プラネマン便り☆

昨日４月２９日千曲市サッカー場に全国社会人サッカー選手権長野県大会のアルティスタ東御対FCアビエスの試合を見に行きました。

ゴールデンウィークが始まり高校野球の大会も始まりましたがアルティスタ東御の上田戦、JSC戦と見てこのチームは大きなスポンサーや行政のバックアップがないのに彗星のように現れどこまで強くなるのか見届けたくなりました。アルティスタ東御の試合は見れる限り会場に足を運ぼうと思い千曲市サッカー場に行きました。


会場の千曲市サッカー場は前回来た時は桜が満開でしたが昨日行った時は葉桜になっていました。北信越リーグの試合に比べお客さんの数は少なかったですが完勝を期待してのキックオフでした。


開始２分頃東御シュートを打ちますがキーパー正面、３分頃アビエスのコーナーキックがありましたが６分頃と８分頃東御コーナーキック、１１分頃フリーキックから直接シュート、１５分頃シュート、１６分頃東御コーナーキック、２０分頃東御シュートとアビエス陣内での展開が多くなります。


２８分頃アビエスのシュートはゴール左側に反れて３０分頃のシュートは枠を大きく外れて行き東御陣内での展開が多くなりますが主導権をつかむまでにはなりません。３３分頃東御のキーパーが前に出すぎて危ないシーンがありましたがクリアして前半戦が終了しました。


アルティスタペースの前半戦でしたがパスミスが目立ち北信越リーグで得点した選手が欠場していて決定力不足でこのまま０対０で終わってしまう嫌な予感がしました。


後半は開始４分頃東御２回連続のコーナーキックがありました。１０分頃フリーキックから直接シュートをキーパークリアしてコーナーキックの展開があり１６分頃東御コーナーキックからゴール前の混戦を３番三橋選手？（人が重なってよく見えませんでしたが‥）が押し込み東御が先制します。


１８分頃アビエスのシュートがありましたが２３分頃東御コーナーキック、２８分頃東御フリーキックから直接シュートもキーパー正面でした。アビエス選手達の運動量が落ちてアビエス陣内での展開が増えてきました。


３２分頃６番小貫選手のパスを７番佐藤選手がゴールを決めて２点目、３５分頃１７番秋満選手がだめ押しの３点目を決めて３対０でアルティスタ東御が勝ちました。


前半戦の展開を見るとどうなるか心配でしたが結果は完勝でした。アルティスタ東御はゴールデンウィーク中は５連戦のハードスケジュールですがまずは幸先の良いスタートをきれました。選手の皆様はケガする事なく５連戦を乗り越えて欲しいと思います。アルティスタ東御のますますの活躍を期待しています。  

我が家は４才になるメスのトイプードルを飼ってします。愛犬が我が家に来たのが1月２７日で僕の誕生日が４月２７日なので毎月２７日を愛犬の日として食卓に刺身と果物を１品増やし盛り上がっています。

今年の正月に愛犬が仔犬を生みましたが１ヶ月ほどで亡くなりました。しばらくは愛犬の日のお祝いを自粛していましたが僕の４４回目の誕生日を機会に復活させ普段あまり食べる事のない刺身と果物を食べて見聞を深めたいと思っています。

４月２７日の誕生日は外食したので1日ずらして昨日４月度の愛犬の日のお祝いをしました。

マツヤ更北店さんで太平洋産のカジキ２８０円と某県産のビワ５２０円を買いました。カジキは脂が乗っていて美味しかったです。ビワは種がほとんどで食べる所が少なくて残念でした。

愛犬も４才３ヶ月になり人間の年にすると３０代になりました。最近時間流れが速く感じて今年も間もなく１／３が終わります。犬の時間の流れはもっと速いので一緒に過ごせる時間を大切にしたいと思います。  

昨日４月２７日は道端の温度計が２５度を超えていましたが夜から雨が降りました。

仕事で須坂に行くと対向車がパッシングしてきました。納品先に向かう途中で時間に追われていてスピードを出していたのと携帯がなって出ようかな‥と思っていましたがお巡りさんがいるんだな‥と思い減速しました。


やはりお巡りさんがいて危なくスピード違反か携帯使用で捕まるところでした。点数がなかったので通りすがりの人には本当に感謝！感謝！です。誕生日に思わぬラッキーな事がありました。

仕事が終わるとイトーヨーカ堂長野店５階飲食店街にあるブラジルさんに行きました。


去年の誕生日にもブラジルさんに行きました。去年の今頃は長野市民会館が現在のイトーヨーカ堂長野店の場所に出来る‥と聞き小さな頃から権堂にあったイトーヨーカ堂の見慣れた風景も無くなってしまうのか‥と感傷的な気分でブラジルさんに行きました。新市民会館着工までの限られた時間イトーヨーカ堂を満喫しよう‥と思っていました。

イトーヨーカ堂を移転して新市民会館を造る‥という話は廃案になりました。イトーヨーカ堂が現在地から無くなると空洞化する権堂にとどめがさされ移転しなくて本当によかったと思いました。


３月末で閉館になった市民会館ですが１年前は何とも思わなかったのですが独特の雰囲気といろいろなイベントにすっかりハマってしまい知的好奇心が満たされました。


１年後の誕生日ブラジルさんに来ました。新市民会館権堂移転が廃案になりイトーヨーカ堂が現在地に残った感謝の気持ちと３月末で閉館になった市民会館に楽しい思い出をもらった事や５０年間大きな事故も無く長野市の芸術文化を支えて来た事に感謝したかったというのが４４歳の誕生日に思った事です。


