プラネマン便り☆

１０月２８日に元プロレスラーの木村浩一郎さんが４４歳の若さで亡くなりました。好きなレスラーだったので木村浩一郎さんが主力だったプロレス団体Ｗ☆ＩＮＧでの木村浩一郎さんの思い出やＷ☆ＩＮＧで闘った強豪外国人レスラー、共闘した日本人レスラーをブログアップして追悼にしてきました。最後にＷ☆ＩＮＧをサポートしてくれた皆様をブログアップして終わりにしたいと思います。


リングアナウンサーだった後藤由紀子さん…１９９１年当時では女性リングアナウンサーは珍しく後藤由紀子さんが会場にいると華やぎ美しい声と美貌を見るのも楽しみでした。


１９９１年夏に旗揚げしたウイングは３シリーズでその年の内になくなりました。その後社長が代わり新生ウイングとして復活しました。何度か新生ウイングを見ましたが何か違うな…と思いました。


木村浩一郎さんや斎藤彰俊選手がいないのはもちろんでしたが後藤由紀子さんの存在も大きかったと思います。その後プロレス雑誌で後藤由紀子さんを偶然に深夜番組で見て頑張っているのを知って嬉しかった…という記事を見ましたがそれが後藤由紀子さんを知る最後でした。


後藤由紀子さんで検索してみましたが雑貨屋のオーナーや政治家がヒットして近況は分かりませんでした。後藤由紀子さん短い期間でしたがＷ☆ＩＮＧを裏方から支えて感動をいただきありがとうございました。後藤由紀子さんのご多幸を願っています。


他にＷ☆ＩＮＧのパンフレットに応援のメッセージをいただいたアイドルたちは…


Ｑｌａｉｒの３人組の皆様…
木原美智子さん…
増田未亜さん…
パンプキンのお二人…
宮下直紀さん…が応援のメッセージを書いていました。


ここに登場したアイドルの皆様も後藤由紀子さんもレスラーの皆様もＷ☆ＩＮＧに関わったほとんどの方は１９９１年と違った生活をしていると思います。それでも皆当時は熱く生きていたと思います。Ｗ☆ＩＮＧが存在した時間は人生の中では僅かな時間でしたがＷ☆ＩＮＧがなければ豊橋、津島、新宮に行くことはなかったと思います。


２０年以上過ぎて懐かしいな…と感じれる何かを与えてくれた皆様ありがとうございました。皆様のご健康とご多幸を願っています。
  

１０月２８日に元プロレスラーの木村浩一郎さんが４４歳の若さで亡くなりました。木村浩一郎さんはかつてプロレス団体Ｗ☆ＩＮＧの主力として闘いました。木村浩一郎さんと闘った強豪外国人レスラーをブログアップして追悼にしたいと思います。


Ｗ☆ＩＮＧの実質エースだったミスターポーゴ選手、北米主要テリトリーで日本人ヒールとして活躍、ＦＭＷでは大仁田厚氏と数々のデスマッチを通じて知名度を上げました。会場で控え室の扉が開いてたので何気に覗くとミスターポーゴ選手に睨まれた事がありました。プエルトリコ軍の指揮官ビクターキニョネス選手も存在感がありました。


オールドファンには懐かしい「放浪の殺し屋」「元祖イス大王」ジプシー、ジョー選手も参加していました。

１８０センチ、１４５キロの巨漢兄弟レスラーのザ、ヘッドハンターズは掘り出し物のレスラーでした。１４５キロでトップロープから大技を使う凄いレスラーでベビー級の日本人レスラーとガンガンやらせてみたかったです。


ザ、グレート、ウォージョ選手も凄みのあるレスラーでした。全米アマレス界に名を轟かせモスクワ五輪代表に選ばれますがボイコットによりプロレス転向、メジャー団体に上がらず信念にのっとったプロレス活動をしました。もう少し活躍した時代が遅ければ日本で活躍の場があったと思いますが木村浩一郎さんとのガチガチのレスリングスタイルの試合は好きでした。


印象にないですがＢＪトラビス選手…


マスカラス選手の弟ドスカラス選手とライバルのフィッシュマン選手、メキシコでは珍しいヘビー級のザ、キラー選手…メキシコ遠征をしたベイダー選手が現地でパートナーに指名した実力派でした。


日本で藤波選手のタイトルに挑戦したトム、プリチャード選手、初代タイガーマスクのタイトルに挑戦したエディ、ギルバート選手…

Ｗ☆ＩＮＧではプエルトリコ、アメリカ、メキシコとプロレスが盛んな地域の強豪外国人レスラーを招聘していました。日本人選手の層が薄く外国人レスラーの凄みを引き出せなかったですがタイムマシンがあればＷ☆ＩＮＧの会場の片隅で木村浩一郎さんと強豪外国人レスラーの試合を見たかったと思います。


強豪外国人レスラーと闘った木村浩一郎さんのご冥福を祈りたいと思います。

  

