを叶えて…私を愛してくれた、あの人よ幸せに…

♪月読の神よお願い…

♪太陽よりも優しく…星影よりも温かくあの人を照らして…


月の神秘に多くの人が救われ癒される事を願っています。

写真は以前に行ったプラネタリウムのチラシの写真でイメージで貼っておきました。  

自己満足ブログのプラネマン便りもこの記事で２０００記事になりました。節目は気になる女性の事をブログアップしたいと思います。

以前会社の同僚にウルトラマンに出てくる怪獣ジャミラの真似をしてジャンパーを頭に被りジャミラだ！とジャミラ芸をしました。その同僚は特撮オタクでウルトラマンシリーズのいろいろな話をしてくれました。
その中でウルトラマンエースの南夕子は本当は違う人がなる予定でしたが骨折をして星光子さんが南夕子になった…と知りました。

僕はウルトラマンエースの中で一番好きな話で南夕子が月に帰るルナチクスが出る話をレンタルビデオで見ました。

クラシック曲の月の光が流れていました。僕はクラシック音楽が好きでコンサートに１００回以上行っていますがウルトラマンエースの中でクラシックが好きになる土壌を育ててもらった事を知り胸熱でした。おかっぱ頭だった星光子さんが綺麗になっていた場面に初めて女性として意識して初恋に近いものを感じ別れの辛さを人生最初に学び星光子さんに影響を受けました。

星光子さんの感動の裏に本来主役だった人はどんな人だろうか…気になって調べてみました。

関かおりさんという人でした。ウルトラマンエースで主役を外れてからほとんど女優活動はしていなくてエースから１０年後くらいに何本かドラマに登場してから女優活動はしていないようでした。

関かおりさんで検索すると同姓同名のダンサーの関かおりさんの方が検索にかかります。

女優に限らずビジネスやオーケストラ、スポーツでも代役が本来の主役を押し退けてしまう事があり珍しい事ではありませんが僕は星光子さんに影響を受けたのでその陰になった関かおりさんには女優で叶わなかった分幸せになって欲しいと思いました。


しばらく関かおりさんの事をずっと考えていました。そうすると感極まり作詞が出来ました。

関かおりさんにしてみれば知らない人から歌を作ってもらっても嬉しくと思います。しかし関かおりさんがいなければ存在しなかった歌です。

歌詞の中に♪愛したい分だけ人は幸せになれるから…とありますが愛したい分（頑張った分、傷ついた分）だけ幸せになれる…というエールの意味をこめてつくりました。

関かおりさんがウルトラマンエースの主役の座を外れた…そんな悲しみが４０年後に歌になり誰かが癒されて欲しいな…とありがた迷惑な事を考えてしまいました。


♪無くした恋は無理に、忘れなくていい…

♪愛した分だけ傷は深いけど…

♪愛した分だけ人は幸せになれるから、心の痛みに涙はいらない…

♪立ち直るのに時間が必要というのなら僕の腕に抱かれて眠るがいい…

♪元カレの事は通りすぎた景色にしてあげる…

♪君を愛したい、君を愛したい…君の全てを…君の心の痛みさえ愛したい…


関かおりさんのご健康とご多幸を願っています。  

少し前の話ですが公演時間を間違えて二度寝して舞台をすっぽかした俳優がいました。

僕は演劇の世界とは違いますが若い頃プロの格闘技興行に関わっていた事がありました。プロと言っても名前ばかりでしたが当時ファイトマネーは３千円のチケットを１０枚もらい売りさばいた金額がファイトマネーでした。

実質ただ働きでしたが試合出来る事は幸せな事でしたしチケットを買って来場してくれたお客様にはベストなパフォーマンスを見せ興行に穴を空けてはいけないと思っていました。

開演時間を間違えるというのはあまりにもプロ意識に欠けたり緊張感がないだろう…と思い腹が立つ思いでした。チケットを払い戻しすれば良いだろう…という話ではなく地方から来てくれた人や仕事や他の用事に都合をつけて足を運んでくれた人にあまりにも失礼だし興行で生活している人の信用はどうするんだ？という思いでした。