写真のオムライスハヤシソース付き８５０円、バナナミルク５２０円、フルーツサンデー３５０円を注文して小雨が降る長野大通りを見ていました。


去年の誕生日に１年後新市民会館権堂移転廃案と現市民会館３月末閉館を感謝しているとは思えず世の中何があるか分からないな‥と思いましたが来年の誕生日もブラジルさんで祝杯をあげたいと思います。


  

http://m.youtube.com/watch?gl=JP&guid=ON&client=mv-google&hl=ja&v=pSBpc08v3XA

今日４月２７日は僕の４４回目の誕生日です。この年になると２０代の頃のように誕生日が来てウキウキする‥という事はなくもう４４になってしまったのか‥と時の流れの早さに驚かされさらに加速して時間が流れていくんだろうな‥という一抹の侘しさを感じ、定年までの後１６年でどれだけ貯金出来るだろうか‥という将来への不安がして喜んでばかりいられないのが現実です。


嘆いていても誕生日は人生の節目には変わらず気持ちを切り替えて心新たに過ごして行きたいと思います。

僕は元アイドル歌手倉田まり子さんとして活躍して現在は本名の坪田まり子さんとして実業の世界で活躍するまり子さんを尊敬しています。


昔の名声に頼る事なく畑違いの分野で活躍するバイタリティーや人生を切り開いてきた強さに励まされアイドル歌手時代の歌に癒されています。


「ふたりの水平線」は今から３０年前の１９８１年に発売された「恋はAMI AMI」のB面です。


歌詞に青春時代のほろ苦さを感じて気に入っています。〓ガラス色に染まる日暮れ振り向きながら、何もない淋しさを楽しんで行くの‥〓 という部分と〓すぐに終わるレンガ道を惜しんで行くの‥〓 という部分が好きで何もない淋しさを楽しんだりすぐに終わってしまうものを惜しむように楽しんで行きたいと思います。


まり子さんを心の支えに４４歳になった２０１１年頑張って行きたいと思います。  

３月末で閉館した長野市民会館に行った時、館内に張り出してあった出演者リストに庄野真代さんの名前を見つけ懐かしく思いました。


昭和５４年頃、母親の実家に遊びに行った時、当時大学生だった親戚のお兄さんが帰省していました。部屋には立派なステレオがあり子供心に凄いな‥と思いましたが親戚のお兄さんは庄野真代さんの曲を聞いていました。

その中の「モンテカルロで乾杯」は異国情緒にあふれ大人の世界だな‥と感激しながら聞いていました。後日１人で〓乾杯〜モンテカルロ〓と歌っていたら真似をされた事が懐かしく思いだされました。


時は流れて１９９３年頃松本市で信州博と松本城築城４００年祭りが開催されましたが松本城築城４００年祭りの方のゲストに庄野真代さんが出演しました。親戚のお兄さんの部屋で聞いた感動を思いだし見に行きました。お客さんもたくさんいて盛り上がりました。

先日ブックオフに行った時CDコーナーに行ってみると「ベストポップス 庄野真代VOL1」を発見して長野市民会館出演者リストの名前を思い出しCDを買ってみました。


庄野真代さんの代表ヒット曲の「飛んでイスタンブール」や僕が子供の頃聞いて感激した「モンテカルロで乾杯」以外に５曲計７曲がCDに入っていました。


その中で「マスカレード」という曲は松本城築城４００年祭りの時に聞いた曲でした。曲名が分からずそのままになっていましたが１８年ぶりにマスカレードを聞けて嬉しかったです。


庄野真代さんは現在多方面で活躍しているそうですがモンテカルロで乾杯みたいな異国情緒にあふれる歌を歌って欲しいと思います。  

昨日４月２４日長野オリンピックスタジアムで開催された社会人野球の北信越地区交流試合長野大会を見に行ってきました。


例年この時期は社会人野球長野県知事旗という大会が開催され全国より強豪社会人野球チームが出場して出場選手の何人かはドラフト会議で選ばれるレベルの高い大会で毎年開催を楽しみにしていましたが今年は震災により長野県知事旗は中止となり代わって社会人野球の長野県連盟に加入している３チームと富山県より伏木海陸運輸が参加して総当たりリーグ戦の交流試合が開催されました。


一昨日２３日より大会が始まりましたが土曜日出勤のため行かれず昨日４月２４日からの観戦でした。

昨日４月２４日は桜の花も満開で快晴の中で試合が行われました。


第１試合は地元長野市所属の信越クラブ対塩尻市所属のフェディックスの対戦でした。信越クラブ先発は一昨年の都市対抗野球で好投した渡辺投手、フェディックスは伊藤選手の先発でした。


１回は両投手共に３者凡退と好調な立ち上がりでしたが信越クラブが２回表四球やエラーにより１死満塁になり中森選手の犠牲フライと園原選手の２点タイムリーで３点先制します。


その裏フェディックスは１死２塁より津田選手タイムリー３ベース、座間選手タイムリーと２点返し３対２と１点差まで詰め寄りなお１死１、２塁とチャンスをつかみますが２者凡退で信越クラブ渡辺投手踏ん張ります。


３回表信越クラブ無死よりヒットと四球で１、２塁のチャンスにバントで１死２、３塁としますが２者凡退でチャンスを生かせません。

４回表信越クラブは無死１、２塁よりバントで送り１死２、３塁でショートゴロの間にランナーが帰り４対２とします。なお２死満塁と攻めますがフェディックス伊藤投手踏ん張ります。

４回裏フェディックス２死より２ベースが出ますが前打席タイムリーを打った座間選手レフトフライに倒れます。６回表信越クラブ２死よりヒットと盗塁で２塁までランナーを進めますが生かせません。


７回裏信越クラブ渡辺投手から五十嵐投手に交代、９回裏フェディックス２死より四球とヒットで１、２塁のチャンスを作りますが代打沢選手倒れゲームセット信越クラブが４対２で勝ちました。