１０月２８日に元プロレスラーの木村浩一郎さんが４４歳の若さで亡くなりました。木村浩一郎さんはヒクソングレーシーと闘ったりリングスマットでも活躍をしましたが個人的には木村浩一郎さんが主力だったプロレス団体Ｗ☆ＩＮＧの思い入れが強いです。木村浩一郎さんとＷ☆ＩＮＧのマットで闘ったレスラーをブログアップして追悼にしたいと思います。


１９９１年夏に旗揚げされたＷ☆ＩＮＧは日本人スターレスラーがいない団体でした。プロレス雑誌記者が主力だった徳田選手、木村浩一郎さん、斎藤彰俊選手を兄弟の契りを結んでいると思わせる位に力を合わせないと戦国マットで生き残れない…と格闘３兄弟と名付けました。


旗揚げの段階では斎藤彰俊選手はデビューしたばかりで木村浩一郎さんはリングスやＦＭＷで試合をした事があったものの実績的にはＦＭＷで柔道家としてリングに上がり大仁田厚氏やターザン後藤氏や栗栖正伸氏と闘っていた徳田選手がリードしていたと思います。

徳田選手は姫路市出身で実家が柔道の道場経営をして気がつけば柔道をしていた…という筋金入りの格闘家で僕もＦＭＷで徳田選手の柔道仕込みの投げ技を見た時は期待したものでした。

Ｗ☆ＩＮＧは３シリーズで潰れ社長が代わり新体制で再開しました。格闘３兄弟は崩壊後それぞれ別々の道を歩きました。


徳田選手は新生ウイングに残りましたがその後はパッとしませんでした。１９９１年夏にウイングを見た１年後僕は父親が倒れ長野市に戻る事になりました。長野市に戻るとプロレス観戦も滅多に出来ないと思い最後の思い出に１９９２年お盆休みに川崎市体育館で開催された新生ウイングを見に行きました。


マスカラス対カネックのメキシコのファンが驚くような特別試合がありましたがマスカラス戦以外はあまり面白くなくこの試合で徳田選手はミスターポーゴ選手の門下に入りましたが１年前のウイングの熱さを懐かしく感じました。この時が徳田選手を最後に見ました。

木村浩一郎さんはウイング崩壊後ヒクソングレーシーやリングスで闘った後独立系のマットに上がり長くプロレス界に貢献しました。斎藤彰俊選手は現在ノアで現役です。先日長野市にノアが来て斎藤彰俊選手は自分の息子みたいな若い選手に鋭いバックドロップを決めて勝ちました。


他にＷ☆ＩＮＧで木村浩一郎さんと共闘した日本人レスラーは…


サブミッションアーツで木村浩一郎さんの後輩だった保坂秀樹選手…

試合を見た記憶はありませんがパンフレットに載っていた力王選手…ＦＭＷリングで覆面レスラー、ザ、シューターとして試合をしたそうです。


三宅綾選手、鶴巻伸洋選手…
バドラーツで活躍をした臼田勝美選手…
格闘技経験者募集に応募して来たアマ



レスの島田宏選手…茂木選手…がいました。

Ｗ☆ＩＮＧ崩壊から２０年が過ぎました。レスラーとして残ったのは斎藤彰俊選手だけでしたがＷ☆ＩＮＧのリングに上がった皆様は木村浩一郎さんと共に青春をプロレスに懸けていたと思います。僕も僅か４回でしたが観客と選手の立場の違いがあっても同じ時間を共有出来て満足しました。Ｗ☆ＩＮＧに上がった皆様のご多幸を願っています。  

１０月２８日に元プロレスラーの木村浩一郎さんが４４歳の若さで亡くなりました。好きなレスラーだったので若すぎる死にショックを受けました。木村浩一郎さんの追悼でかつて木村浩一郎さんが主力で活躍をしたプロレス団体Ｗ☆ＩＮＧをブログアップしたいと思います。


世の中がバブル期だった１９８９年に大仁田厚氏がプロレス団体フロンティア、マーシャルアーツ、通称ＦＭＷを設立しました。５万円と電話１台で旗揚げしたＦＭＷは思いの外にファンに受けて盛り上がっていました。


２匹目のドジョウを狙ったのか大仁田厚氏とトラブルがあったのかファンの僕には分かりませんがＦＭＷでヒールだったミスターポーゴ選手とその配下のプエルトリコ軍を中心に１９９１年夏にプロレス団体Ｗ☆ＩＮＧが設立されました。


Ｗ☆ＩＮＧはＦＭＷに参戦した事がある若手柔道家徳田選手と当時新日本マットで暴れていた空手家の青柳政司氏の弟子だった斎藤彰俊選手とポイントより関節技主体で相手を服従させるレスリングスタイルのサブミッションアーツレスリングの木村浩一郎さんの３人が主力でした。


３選手のバックボーンが違う事もあり兄弟の契りを結んでいると思わせる位に力を合わせないと戦国マットで生き残れない…という意味でプロレス雑誌の記者が格闘３兄弟と名付けたそうです。