そんなお騒がせ俳優の彼女が趣里さんだと聞いて驚きました。２人は破局したようですが趣里さんには良かった…と思います。


水谷豊さんを父に元キャンディーズの伊藤欄さんを母に持つ女優趣里さんを初めて知ったのは映画「東京無印女子物語」を見てからでした。

地方から東京に出てきた３人の若い女性が都会で悩みながら生きて行く事を描いた映画です。

趣里さんは大館カオリ役で出演、フリーターをしながら恋や遊びに充実した生活をしているように見えましたが内心は同居している冴子が羨ましく思っています。

大館カオリは勝負服を来て男性に会いに行きましたが相手は既婚者で弄ばれていた事が分かりショックを受けました。登場する３人の女性は皆悩みを持っていましたが彼氏がいるのといないで救われ方が違ったのが印象的でした。


僕も東京に４年住んでいた事がありました。

１年目は大学受験で浪人していましたが授業や東京のペースについて行かれず十二指腸に潰瘍が出来て引きこもりになりました。２年目は自活してフリーターをしながら大学受験を目指しましたが生きて行くのが精一杯になり大学受験を諦めました。流行に疎い僕が１９８０年代後半に引きこもりにフリーターの時代の先端を走っていました。


３年目は専門学校に入学したもののカリキュラムに満足出来ず２年間の時間と授業料を無駄にしました。４年目はバイト先で知り合った子を好きになりましたが一流大学の彼氏が出来たのを知り学歴コンプレックスだった僕はしばらく立ち直れませんでした。


もしも東京生活４年間のうちで彼女がいれば悲しみも癒されたかな？と今になって思い大館カオリの気持ちに親しみが持て趣里さんに期待するようになりました。

趣里さんは「月曜日のルカ」という映画にも出演しました。こちらは出番が少なかったですが「日曜日のアンナ」として登場しました。
その土地の権力者にウルシダという男がいましたがウルシダセブンと言ってウルシダは毎日付き合う彼女が違い趣里さん演じる日曜日のアンナは自殺してしまいました。出番は少ないながらもストーリーに影響を与える大事な役でした。


趣里さんは出演した映画２本悲しい役だったので今度は幸せな役を演じて欲しいと思いました。


趣里さんをイメージに「時に愛は切なくて…」という作詞をしました。


♪君はあまりにも眩しすぎて、高嶺の花だったけれど、
♪君とアイツが付き合っていると知って、感じた嫉妬は愛だった…と思う。


♪誰かとケンカしたい苛立ちと叫びたくなるような現実は迷宮をさ迷うような片想い…

♪幸せ過ぎるカップルには分からぬ待っているだけの恋も愛のカタチだと信じたい…


♪時に愛は切なすぎて愛しても救われない事もあるけれど、

♪それでも君を愛していたい、神が次の出会いを運んでくるまでは…  

先日NHKでヒストリアという歴史番組を見ました。伊勢神宮の特集がありましたが伊勢神宮の紹介や歴史が放送され興味深く見ました。

今から１３年ほど前に僕は前に勤めていた会社を退職しました。当時占いに詳しい知り合いがいて伊勢神宮や紀伊半島方面が吉方なので旅行に行けば良い…と言われ行きました。


伊勢神宮や本州最南端まで行きましたが当時の事が思い出され懐かしく思いました。

当時はガソリンが１リットル１００円しなかった時代で金額は想像よりも下でしたが退職金が入ったり積立て金が戻ってきたので旅行に行けました。

現在は転職により収入が減ったりガソリンも１リットル１５０円になり気軽に遠出出来なくなりましたが最後に旅行に行ったのが伊勢神宮方面で良かったとヒストリアを見て思いました。

番組内で猿田彦神が天照大神を伊勢まで導いた…という話があり旅行中に三重県鈴鹿市にある一宮で猿田彦神を祀る都波岐奈加等神社に参拝した事を思い出しました。

国道２３号線を鈴鹿市一宮の信号で曲がると都波岐神社があります。伊勢の国の一宮として人々の信仰を集めている神社です。住宅地にあり周りも木の数が少なめで観光地化されていませんが騒がしくなく一宮として信心の篤い人の参拝が多いので霊験は保たれているのではないか…と思いました。