フェディックスが２回に３四球と２失策と某県民球団顔負けのまずいプレーがありました。４回にもエラーと四球から失点する場面がありミスが無ければもう少し締まった試合になったと思い残念です。野手は1つ1つのプレーを丁寧に行って欲しいと思います。


信越クラブは渡辺投手が２回に集中打を浴びた以外は要所を抑え好投しました。五十嵐投手も３回を２安打と好投して若手の台頭は楽しみです。打は園原選手が３安打２打点１四球１盗塁と活躍しました。フェディックスでは菅選手が３安打１四球と活躍しました。


第２試合のフェディックス対伏木海陸運輸は２対２の引き分けでした。


第３試合は信越クラブ対佐久市所属の佐久コスモスターズの対戦でした。信越クラブは野村投手、佐久は平林投手の先発でした。


両投手１回は３者凡退で抑えますが２回表佐久ヒット２本で１死１、３塁のチャンスを作りますがダブルプレーで野村投手踏ん張ります。２回裏信越クラブも２死よりヒット２連打で１、２としますが平林投手踏ん張ります。


４回裏信越クラブ小林選手がソロホームランを打ち１対０と先制します。２死より２連打がありますが平林投手踏ん張ります。


６回表信越クラブ野村投手から吉田投手に交代、野村投手５回を２安打に抑え好投しました。７回裏佐久平林投手から菊地秀俊投手に交代、平林投手５安打を打たれながらも要所を締めてホームランの失点のみでした。

８回表信越クラブ吉田投手から下田投手に交代、吉田投手２回を内野安打１本に抑え好投しました。下田投手は８回にヒットのランナーをバントで送られ２死２塁のピンチがありましたが踏ん張りました。９回は１四球あったものの３者三振にうちとり信越クラブが１対０と勝ちました。


信越クラブは３投手継投で４安打完封勝ち特に若手２投手の活躍が素晴らしかったです。打の方は小林選手のホームランが素晴らしかったです。


大会を通じて信越クラブは３勝無敗でした。残り３チームは信越クラブに敗れた以外は全て引き分けで１敗２引き分けでした。参加したチームはこれからも北信越の社会人野球を盛り上げて欲しいと思います。  

昨日４月２３日ケーブルテレビでプロバスケットボールのBJリーグの大阪対福岡を見ました。BJリーグは今週でレギュラーシーズンが終了しますが現在ウエスタン地区で大阪が２位福岡が３位になっています。大阪が２連勝して首位琉球が連敗すれば大阪が首位、福岡が２連勝すれば福岡が２位になり今節がレギュラーシーズンの天王山になります。


大阪のホームで開催された第１戦は１Qまず３ポイント２本を決めて福岡が先制しますが残り５分１２対９と大阪３点リード、残り３分１４対１６と福岡逆転、残り１分２０対２０で２２対２２でこの回終了、両チーム互角で始まります。


２Q残り４分５２秒オフィシャルタイムアウトになり３８対３４と大阪がペースをつかみ残り３分４２対３４、残り１分４８対４２で２８対２０と大阪リードで終了して前半は５０対４２と大阪８点リードで終了します。


３Q残り５分６１対５６で大阪５点リード、残り４分２６秒６１対５８と大阪リードが３点差になったところで大阪タイムアウトをとり追われる苦しさを感じました。

残り３分１５秒６３対６４と福岡逆転、残り１分６３対６４となおも福岡１点リード、この回は１９対２８と福岡がとり６９対７０と福岡が１点リードで最終回をむかえます。


４Q８分２７秒フリースローで７１対７０と大阪逆転、８分１１秒福岡もフリースローが決まり７１対７２と福岡逆転、７分３０秒７３対７２と大阪が逆転、その後点の取り合いが続き残り５分５５秒大阪ワシントン選手がフリースローを２本外して７５対７６と福岡がリード、残り５分大阪サターフィールドが３ポイントを決めて７８対７６と大阪逆転、残り３分０４秒福岡パーカー選手が３ポイントを決めて７９対８０と福岡逆転、大阪タイムアウトをとります。


残り２分４０秒大阪８１対８０と逆転、残り２分０５秒大阪フリースローを１本外して８２対８０と大阪２点リード、残り１分４４秒８２対８２で福岡同点に追い付きます。残り１分１４秒福岡決めて８２対８４と福岡２点リード、


残り１７秒福岡マーリー選手が３ポイントを決めて８２対８７と福岡５点リード、残り１２秒大阪フリースローを決めて８４対８７と福岡３点リード、追われる苦しさか福岡タイムアウトをとります。残り８秒大阪ファアルゲームに持ち込みますが福岡がフリースローを外します。残り７秒大阪が最後の力をふりしぼり３ポイントシュートを２本放ちますが２本ともに外して試合終了、この回１５対１７と福岡がとり８４対８７で福岡が勝ち福岡が２位のプレーオフのシード権獲得に望みを残しました。


手に汗握る１戦で最後の最後まで勝負が分からない闘いでした。今日４月２４日今季最終戦が行われますがまだまだ盛り上がっています。
  

http://m.youtube.com/watch?v=HVRTjh3rVHE&hl=ja&gl=JP&guid=ON&warned=True&client=mv-google

僕はプラネタリウムが好きで１９９１年の２月にプラネタリウムに行ってから２０年が過ぎました。当時同じ会社に勤めていた３才年上のお姉さんに告白して振られました。社員旅行で沖縄に行った時ホテル内のディスコに社員で行きましたが偶然お姉さんと二人だけになりその時見た星空がロマンチックでした。振られた事を機会にプラネタリウムに行き始め現在に至ります。


僕は飽き性でいろいろな事に夢中になっても長くは続きませんがプラネタリウム観賞だけは飽きもせずによく続いていると思います。普通の人は年間何回もプラネタリウムには行かないと思います。旅行に行って素敵な夜空を見て感動したとしてもプラネタリウムを何回もハシゴする人は少ないと思いますが自分なりに何故プラネタリウムが好きか考えてみました。