僕は当時大阪に住んでいて帰省のついでに塩尻興業に行きました。知名度がある選手が少なく観客はまばらでしたがミスターポーゴ選手やプエルトリコ軍に蹴散らされながらも勇敢に向かって行く斎藤彰俊選手や木村浩一郎さんに魅せられて行くようになりました。


長野市に滞在したのは１日だけにして夏休み中だったので愛知県の豊橋と津島に観戦に行きました。翌シリーズは和歌山県の新宮に観戦に行きました。観客動員は少なく日本人レスラーはプエルトリコ軍に蹴散らされそれでも自分が応援しなければダメになる…という思いが強くなりました。


結局Ｗ☆ＩＮＧは翌シーズン丸子町に興業に来ましたがそのシーズンで一度潰れました。僕は当時社会人だったので限られた試合しか見れませんでしたが試合開始前に斎藤彰俊選手と木村浩一郎さんが熱心に練習していたのが印象的でした。

その後Ｗ☆ＩＮＧは社長が代わり新体制で再開しました。新生Ｗ☆ＩＮＧを何度か観戦しましたが木村浩一郎さんや斎藤彰俊選手が抜けた後のＷ☆ＩＮＧは遠方まで応援に行きたいとは思えませんでした。


試合開始直前までリング上でトレーニングしていた木村浩一郎さんや斎藤彰俊選手の熱さや強さへの思いに反応して僕にサポーター精神を持たせ遠方まで足を運ばせたのだと思いました。

木村浩一郎さんや斎藤彰俊選手が抜けた後の新生Ｗ☆ＩＮＧがＷ☆ＩＮＧの原点だった塩尻市体育館に興行に来て見に行きました。


帰りの車の中で何か違うな…別物だな…と思いながら一抹の寂しさを感じながら長野市までの帰り道が長く感じました。和歌山県の新宮に観戦に行った時は会場の体育館は郊外にありペーパードライバーだった僕は鳥獣保護区の中を歩いて帰りましたが損をしたとか失敗した…とか思わずＷ☆ＩＮＧの盛り上がりを願っていました。


木村浩一郎さんや斎藤彰俊選手がいた第１次Ｗ☆ＩＮＣが潰れてから１年後個人的には父親が倒れ長野市に戻り自分でも格闘技を始めるとプロレス観戦の機会が減り木村浩一郎さんがいたＷ☆ＩＮＧが最後に熱くなったプロレスでした。


木村浩一郎さん、夢と感動をありがとうございました。木村浩一郎さんのご冥福を祈っています。
  

元巨人軍の桑田真澄氏の長男は桜美林大学の野球部に所属して来春卒業、卒業後は国内の独立リーグに入りプロを目指す…という記事を以前読みました。


桑田真澄氏の長男、真樹外野手はＢＣリーグのトライアウトを受験して今月２８日のＢＣリーグ合同ドラフト会議で指名される球団を待っている状態でした。


個人的には真樹外野手を信濃グランセローズが指名、父親の桑田真澄氏とパイプが出来て指導や観客動員に貢献して欲しいな…と思いいつになくＢＣリーグのドラフト会議が楽しみでした。

２８日に行われたＢＣリーグドラフト会議の結果新潟が真樹外野手を２位指名したそうで翌日の読売新聞スポーツ欄に指名結果が出ていました。


真樹外野手の指名がニュースになるほど桑田真澄氏の長男という知名度は大きく感じました。


昨年のＢＣリーグドラフト会議では元信越クラブの主力だった中畑選手や東大卒業の井坂投手が指名され話題性がありシーズン開始が楽しみでした。それに対してグランセローズの今季の指名は全員が学生で誰？と思う選手ばかりでせめて社会人野球に所属していればある程度は戦力的に予想できましたが何かグランセローズの指名結果を聞いて何か微妙な感じがしました。


真樹外野手はＢＣドラフトで２巡目まで残った事を考えれば父親に比べセンスはないのかもしれませんが仮に信濃グランセローズに指名された選手が真樹外野手よりセンスがありＢＣリーグの記録を塗り替えたり優勝に貢献しても真樹外野手知名度に比べれば球団のアピールや観客動員に影響はないと思い球団経営という事を考えれば無名な大学生より真樹外野手を獲得して欲しかったと思います。


来季ＢＣリーグはチームが増えて新潟とグランセローズは別のカンファレンスになります。来季の日程や試合形式は未定ですが新潟との対戦回数は減る事が予想され真樹外野手のプレーが見れるか分かりませんが真樹外野手はＮＰＢに入りを果たし独立リーグの意義をアピールして欲しいと思います。真樹外野手の活躍を願っています。  

