アルティスタ東御北信開催は無し/HFL2016日程発表

パルセイロの所属するサッカーJ3リーグは明日3月13日より開幕、翌週3月20日にはホーム開幕戦が開催されサッカーシーズンの到来を感じています。


サッカーに関しては後進だった長野県も山雅、パルセイロの健闘で注目度やレベルは上がってきた感じがします。J2山雅、J3パルセイロ、地域リーグ(HFL)に塩尻、上田、東御、2部に中野と各カテゴリーに長野県関係のチームがあり毎週のように県内各地で試合が行われるのは良いことだと思います。


あまり見る機会はないのですが僕はアルティスタ東御に注目しています。パルセイロがJFLに昇格した年に代わりにHFL1部に昇格してきたのがアルティスタ東御でした。


僕は上田ジェンシャンに知り合いがいてその年の開幕戦上田対東御を見に行きました。東御は想像以上に強くどこまで強くなるか楽しみで以後北信で開催された千曲市サッカー場や菅平の大原学園グラウンドに観戦に行きました。


その後パルセイロが強くなり試合回数も増えパルセイロ観戦が中心になり東御の試合を見る機会はなかったですが昨年7月南長野で開催された東御対新庄クラブの試合をみました。


パルセイロの試合のように音響やスクリーンを使った演出はなかったですが騒ぐ子供もいなくて東御やサッカーが好きな人ばかりで客席の雰囲気が良く好感が持てました。試合もロスタイム終了直前の最後のコーナーキックにヘディングを合わせ劇的な勝ちで楽しく東御の試合が北信で開催されたら見に行きたいな…と思いました。


2016シーズンの日程が発表されました。アルティスタ東御は4月10日アルウィンサブで上田と東信ダービーを行いアウェイも合わせ県内開催は松本市が4、佐久市3、軽井沢2と北信開催がなく残念に思いました。


南長野もパルセイロトップチームの他にレディースも昇格して試合数が増えるので南長野が使えなくなるのは仕方ないと思います。


アルティスタもJFLに昇格して強くなれば露出度が高くなり資金も集まりやすくなると思います。今年はJFLに昇格、北信開催が増えることに期待しています。今年のアルティスタ東御の活躍を願っています。  


2016年03月12日 Posted by プラネマン at 14:11Comments(0)アルティスタ東御

ロスタイム終了直前/工藤直人選手のヘディングで劇的勝利/アルティスタ東御対新庄クラブ

ブログアップの機会が遅れてしまいましたが7月12日に南長野運動公園総合球技場で開催されたサッカー北信越リーグ公式戦アルティスタ東御対新庄クラブの試合を見に行きました。


僕はかつて仕事関係で知り合った人が上田ジェンシャンにいたので北信越リーグ1部リーグに上がったばかりのアルティスタ東御対上田ジェンシャンを見に行きました。上田の応援で行ったはずがいつしか東御を応援するようになり東御はどこまで強くなるのか興味を持ちました。


北信越リーグ初年度の東御を見に菅平や千曲市などに良く見に行き自分のブログのカテゴリーにアルティスタ東御カテを作りました。しかし北信開催が少なくいつしか疎遠になっていました。


今回何年ぶりかで東御の試合が見れて楽しみでした。いざ南長野に行くとパルセイロのようにスクリーンを使っていませんでしたが本当に好きな人が集まりスタンドの一体感やアットホーム感は良かったです。


試合は新庄クラブが先制して前半終了、後半に田中選手が決めてロスタイム終了寸前にコーナーキックから工藤直人選手がヘディングを決めて劇的勝利をおさめました。


見渡したところ僕が知っている選手は背番号4西井選手、山雅から来た背番号5番斎藤選手、背番号7番藤丸選手、背番号11番秋満選手の4選手でした。


僕個人的にはキーパーの海野選手が好きでした。海野選手は決められると本当に悔しそうで常に声を出して闘志を剥き出しにしていました。現在のキーパーは海野選手と比べると大人しいな…と感じました。


かつては流通経済大学を中心にパルセイロや山雅から流れて来た選手が多かったイメージでしたがホームページを見ると新卒で入った選手が多い感じがしました。

ゴール裏には出陣の幟を立てたサポーターがいてここ数年で選手の層が厚くなりサポーターが増え地力が上がっている感じがしました。

スタンドにいた人が2008年頃のパルセイロより強いのではないか…と話していました。東信地区はプロスポーツがないので支援する自治体やスポンサーが増える可能性かありアルティスタは伸びしろがあると久々に見て思いパルセイロもうかうか出来ないと思いました。


北信開催があり都合がつけば行ってみたいと思いました。JFL昇格に向けてアルティスタ東御の活躍に期待しています。  


2015年08月15日 Posted by プラネマン at 23:22Comments(0)アルティスタ東御

アルティスタ東御2015日程決定

2月も間もなく終わりサッカーシーズンが開幕します。サッカーの後進県だった長野県も松本山雅がJ1昇格、パルセイロも南長野に新スタジアム誕生と長野県のサッカーも盛り上がってきました。


そんな中で山雅やパルセイロがかつて在籍した北信越フットボールリーグ(HFL)の2015シーズンの日程が発表されました。


1部にアルティスタ東御、上田ジェンシャン、アンデローブ塩尻の3チーム、

2部にアビエス、中野エスペランサの2チームの長野県関係のチームが所属してカテゴリーを問わなければ長野県内で毎週のようにサッカーが見れ素晴らしいと思います。


個人的には上田ジェンシャンに知り合いがいて何度か観戦に行きましたがその知り合いも30歳を超え試合に出ないことが多くここ数年パルセイロ以外にはアルティスタ東御に注目しています。


HFL1部に上がって来た時は鮮烈なイメージがあり菅平や千曲市の北信開催が多く何度か観戦に行きましたがここ数年は北信開催が少なくなりしばらく観戦はしていません。JFL昇格を目指し東信地区の活性化のためにも頑張って欲しいと思います。