宮司さんからお茶の接待を受け弘法大師が訪れた歴史ある神社である事や近年不審火で社が燃え再建築したという話を聞いた事を番組内で猿田彦神のエピソードを聞きながら思い出しました。


猿田彦神を祀る神社としては伊勢神宮の近くの猿田彦神社や織田裕二さんが参拝して有名になった椿大神社が有名ですが都波岐神社も大きくなり猿田彦神の力が世の中に顕現して欲しいと思いました。


そんな事を考えていたら女性が恋に破れ都波岐神社に行く…という作詞が書けました。まだ一番しか出来ていませんが式年遷宮が終わる頃には２番が出来たら良いな…と思いました。

無学歴で無教養な僕が真理や道について学べますように…と猿田彦神に願いながら書きました。


♪都波岐という神社に貴方が連れてきてくれた…

♪道開きの神に貴方の優しさを見た…

♪小さなお社だったけどその分神様が２人だけ見ていた、そんな気がした…

♪絵馬に相合い傘を書いたあの頃が懐かしい…

♪ダイヤモンドよりも硬い愛だと思っていたけれど崩れる時はあっけなく崩れて行った…

♪仕事をしている時はまだ救われたけど金曜日の夜が辛かった、思い出が楽しい分だけ1人の休日が来るのかと…


♪だから…一人で車を飛ばす…思い出の街道ルート２３、

♪あの頃私は助手席でこんな風景を見ていた…

♪だから一人で車を飛ばす…悲しみの街道ルート２３、
♪眠れぬ夜は思い出の子守唄が欲しいから…

♪だから一人で車を飛ばす…都波岐神社へと…  

明日４月２７日で４６回目の誕生日を迎えます。この年になると誕生日が来る喜びはないのですが最近床屋に行った時に切られた髪の中に白髪が多く唖然としたものでした。

僕の母親は２７才の時に僕を生みましたが僕が１９才の時に４６才でした。その頃僕は東京にいて帰省する度に母親が老けていた事に驚きましたが僕もその年になり自分で気がつかないだけで日に日に老けているんだろうな…と感じます。

しかし人間年をとるのは自然の摂理…今からスポーツを始めても若者には敵いませんが芸術に親しみ年を重ねる毎に味わい深くなるようにしたいと思います。

４５才最後の日に現在の思いを詞にしておきたいと思います。写真は自宅近くの果樹園で撮影しました。題名の赤い糸の２人には関係ないのですが果物の花に写真では分かり難いですが残雪のアルプスが見えます。年をとったのも事実ですが春が来たのも事実…春を楽しみたいな…と思い載せてみました。では本題の作詞にいきたいと思います。


♪誕生日はいつも１人で過ごしていた…過ぎて行く時間を１人で見つめていた…
♪星の数ほども女の人はいるのにね、僕の名前を呼ぶ人はいない…

♪この世に生まれ温もりを知らぬまま、一生を終えるならあまりに悲しい人生だと…

♪僕は地に落ちる石と一緒だと、踏みつけられて一生を終えていくのかと…

♪死ぬことに憧れた事もあったけど君と結ばれた赤い糸が僕を救ってくれた…

♪オーマイ「彼女の名前」待ってたよ君を探してた…生まれる前からの約束を果たすときがきたよ…

♪オーマイ「彼女の名前」君だけを愛しているよ…運命の赤い糸で結ばれた２人だから…



日々の空しさを創作や芸術に振り替えて４６才になっても頑張っていきたいと思います。  

１２月も中盤になりました。この冬一番の本格的な雪が降り僕が仕事で使用しているトラックは２駆なので配達中雪の中にハマってしまい余計な体力を使ったり夕方路面が凍結してトラックの後ろが泳ぎヒヤヒヤしながら運転していました。ナガブロもメンテナンスをしてアクセス出来ず０９年１月１２日から続いていた連続更新も途絶えるか‥とヒヤヒヤしました。

ナガブロは夕方には通常通りに戻りましたが雪の影響から普段の倍の疲労があり睡魔と闘いながらブログの連続更新をしてクリスマスムードを感じない年の瀬を過ごしています。


先週末にコンサートに２回行きましたが会場にはクリスマスツリーが飾られていました。今年も例年と同じように１人淋しくクリスマスを過ごすんだろうな‥と思いつつ気分だけでも盛り上げようと思いオリジナルクリスマスソングを作ってみました。