僕は創立時より楽天イーグルスのファンです。昨年は残念ながら最下位でこのオフの動きは例年以上に注目しています。


そんな中で昨年から４番バッターとして日本一に貢献したアンドリュー、ジョーンズ選手を自由契約にした…と新聞記事にありました。

ジョーンズ選手は一発があり四球による出塁率も高く５番に強打者がいれば楽天はもう少し勝ち星が多かった…と思います。他球団のピッチャーにしてみればジョーンズ選手は嫌なバッターだと思いますがユーキリス選手と合わせると大型補強が出来るほど年俸が高いのと年齢が３７で来季も今までと同じ活躍が出来るか不安なところがあり個人的には仕方ないかな…と思いました。


ジョーンズ選手２年間お疲れさまでした。楽天の関係者は間違ってもユーキリス選手みたいな後釜を獲得しないように気をつけて欲しいと思います。  

今日１１月３０日に東和田の長野市営陸上競技場でサッカーのパルセイロ対讃岐の入れ替え戦があります。念願のJ2昇格に向けた大一番ぜひとも勝って欲しいと思います。


通勤途中のはなまるうどんさんでかま玉フェアを開催中で幟が出ていました。入れ替え戦に向けて元を担ぎかま玉うどんを食べてみました。カレーのかま玉や明太子を乗せたかま玉もメニューにありました。しかし純粋に讃岐を食うためにオプションは乗せずにかま玉うどん中４００円を頼みました。スープのないかま玉うどんでしたが味は関係なく観戦のモチベーションを上げたいと思いました。


僕がうどんを食べたからと言っても試合をするのは選手でどうにかなるものではないのは分かりますが阿波おどりのようにイベントは楽しんだ者勝ち！という考えの僕にとってはスタジアムで仮装するとか顔にペイントをするとかそうした遊びの要素がある息抜きの健全な娯楽の場所は必要だと思いパルセイロに期待が高まります。


はなまるうどんさんは本番の讃岐うどんを安い値段で提供してくれ感謝していますが成り行きで一時的に相手役になってもらっただけでけして恨みや悪気があるわけでないことを書いておきます。かま玉うどんフェアが終わり次のフェアが始まったらぜひ食べに行きたいと思います。


とまれパルセイロの健闘を願いはなまるうどんさんには地域に根付いたお店として頑張って欲しいと思います。  

明日１１月３０日に我らがＡＣ長野パルセイロが念願のJ2昇格をかけて入れ替え戦に望みます。


パルセイロはＪＦＬ昇格後は常に２位以上をキープしていましたが家庭の事情で進学出来ない子供のような立場で常に成績が下のチームがJ2の舞台に旅立つのを見送るばかりでした。ネックだったスタジアム問題がクリア出来き念願だったJ2の舞台に行く道が開けました。しかしサッカーの神様は甘くなくパルセイロに入れ替え戦という更なる試練を与えました。


以前入れ替え戦は修羅場、土壇場、正念場だという記事を読んだ事がありました。入れ替え戦の勝ち負けが翌シーズンやクラブ経営に多大な影響を与え他のスポーツにない醍醐味でもあり非情さがあります。しかし自分が応援しているチームが入れ替え戦に絡むなど今季が始まる頃は想像出来ませんでした。


個人的には東京ヴェルディと入れ替え戦を行いサッカー後進の長野市が名門に引導を渡す…というストーリーを描きたかったのですが対戦相手が讃岐になって複雑な気持ちでした。


讃岐は地域リーグの頃から切磋琢磨してうどん対蕎麦の麺類ダービーで盛り上がり信州ダービーよりフレンドリーなイメージがありこうした場面では対戦したくない…というイメージがあります。


讃岐は順位こそ２１位でしたが出だしの悪さが年間順位の低さになっただけでシーズン後半はJ2にフィットするようになり現実的には２１位ではなくもっと上位の力があると思います。


去年の鳥取は後半落ち目で讃岐に勝機がありましたが今年の讃岐は去年の鳥取と強さや勢いが違うと思います。


パルセイロは最近２試合は格下との対戦でしたがそこで通用したプレーが讃岐に通用するのか…という不安があります。去年の讃岐とは別物と思った方が良いと思い８月に東和田で行われた町田戦のように終始ボールを支配され厳しい展開になると思います。


木島選手の応援に多数の山雅サポが讃岐に加勢すると思います。僕は悲観的に考えてしまうので心配でたまりませんが策士美濃部監督を信頼するしかありません。以前僕は京都サンガを応援していましたがJ2から入れ替え戦に挑んだ京都がタレント揃いだった広島に入れ替え戦で勝った事がありました。必ずしも上のカテゴリーが勝つとは限らないのがサッカーの魅力でパルセイロもかつて天皇杯でジャイキリを起こしたように短期決戦ならではの波乱を期待しています。


こうした場面に場数を踏んでいる伊東テル選手がいれば心強いですがケガをしているようで残念です。個人的には開幕戦でゴールを決めた高橋選手の覚醒か藤枝戦で２点いれた畑田選手に期待しています。


選手の皆様がサッカー人生の全てをかけて挑んで欲しいと思います。早く見たい反面怖い…という複雑な気持ちですが全国のサッカーファンが注目の大一番に勝って長野の力を知らしめて欲しいと思います。地域に夢を頑張れパルセイロ！
  