今年のアルティスタ東御の北信開催は…

4月12日開幕戦、対塩尻、千曲市
6月21日対ヴァリアンテ富山、千曲市
7月12日対新庄クラブ、南長野
7月26日対JSC、中野市、


4回北信開催があります。開幕戦は違う用事があり行かれませんが千曲市開催や中野市開催では近場の観光をして地域の再発見をしたいと期待しています。


福井やJSCが強そうですがアルティスタ東御の皆様の健闘を願っています。  


2015年02月21日 Posted by プラネマン at 23:03Comments(0)アルティスタ東御

アルティスタ東御2014シーズン日程決定、

今週末Jリーグが開幕、翌週には新しく出来たJ3も開幕してサッカーシーズンの到来を感じます。

長野県はJ2の松本、J3の長野、北信越リーグに3チーム所属と住み分けが出来て毎週のように県内でサッカーの試合が見れるのは良いことだと思い盛り上がって欲しいと思います。


北信越リーグのホームページはまだ更新されておらず去年のままですがアルティスタ東御のホームページでは今季の日程が発表されていました。


僕は以前仕事関係で知り合った人が上田ジェンシャンに所属していて見に行きました。その時の相手が2部から昇格してきたアルティスタ東御でした。

僕は上田が勝つと思いましたが東御が終始ボールをキープして圧勝、翌週はJSCを相手にドローと健闘、新星のように現れたチームがどこまで強くなるか楽しみで注目するようになりました。


パルセイロの方が地元で観戦に行きやすく試合数などが多いのでパルセイロの方が比重が多いですがアルティスタ東御も同じ県内のチームとして頑張って欲しいと思っています。


今季のアルティスタ東御のホームゲームは7試合のうち4試合は松本で1試合が佐久、北信は千曲市で2試合開催されます。


県内のアウェイでは上田戦が茅野市で塩尻戦が松本市で開催されこちらの観戦は厳しそうです。


千曲市開催の2試合は8月24日が上田との東信対決、9月14日は福井と対戦こちらは優勝争いに影響しそうで楽しみです。先の事はわかりませんが両日パルセイロの試合予定はないので都合が合えば見に行きたいな…と思いました。


今年は北信越リーグの設立40周年にあたり4月の初めにアルウィンで記念試合を行うそうです。節目の年にアルティスタ東御の活躍で北信越リーグが盛り上がる事を願っています。そしてアルティスタ東御が早くJFLに上がって来て欲しいと思います。長野県のサッカーの層を厚くしたり普及、発展のためにもアルティスタ東御には強くなって欲しいと思います。


アルティスタ東御の今季の活躍と長野県のサッカーの発展を願っています。  


2014年02月28日 Posted by プラネマン at 17:40Comments(0)アルティスタ東御

NHK長野、信州845でアルティスタ東御の特集がありました

今日7月2日にNHK長野で放送された信州845という番組でサッカーの地域リーグ北信越第1部のアルティスタ東御の特集がありました。


信州845という番組はNHK総合で9時のニュースが始まる前の15分間長野県のニュースが放送される番組です。。ちょうど帰宅してテレビをつけたらアルティスタ東御の特集が始まり嬉しく思いました。


まずチーム最年長の斉藤智閣選手のインタビューで始まりました。

斉藤智閣選手はかつてJリーグ昇格前の松本山雅に所属していたそうです。松本山雅退団後県外のJFLのチームから誘いがあったそうですが断り長野に残り北信越第1部に昇格したばかりのアルティスタ東御に入団しました。


アルティスタ東御に所属する選手はフルタイムで働きその後練習に入るそうです。専門の練習場はなく取材があったこの日は中学校のグランドを借りて中学生が部活が終了した後の午後7時半からの練習でした。遅れて練習に参加する選手もいましたが厳しい環境の中でサッカーに青春をかけている選手たちが眩しく見えました。

アルティスタ東御は地元の小学生のためにサッカー教室を開催して地域密着している事に好感がもてました。現在では100人を超える小学生がサッカー教室に参加しているそうです。長野県は高校サッカーではそれほど強くない部類に入ると思いますがこのサッカー教室から全国レベルの選手が登場して欲しいと思いました。


先週の日曜日6月30日に行われた最新の試合の様子が放送されました。

斉藤智閣選手は左足首を負傷して試合には出れずベンチからの観戦でした。

富山のチーム相手に先制され厳しい展開になりました。斉藤智閣選手は選手に激を送っていました。斉藤智閣選手願いが届いたのか後半に逆転して勝ち優勝戦線に踏み止まりました。


15分間の放送なので放送された時間は僅かでしたがアルティスタ東御の皆様のひた向きさが伝わってきました。

僕はアルティスタ東御が北信越第1部に昇格した年の最初の試合を偶然に見ました。想像以上の強さにこのチームはどこまで強くなるのだろうか…と期待をするようになりました。

南長野運動公園や戸倉、菅平等には観戦によく行きスタンプカードで選手が着ていたユニフォームを貰った事がありました。今年は北信地区での開催が少なく松本中心でいつしか遠ざかってしまいました。

仕事関係にパルセイロの選手がいたり試合数が多くて南長野運動公園まで車で一走りで行ける距離に住んでいるのでパルセイロ中心になってしまいましたが今回の特集を見るとアルティスタ東御にも長野県のサッカー発展のために頑張って欲しいと思いました。パルセイロにアルティスタに掛け持ちをすると節操のない感じもしますが長野県のサッカー発展のために切磋琢磨して共に発展して欲しいと願っています。


アルティスタ東御のJFL入りとサッカー教室の中から名選手が出る期待と新スタジアムになった南長野運動公園で何試合かして欲しいと思いました。新聞のテレビ欄では東信のサッカーチームとしか書いてありませんが全県に名前が伝わる事と皆様のご活躍を願っています。  


2013年07月02日 Posted by プラネマン at 23:48Comments(0)アルティスタ東御

HFL12終了アルティスタ4位

長野、松本、金沢と強豪チームが昇格して淋しくなった感じのサッカーの北信越リーグですが上田ジェンシャンにかつての知り合いがいたので去年の北信越リーグの開幕戦上田ジェンシャン対アルティスタ東御を見に行きました。長野がJFLに昇格して代わりに北信越リーグに昇格してきたアルティスタ東御でしたがその前のシリーズは長野とJSCに続いて3位だった上田ジェンシャンが優位だと思いました。しかし試合は終始アルティスタ東御が優勢に進めジェンシャンに勝ちました。次のアルティスタの試合も戸倉であったので見に行きましたが優勝候補のJSCと引き分けてアルティスタ東御はどこまで強くなるのか気になってきました。そのシーズンはアルティスタ東御は優勝は逃しましたが2位の堂々たる成績でした。