正確にいえば去年の１２月９日にブログアップしたオリジナルクリスマスソングの２番目ですが当時は１番しか無かったので続編として作ってみました。


♪北風が冷た過ぎる、虚しさが現実だった

♪温もりの無い現実に、年の瀬が来れば心が痛い‥

♪幸せになりたいという願いは‥神話の時代の神々も
♪救う事が出来ない罪深い僕だったけど‥君と出会って全てが報われた‥

♪あれほど煩わしかった繁華街のざわめきも、二人を祝うカーニバルのような気がするよ‥

♪キミと過ごすイブの夜があるから♪

♪「彼女の名前」を３回連呼する

♪愛しいキミの名前をつぶやきながら

♪「彼女の名前」を３回連呼する

♪キャンドルライトに浮かぶキミの顔‥こんなに綺麗だよ‥

♪「彼女の名前」を３回連呼する

♪夜は刻々と更けてゆき‥蜜より甘いメリークリスマス


縁あってこのブログを見てくれた方が素晴らしいクリスマスを過ごせるように願っています。

写真はホクト文化ホールロビーに飾ってあったクリスマスツリーです。トナカイのイルミネーションが可愛いと思います。  

１２月も近くなりクリスマスモードが高まってきますが僕は彼女いない歴年の数なのでクリスマスとは別世界に生きています。そんな僕でも一度だけ印象的なクリスマスを過ごせたな‥と思う時がありました。


１９９６年だと思いますがその年のクリスマスに箱根経由で静岡県の御前崎にいきました。冬至の頃は太陽の軌道が短いのでクリスマスの前後1ヶ月ほど御前崎の海に陽が沈み同じ海から陽が昇る‥というロマンチックな現象が見られそれを見るために御前崎に行ってきました。


黄金色に染まる夕日の海‥沈んで行く太陽に１年の悲しみや煩いを託しせば罪汚れや災い煩悩が救われるのではないか‥と思うほど素晴らしい海でした。そして朝陽の海は昇る太陽の躍動感やエネルギッシュさに新しい自分に生まれ変われるような気分になり遠方まで行った価値がありました。

出発前にもう一度海を見て帰ろうと思いました。駐車場に車を停めてルームミラーを見るとそこに冬の海が写っていてなぜか感傷的になりました。１人で見るには惜しい景色だな‥と思いました。その時２３才の頃好きだった片思いの女性を思い出していました。


その女性は３才年上で僕が新卒で入社した会社で知り合いました。その女性は上司と不倫していて居づらくなり退社しました。その女性のために何もしてあげられなかった事に嘆き僕はしばらくして格闘技のジムに入門しました。


その後恋の話もいくつかありましたが相手の女性は僕以外の彼氏を見つけたりお高くついたりして未練は無くその後引きずる事はなかったですが御前崎の海の美しさが旅愁を誘い新卒の会社で知り合った３才年上の女性を思い出させたのだと思いました。

３才年上の女性を御前崎に連れて来てあげたかったな‥と思いました。夕陽に傷ついた思いを託して沈んでもらい朝陽と共に生まれ変われる‥と思いました。


３才年上の女性の事や御前崎の海の事を思い出すと御前崎哀歌という詞が書けました。１番が夕陽の海、２番が朝陽の海、３番が離別となります。不倫カップルの詞になってしまいましたが不倫賛歌ではなく不倫カップルも御前崎の海で癒されて欲しいという願いで作りました。


