プラネマン便り☆

先週の日曜日は生憎の雨降りでした。愛犬の散歩が出来なかったので以前行ったドックランのあるクラーレさんに行きました。ドックランに行っても他の犬が気になって吠えているばかりでした。クラーレさんには犬と同伴出来るカフェがあり給料日からまだ時間がたっていなかったのでドックランで遊ぶのはやめてカフェに行ってみました。

愛犬には以前来た時買ってあげた犬用のチーズケーキを与えましたがあっという間に平らげました。僕は写真のマンゴーココナッツケーキ４８０円とコーヒー２８０円を注文しました。ケーキの冷えた食感はとても美味しかったですがクラーレさんのコーヒーは有機栽培をしているそうで食材にこだわった一品でした。

僕はカフェとかにはほとんど行きませんが愛犬が美味しそうにケーキを食べているのを見ながらコーヒーを飲むのは至福の一時だと思いました。クラーレさんには他にもパフェやカレーライス等メニューが豊富なのでまた行きたいと思いました。クラーレさんは夜の７時まで営業しているので夕食にも適していると思います。

小さい写真はクラーレさんで買ったおもちゃ１９０円です。押すとピコピコ音がします。愛犬のお気に入りで僕が帰ってくると持ってきて遊べと催促します。


長野市内で犬と同伴出来る数少ないカフェのクラーレさんですがクラーレさんで愛犬が嬉しそうにケーキを食べるのを励みにしながらしっかり働きたいと思います。  

昨日５月２９日に千曲市サッカー場で行われた全国社会人サッカー選手権長野県大会の準決勝アルティスタ東御対アンデロープ塩尻の試合を見に行きました。生憎の雨降りでグランドの所々に水溜まりがあり最悪のグランドコンディションでの試合でした。２部のアンデロープ塩尻と１部のアルティスタ東御は今季入れ替わりになりましたがアンデロープ塩尻の意地に期待しての観戦です。


前半７分頃塩尻に攻め込まれますが相手の反則でクリアします。８分頃塩尻コーナーキックと塩尻の時間が続きました。１４分頃塩尻イエローカードをもらいます。１８分頃塩尻シュートキーパーキャッチします。２４分頃ヒヤリとするシーンがありましたがキーパーキャッチ、そこに塩尻の選手が突っ込んで来て塩尻の選手がイエローカードをもらいます。

２８分頃３回攻め込まれますが３回共に塩尻のオフサイドになります。２９分頃アルティスタがイエローカードをもらいます。３２分頃アルティスタ藤丸選手が負傷します。３４分頃塩尻と３７分頃塩尻がコーナーキックがあり４０分頃アルティスタにコーナーキックがありましたが前半０対０で終了しました。


選手が水溜まりで足を滑らせたりボールが遠くまで飛ばすいつもと勝手が違い選手はやりにくそうでした。先週の菅平高原もグランドコンディションが悪かったですが今週はそれ以上にグラウンドの状態が悪く野球なら中止になっていそうな天候とグランドコンディションでした。攻めていてもボールが勢いよく飛ばないのでディフェンスの選手にすぐに追いつかれる状態で点数が入りにくくカウンターやミドルシュートが決めにくい状態でした。


後半開始３分頃アルティスタコーナーキック、７分頃アルティスタシュートからコーナーキックと攻めます。１１分頃犬丸選OUTフォワードの飯嶋選手INします。１２分頃塩尻コーナーキックがありました。


１５分頃雨がさらに激しく降り照明が点灯されます。１６分頃塩尻シュート、１７分頃アルティスタシュート、１８分頃アルティスタコーナーキックがあります。１９分頃アルティスタピンチがありましたがディフェンスがクリアしました。

しばらくは中盤の攻防が続き２９分頃塩尻コーナーキック、３１分頃塩尻コーナーキックがあったものの３２分頃アルティスタがフリーキックから直接シュート、３４分頃アルティスタのシュートがありました。３９分頃塩尻にコーナーキックがあったものの３７分頃と４０分頃にアルティスタ得点のタイミングがありましたが選手が水溜まりに足を滑らせ生かせませんでした。


０対０で終了しましたがトーナメントのためPK戦になりました。キーパーはアルティスタ海野選手、塩尻は３２番でした。１人目塩尻１９番クリア、アルティスタ藤丸選手もクリア、２人目塩尻２３番クリア、アルティスタ網田選手クリア、３人目塩尻１４番クリア、アルティスタ西井選手クリア、４人目塩尻２４番外しました。アルティスタ三橋選手クリア、５人目塩尻２７番クリア、アルティスタ斉藤智選手外して４対４で６人目塩尻１１番クリア、斉藤亮選手クリア、８人目塩尻７番クリア、アルティスタ土屋選手のシュートが左端のバーに当たり外れ今季１１戦目でアルティスタに初黒星がつきました。アルティスタの選手は力を出し切れず不完全燃焼の負け方だったと思いますがその非情さがサッカーなのだと感じました。