今年の北信越リーグは天皇杯でJSCに勝った富山新庄と長野県勢のアンテロープ塩尻が昇格してきました。本命JSC、対抗アルティスタ東御、大穴で富山新庄と予想しましたが長野県関係のチームが3チーム所属して松本、長野も含めるとカテゴリーの違いはあれど毎週のように長野県内のどこかでサッカーの試合が見られるというのは素晴らしい事だと思いました。


全14節の北信越リーグは気がつけば終わってしまいました。今年のアルティスタ東御はアルウィンや菅平高原など遠方の試合が多かったので2試合しか観戦が出来ませんでした。今年観戦したジェンシャン戦、テイヘンズ戦と僕の観戦した試合は勝ちましたがチームは去年に比べ低迷して結果は4位でした。

ノーマークだった福井が優勝したのはあっぱれでした。去年2位だった上田ジェンシャンが7位で福井がJFLに昇格しなければ2部降格になり一昨年の活躍を知ってるので淋しく思います。北信越リーグも各チーム4回総当たり28節まで試合をして欲しいと思いますがアルティスタ東御来年は北信越リーグ制覇をして欲しいと思います。選手関係者の皆様お疲れ様でした。北信越リーグのさらなる盛り上がりを願っています。  


2012年08月01日 Posted by プラネマン at 05:41Comments(0)アルティスタ東御

アルティスタ東御対テイヘンズ

一昨日7月1日南長野運動公園で開催されたサッカーの北信越リーグ第11節アルティスタ東御対テイヘンズの試合を見に行きました。北信越リーグ5位のアルティスタ東御と4位のテイヘンズとの対戦です。試合当日は雨降りでしたが雨の中でも熱戦が繰り広げられていました。スタンドには選手の彼女と思われる若い女性も多く雰囲気が良い中で観戦できました。


試合は10分頃テイヘンズがゴールライン手前のフリーキックを直接シュートした以外はアルティスタペースで試合が展開しました。15分頃ヘディングでシュート、18分頃鋭いミドルシュート、20分頃左サイドからのクロスボールをシュート、32分頃アルティスタコーナーキック2連発、42分頃ヘディングでシュートとテイヘンズゴールを襲いますが43分頃フリーになった左サイドからアルティスタが先制点を入れました。終了間際テイヘンズがゴールライン手前からのフリーキックを直接シュートしましたがキーパーがファインセーブして前半戦は1対0でアルティスタがリードして終了しました。

後半戦開始早々テイヘンズがゴール前にフリーになりシュートを打たれますがキーパーセーブ、12分頃アルティスタコーナーキック、13分頃14番のクロスボールを9番がタイミングの合ったシュートしますがバーに嫌われました。さらに枠を超えましたがシュートとアルティスタが相手ゴールを攻めていました。


15分頃テイヘンズがゴールライン手前からフリーキックを直接シュート、コーナーキックと厳しい時間がありました。17分頃アルティスタシュートからコーナーキック、22分頃14番シュート、23分頃9番シュート、25分頃コーナーキック、10番アウト13イン、42分頃フリーキックに13番がヘッドでだめ押しの2点目をいれました。前半後半1点ずつ入れたアルティスタが2対0と勝ちました。雨の中で選手関係者の皆様お疲れ様でした。カテゴリーに関係なくサッカーは面白いな‥と感じた試合でした。


去年北信越リーグ一部に昇格していきなり2位になったアルティスタ東御ですが強烈な強さを持っていてどこまで強くなるか楽しみでした。今年は2年目のジンクスかここまで低迷していますが県内チームとして頑張って欲しいと思います。東信地方はプロスポーツなどの娯楽が少ないので佐久あたりをホームにして地道に頑張って行けばまだまだ大きくなりそうな気がします。アルティスタ東御の皆様のこれからの活躍を願っています。  


2012年07月03日 Posted by プラネマン at 05:59Comments(0)アルティスタ東御

アルティスタ東御12対上田

先週の日曜日5月6日に戸倉サッカー場で開催されたサッカー北信越リーグのアルティスタ東御対上田ジェンシャンの試合を見に行きました。


去年の北信越リーグ1部に初登場したアルティスタ東御は快進撃をしました。当初はエルザ時代より面識のある選手が所属する上田を応援するつもりでしたが前年2強に続いて3位だった上田を圧勝、JSCともドローで彗星のように現れたアルティスタ東御がどこまで強くなるか楽しみになり去年は北信越リーグのアルティスタ東御のホームゲーム5試合観戦しました。


北信越リーグは夏頃に終わってしまいそれきっりでしたが去年は北信越リーグを2位で終了したアルティスタ東御でした。試合数が多く身近で試合が行われるJFLに注目度が増えますが去年のようなどこまで強くなるのだろうか‥と注目させてくれるプレーを期待しつつさらなる飛躍が楽しみにしたアルティスタ東御観戦でした。今季は低迷しているアルティスタ東御は現在5位と低迷しています。対する上田は3位ですが東信地区所属チーム同士の熱戦を期待しての観戦でした。

試合は前半2分頃上田のコーナーキック2連発から始まり上田ペースで始まりました。東御が8分頃ペースをつかみゴール前の混戦を上田ディフェンスがナイスクリアをしました。直後コーナーキックから東御が先制しました。

13分頃東御10番の選手がシュート〜コーナーキック、19分頃東御はシュート〜コーナーキックとチャンスを作りました。28分頃上田のゴール前で大きく跳ねたボールがバーにあたりゴールに入ったというラッキーなプレーで東御2点目を追加しました。


30分頃より上田がペースをつかみだして東御がヒヤリとする場面がありましたがキーパーファインセーブ、35分頃上田フリーキックからコーナーキック、さらにコーナーキックとチャンスがありました。40分頃上田フリーキックからコーナーキック、41分頃上田8番の選手のスローイングが入りそうになりキーパーナイスセーブ、44分頃上田ゴール前でボールを支配する時間帯がありましたがキーパーがクリアして前半終了しました。上田も好機がありましたが決定打がなく少ないチャンスを東御が生かした感じでした。