早いもので先週の日曜日１１月２３日に今季からスタートしたサッカーＪ３シーズンの全日程が終了しました。今季パルセイロは勝又選手、高橋選手、向選手、元日本代表の伊東テル選手等大型補強をして初代Ｊ３王者になると思っていました。


しかし２０勝１０分け４敗と勝ち点７０で首位金沢と勝ち点差６で２位に終わりました。


金沢１勝２敗、町田１勝１敗１分け、
鳥取３分け、盛岡２勝１分け、
相模原１勝２分け、福島３勝、
秋田３勝、琉球３勝、Ｕ２２に３勝、
藤枝１勝１敗１分け、ＹＳ横浜１勝２分け、


金沢と直接対決で２敗した差がそのままリーグ戦の結果になった感じでした。下位の藤枝とＹＳ横浜に勝ちきれなかった事も長いシーズンを通じて響いたと思いました。


パルセイロの２０１４シーズンは開幕戦の場所が決まらず東京で開催される事になりました。災い転じて福になったように結果的に満員になり動員数に弾みがつきました。


前半戦の山場の町田、金沢戦はなんとか乗りきりましたが第４節でまさかの藤枝に大敗その後３分けと出遅れました。


ゴールデンウィークに行われた第９節Ｕ２２戦は東和田初開催でした。J1の若手中心のメンバーの個人技にてこずりましたが８千人のお客さんの前で勝つ事が出来ました。


その後引き分けを挟み８連勝でワールドカップ期間中に町田と直接対決がありました。町田に勝ち首位浮上か！と期待しましたが大切な試合に敗れメンタルの弱さは相変わらずだな…と思いました。


ワールドカップ終了後天皇杯で千葉と対戦、２対３で敗れ３年連続のジャイキリならず…


８月に金沢、町田とホームで大一番がありました。金沢には雨の中で敗れました。町田との直接対決は押されていましたがカウンターで形勢が逆転、胸がスカッとする勝ち方でした。


ホームで金沢戦に敗れた後は３連勝と盛り返しアウェイ金沢戦に望みました。しかし敗れこの敗戦が今季のキーポイントでした。そのまま金沢に逃げ切られました。


しかし入れ替え戦のチャンスはありました。最終戦に３位町田に勝ち点差１で２位のパルセイロ、パルセイロが引き分けで町田が勝てば入れ替え戦出場を逃してしまう危機でした。対戦相手は最下位ながら２分けと相性の悪いＹＳ横浜でした。試合の前日に長野市周辺で地震があり不吉な予感がしましたがパルセイロが６点入れ大勝で入れ替え戦に残り今季が終了しました。


今季思ったよりも点が入らなかった事が残念でした。高橋選手がフィットしなかった事と伊東テル選手が大一番の大事な時に頼りにならなかった事が残念だと思いました。


昨シーズンは青木選手やタケル選手などJリーグチームからレンタルした選手を戦力として使えましたが今季はJリーグからレンタルした若手を有効に使えず戦力の底上げにならなかったのは残念だと思いました。

しかし勝又選手は獲得して正解だと思いました。不満があったシーズンでしたが入れ替え戦に勝てば終わり良ければ全て良しになります。奮起を期待したいと思います。


個人的な観戦は５月４日Ｕ２２、７月２７日秋田、８月３１日町田、１１月１６日盛岡、１１月２３日横浜戦を観戦、今季見た試合は５戦５勝でした。ベストマッチはカウンターで仕留めた町田戦をあげたいと思います。


来季はいよいよ改修後の南長野運動公園総合球技場がオープンします。仏作って魂入れずにならないように頑張って欲しいと思います。地域に夢を頑張れパルセイロ！  

今日１１月２９日にアップルランド大豆島店さん内にあるクリーニング店に持ち込みに行きました。その時にクリーニング店の近くにイートインコーナーがある事に気がつきました。


クリーニングのついでに店内を覗いてみました。先日デリシア安茂里店さんがオープンした時にカキフライ弁当を販売していました。その時は家にご飯があったのでおかずだけにしましたが気になったのでこの機会に買って帰ろうと思いました。しかし欲しかったカキフライ弁当はなく諦めて白身魚フライのパンを買いイートインコーナーで食べてみようと思いました。


夕方６時前でしたが他にイートインコーナーを利用している人はいなくて貸し切りでした。自販機がありミルクココア８０円を買い白身魚フライのパンと食べて１週間のお勤めを労いました。


ココアで一服しながらブログを更新したり携帯サイトを見て寛げました。北信にあるアップルランドさんの某店では山雅昇格おめでとう！とでかでかと書いてありあまり行きたくなかったのですが大豆島店さんは地域に配慮しているのか山雅の名前を大々的に出さずに気配りが嬉しいです。


山雅に関係なくアップルランド大豆島店さんは通勤途中にあり遅くまで営業しているので利用していますがたまにはイートインでココアを飲んで寛ぐのも良いかな…と思いました。とまれアップルランド大豆島店さんこれからも地域に根付いたお店として頑張って欲しいと思います。  