子供の頃見た宇宙戦艦ヤマトに宇宙の神秘さや崇高さを感じたのが一因かな‥と思いました。


僕が小学生高学年の頃父親が諏訪で単身赴任をしていて夏休みを利用して家族で諏訪に行きました。その時新星劇場さんだと思いますが家族で映画を見ました。海のトリトンと二本立てでした。


海のトリトンは何も覚えていませんが宇宙戦艦ヤマトは子供心に大感激しました。彗星帝国の前に地球防衛軍の最新戦艦アンドロメダは敗れてしまいますがそこにヤマトが登場して波動砲で彗星帝国を丸裸にします。エネルギーが無いのでヤマト乗組員は白兵戦を挑み大きな犠牲を出しながら彗星帝国を倒します。


戦いはそれで終わりでなくヤマトが倒した彗星帝国は超巨大戦艦を保有していて傷を負ったヤマトでは勝ち目がありません。最後は古代進がヤマトごと体当たりしてそこにテレサが加勢する‥という話で子供心には強烈なインパクトがありました。


子供の頃宇宙戦艦ヤマト以外にも何本か映画を見ましたが大したインパクトがなくその後何十年も映画を見ていなかったのでヤマトに感激してヤマトを見て宇宙への神秘さ崇高さを感じたのだと思いました。


ヤマトのキャラクターの中ではテレサが好きです。何の利害もないのに地球にメッセージを送ったり最後はヤマトと超巨大戦艦に突っ込んで行ったりと無償の愛に感激しました。


ユーチューブでテレサを検索すると「テレサよ永遠に‥」という歌がアップされていました。この歌を聞くと少年時代に感じたヤマトの感激を思いだしたり宇宙に対してロマンチックさや崇高さを改めて感じる歌だと思います。


僕の中ではプラネタリウムのテーマソング的な位置づけの歌です。プラネタリウムに行く時は「テレサよ永遠に‥」を聞いてプラネタリウムを楽しみたいと思います。  

僕は若い頃格闘技に興味があり専門誌をよく買っていました。段ボール箱何個分になってしまい引っ越しの度に泣く泣く処分してきましたが愛着があり捨てずにきた雑誌があります。写真の「マーシャルアーツ」という雑誌です。


初版は１９８３年９月１５日で今から２８年前の雑誌です。隔月で全１３冊出版され１２号以外の１３冊残っています。


当時の格闘技界はキックボクシングの国民的ヒーローだった沢村忠選手が引退して格闘技界が低迷していた頃でアメリカで産声をあげたマーシャルアーツと呼ばれた全米プロ空手と提携した頃でマーシャルアーツの花形だったベニー、ユキーデ選手が来日して旋風を巻きおこしていた頃です。


キックボクシング界の老舗といわれるMAキック（マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟）はマーシャルアーツ系の団体と当時残っていたキックボクシング系の団体が提携や合併して出来たものでMAキックが出来る前からある雑誌で格闘技界の創成期の頃の様子が描かれていて粗末に出来ないと思い雑誌マーシャルアーツだけは処分せずに残してきました。


記念すべき雑誌マーシャルアーツの創刊号は全米プロ空手では体重に関係なく最強といわれたベニー、ユキーデ選手とムエタイの本場タイ国でチャンピオンになったという快挙を成し遂げた藤原敏男選手のもしも闘えば‥という両選手の特集でした。


マーシャルアーツと呼ばれた全米プロ空手のスタイルは日本には定着しませんでしたがトップレベルだったベニー、ユキーデ選手は１９８９年の４月２４日に第１回目の新日本プロレスの東京ドーム興業に出場して日本ライト級チャンピオンだった飛鳥信也選手とエキビジョンマッチで対戦しました。ベニー、ユキーデ選手は年齢的にピークは過ぎていましたが鋭い動きがありさすがだと思いました。

藤原敏男選手は１０年ほど前に東和田の運動公園でキックボクシングの興業があった時門下生が出場していて対戦相手を一蹴して指導者としてもさすがだと思いました。


藤原敏男選手はジム経営をしていてベニー、ユキーデ選手はアメリカに大規模な格闘技施設を経営しているようですがK-1も総合格闘技も低迷している現在両選手のイズムを継ぐ選手が格闘技を盛り上げて欲しいと願っています。  

先週の日曜日４月１７日戸倉にサッカーを見に行った帰り新戸倉温泉の万葉超音波温泉さんに行ってきました。


万葉超音波温泉さんは入浴料金３００円の銭湯スタイルの共同浴場です。浴場内に入ると硫黄の匂いがして天然温泉に来ているんだ‥と実感しました。


浴場内には３つの浴槽があります。一番奥の浴槽は泉源がそのまま掛け流しになっていて４７度と熱めですが豊富な湯量に戸倉温泉は名湯だと実感します。

真ん中の浴槽はジャグジーになっていて４２度、手前の浴槽は浅めになっていて寝風呂になっていて４１度と快適になっています。サウナもあるそうですが僕が行った日はやっていませんでした。


僕が行ったのは日曜日の午後５時頃で２０人〜３０人位の人がいましたが３つとも浴槽は広いし身体を洗うカランも充分にあり騒がしさもなく快適な入浴が出来ました。サウナが無かったとか気にならないくらいくつろげました。


湯量の豊富さや湯質の良さなど近場にこんな名湯があるとは思わず戸倉上山田温泉が有名になった理由が分かった気がしました。サッカー観戦に行き汗をかいたり埃っぽくなった身体を温泉で流し同時に一週間の疲れをとるのが楽しみになっています。万葉超音波温泉さんの敷地内に食堂があるので次回行く時はそちらも利用したいと思っています。  