後半2分上田シュートチャンスがありましたが空振り、9分頃、10分頃と上田ゴール近くでフリーキックのチャンスがありました。12分頃東御がゴールを決めて3対0となりました。16分頃上田バーに当たる鋭いシュートがありましたが20分頃、23分頃、24分頃と東御にコーナーキックがあり東御優勢でした。27分頃東御10番シュート、32分頃東御10番シュート、33分頃15番がバーに当たる鋭いシュート、38分頃東御17番のシュートがバーに当たりましたが跳ね返った球をゴールして東御が4点目を入れ4対0で東御が勝ちました。

東御は去年の調子が良かった時期の強さが出ていた感じでした。敗れはしましたが上田もリーグ戦をかき回して全国的にはレベルが低い長野県のサッカーを盛り上げて欲しいと思いました。

僕は普段信濃毎日新聞を購読していませんが北信越リーグの結果を見たくて5月8日付けの新聞を買ってみました。5月3日〜4日にかけての長野県のサッカーの試合結果は載っていましたが北信越リーグの試合は載っていなくて残念でした。写真は5月3日の松本市での試合の写真ですが白いユニフォームがアルティスタ東御です。イメージで貼っておきました。  


2012年05月09日 Posted by プラネマン at 06:17Comments(0)アルティスタ東御

HFL11終了アルティスタ2位

先週の日曜日7月31日にサッカーの北信越リーグ第14節がありHFLの全日程が終了しました。僕が今季より注目していたアルティスタ東御は10勝2敗2分けで勝ち点32で得失点差+21で2位でした。

僕は去年知り合いがいた上田ジェンシャンの試合を見に行きアットホームさに魅せられて何度かホームゲームを見に行くようになりました。今季も引き続きジェンシャンを応援するつもりでしたが今季上田ジェンシャンの開幕戦相手のアルティスタ東御戦を見に行くとアルティスタの鮮やかな勝ち方が感動的でした。翌週優勝候補のJSC戦を見に行くとドローでアルティスタがもしかして優勝するのではないか‥と期待させてくれました。


上田ジェンシャンも少ない人数ながら声出しサポーターがいて雰囲気が好きでしたがベストメンバーがそろえば強い上田ジェンシャンもアマチュアチームの悲しさかベストメンバーが揃わない時がありそんな時は格下に負けてしまう事にもどかしさを感じていました。

そんな時彗星のように現れたのがアルティスタ東御でした。今季1部リーグに昇格、声出しサポーターもいなければサポーターの多くの人はユースチームの保護者や関係者の感じがしましたが行政の支援や知名度が無く何も無いところからどこまで強くなるのだろうか?というロマンを感じさせてくれるチームでアルティスタ東御に魅せられるようになりました。


北信越リーグに限れば今季のアルティスタ東御の観戦は4/10上田ジェンシャン戦(アウェイ)2対0勝ち、4/18JSC1対1ドロー、5/15テイヘンズ4対0勝ち、5/22福井KSC2対1勝ち、6/5上田ジェンシャン1対2負け、7/10富山6対0勝ち、と6戦観戦4勝1敗1分けでした。


ベストマッチはJSC戦をあげたいと思います。ホームゲームは7回中5回観戦しました。アウェイも含め観戦したスタジアムは南長野1回、千曲市サッカー場2回、大原学園グランド3回でしたが戸倉上山田温泉でゆっくり出来たり菅平高原にドライブ出来て楽しかったです。


この時期でシーズン終了というのも淋しいですが天皇杯の長野県予選準決勝が残っています。公式戦で格上と戦うのは初めてでどこまでアルティスタが健闘出来るか楽しみです。


話は変わりましてパルセイロの僕の戦前の予想は松本が初年度の始めは大苦戦していたのでパルセイロは開幕から2連勝したもののその後降格争いの主役になり最悪1年で地域に逆戻りかと思っていました。松本戦、佐川印刷戦と負けてやはりな‥と思いましたがその後見事に立て直して現在は2ヶ月近く負け無しと大健闘しています。


信州ダービーの盛り上がりや長崎戦のように個人技に秀でた選手達との戦いを見るとパルセイロは地域時代とは決別して全国区で生き残っているのが素晴らしいと思いました。どうしても試合数が多く身近で試合が見れカテゴリーが上のパルセイロの方に注目してしまいますがアルティスタ東御も早くJFLに上がって来て全国レベルのチームと戦って欲しいと思います。アルティスタ東御の益々の活躍を期待しています。
  


2011年08月07日 Posted by プラネマン at 08:36Comments(0)アルティスタ東御

アルティスタ東御11対V 富山

昨日7月10日菅平高原の大原学園グランドで開催されたサッカー北信越リーグ12節アルティスタ東御対ヴァリエンテ富山の試合を見に行きました。


アルティスタ東御現在北信越リーグ2位ながらも前節引き分けたため首位JSCと勝ち点5差に広がりました。アルティスタはJSCと直接対決がないので他力本願になってしまいますが確実に勝ち点と得点を重ねていきたいところです。


試合開始後10分頃会場に到着しましたがすでにアルティスタが先制して1対0からの観戦です。13分頃西井選手左サイドから決めて2対0、14分頃藤丸選手から石戸選手が決めて3対0、22分頃佐藤選手のコーナーキックが直接決まり4対0、38分頃佐藤選手がPKを決めて5対0で前半戦を終了します。


後半17分頃富山がタイミングのあったシュートや20分頃バーに嫌われるシュートがありましたが全般的にアルティスタペースで進み32分頃秋満選手のヘディングが決まり6対0になりゲームが終了しました。

前節のうっぷんを晴らすかのような得点でした。ただ終盤アルティスタにイエローカードが集まり出場停止の選手が出ないか心配です。

早いものでアルティスタのホームゲームもこの日が最終戦でした。試合後アルティスタの選手たちが客席まであいさつに来てくれました。信州ダービーの熱さも素晴らしいですがこうしたアットホーム的な雰囲気もいいな‥と思いました。


アルティスタは残りアウェイ2試合と8月に天皇杯長野県予選が伊那で開催予定ですが実質的に今日が今季最後の観戦かと思うと淋しく感じます。


この日長野市は朝から暑かったですが菅平高原の風の心地よさは別世界でした。高原のさわやかな風とアルティスタの選手の皆様の熱いプレーで非日常的な時間を過ごす事が出来ました。アルティスタの益々の発展と選手、関係者、サポーターの皆様のご健康とご多幸を願っています。
  