♪君の横顔を見るのが辛くて視線をそらすと、ルームミラーに冬の海が写っているのさ

♪愛しあう２人がいれば楽しいはずなのに、君の顔を見るのが辛いのは何故、

♪もうじき夕陽が沈む時間、まわりのアベックにまぎれて、海を見ると夕陽が沈んでいくのさ‥

♪「海から陽が昇り海に陽が沈む真冬の御前崎、それが自然の摂理というのなら、二人愛する事も自然の摂理、

♪ただ許されぬ恋が悲しい２人の物語」


２番♪波と遊ぶ君の後姿を遠くで見ていると、なんで２人はもっと早く会わなかったのか‥

♪人を愛する事は尊い事のはずなのに、君に迷惑をかけて辛い、

♪もうじき朝陽が昇る時間、海辺には人影はなくて、忍ぶ恋のつかの間の時間‥
♪「」繰り返し


３番♪２人だけの時間を惜しむように、君を抱きしめる、海は２人の涙で塩辛いものなのさ、

♪好きという言葉の代わりにゴメンとつぶやく、君は悪くないだけに余計辛い

♪もうじき２人が別れる時間、抱き合えば抱き合うほど愛しくて、かげろうのようなはかなさ‥

♪「 」繰り返し


僕の悲恋だった３才年上のお姉さんの気持ちを重ね合わせるとこんな感じの詞が書けました。


真冬の御前崎がパワースポットのように多くの人に癒しを与える事を願いつつ僕の叶わなかった恋の相手の３才年上女性のご多幸を願っています。  

僕が卒業した高校が近い将来近くの高校と統合になり廃校になると聞き１ヶ月ほど前ですがその高校の文化祭に行きました。

旧友と思わぬ再会があり嬉しかったですが文化祭も本家のラーメン屋と提携して高校の文化祭の域を超える本格的ラーメンを出品したりお菓子のメーカーと提携して本格的なお菓子を販売していました。家族のために買ってきたお菓子も僕１人で食べてしまい文化祭に行っていろいろな感激がありました。


文化祭に行ってから高校生活っていいな‥と懐かしくなりました。高校生までとは言いませんが戻れるならできるだけ古い時代に戻りたいな‥とそんな事ばかり考えていました。

偶然に図書館で「あの日にかえりたい」という本を見つけ借りてきました。過ぎた日に思い入れのある人のそれぞれの想いを描いた短編小説集でしたが心に響く本でした。


昔を思い嘆いてばかりいてもいけませんが良き思い出があるから人は生きていかれるのだと思います。この本を読んでいたら情感が極まり詞が書けました。女性が恋に破れ懐かしがる詞です。あの頃にもう一度‥という思いは辛いですがそれを乗り越えたり違う喜びを見つけた時に人は強くなれるのだと思います。あの頃に帰りたい‥嘆きをプラスに変えようと‥辛さも人生のスパイスだと自分に言い聞かせ恋に破れた女性を描いてみました。


♪悲しくて泣いていた‥人恋しくて泣いていた‥あなたを失った‥ただそれだけなのに‥

♪添い寝、しようと甘えていたあの頃には二度と戻らない‥

♪LOST DAY なくした日々はあまりに美し過ぎて‥

♪LOST LOVE なくした恋はあまりにも悲しい‥

♪せめて一度だけ‥一度だけ‥あの頃に帰りたいの‥せめて一度だけ‥一度だけ‥あの頃に帰りたい‥


泣くだけ泣いて嘆くだけ嘆いて‥涙と嘆きの果てにあるものを信じて頑張っていきたいと思いました。写真は文化祭で買ってきたパンジーです。僕の高校時代は文化祭で植木を販売しました。売り子の高校生に自分を重ね合わせて目についたパンジーを買いました。高校時代には戻れませんが違った喜びを見つけ生きていきたいと思いました。  

今週の水曜日１１月７日にNHKのヒストリアという番組で神話の故郷である島根県出雲地方の特集があり興味深く見ました。

僕は若気の至りで某新興宗教に関わり嫌な辞め方をしたので神社や仏閣にはあまり関わりたくなかったのですがヒストリアの出雲大社の特集はそんなトラウマを癒してくれました。

僕は１０代の頃山陰地方に憧れていました。忘れていた山陰地方への郷愁をヒストリアの特集は思い出させてくれました。


ヒストリアの放送の中で一心不乱に祈っていた女性達の姿からかつて僕も出雲大社で祈祷してもらい終わった後で見た空の青さを思い出し出雲大社は究極のパワースポットだな‥と思いました。日本人の心の故郷は伊勢神宮なのでしょうが僕の中では出雲が日本の原点だと思っています。

ヒストリアの特集を見てから出雲大社に思いを馳せていましたが感極まって詞が書けました。一人旅の女性が出雲大社を参拝する‥という詞です。出来はともかく自分なりに出雲大社への思いを書いたつもりです。