アルティスタ東御とアンデロープ塩尻の選手の皆様と関係者の皆様、雨の中で来場した両チームのサポーターの皆様お疲れ様でした。アンデロープ塩尻の選手の皆様あっぱれでした。アルティスタ東御の選手の皆様は気持ちを切り替えて今週の上田戦に向けて頑張って欲しいと思います。上田はJSCに勝ち調子がいいので好勝負になると思います。アルティスタ東御の選手の皆様のこれからの活躍と長野県のサッカーの盛り上がりを期待しています。  

昨日ケーブルテレビのスカイAでプロ野球の交流戦、宮城で行われた楽天対阪神を見ました。交流戦では９位の楽天と１２位の阪神の対戦です。先発は楽天は今年のドラフト１位塩見投手、阪神は能見投手のサウスポー同士の先発です。生憎の雨降りで霧がかかる悪いコンディションでしたが天候に負けないプロの技術を期待しての観戦でした。


１回表阪神先頭打者マートン選手２ベース、バントで送り４番新井貴選手タイムリーで阪神先制します。３回裏楽天は１死より横川選手の好走塁の２ベースでチャンスを掴みますが２者凡退でチャンスを生かせません。


４回表阪神烏谷選手、新井貴選手連続ヒットで無死１、２塁のピンチを掴みますが塩見投手３者凡退に抑え踏ん張ります。６回裏楽天は先頭打者横川選手がヒットで出塁２死後松井選手四球で１、２塁、４番山崎選手は四球を選び満塁、続く内村選手センター前に２点タイムリーを打ち２対１と逆転します。


７回表２死よりブラゼル選手がソロホームランで阪神同点に追いつきます。８回表楽天はピッチャー塩見投手から美馬投手に交代します。塩見投手はドラフト１位美馬投手はドラフト２位で将来の楽天を背負って立つ期待の選手達です。美馬投手ヒットと四球で１死１、２塁のピンチを迎えますが４番新井貴選手をダブルプレイに打ちとります。


９回表楽天美馬投手からスパイヤー投手に交代１四球を出しますが４人で抑えました。１０回表楽天スパイヤー投手から青山投手に交代します。四球を出しますが４人で抑えます。


１０回裏阪神は能見投手に代わり榎田投手が登板します。先頭打者の草野選手を四球を選び続く嶋選手がバントで送り横川選手が前進守備の外野手を超えて行くサヨナラタイムリーを打ち楽天がサヨナラ勝ちして連敗を３で止めました。


塩見投手７回６安打１四球でゲームを作りました。勝ち星はつきませんでしたが先発としての役目を果たしてあっぱれでした。個人的には社会人野球時代より注目していた美馬投手も１安打打たれながらも好投しました。


今日の試合のMVPは４打数３安打の大活躍をした横川選手だと思います。田淵コーチは能見投手は右打者に対して外に落ちる球があるのでセオリーに反して左打者の横川選手をスタメンに起用して采配が成功しました。サウスポーの榎田投手からのサヨナラタイムリーもあっぱれで左対左に負けないバッターとして頑張って欲しいと思います。


阪神の能見投手も９回４安打３四球と楽天打線を苦しめました。６回の連続四球が勝負の分かれ目になったと思いますが敵ながらあっぱれだと思いました。能見投手は社会人野球時代にオリンピックスタジアムで登板した事があります。関係者がほとんどのガラガラの観客席のオリンピックスタジアムから先発投手のローテーションに入る活躍をして社会人野球ファンとしては感極まる物がありました。オリンピックスタジアムを踏み台にプロの檜舞台に立った能見投手これからも頑張って欲しいと思います。

楽天は現時点で交流戦８位ペナントレースは５位で借金４と低迷していますがコツコツと借金を返し最低でもプレーオフには進出して欲しいと思います。  

レンタルビデオ屋に行った時パク・ヨンハさんのDVDを見つけました。冬ソナが流行っていた頃は特に何とも思いませんでしたが偶然短編ドラマの「パッピー、バースデー」を見た時歌の上手さと役柄に魅せられました。


パク・ヨンハさんが亡くなり来月で１年になります。亡くなったニュースを聞いた日の新聞に日本でのコンサートの広告があり突然の死で惜しい人を亡くしたと思いました。パク・ヨンハさんが２００５年に出演した「愛した後に〜サランハンフエ」を借りてきました。

パク・チニさん演じるヒソは図書館勤務をしています。延滞中の本の返却を求めジョンウォンという女性に電話しますがジョンウォンは結婚する事になり本は別れた恋人のパク・ヨンハさん演じるジュンギが持っていて電話には出ないと思うので直接ジュンギに催促してくれと頼みます。