2011年07月11日 Posted by プラネマン at 05:37Comments(0)アルティスタ東御

アルティスタ対パルセイロ TM

昨日6月23日南長野運動公園で開催されたサッカーのアルティスタ東御対パルセイロのトレーニングマッチを見に行きました。


僕は今季の初めに偶然見たアルティスタの試合でその可能性に魅せられました。世間的には無名のアルティスタ東御の活躍を励みに頑張って行きたい‥アルティスタ東御の成長を見守って行きたい‥といつしか思うようになりました。6月5日にアルティスタ東御のホームの試合を見ましたが先日の6月19日のホームの試合は見に行かれなかったので次回のホームのアルティスタ東御の観戦は7月10日と1ヶ月以上空いてしまい淋しく感じていたのでトレーニングマッチとはいえアルティスタ東御の試合が見れて嬉しかったです。

信越リーグを首位で折り返したアルティスタ東御ですがここ数試合でペースが落ちてきました。北信越リーグの強豪のJSCとの直接対決に敗れ得失点差ではJSCには大きな差をつけられていて現状では不利なアルティスタ東御ですが残りの北信越リーグの試合はただ勝つだけでなく1点でも多く得点を入れてJSCを追い上げて欲しいと思います。個人的には格上のパルセイロから得点をあげて得点パターンの確立や自信や手応えを掴んで欲しい‥と期待しての観戦でした。


平日は忙しなく仕事が7時半頃終わりました。南長野運動公園に着いたのは19時55分頃でした。公式戦で使用されている電光掲示板が使用されてなかったので時間の経過の様子や得点状況は分かりませんでしたが19時57分頃パルセイロコーナーキック、20時00分頃パルセイロゴール近くでフリーキック、20時06分頃パルセイロコーナーキック、20時07分頃パルセイロカウンターから枠を外しましたがシュート、20時08分頃パルセイロコーナーキックと前半の残り時間のほとんどはアルティスタ陣地の展開でした。


インターバルの間に雨が降りだし後半戦は雨の中で行われました。20時19分頃パルセイロコーナーキック、しばらくは中盤の展開が多くパルセイロがボールを所有している時間が長かったと思います。


20時30分頃、アルティスタが左サイドを切り崩し攻め込む場面があったのと20時40分頃アルティスタのシュートがあった以外はほとんどパルセイロがボールを占有してアルティスタ陣地での攻防が多かったですが決定打が無く後半戦は0対0のドローでした。

アルティスタが引いていたのかパルセイロが攻め込んでいたのか素人目には分かりませんでしたが前回観戦したパルセイロ対横河戦のようにパルセイロの攻撃に冴えというか鋭さが無くヒヤリとする場面はほとんど無かったです。パルセイロのユニフォームに背番号が無かったので誰が出場しているのかレギュラークラスか控え選手クラスが出場したのか分かりませんでしたが今週のホームの試合はあまり期待出来ないと思いました。


アルティスタは北信越リーグ今季残り4試合になりました。得失点差で有利な展開なら自陣に引く展開でもいいと思いますがJSCとの得失点差を詰めたい現実では攻撃力の精度を上げるという見方をすると1点でも入れて欲しかったと思います。アルティスタは今週末試合が無いのでもう少し強引な攻めがあっても良かったのではないか‥と思いました。


とまれ雨の中で両チームの選手関係者の皆様お疲れ様でした。弱点はしっかり克服してカテゴリーは違いますが長野県のサッカーを盛り上げて欲しいと思います。
  


2011年06月24日 Posted by プラネマン at 06:18Comments(0)アルティスタ東御

アルティスタ東御11対上田

昨日6月5日南長野運動公園で開催されたサッカー北信越リーグのアルティスタ東御対上田ジェンシャンの試合を見に行きました。

早いもので北信越リーグはこの試合より後半戦がスタートします。前半戦首位で折り返したアルティスタ東御ですが先週不運なPK負けをしたのに対して上田ジェンシャンは優勝候補のJSCに逆転勝ち、先週は6対0と圧勝して勢いに乗る対称的な両チームの対戦です。上田の追撃を断つためにも是非とも勝ちたい試合でした。


前半4分頃東御いいシュートチャンスのパスが来ますが空振りしてチャンスを生かせません。11分頃上田コーナーキック、18分頃東御シュート、20分頃東御キーパーが前に出てヒヤリとしましたがディフェンスがクリアします。23分頃東御シュート、24分頃東御コーナーキックと東御が攻めます。


31分頃東御再びいいシュートチャンスのパスが来ますが空振り、36分頃上田イエローカードをもらいます。41分頃東御チャンスを相手ディフェンスがクリア、43分頃東御シュートキーパー正面、44分頃犬丸選手負傷します。ロスタイムに上田コーナーキックで前半戦が終了します。


後半戦開始早々犬丸選手アウト秋満選手インします。4分頃東御フリーキックから直接シュート、7分頃上田の選手と東御のキーパー海野選手と1対1になるピンチがありましたがキーパー海野選手のファインセーブがありました。8分頃上田シュートでこの時間は上田がペースをつかんでいました。


11分頃秋満選手がゴール前の混戦を押し込み東御が1対0とリードします。13頃上田イエローカードもらいます。17分頃東御コーナーキックがカウンターからロングシュートを打たれました。


19分頃東御藤丸選手が負傷でアウト、小貫選手がインします。藤丸選手にケガをさせた上田の選手がイエローカードをもらいます。
24分頃東御キーパーのこぼれ球を上田9番に押し込まれ1対1の同点になります。28分頃東御網田選手アウト、フォワードの飯嶋選手がインします。31分頃上田9番から21番の攻撃が形にはまり東御1対2と逆転されます。


32分頃東御コーナーキック、33分頃東御シュート生かせず、34分頃東御に幻のノーゴールがありました。35分頃東御コーナーキックと東御が相手陣地で攻めますが得点には結びつきません。ロスタイムにもシュートを打つシーンがありましたがゴールは遠く東御が1対2とまさかの敗戦をしました。


上田が数少ないチャンスを的確に生かした感じでした。上田にもケガ人が出ましたが東御の藤丸選手と犬丸選手のケガの具合が心配です。上田のキーパーがエリア外でボールをキャッチしたりハンドのシーンの見逃しもありレフリーの曖昧さが原因で両チームが熱くなる場面もありました。