日本の国は慢性的な財政赤字であり不況も底が見えない状態です。与党の民主党もバラバラの状態で政治不安になっています。こんな時代に国造りの出雲の神様に大発動していただき国難を救って欲しいと思います。

また功利主義、成果主義の世の中になり職場での人間関係がギクシャクしたり核家族化や都市部に人口が流出した事やネットの普及で個の時代になり人間関係が希薄になって行く中で出雲の神様に大発動していただき多くの人々に素晴らしい縁を結んでいただきたいと思います。


♪二両だけの列車にゆられ、たどり着いた終着駅は

♪国造りの神様の座す、大社（おおやしろ）

♪土産物屋も冷かさず、鳥居を１人でくぐる時、

♪参道の美しさに、心が洗われた‥

♪心が傷ついた、いくたの魂の、罪汚れさえ、包みこむ暖かさがあった‥

♪「祝詞をあげて祈る願いは、縁ある人と結ばせ給え‥
♪生まれ変わりを共にした縁ある魂と、今生も巡り合わせ給え‥と、出雲の神様に祈る‥」


２番♪旅路の果てにたどり着いた温もりは、

♪縁結びの神様が座す、大社、

♪淋しさに神様を慕い、心の底から祈る時、

♪今まで忘れていた、空の青さに気づいた‥

♪良縁を求めた、いくたの魂の、苦しみさえ、浄化する優しさがあった‥

♪「 」繰り返し
♪出雲の神様に祈る‥祈る‥

こうして詞を書いていると出雲大社の懐の深さや宍道湖や日本海の水に恵まれた街、城が残る古い城下町など長野市に無いものがたくさんあり出雲に憧れます。日本人の心の故郷としてこの良さがいつまでも残って欲しいと思います。

  

先週の日曜日にNHK教育テレビでらららクラシックという番組が放送されピアノ特集がありました。ピアノの魅力が詰まった１時間で僕もピアノが弾きたいな‥と思うと同時にあるピアニストを思い出していました。


僕はコンサートの鑑賞回数は１００回を超えいろいろな感動がありました。音楽に青春を懸けている演奏者の皆様はプロアマや楽器の種類、ジャンルを問わず素晴らしいと思いますが選曲の良さや作曲者の思い入れ、演奏者のその曲のエピソードが伝わってくるとCDで聞く演奏を超える感動を感じる事があります。


会場の雰囲気も大事でせっかくのコンサートも子供が騒いで雰囲気が台無しになり思わず母親を睨み付けた事もありましたがそんな母親に限って涼しい顔をしていて腹が立ってきます。

話は反れてしまいましたが演奏者の知的な美しさ、選曲の良さ、作曲者の思い入れと演奏者のエピソード、会場の雰囲気が全て重なった素晴らしいピアニストがいました。そのピアニストのコンサートは一度だけでしたが気になって検索してみると演奏会があった事を知り嬉しくなりました。

そのピアニストの方の幸せを願っていたら出来の良さはともかくピアニストの方をモデルに詞が書けました。題名は「ワンサイド、ラブ」で男の片想いを描いた詞です。良かったら見て下さい。


♪初めて見た時から胸がときめいた。君の事ばかり考えていた。

♪だけど君の心は、銀河系より遠い‥

♪まるで‥一方通行の標識のように、僕の心は一途に行き過ぎる。

♪だけど君を愛すればこそ、同じ未来を信じてみたかった‥全ては僕の片想い僕のワンサイド、ラブ

２番♪綺麗な人だと思っていた‥周りの女性（ひと）みんな霞んで見えた

♪素敵な彼が君を変えたんだね‥君は運命の出会いをしたひと‥

♪まるで‥進入禁止の標識のように‥僕は君の心に入れない。

♪だけど君を愛すればこそ、同じ夢を見てみたかった‥全ては僕の片想い、僕のワンサイド、ラブ。


♪仕事の相手と割り切れるなら‥年の差があったよなんて‥

♪自分で自分を慰めれば心に雨が降る‥

♪まるで‥Uターン禁止の標識のように、僕の心は二度と戻れない

♪だけど君を愛すればこそ、同じ道を歩いてみたかった‥全ては僕の片想い、僕のワンサイド、ラブ

♪僕のワンサイド、ラブ


この詞のモデルの美人ピアニストの方がピアノを通じて幸せになる事を祈りつつ僕も年間５０を超える映画鑑賞、年間１０を超える観劇や舞台芸術鑑賞、年間３０回を超えるプラネタリウム鑑賞やコンサート鑑賞、読書や絵画鑑賞を通じて感性を研いて良い詞を書きたいな‥と思っています。