４月１７日にケーブルテレビで放送されたバスケットボールのBJリーグの大阪対高松を見ました。


４月の最終週でレギュラーシーズンが終了しますがこの時点で２位の大阪に対して最下位の高松の対戦です。プレーオフに向けてシード権のある２位を確保したい大阪に対してこの試合に敗れると最下位が決定してしまう高松の対戦です。両チーム置かれている立場は違いますが負けられない一戦です。


１Q残り５分の時点で大阪が１２対１０とリードしています。高松序盤でフリースローを２本外したのは痛かったと思いました。残り３分４３秒大阪が決めた時点で１６対１２となり高松タイムアウトをとります。

残り２分１８対１４で大阪リード、２３対１４で大阪９点リードでこの回終了、埼玉から移籍してきたサマーフィールドが活躍していました。


２Qは残り７分１８秒大阪が３３対２０と１３点リードした時点で高松タイムアウト、残り５分３５対２３で大阪リード、残り３分３７対２６と大阪リード、残り１分高松ペースをつかみ３９対３２と高松差をヒトケタまで縮めます。

この回は１８対２０と高松がとり４１対３４と大阪７点リードで終了します。高松一時は６点差まで詰めて健闘しました。


３Q残り７分５８秒４８対３６と差がフタケタになった時点で高松タイムアウト、高松一時５点差まで詰めますが大阪ペースをつかみ残り５分６０対４２と大阪１８点リード、残り３分頃から高松の時間になり残り２分２６秒６０対４８と大阪が２０点リードしていた差を１２点まで詰めます。ここで大阪がタイムアウトをします。


残り１分６４対４８となりタイムアウト後大阪が再びペースをつかんだ感じですが終了間際に高松が３ポイントシュートを決めて終了します。この回は大阪が２３対１９ととり６４対５３と大阪が１１点リードで終了します。


４Q残り６分２４秒７４対５８となり大阪１６点リードした時点で高松タイムアウト、残り５分７６対５８で大阪１８点リード、残り４分１０秒７６対６１でオフィシャルタイムアウト、

残り３分７８対６３と大阪１５点リード、残り２分高松意地を見せて７８対６８と１０点差まで詰めますが残り１分８４対６９と大阪１５点差に突き放します。

この回は２２対１６と大阪がとり結果８６対６９と大阪１７点リードで終了しました。高松も途中で意地を見せる場面があり盛り上がる場面もありました。高松はこの試合に敗れ最下位が決定、大阪は次節３位福岡と２位の座をかけて対戦します。レギュラーシーズンを２位で通過するとプレーオフでシード権を得る事が出来ます。レギュラーシーズン最後の天王山を残してBJリーグはまだまだ盛り上がっています。
  

長野ロキシーさんで公開中の「冬の小鳥」を見てきました。


舞台は１９７５年ソウル近郊、ヒロインのジニは９才ですがよそ行きの服を着て旅行のつもりで訪れた場所は児童養護施設でした。「私は孤児ではない！」と反発して現実を受け入れる事が出来ないジニですが姉貴分の先輩孤児が親身になって面倒を見てくれます。


ある日アメリカ人夫婦から養子の申し出がありジニと先輩孤児に白羽の矢がたちます。アメリカに行きたくて仕方ない先輩孤児と乗り気でないジニですがアメリカ人夫婦は先輩孤児を選びます。


先輩孤児が１人抜け２人抜け自分より年下の孤児しかいなくなりますが映画のコピーのように父親が迎えにくる事を祈るように待ち続けるジニですが‥


ジニは僕の姪っ子に似ていてすねている場面は姪っ子にそっくりで冒頭からスクリーンに引き込まれてしまいました。設定ではジニが１９７５年に９才になっていて僕とほとんど年が変らず親しみが持てました。


冒頭ではジニが父親の飲んでいる酒を「ちょうだい！」とイタズラするシーンから始まりジニの父親を慕う気持ちが伝わってきてその後のストーリーの展開に心が痛みます。


映画の中では父親については何も語られずジニの視線で描かれていますが父親の思い出がある分だけ父親に捨てられた現実を受け入れられないジニが気の毒でした。


棒で地面をゴシゴシしながら待っているジニが可哀想で父親の自転車の荷台に乗るシーンを回想する場面では自分と亡くなってしまった父親の事を思い出し泣けてきました。


どんなにすねたり嘆いたりしても現実を受け入れるしかない事や父親について考えさせられた映画でした。ジニの繊細さが強烈な余韻を残してくれた映画でした。


冬の小鳥は２００６年に韓国とフランスで結ばれた映画共同制作協定の第１号作品として完成した作品でウニー、ルコント監督は実際に韓国からフランスに養子として渡った経験がありフランス映画と韓国映画の良いところが混ざった作品だと思います。


以前長野ロキシーさんで公開された母なる証明のポン、ジュノ監督もお薦めの作品です。


ジニに幸あれ‥と願いつつ劇場を後にしました。ジニの好演を劇場のスクリーンで体感してみて下さい。  

昨日４月１７日千曲市サッカー場で開催されたサッカー北信越リーグのアルティスタ東御対ジャパンサッカーカレッジの試合を見てきました。晴天の下で試合は開催され会場は満開の桜が咲いていました。


前節上田ジェンシャン相手に勝ちリーグ戦の台風の目となったアルティスタ東御は優勝候補のJSCと対戦しました。前節のアルティスタの勝ち方が鮮やかで見せられてしまいリーグ屈指の強豪との大一番を見に行きました。


開始９分頃東御フリーキックからヘディングでシュートも決まらず１２分頃JSCシュートなおもコーナーキックで攻め続けて１３分頃JSC右サイドからフリーになった選手がミドルシュートを決めてJSC先制します。