東御はこの敗戦で来週のJSC戦に負けられなくなりました。トーナメントのつもりで来週敗戦では今季が終了するつもりで頑張って欲しいと思います。上田がここにきて調子が出てきました。東御、JSC、上田と三つ巴の争いになり北信越リーグ盛り上がってきました。アルティスタ東御の選手関係者の皆様の活躍を願っています。
  


2011年06月06日 Posted by プラネマン at 06:17Comments(0)アルティスタ東御

アルティスタ東御11対A 塩尻

昨日5月29日に千曲市サッカー場で行われた全国社会人サッカー選手権長野県大会の準決勝アルティスタ東御対アンデロープ塩尻の試合を見に行きました。生憎の雨降りでグランドの所々に水溜まりがあり最悪のグランドコンディションでの試合でした。2部のアンデロープ塩尻と1部のアルティスタ東御は今季入れ替わりになりましたがアンデロープ塩尻の意地に期待しての観戦です。


前半7分頃塩尻に攻め込まれますが相手の反則でクリアします。8分頃塩尻コーナーキックと塩尻の時間が続きました。14分頃塩尻イエローカードをもらいます。18分頃塩尻シュートキーパーキャッチします。24分頃ヒヤリとするシーンがありましたがキーパーキャッチ、そこに塩尻の選手が突っ込んで来て塩尻の選手がイエローカードをもらいます。

28分頃3回攻め込まれますが3回共に塩尻のオフサイドになります。29分頃アルティスタがイエローカードをもらいます。32分頃アルティスタ藤丸選手が負傷します。34分頃塩尻と37分頃塩尻がコーナーキックがあり40分頃アルティスタにコーナーキックがありましたが前半0対0で終了しました。


選手が水溜まりで足を滑らせたりボールが遠くまで飛ばすいつもと勝手が違い選手はやりにくそうでした。先週の菅平高原もグランドコンディションが悪かったですが今週はそれ以上にグラウンドの状態が悪く野球なら中止になっていそうな天候とグランドコンディションでした。攻めていてもボールが勢いよく飛ばないのでディフェンスの選手にすぐに追いつかれる状態で点数が入りにくくカウンターやミドルシュートが決めにくい状態でした。


後半開始3分頃アルティスタコーナーキック、7分頃アルティスタシュートからコーナーキックと攻めます。11分頃犬丸選OUTフォワードの飯嶋選手INします。12分頃塩尻コーナーキックがありました。


15分頃雨がさらに激しく降り照明が点灯されます。16分頃塩尻シュート、17分頃アルティスタシュート、18分頃アルティスタコーナーキックがあります。19分頃アルティスタピンチがありましたがディフェンスがクリアしました。

しばらくは中盤の攻防が続き29分頃塩尻コーナーキック、31分頃塩尻コーナーキックがあったものの32分頃アルティスタがフリーキックから直接シュート、34分頃アルティスタのシュートがありました。39分頃塩尻にコーナーキックがあったものの37分頃と40分頃にアルティスタ得点のタイミングがありましたが選手が水溜まりに足を滑らせ生かせませんでした。


0対0で終了しましたがトーナメントのためPK戦になりました。キーパーはアルティスタ海野選手、塩尻は32番でした。1人目塩尻19番クリア、アルティスタ藤丸選手もクリア、2人目塩尻23番クリア、アルティスタ網田選手クリア、3人目塩尻14番クリア、アルティスタ西井選手クリア、4人目塩尻24番外しました。アルティスタ三橋選手クリア、5人目塩尻27番クリア、アルティスタ斉藤智選手外して4対4で6人目塩尻11番クリア、斉藤亮選手クリア、8人目塩尻7番クリア、アルティスタ土屋選手のシュートが左端のバーに当たり外れ今季11戦目でアルティスタに初黒星がつきました。アルティスタの選手は力を出し切れず不完全燃焼の負け方だったと思いますがその非情さがサッカーなのだと感じました。


アルティスタ東御とアンデロープ塩尻の選手の皆様と関係者の皆様、雨の中で来場した両チームのサポーターの皆様お疲れ様でした。アンデロープ塩尻の選手の皆様あっぱれでした。アルティスタ東御の選手の皆様は気持ちを切り替えて今週の上田戦に向けて頑張って欲しいと思います。上田はJSCに勝ち調子がいいので好勝負になると思います。アルティスタ東御の選手の皆様のこれからの活躍と長野県のサッカーの盛り上がりを期待しています。  


2011年05月30日 Posted by プラネマン at 02:07Comments(0)アルティスタ東御

アルティスタ東御対福井KSC

昨日5月22日菅平高原の大原学園グランドで開催されたサッカー北信越リーグの第7節アルティスタ東御対福井KSCの一戦を見に行きました。現在首位JSCとは同じ勝ち点で得失点差で2位のアルティスタ東御は6位の福井KSCとの対戦です。6試合失点2のアルティスタ東御は下位チームとの対戦では大量得点で勝ってJSCを追いかけたいところです。


先週来た時より菅平高原の山々は新緑が深まり霧がかかる山々は味わい深かったですが前日の快晴とうって変わり雨降りの中での試合でした。


開始2分頃石戸選手シュートも空振りでした。5分頃福井の左中間距離よりふわっと浮かしたシュートが決まり相手に先制されました。7分頃アルティスタシュートを打ちますが決まらず8分頃相手のイエローカードから石戸選手がPKを決めてアルティスタ同点に追いつきます。


12分頃攻め込まれる場面がありました。21分頃福井シュート、29分頃相手のシュートをキーパーファインセーブします。31分頃アルティスタチャンスがありましたがシュートはバーに嫌われます。32分頃東御コーナーキック34分頃福井フリーキックから直接シュート、44分頃東御イエローカードをもらいます。ロスタイムに東御シュートがありましたがキーパーがキャッチして1対1で前半戦が終了しました。


前半戦は攻撃の息が合っていなかったのと相手のディフェンスに引かれ攻めのパターンが上手く行かない感じでした。選手の中からは人工芝のグランドが滑るという声が聞かれやりにくそうでした。このまま1対1の同点で終わりそうな感じがしました。