１１月も末になり本格的な冬がやって来るようになりました。長野市民新聞にクリーニング・ザ・れもんさんでウインターセールを開催中でオーバー、コート、ジャンパー類が２点で１４９０円になると書いてありました。


今年の春先に冬物のジャンパーを最寄りのクリーニング店に出そうと思い持ち込みをしたところ想像より高くつきクリーニングに出さず車の中に放置していましたが１２月になるとそれではマズイと思いクリーニングに出さなければ…と思っていました。そんな時にザ・れもんさんでウインターセールの開催を知りお願いしようと思いました。


通勤途中のアップルランド大豆島店内にザ・れもんさんがあった事を思いだし今日１１月２９日の仕事帰りに寄ってみました。


冬物ジャンパー２着を持ち込みましたが１枚はダウンジャンパーだと知りそれだと１４９０円のコースに該当しなくなると言われました。ダウンジャンパーを着て昨シーズンはウインタースポーツを見に行き重宝したのでもう１着のジャンパーのクリーニングは諦めダウンジャンパーをクリーニングに出しました。


ザ・れもんさんで通常価格２１００円がウインターセールで１５９０円になりました。仕上がりまで３日かかるそうですがすぐに着ないので構わないと思いました。


来月の２１日と２３日にパルセイロアイスホッケー部門の試合がありダウンジャンパーの上にパルセイロのオレンジの１２番のTシャツを着て観戦するのが楽しみです。３０日にはスピードスケートの大会がありこの日もダウンジャンパーを着て行く予定で楽しみです。

ザ・れもんさんのウインターセールは１２月８日まで開催中で洋服類が３点１２５０円、６点２４５０円、１０点３８５０円、セーター、カーディガン、マフラーが３点９９０円とお得になっています。


とまれクリーニング、ザ・れもんさんこれからも良質なサービスを期待しています。これからも地域に根付いたお店として頑張って欲しいと思います。  

今日１１月２９日は土曜日出勤でしたが会議がありお昼が支給されラッキーでした。


お昼はち志まさんの仕出し弁当でした。値段は分かりませんでしたがマカロニのカレーあえ、ほうれん草のおひたし、肉じゃが、シュウマイ、ヒラメのフライ、ハムのフライ、大根、キャベツとツナのサラダとメニューが豊富でした。


午前中は激しい雨が降りテンションが下がり気味でしたがち志まさんの弁当を食べて午後の仕事を乗りきれました。ち志まさん美味しい弁当をありがとうございました。これからも地域に根付いたお店として頑張って欲しいと思います。  

僕は若い頃格闘技観戦が大好きでそれが高じて格闘技をした事がありました。転職した事や家を建てた事が重なりしばらく観戦から遠ざかっていましたが最近スポーツ専門チャンネルで放送される格闘技の試合を見ると面白く格闘技観戦熱が甦ってきました。


最近は競技や団体が細分化され良く分からずネットで調べていますが２０年以上も定期的に興行を続ける日本キックボクシング連盟さんのホームページを見ました。１０月の興行で三苫純次選手の名前を見つけ胸熱でした。


僕は２５歳の時に大阪に住んでいましたが父親が倒れ長野に戻りました。地元の格闘技道場に入門しましたが僕より年上の選手はいなくて格闘技をするのならラストチャンスだと思いその道場を辞めてフリーになり各地の大会に参加して腕試しをしていました。


今から２０年前の１９９４年８月２８日に福岡県の福岡武道館で開催されたグローブフェスタ、インサマーという大会に出場しました。文字通りグローブを着用してキックボクシングスタイルの試合を行いましたが当時K-1がブームになり始め各地でグローブを着用した試合が増えてきました。

僕は夜行バスで大阪に行き青春１８キップで１日かけて下関市に行き泊まり試合に出場、終了後新幹線で大阪に行き夜行バスで帰る…というスケジュールを組ましたが今から思うと遠くに行ったり試合に出場して満足していた感じでした。


僕は試合中にズボンが落ちる…という失態をさらしぼろ負けをして情けない限りでしたが違う階級に出場していた三苫純次選手はセンスが良く出場者の中でもずば抜けた強さがあり三苫純次選手みたいな実力があったらな…と話はしませんでしたが強烈な印象がありました。パンフレットを見ると当時三苫純次選手は２５歳でした。


そして時は流れ日本キックボクシング連盟さんのホームページで三苫純次選手の名前を見つけ強烈な強さやテクニックや個性を思いだしあれから２０年以上研鑽を重ねてきたのか…と感慨深いものがありました。


三苫純次選手は今年の２月に１０年振りに復帰して２月、６月、１０月と定期的に試合をしています。自分の息子のような年代の選手と試合をする三苫純次選手はあっぱれだと思います。

キックボクシング界も高校生チャンピオンが現れ１０代の勢いのある選手が次々に出現する中で時代の流れに逆らうように闘い続ける三苫純次選手の生き方は格好いいな…と思いました。