２０分頃JSCシュートも枠を外れ２６分頃東御右サイドよりいい球が上がりますがキーパーキャッチします。

２９分頃JSCシュートもキーパー正面、３０分頃JSCフリーキックより直接シュート、４１分頃JSCフリーキックからコーナーキックと続きヘディングシュートがバーに嫌われ東御厳しい時間が続きます。


４３分頃東御キーパーがこぼしてヒヤっとします。４４分頃上田戦で得点をした石戸選手負傷退場と東御が押されたまま前半戦が終了しました。


後半２分頃JSCコーナーキック４分頃東御ヘディングシュートをしますがしばらく中盤での展開が続き１７分頃JSCカウンターから東御逆カウンターになりますが決まらず２１分頃東御１７番秋満選手が左サイドより強烈なシュートを決めて１対１の同点となります。

２２分頃JSCのシュート東御ディフェンスナイスクリア、２３分頃JSCのシュートキーパーファインセーブ、２６分頃JSCフリーになるが東御ディフェンスナイスブロックと東御厳しい時間踏ん張ります。


２９分頃東御相手ゴール前にいいパスが行きますが生かせず３１分東御ハンドでJSC直接シュートしますが東御キーパーファインセーブします。


３４分頃東御フリーキックから直接シュートしますがキーパー正面、３６分頃東御フリーキックから直接シュートなおもコーナーキックのチャンスが続きますが生かせません。


３８分頃JSCコーナーキックからオーバーヘッドでシュートしますが決まらず東御４１分頃東御フリーキックから直接シュートでキーパーファインセーブなおもコーナーキックのチャンスが続きますが生かせず。


４２分頃JSCヘディング決まらず東御に負傷退場があり東御１人少ない厳しい時間が続きます。JSCがコーナーキックで攻め４４分頃JSCシュートもキーパー正面ロスタイムに入りJSCコーナーキックからシュートを打ちますが枠を超えて行き試合終了、１対１の引き分けでした。


東御大健闘しました。東御負けなかった事でリーグ戦も面白くなってきました。東御入場の時写真のような選手の名前入り名簿をくれたり試合後選手によるお見送りもありサービスもよかったと思います。これからのアルティスタ東御のますますの発展を願っています。  

先週よりプロ野球シーズンが開幕しました。僕は創立時より楽天イーグルスのファンでした。今年は震災後という事もあり復興への希望として例年以上に楽天イーグルスに期待しています。


今週金曜日よりホーム開幕を含めたオリックス３連戦が始まりました。初戦は見れなかったものの田中マー君の完投で勝ち２戦目をケーブルテレビのスカイAで見ました。


楽天先発永井投手、オリックス先発は中山投手で始まりました。前半は投手戦で進み３回裏楽天先頭嶋選手２ベースを次の中島選手が送り１死３塁となります。松井選手センターフライも浅すぎてランナー帰れず続く聖沢投手も倒れ楽天チャンスを逃します。


５回表オリックス四死球で１死１、２塁となりますが永井投手２者凡退にうちとり踏ん張ります。

５回裏楽天嶋選手、岩村選手ヒットで１死１、２塁となり中島選手のショートライナーをショート悪送球でランナー進塁２死２、３塁となります。前打席チャンスを生かせなかった松井選手ですが勝負強さを発揮して２点タイムリー２ベースを打ち楽天２点先制します。

６回裏楽天１死より山崎選手２ベース、高須選手センターフライでランナー進塁２死３塁となり岩村選手ルイーズ選手連続四球で２死満塁、オリックス中山投手から鴨志田投手に交代、バッターは２打数２安打と好調な嶋選手ですが鴨志田投手踏ん張り三振にうちとります。


７回表T岡田選手ライトにソロホームランを打ち２対１と楽天のリードは１点になります。７回裏楽天の攻撃代打横川選手の所でオリックスピッチャー鴨志田投手から左の高宮投手に交代、高宮投手３者凡退にうちとり流れがオリックスに傾きつつあります。


８回表オリックス四球からバントで送り１死２塁となり坂口選手の打席で楽天永井投手から片山投手に交代、坂口選手ヒットで１死３塁と楽天ピンチになりますが片山投手ダブルプレイと踏ん張ります。


９回表楽天は新ストッパースパイアー投手が３者連続三振にうちとり楽天２連勝で開幕から２カード連続勝ち越しと好調です。


７回１／３を４安打と好投した永井投手と２点タイムリーを打った松井選手の勝負強さがこの試合の投打のMVPですが個人的には１死３塁１打同点のピンチを踏張った片山投手もあっぱれだったと思います。


新ストッパーのスパイアー投手と創立時から在籍する平石選手が出場していたので頑張って欲しいと思います。相手のオリックスにはかつてロッテのストッパーをしていた小林雅投手が登板しました。小林雅投手にも頑張って欲しいと思います。


現時点で楽天４勝１敗で貯金３ですがこの調子で頑張って欲しいと思います。  

４月になり陽気が良くなって春の到来を感じますが花粉が飛んで喜んでばかりいられません。

僕は幼少の頃鬼無里に住んでいて山が近かったものの花粉症とは無縁で２０代の頃も花粉症になる人の気が知れないと生意気な事を思っていましたが３０代になり若い頃から続けていたスポーツを辞めた翌年から花粉症になり１０年以上今頃の時期になると花粉症に苦しんでいます。


今年は花粉が例年より大量に飛ぶと聞いたので２月の終わりから薬を飲んでいましたが４月になり快晴の日が続くようになると例年のように花粉症になってしまいました。


目がかゆく目玉を取り出してごしごし洗いたい心境でウサギの目のように真っ赤です。鼻が詰まって体内の何処にこんなにあったのか‥と思うくらい鼻水が出て苦しいです。のどがいがらっぽいのと耳の穴が痒く風邪をひいたようにけだるく集中力が無くなっています。