後半開始には雨は止みました。4分頃東御シュートから3回連続コーナーキックがあり12分頃には東御シュート、14分頃には東御コーナーキックと相手陣地で有利に進めていました。22分頃東御シュートも相手キーパーファインセーブをしますが東御コーナーキックからゴール前の混戦を石戸選手が押し込み2点目を入れました。


後半は福井が反撃をして39分頃攻められますがディフェンスクリア、相手のコーナーキックもキーパークリア、42分頃も福井の時間がありましたが福井のハンドで逃れました。ロスタイムには福井がカウンターを決めそうになりますがオフサイドで逃れ厳しい戦いでしたが2対1で勝ちました。


北信越リーグはこの試合で前半戦を終了しました。アルティスタ東御は6勝1分けで無敗で折り返しました。首位のJSCが上田に敗れたそうでアルティスタは1位通過で前半戦を終了しました。


上田が調子を上げてきたり他チームもディフェンスを引いてきたりアルティスタに対してマークがきつくなる気がします。しかしこの勢いを後半戦も持続させ頑張って欲しいと思います。アルティスタ東御は来週は千曲市で全社の長野県予選ベスト4で塩尻と対戦します。勝利に期待したいと思います。


両チームの選手、関係者の皆様、サポーターの皆様雨の中でお疲れ様でした。北信越リーグに関わる皆様の健康とご多幸を願っています。
  


2011年05月23日 Posted by プラネマン at 06:09Comments(0)アルティスタ東御

アルティスタ東御対テイヘンズ

昨日5月15日菅平高原にある大原学園のグランドで行われたサッカー北信越リーグのアルティスタ東御対テイヘンズの試合を見てきました。現在北信越リーグで得失点差で2位になっているものの勝ち点では首位JSCと同じのアルティスタ東御は6位テイヘンズとの対戦です。


道に迷ってしまい試合開始10分ほど過ぎた頃テイヘンズのコーナーキックをキーパーがクリアしてカウンターになりアルティスタがシュートを打った頃からの観戦です。14分頃15分頃21分頃アルティスタがシュートを打ちます。25分頃フリーキックからゴール前の混戦になりましたがテイヘンズにクリアされてアルティスタが有利に進めますがゴールは遠く感じました。


28分頃アルティスタイエローカードをもらいます。33分頃テイヘンズのシュートがありキーパー海野選手がファインセーブします。35分頃小林選手のゴールが決まりアルティスタが先制します。


39分頃テイヘンズシュート、40分頃アルティスタフリーキックを直接シュート、41分頃テイヘンズフリーキックからシュート、42分頃テイヘンズフリーキックからシュート、ロスタイムにアルティスタカウンターのシュートがありましたがテイヘンズキーパーのファインセーブがあり前半は1対0でアルティスタリードで終了しました。


後半開始早々テイヘンズフリーキックからシュート、2分頃アルティスタコーナーキック、6分頃と8分頃アルティスタシュート、13分頃と14分頃アルティスタシュートでアルティスタ有利に試合を進めます。15分頃西井選手のアシストから秋満選手が決めてアルティスタが2点目を入れます。


19分頃アルティスタイエローカードをもらいます。21分頃西井選手の強烈なシュートをテイヘンズキーパーファインセーブします。22分頃テイヘンズコーナーキックがありましたが23分頃石戸選手シュートからなおもコーナーキックとチャンスを続けます。


24分頃アルティスタイエローカード、27分頃アルティスタ陣地内でハンドがありアルティスタピンチになりますがカウンターになり秋満選手がゴールを決めて3点目を入れます。


36分頃アルティスタがカウンターになり西井選手のアシストから石戸選手がゴールを決めて4点目を入れます。後半3点入れアルティスタが4対0と勝ちました。


秋満選手2得点は素晴らしいですが西井選手もほとんどの得点に関係する好アシストをして素晴らしかったです。試合は完勝でしたがイエローカードを3枚もらったのは痛かったと思います。6月の初旬に上田、JSCと上位との連戦になるのでイエローカードには注意して欲しいと思います。


菅平高原での試合は高原の風が心地よく小鳥のさえずりが聞こえ楽しめました。試合後選手によるお見送りがあり見に来た甲斐がありました。次節のアルティスタは来週の日曜日に大原学園グランドで福井KSC戦が行われたます。来週のアルティスタの活躍が楽しみです。  


2011年05月16日 Posted by プラネマン at 06:21Comments(0)アルティスタ東御

アルティスタ東御11対アビエス

昨日4月29日千曲市サッカー場に全国社会人サッカー選手権長野県大会のアルティスタ東御対FCアビエスの試合を見に行きました。

ゴールデンウィークが始まり高校野球の大会も始まりましたがアルティスタ東御の上田戦、JSC戦と見てこのチームは大きなスポンサーや行政のバックアップがないのに彗星のように現れどこまで強くなるのか見届けたくなりました。アルティスタ東御の試合は見れる限り会場に足を運ぼうと思い千曲市サッカー場に行きました。


会場の千曲市サッカー場は前回来た時は桜が満開でしたが昨日行った時は葉桜になっていました。北信越リーグの試合に比べお客さんの数は少なかったですが完勝を期待してのキックオフでした。


開始2分頃東御シュートを打ちますがキーパー正面、3分頃アビエスのコーナーキックがありましたが6分頃と8分頃東御コーナーキック、11分頃フリーキックから直接シュート、15分頃シュート、16分頃東御コーナーキック、20分頃東御シュートとアビエス陣内での展開が多くなります。


28分頃アビエスのシュートはゴール左側に反れて30分頃のシュートは枠を大きく外れて行き東御陣内での展開が多くなりますが主導権をつかむまでにはなりません。33分頃東御のキーパーが前に出すぎて危ないシーンがありましたがクリアして前半戦が終了しました。


アルティスタペースの前半戦でしたがパスミスが目立ち北信越リーグで得点した選手が欠場していて決定力不足でこのまま0対0で終わってしまう嫌な予感がしました。


後半は開始4分頃東御2回連続のコーナーキックがありました。10分頃フリーキックから直接シュートをキーパークリアしてコーナーキックの展開があり16分頃東御コーナーキックからゴール前の混戦を3番三橋選手?(人が重なってよく見えませんでしたが‥)が押し込み東御が先制します。


18分頃アビエスのシュートがありましたが23分頃東御コーナーキック、28分頃東御フリーキックから直接シュートもキーパー正面でした。アビエス選手達の運動量が落ちてアビエス陣内での展開が増えてきました。