良いピアノの写真がなかったので使い回しですがイメージでピアノの写真を張っておきました。
  

僕は３年前から音楽とかコンサートに興味を持ち始めこれまで９６回ほど鑑賞しています。ジャズやシャンソンなど分野を問わず興味がありますが公演回数が多いのでクラシック系の鑑賞が多いです。１００回目の鑑賞をどこにしようか日程や財布と相談しながら考えています。


鑑賞１００回を節目に自分でも何か始めたいな‥と思いますが先立つ物が無くて直ぐにというわけにはいきません。２年前の６月自宅の外壁修理に４５万円かかり毎月１２５００円を３年払いしていますが来年の今頃終わるので楽器を始めたいと思っています。


個人的にはピアノがいいな‥と思っています。以前行ったコンサートで選曲がよく美人なピアニストがいて印象的でした。僕とそのピアニストでは年齢がお父さんの友達くらい離れていて今まで育ってきた環境など接点がなく住む世界が違いすぎますがそのピアニストをモデルに「ピアノ」という詞を作ってみました。情感が入らないと詞とかは作れず交差点の歌とか看板の歌とかは僕には作れませんが詞の内容はともかく情感が極まり詞が作れるほど素敵なピアニストでした。


♪明日が来るのがいやだった‥１人の夜は長すぎた‥
♪闇に塗れて一生終わるなら生きるに値しないと‥生きながら死んでいたけれど‥
♪君の優しさが救ってくれた‥君の微笑みが救ってくれた‥君にもらった新たな命なのさ‥

♪今から東大には入れないけれど君のために何か始めたいから‥ピアノを始めたよ‥世界で一番素敵な君のために‥

♪ピアノ、ピアノ、ピアノを弾くたびに‥君の事を思い出すのさ‥

♪ピアノ、ピアノ、ピアノが上手くなった分、僕の愛を感じて欲しい‥

♪ピアノ、ピアノ、和音に託して‥この思い君に届け‥

ピアニスト某さんのこれからの活躍を願っています。僕も仕事との両立、時間的制約や経済的問題、良い師との出会いなど環境が整いピアノ（楽器）を始めてみたいな‥と思っています。

写真は取り壊しになった旧長野市民会館です。イメージで貼っておきました。僕の姉がピアノを習っていて僕もピアノ教室について行った事がありました。片手でキラキラ星を弾きました。演奏後舞台の脇から帰らず中央階段から「お母さーん」と客席に降りていき大爆笑を受けましたが子供心には快感だった事を覚えています。あの時から続けていれば良かったと後悔していますが早くピアノを始める日を夢見て日々頑張っていきたいと思います。  

先日朝のNHKのニュースで今年の流行した事特集があり女性による韓流ブームの過熱や自転車通勤の見直しなどの他に震災をきっかけに結婚を真剣に考える人が増え今年は婚約指輪が例年の何倍も売れたというニュースが報道されました。僕は震災の流れとは別ですが夏に見た婚前特急という映画の影響で結婚に対しての意識が高まり本格的に婚活を始めました。


現実的には今まで人間関係を築いて来なかったので誰かの後押しも無く婚活に対する意識が無かったので資金的にも行き詰まってしまい３連敗中で止まっているのが現状です。１２月は３日がミュージカルとクラシックコンサート、４日はサッカー観戦と吹奏楽のコンサート、１０日はパイプオルガンのコンサート、１１日は観劇とプラネタリウムでクリスマスソングのCDを流すリラックスプラネタリウムに行く予定です。１７日はプラネタリウムでのジャズのコンサート、１８日はコンサートに行くか映画に行くかプラネタリウムに行くか迷っていて料理人に例えれば女性が喜びそうな料理を作れる食材が揃っていながら料理人の腕が悪く食材を有効に使えない感じがします。１２月に入り時間だけが虚しく過ぎて行く感じですが気分だけは前向きにまだ見ぬ彼女を思いオリジナルクリスマスソングを作ってみました。まだ送り主の名前は無記名なのが残念ですが早く本当の持ち主に届いて欲しいと思います。