平日はなかなか医者に行けないので今日４月１６日土曜日に医者に行ってきました。一度診察してもらっているので薬だけもらいにいきましたがすでに待合室は花粉症に苦しむ人でいっぱいでした。


だいぶ待たされて処方箋をもらい薬局に行きました。医者で処方箋しかもらってないのに１３００円かかり薬局で薬をもらい２０００円かかり計３３００円の出費は痛かったです。


写真の左端オレンジの薬は花粉症がきつい時に飲む薬ですが子供の頃飲んだトローチのように甘い味がします。カプセル薬は通常朝晩２回飲みます。例年はこの２種類の薬しかもらっていませんが今年は花粉症が特にきついので目薬と点鼻薬をもらいました。


肉体的な花粉症の辛さと３３００円の出費の精神的ダメージに苦しんでいます。早く花粉の散布が沈静化する事を願っている今日この頃です。  

来週の日曜日４月２４日に南長野運動公園でサッカーのパルセイロの開幕戦があります。待ちに待ったパルセイロのJFL初陣で一般の人達の注目も集まり北信越リーグ時代に比べ混雑が予想されると思います。サッカーファンの皆様は駐車場の確保や場所とりの為に早めに出かけると思います。そんなサッカーファンに時間潰しに使って欲しいと思う所があります。


南長野運動公園内のオリンピックスタジアムで社会人野球の北信越地区の交流試合があります。毎年４月の終わりの時期は社会人野球の長野県知事旗という大会があり全国より強豪社会人野球チームが参戦して毎年プロ入り選手が出場しています。


今年は震災のために長野県知事旗は中止になりましたが代わりに長野県社会人野球連盟に加盟する３チーム、長野市所属信越クラブ、佐久市所属佐久コスモスターズ、塩尻市所属のフェデックスに加え富山県より伏木海陸運送の４チームが長野県知事旗の代替として前日の２３日より総当たりリーグ戦で交流試合を行います。第１試合は朝９時からで入場料は無料です。


長野市所属の信越クラブは一昨年の都市対抗野球に長野市代表として出場して近年プロ入り２選手を出した強豪大阪ガスと対戦して終盤３点ビハインドを追い付き延長１２回までもつれこむ熱戦をしました。今年の都市対抗野球は例年の８月終わりから秋に変わり震災で業績に響いた企業もあり自粛ムードになると思いますがJリーグが出来る以前の８５年前から地域密着の大会が開催されその大会に長野市代表として出場して熱戦を繰り広げて来た信越クラブを多くの長野市民に知ってもらいたいと思います。


佐久市所属の佐久コスモスターズはクラブチームの全日本選手権に３年連続出場しています。県関係で全国レベルの闘いをしています。信越クラブにしても佐久コスモスターズにしても全国レベルの大会に出場しているのに知名度は無く自称プロ野球の某県民球団が長野県の野球と思われてしまうのは悲しいものがあります。


サッカーファンの皆様も４月２４日はサッカーの試合前にオリンピックスタジアムに寄っていただきこの機会に長野県の社会人野球を知っていただき某県民球団だけが長野県の野球でない‥と知って欲しいと思います。


写真は塩尻市所属のフェデックスの広告です。フェデックスにも長野県の社会人野球を盛り上げて欲しいと思います。４月２４日はサッカーファンの皆様の来場をお待ちしています。  

先週の日曜日４月１０日千曲市サッカー場に行った帰り会場が戸倉上山田温泉街のすぐ近くだったので一風呂浴びてから帰ろうと思いたまたま見つけた観世温泉に行きました。戸倉観世温泉さんは緑色をしたタイルの浴槽の温泉と２〜３人入れる小さな桧の浴槽と２つの浴槽がありますが源泉は別でカランも源泉から引かれているそうで掛け流しの豊富な湯量が魅力だと思いました。


サウナや露天風呂は無く完全な銭湯スタイルですが朝５時から営業している事や入浴料金が３００円と通常の銭湯より安く生活に根付いる感じで好感が持てました。


僕は夕方四時頃行きましたがその時はカランが人でいっぱいでなんとか空いてるカランを見つけ混雑していて小さな桧風呂には入れませんでしたがタイルの浴槽は大きく余裕で入れくつろげました。


単純硫黄泉の観世温泉さんは疲労回復や冷え性などの効用があるそうですが湯上がり後のポカポカした後味の良さは最高で又来たくなりました。今まで戸倉上山田温泉と聞いてもも何も思いませんでしたが有名になるにはそれなりの理由があると感じました。戸倉サッカー観戦と戸倉上山田温泉の開拓と新しい休日のスタイルを発見して次回の戸倉での観戦が楽しみです。  

僕は２０代の頃、ユースホステルという男女別の簡易宿泊施設を利用して各地を旅していました。全１３８泊の宿泊の中で上田まほろばユースホステルさんには５泊泊まり２番目に多い宿泊回数で僕のお気に入りのユースホステルです。


上田まほろばユースホステルさんは別所温泉にありますが先週の土曜日上田で仕事があり帰りに別所温泉に寄った時上田まほろばユースホステルさんの事を思いだし近くまで行きました。最後に上田まほろばユースホステルさんに泊まってから１３年以上過ぎのべ何百人もの旅人が宿泊しているのでさすがに僕の事は覚えていないと思い前を通って帰りましたが細い坂道を見た時は本当に懐かしかったです。


上田まほろばユースホステルさんの魅力は宿泊人数がそれほど多くなく誰とでも仲良くなれる事です。上田まほろばユースホステルさんに泊まったのが縁で上田が気に入り上田市民になった人が８人いたそうでアットホームさが分かると思います。上田まほろばユースホステルさんは冬のクロスカントリースキーの開催、里山登山、上田わっしょいの参加等いろいろなイベントを行い全ユースホステルの好感度ベストテンでは常に上位になっていました。