僕は肉体労働の仕事をしていますが去年と同じ事をしているのに疲れやすく何事に対しても消極的になり食べては寝る事に生きがいを見いだしていますがかつては同じ大会に出場した僕と三苫純次選手、積み重ねたものや気持ちの持ちようで全く違う人生になるのだと感じました。


三苫純次選手の活躍を知り格闘技は無理としても何かを極めて２０年後には花が開くようにしたいと感じました。とまれ三苫純次選手のこれからの活躍と九州におけるキックボクシングの普及を願っています。  

今週の月曜日１１月２４日にスポーツ専門チャンネルスカイＡで放送されたキックボクシングＲＩＳＥを見ました。この試合は９月２８日に後楽園ホールで開催されたＲＩＳＥ１０１が放送されました。


フェザー級タイトルマッチや他団体のチャンピオンとの交流マッチとハイレベルな試合がたくさんありましたが特に楽しみだったのは上田市出身の小宮山夕介選手が出場する試合でした。小宮山夕介選手は各空手流派のオープントーナメントに出場してタイトルを総なめにした小宮山３兄弟の３男で２０歳の若武者です。小宮山選手はランキング６位の佐藤政人選手と対戦しました。


試合は１ラウンドはカットされ２ラウンドから放送されました。小宮山選手はサイドキックを多発して佐藤選手に距離を掴ませず優勢に進め１０対９、３ラウンドは右ハイキックでダウンを奪い優位に進め１０対８、

ジャッジは３０対２７が２人、３０対２８が１人、３対０で小宮山選手が勝ちました。小宮山選手この勝利で７勝無敗１分け２KO勝ちと好調でランカーに勝った事でランキングに入ると思います。小宮山夕介選手の活躍を願っています。



他にランキング８位の丹羽圭介選手対藤田雄也選手の対戦がありました。テレビ中継では３ラウンドから放送されました。丹羽選手がバッティングで流血ドクターストップが入りストップが入るまでのポイントを判断する負傷判定になりましたが３０対３０が１人、３０対２９が２人で２対０で丹羽選手が勝ち８連勝としました。


もう１試合佐野選手対津田選手の対戦がありました。２ラウンドから放送され津田選手がアクシデントで流血しました。津田選手が右ストレートでダウンを奪いました。３ラウンドはカットされ延長戦になりました。佐野選手がホールディングで減点され津田選手が勝ちました。


レベルの高い試合が続出したＲＩＳＥ１０１でした。メインイベントが福岡対兵庫で全国に広がりつつあるＲＩＳＥこれからも盛り上がって欲しいと思います。

  

今週の月曜日１１月２４日にスポーツ専門チャンネルスカイＡで放送されたキックボクシングＲＩＳＥを見ました。この試合は９月２８日に後楽園ホールで開催されたＲＩＳＥ１０１でメインイベントにフェザー級タイトルマッチ王者一刀選手対挑戦者花田元誓選手の対戦が行われました。


一刀選手は初代フェザー級王者でこの試合が初防衛戦でした。戦績は１５勝４敗３分け６KO勝ち兵庫県出身の３０歳でした。対するチャレンジー花田元誓選手は１６勝４敗１分け５KO勝ちで福岡県出身の２７歳です。ランキングは１位でした。共に戦績が近い選手同士のマッチメイクでした。


１ラウンド花田選手が凄いプレッシャーをかけて花田選手が１０対９、２ラウンド前半花田選手、後半一刀選手がペースをつかみ１０対１０のイーブン、


３ラウンドお互いにアッパーをヒットさせる見せ場があり一進一退の攻防が続き１０対１０のイーブン、４ラウンド花田選手が下がる場面ありラスト３０一刀選手が取り返し１０対１０、

５ラウンド花田選手の膝で一刀選手が流血０分４２秒ドクターストップで花田選手が勝ちました。タイトルマッチに相応しいスリリングな展開でした。膝蹴り１発で決まった迫力はキックボクシングの醍醐味のような試合でした。


福岡県出身対兵庫県出身の選手がメインイベントで対戦するとはキックボクシングも地方に広まっている感じがしました。とまれ両選手のこれからの活躍を願っています。

  

今週の月曜日１１月２４日にスポーツ専門チャンネルスカイＡで放送されたキックボクシングＲＩＳＥを見ました。この試合は９月２８日に後楽園ホールで開催されたＲＩＳＥ１０１でした。


５５キロ契約で村越優汰選手対大野貴志選手の対戦がありました。


村越優汰選手は第５代ＲＩＳＥバンタム級王者で対する大野貴志選手はＭＡキック連盟のバンタム級王者でした。


村越優汰選手は１１勝２敗６KO勝ちで対する大野貴志選手は１２勝６敗１分け６KO勝ちで共に戦績が近い選手通しの対戦でした。歴史が新しいＲＩＳＥと３０年の歴史を誇る老舗のＭＡキック連盟のチャンピオン同士の興味深い対戦でした。