32分頃6番小貫選手のパスを7番佐藤選手がゴールを決めて2点目、35分頃17番秋満選手がだめ押しの3点目を決めて3対0でアルティスタ東御が勝ちました。


前半戦の展開を見るとどうなるか心配でしたが結果は完勝でした。アルティスタ東御はゴールデンウィーク中は5連戦のハードスケジュールですがまずは幸先の良いスタートをきれました。選手の皆様はケガする事なく5連戦を乗り越えて欲しいと思います。アルティスタ東御のますますの活躍を期待しています。  


2011年04月30日 Posted by プラネマン at 06:38Comments(0)アルティスタ東御

アルティスタ東御11対JSC

昨日4月17日千曲市サッカー場で開催されたサッカー北信越リーグのアルティスタ東御対ジャパンサッカーカレッジの試合を見てきました。晴天の下で試合は開催され会場は満開の桜が咲いていました。


前節上田ジェンシャン相手に勝ちリーグ戦の台風の目となったアルティスタ東御は優勝候補のJSCと対戦しました。前節のアルティスタの勝ち方が鮮やかで見せられてしまいリーグ屈指の強豪との大一番を見に行きました。


開始9分頃東御フリーキックからヘディングでシュートも決まらず12分頃JSCシュートなおもコーナーキックで攻め続けて13分頃JSC右サイドからフリーになった選手がミドルシュートを決めてJSC先制します。

20分頃JSCシュートも枠を外れ26分頃東御右サイドよりいい球が上がりますがキーパーキャッチします。

29分頃JSCシュートもキーパー正面、30分頃JSCフリーキックより直接シュート、41分頃JSCフリーキックからコーナーキックと続きヘディングシュートがバーに嫌われ東御厳しい時間が続きます。


43分頃東御キーパーがこぼしてヒヤっとします。44分頃上田戦で得点をした石戸選手負傷退場と東御が押されたまま前半戦が終了しました。


後半2分頃JSCコーナーキック4分頃東御ヘディングシュートをしますがしばらく中盤での展開が続き17分頃JSCカウンターから東御逆カウンターになりますが決まらず21分頃東御17番秋満選手が左サイドより強烈なシュートを決めて1対1の同点となります。

22分頃JSCのシュート東御ディフェンスナイスクリア、23分頃JSCのシュートキーパーファインセーブ、26分頃JSCフリーになるが東御ディフェンスナイスブロックと東御厳しい時間踏ん張ります。


29分頃東御相手ゴール前にいいパスが行きますが生かせず31分東御ハンドでJSC直接シュートしますが東御キーパーファインセーブします。


34分頃東御フリーキックから直接シュートしますがキーパー正面、36分頃東御フリーキックから直接シュートなおもコーナーキックのチャンスが続きますが生かせません。


38分頃JSCコーナーキックからオーバーヘッドでシュートしますが決まらず東御41分頃東御フリーキックから直接シュートでキーパーファインセーブなおもコーナーキックのチャンスが続きますが生かせず。


42分頃JSCヘディング決まらず東御に負傷退場があり東御1人少ない厳しい時間が続きます。JSCがコーナーキックで攻め44分頃JSCシュートもキーパー正面ロスタイムに入りJSCコーナーキックからシュートを打ちますが枠を超えて行き試合終了、1対1の引き分けでした。


東御大健闘しました。東御負けなかった事でリーグ戦も面白くなってきました。東御入場の時写真のような選手の名前入り名簿をくれたり試合後選手によるお見送りもありサービスもよかったと思います。これからのアルティスタ東御のますますの発展を願っています。  


2011年04月18日 Posted by プラネマン at 06:16Comments(0)アルティスタ東御

上田ジェンシャン11対東御

昨日4月10日千曲市サッカー場で開催されたサッカーの北信越リーグ開幕戦上田ジェンシャン対東御の試合を見に行ってきました。

快晴の中で試合は行われました。開始2分頃東御のシュートがキーパーの正面に行きます。7分頃、8分頃、10分頃と東御のコーナーキックが続きます。13分頃東御のシュートは枠を越え14分頃東御のシュートはキーパーの正面に行きます。東御ペースで上田なかなかリズムを作れません。


16分頃上田フリーキックからヘディングシュートを打ちますが決まらず18分頃東御もヘディングでシュートを打ち19分頃シュートを打ちます。22分頃上田久しぶりのシュートを打ちますが枠を外れます


30分頃東御オフサイドの抗議でイエローカードをもらいますが上田はまだリズムを作れず31分頃東御キーパーと1対1になり上田は危ないシーンでした。34分頃上田フリーキックから直接シュートを打ちますが枠を外します。


38分頃東御9番がキーパーと1対1になったチャンスを生かしゴール左側に決めて先制します。


39分頃上田右サイドからシュートを打ちますがその後は2人イエローカードをもらい攻守噛み合わないまま前半戦が終了します。


後半東御5分6分連続シュート13分頃と15分頃にコーナーキック、15分頃シュートを打ち東御がボールを占有している時間が続きます。


上田も23分頃シュート28分頃コーナーキックとチャンスを作りますが生かせず東御の10番がフリーになったチャンスを生かしゴールを決めて2点目を入れます。


35分頃上田幻のゴールがありました。37分頃シュートを打ち上田の時間がありましたが41分頃東御コーナーキックがあり44分頃上田イエローカードが出て試合終了、上田まさかの0対2と完封負けをしました。


2得点とも相手をフリーにさせてしまった事と後半の上田有利の時間パスミスが多かったのが課題だと思いました。上田ジェンシャンは1981年創部で今年30年の節目にあたり活躍を期待しています。まだ開幕戦です。弱点を研究して巻き返しを期待しています。東御は次節JSCとの対戦が楽しみです。東御の活躍で北信越リーグは目が離せなくなってきました。


戸倉サッカー場のまったりした雰囲気が気に入り観戦後温泉に入りましたが充実した休日でした。東御、上田共にアルウィンでの公式戦がありますが出来たら戸倉でやって欲しいと思いました。とまれ上田、東御、JSCの三つ巴のテーマと戸倉サッカー観戦の楽しみが出来て北信越リーグがマイブームになってきました。  


2011年04月11日 Posted by プラネマン at 01:52Comments(0)アルティスタ東御