僕が初めて上田まほろばユースホステルさんに宿泊したのは９５年の２月でした。いろいろなユースホステルに宿泊して旅人達とユースホステルの話をすると上田まほろばユースホステルさんが良かった‥という意見が多く僕も泊まってみたくなりました。


僕が宿泊した時はちょうどクロスカントリースキーのツアーがあり僕だけ参加しませんでしたが別所温泉の共同浴場で旅人達とあったり手作りご飯を一緒に食べたりしているうちにクロカンツアーに参加するしないの垣根に関係なく盛り上がれてアットホームで良かったです。


次は９７年１月菅平高原クロスカントリースキーツアーに参加しました。金曜日の夜から泊まり翌日菅平高原の牧場やゴルフ場に雪が積もっている場所に行きました。当日は吹雪いていましたが参加者と和気あいあいに過ごし楽しかったです。土曜日にもう一泊して日曜日の午前中解散しました。


次の宿泊は９７年１１月Yネットといいユースホステルが好きな人達が集まり別所小学校の廃屋になった校舎を借りてユースホステルについてディスカッションしたりユースホステル協会認定の勉強会をしました。ダルマストーブに火を付け紅葉した木々を見るとわびさびの世界でした。翌日はネイチャーゲームをして本当に楽しかったです。


その後家を建てたり転職して収入が減ったりしてユースホステルから離れてしまいましたが上田まほろばユースホステルさんで人があまり経験しないような旅が出来て感謝しています。


写真は上田まほろばユースホステルさんオリジナルのスタンプカードで別所線の駅数分宿泊してスタンプを押してもらうと記念品がもらえるそうです。僕はまだうえだはらで止まっていますが次の駅の「てらした」のスタンプが欲しくなりました。


上田まほろばユースホステルさん少子化や娯楽の多様化など時代の変化に負けず古きよき時代のユースホステルの良さを守り続けて欲しいと思います。  

先週の土曜日４月９日仕事で上田市に行きました。仕事は４時頃終わりました。道路案内に別所温泉とあり滅多に上田市に行く用事もないので別所温泉に行こうと思いました。


オリンピック前に別所温泉に来た事があり１３年ぶりの別所温泉でした。当時はひなびた共同浴場が３個あったような記憶がありましたが久しぶりに別所温泉を訪れると「あいそめの湯」というスーパー銭湯みたいな立派な温泉施設が出来ていたので寄ってみました。

入場料は５００円で売店や大広間、新聞がおいてあるロビーがありリチャードクレイダーマン等の音楽が流れていてムードがよく清潔な館内には１日いても飽きない雰囲気がありました。館内のレストランで盛りそば６００円を食べました。

浴場は露天風呂がありシャンプーやボディソープ付きで完全掛け流しの豊富な湯量の広い浴槽があり心身共にリラックス出来ました。

別所温泉の成分は単純硫黄温泉で神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復等の効用があるそうです。浴槽の温度は４２度でしたが思ったより熱く感じず心身とも癒されました。寄り道したかいがあり来てよかったと思いました。
  

昨日４月１０日千曲市サッカー場で開催されたサッカーの北信越リーグ開幕戦上田ジェンシャン対東御の試合を見に行ってきました。

快晴の中で試合は行われました。開始２分頃東御のシュートがキーパーの正面に行きます。７分頃、８分頃、１０分頃と東御のコーナーキックが続きます。１３分頃東御のシュートは枠を越え１４分頃東御のシュートはキーパーの正面に行きます。東御ペースで上田なかなかリズムを作れません。


１６分頃上田フリーキックからヘディングシュートを打ちますが決まらず１８分頃東御もヘディングでシュートを打ち１９分頃シュートを打ちます。２２分頃上田久しぶりのシュートを打ちますが枠を外れます


３０分頃東御オフサイドの抗議でイエローカードをもらいますが上田はまだリズムを作れず３１分頃東御キーパーと１対１になり上田は危ないシーンでした。３４分頃上田フリーキックから直接シュートを打ちますが枠を外します。


３８分頃東御９番がキーパーと１対１になったチャンスを生かしゴール左側に決めて先制します。


３９分頃上田右サイドからシュートを打ちますがその後は２人イエローカードをもらい攻守噛み合わないまま前半戦が終了します。


後半東御５分６分連続シュート１３分頃と１５分頃にコーナーキック、１５分頃シュートを打ち東御がボールを占有している時間が続きます。


上田も２３分頃シュート２８分頃コーナーキックとチャンスを作りますが生かせず東御の１０番がフリーになったチャンスを生かしゴールを決めて２点目を入れます。


３５分頃上田幻のゴールがありました。３７分頃シュートを打ち上田の時間がありましたが４１分頃東御コーナーキックがあり４４分頃上田イエローカードが出て試合終了、上田まさかの０対２と完封負けをしました。


２得点とも相手をフリーにさせてしまった事と後半の上田有利の時間パスミスが多かったのが課題だと思いました。上田ジェンシャンは１９８１年創部で今年３０年の節目にあたり活躍を期待しています。まだ開幕戦です。弱点を研究して巻き返しを期待しています。東御は次節JSCとの対戦が楽しみです。東御の活躍で北信越リーグは目が離せなくなってきました。


戸倉サッカー場のまったりした雰囲気が気に入り観戦後温泉に入りましたが充実した休日でした。東御、上田共にアルウィンでの公式戦がありますが出来たら戸倉でやって欲しいと思いました。とまれ上田、東御、JSCの三つ巴のテーマと戸倉サッカー観戦の楽しみが出来て北信越リーグがマイブームになってきました。