１ラウンドはお互いに互角で１０対１０のイーブン、２ラウンドはハイキックの打ち合いと蹴りが交錯するスリリングな展開でした。このラウンドも１０対１０のイーブン、


３ラウンドは村越選手がハイキックでぐらつかせパンチで棒立ちにさせる場面があり１０対９で村越選手、個人的なジャッジは３０対２９で村越選手とみましたがジャッジは３者３０対２８で村越選手、３対０で村越選手が勝ちました。チャンピオンの意地を感じた素晴らしい試合でした。両選手のこれからの活躍を願っています。  

今週の月曜日１１月２４日にスポーツ専門チャンネルスカイＡで放送されたキックボクシングＲＩＳＥをみました。この試合は９月２８日に後楽園ホールで開催されたＲＩＳＥ１０１の試合を２回に分けて放送しましたがその２回目の放送分でした。


テレビ中継第１試合はバンタム級３回戦那須川天心選手対アレクサンドロ、ヒデオ選手の対戦でした。


那須川天心選手はアマチュア時代から有名な選手でしたがデビュー戦はいきなりランカーを秒殺して大器ぶりをみせました。デビュー２戦目で６位にランキングされ国際試合を組まれた期待の新星でした。


試合は那須川天心選手のペースで進み見事な左ミドルキックをクリーンヒットさせ１度目のダウンを奪い２分４２秒膝でダウンを奪いKO勝ちをしました。


相手の予備知識がない国際試合を見事なKOで飾った那須川天心選手はまだ１６歳だといいます。個人的にはＫＲＡＳＨの大雅選手と高校生対決をみたいですがどこまで強くなるか楽しみな選手です。那須川天心選手のこれからの活躍を願っています。  

今週の火曜日１１月２５日は給料日だったのではま寿司さんで牡蠣三昧を楽しみました。南長野運動公園近くのはま寿司さんに行く前にココカラファイン篠ノ井東店さんに寄ってみました。「年末セール」という特売をしている…と新聞広告を見たからでした。


ココカラファイン篠ノ井東店さんは最近出来たばかりで店内も広く薬用品から生活必需品や食べ物といろいろなものを販売して店内を見て歩くのが楽しみでした。


レシートを紛失してしまいましたが髭そり、愛犬用のドックフード、カップラーメン、お昼用の味噌汁、お菓子と良い買い物が出来ました。


この日はスタンプのポイントが６倍とさらにお得でした。安いお店をはしごするのも楽しいですが１つのお店に決めてポイントを貯めるのも楽しみだな…と感じました。


今週の日曜日にサッカーのパルセイロのJ2入れ替え戦があります。必ずや勝って南長野運動公園界隈が賑わう事を願っています。来季は新スタジアムに来た時にココカラファイン篠ノ井東店さんを利用したいと思います。とまれココカラファイン篠ノ井東店さんこれからも地域に根付いたお店として頑張って欲しいと思います。  

一昨日１１月２６日にデリシア安茂里店さんがオープンしました。僕の母が朝９時のオープンに行こうとしたら渋滞にはまり９時に間に合わなかった…という話をしていました。


僕も新しいもの好きなのでその日の夕飯のおかずはデリシア安茂里店さんで買う事にしてオープン日に行ってみようと思いました。


仕事が終わった９時半頃に行きました。夕飯の時間は過ぎていましたが多くのお客さんが来店して混雑していました。時間が遅かったので値引きセールもあるかな？と思いましたが値引きはしていませんでした。


とろさばたたき３９８円、
十勝ほっかりコロッケ９５円、
ソーセージマカロニサラダ１１３円、
プリン９９円…を買いました。


コロッケも食感が良くマカロニサラダも美味しかったですがとろさばたたきはオリジナルドレッシングがついていて刺身のつままで食べてしまい他のおかずはいらない感じで嬉しい１品でした。。


店内の規模も大きく良い品も多くこれからが楽しみなお店です。デリシア安茂里店さんこれからも地域に根付いたお店として頑張って欲しいと思います。  

昨日１１月２６日に仕事で飯山に行きました。近場なら我慢しますが会社まで遠かったのでローソンでトイレを借りました。その時ＭＡＣＨＩcafe のメニューが壁に貼ってありました。そこにミルクココア１８０円がメニューにありココア好きな僕としては嬉しくなり買う事にしました。


今年４月初めにローソンに行った時に期間限定でＭＡＣＨＩcafe にミルクココアがありました。寒い夜で身体が温まったココアでした。それからＭＡＣＨＩcafe は利用していませんでしたがあの時のココアが飲めるのは嬉しく思いました。

滑らかな味が最高でゆっくり本を読んだり携帯をいじっていたいと思った至福の時間でトイレを借りて思わぬサプライズがありました。４月初めに飲んだ期間限定ミルクココアは２００円だったので安くなったのは企業努力だと思い感心しました。


ローソンさん美味しいココアをありがとうございました。これからもマーケティングを研究して違ったココアシリーズを期待しています。