♪痛みには慣れたつもりだった‥淋しさは友達だった‥

♪分かりきった現実も年の瀬がくると心は寒い‥

♪幸せになりたいという願いは、夜空に幾千の流れ星が流れても叶う事が無い虚しい祈りだったけど‥キミといる喜びがあればいい‥

♪あれほど煩わしかったジングルベルの響きさえ二人を祝う‥打ち上げ花火みたいな気がするよ‥

♪キミと過ごすイブの夜があるなら‥

♪「彼女の名前」「彼女の名前」「彼女の名前」愛しいキミの名前をつぶやきながら‥

♪「彼女の名前」「彼女の名前」「彼女の名前」キャンドルライトに浮かぶキミの顔がこんなに綺麗だよ‥

♪「彼女の名前」「彼女の名前」「彼女の名前」夜は刻々と更けて行き‥キミと過ごすメリークリスマス‥

写真は駅前のながの東急のクリスマスツリーですイメージで貼っておきました。  

僕は彼女いない歴４４年結婚はとっくの昔にあきらめていましたがこの夏見た婚前特急という映画にハマり結婚願望が出てきました。

現在婚活２連敗中ですがただ婚活と騒いでいても仕方ないので未来の彼女に向けて歌を作ろうと思っています。この世には星の数ほど歌や曲があると思いますがミュージシャンと付き合わない限りはよほどの事がないかぎり誰かが自分のために曲や歌を作ってくれるという事はないと思います。４４年待ちわびた未来の彼女のためにもオリジナルな歌をプレゼント出来るように頑張っていきたいと思います。


話は変わりまして僕は若い頃格闘技をしていた事がありました。格闘技の実力は最下層でしたが他の格闘家があまり体験した事がない事を結構体験しました。ディスコで試合があったは時はKO率を増やしたり完全決着をつけるために通常のリングの半分以下でお互いに逃げれないようにした中で試合をしました。雰囲気は地下ファイトとか闇試合の雰囲気で普段の試合会場とは違った独特の雰囲気がありました。


他にはある空手道場が格闘技興業をしてプロレス対空手とかの試合をしましたが僕はその道場の選手とプロレスの前座で試合して地元のテレビ中継に映りました。他には熊本に行った時は雑誌に写真が載ったり鹿児島に行った時は最初で最後の３位入賞しました。他には西日本の格闘技の殿堂の大阪府立体育会館から学校の体育館まで３０戦以上しました。


格闘技引退後は日本各地を旅して全国４１都府県に行きました。結構ロマンチックな場所にも行きましたが誰かを誘えばよかったと思いました。


あの頃なら格闘技に旅に女性を誘えばあまり他の男と体験出来ない事を体験させてあげれたのに残念な限りです。しかし格闘技や旅に夢中の頃は歌を作れといっても無理だったと思います。せっかく歌を作れるという感性を授かったのでそちらを研いて行きたいと思います。


今回出来た歌の題名はまだ題名はなく彼女の名前がタイトルです。相手がどうとらえるかは分かりませんが自分の中では言いたい事が言えたと思う勝負歌です。未来の彼女の心をKO出来ればとはいいませんが距離が近くなったり何かを感じてくれれば嬉しく思います。

〓彼女いない歴は年の数、出会いも別れも知らずに時間ばかりを費やしてきた。

〓ふられた女の背中に恨み言葉をぶつけては前世で何人苦しめたのかと嘆いた。

〓1人の淋しさに声を枯れるまで泣いた事も壁をぶち抜いた事もあった。

〓1人で生きてゆくそう決めた時君と巡り合って守られていたと知った。君以外の誰かと結ばれないように‥

〓彼女の名前、彼女の名前、君に会うためだけ生きてきた。


〓彼女の名前、彼女の名前、やっと掴んだ温もりさ。

〓彼女の名前、彼女の名前、愛しき彼女の名前、彼女の名前、彼女の名前、離したくない‥