ジュンギは本の返却に来ますがカップルを見る目が悲しくかつてジョンウォンと手紙のやりとりをした時計に手紙を発見しますが他人の手紙で見ていて心が痛みました。ある日ジュンギは酒に酔って図書館で寝ていますがヒソは休憩室に案内してコーヒーを飲ませます。その時ジュンギのセーターの袖口がボロボロなのに気がつきます。


ヒソとジョンウォンは電話でやりとりするようになりますがジュンギのセーターの袖口の話をするとそのセーターはかつてジョンウォンが買ってあげたもので最後にジュンギにプレゼントしたいので商品券を送るのでヒソが買ってジュンギにあげてくれと頼みます。


ヒソは遠距離恋愛中の彼氏がいますが最近すれ違いが多く失恋に苦しむジュンギを他人事のように思えなくなってきました。ヒソは無事にジュンギにセーターを渡す事が出来るのでしょうか‥


独身の僕にはヒソの方が身近に感じられヒソが遠距離恋愛の相手にアポ無しで会いに行き会えなくて淋しくうどんを食べるシーンやヒソとジュンギがビールを飲みヒソが遠距離恋愛の彼氏にプレゼントしようとしたセーターの箱に落ち葉がヒラヒラ舞散るシーン、突然バスを降りるシーンなどが印象的でした。


ラストシーンは個人的には好きな終わり方では無かったですがヒソに思い入れが強くなりました。劇中に日本語の歌が流れ他の韓流ドラマと違う余韻があり個人的には面白いドラマでした。パクチニさんの良さを引き出したパク・ヨンハさんも良い演技をしていたと思います。パク・ヨンハさんが亡くなり彼のドラマが見れないと思うと淋しいですがパク・ヨンハさんが残して行ったドラマは見れる限り見てみたいと思いました。パク・ヨンハさんのご冥福を祈っています。
  

わが家は４歳になるメスのトイプードルを飼っています。愛犬がわが家に来たのが１月２７日、僕の誕生日が４月２７日で毎月２７日を愛犬の日にして食卓に季節の果物と刺身を添えて１人で盛り上がっています。

今月は２７日が週末になるので１日前倒ししました。マツヤ更北店さんで千葉県銚子港産のキハダマグロ６４８円が半額になり３２４円、フィリピン産のマンゴーが２つ入りで１９５円を買いました。キハダマグロは普通の味でしたがマンゴーは値段の割りには甘くて美味しかったです。ただ種が大きすぎて食べる部分が少なかったですが‥

先日愛犬が玄関のドアをガリガリやって表にだせと騒いでいました。ドアを開けてやると愛犬は吐いていました。以前家の中で吐いて僕の母親に叱られていた事があり愛犬なりに気を使っているのだと微笑ましく思いました。


愛犬と過ごせる限られた時間を大切に過ごして行きたいと思いました。  

長野ロキシーさんで公開中の「津軽百年食堂」を見ました。

オリエンタルラジオの藤森慎吾さん演じる主人公の陽一は青森県弘前市に百年続く大森食堂の４代目ですが３代目にあたる伊武雅刀さん演じる父親と後継ぎ問題でもめて現在は東京で風船でマスコットを作る仕事をしています。


陽一は結婚式場で福田沙紀さん演じるヒロイン七海と一緒に仕事をします。陽一はカメラマンの七海の高額な機器を壊してしまいます。二人は同じ弘前市出身と分かり陽一は弁償の代わりに大家の都合で借りている一軒家にルームシェアするように話を持ちかけます。

七海の実家は写真屋で本棚にあった桜の写真集に魅せられ撮影した大杉漣さん演じるカメラマンに弟子入りしましたが４０も上の妻子持ちのカメラマンとの関係に悩んでいました。仕事中に七海の師匠のカメラマンが突然倒れ病院に運ばれるアクシデントがあり‥


同じ頃、陽一の父親が出前の途中で交通事故にあいます。命には別状は無かったものの入院する事になりました。陽一の祖母は陽一に東京から戻ってくるように哀願します。祖母の大森食堂に対する思いとは‥


明治末期やっとの思いで大森食堂を出した創業者の賢治をオリエンタルラジオの中田敦彦さんが演じ現代と明治末期が交互に描かれ伝統について考えさせられました。


七海の父親の死後、経営していた写真屋は潰れてしまい七海が携帯電話で写真が撮れる時代に父親が生きていても厳しかっただろう‥という発言を聞いて伝統を受け継いで行く大変さが分かり何代も続いている事には分野に関係なく敬意を表したいと思いました。


陽一も七海も周りの人達に支えられ弘前市で自分の生き方を見つけて行きますが自分さえしっかりしていればどこでもやって行かれるという事を学んだ気がしました。受け継がれて行く事の大切さと共に若い人にこの映画を見て何かを感じて欲しいと思いました。


美しい桜の風景や雄大な岩木山、日本の美しい風景に自分の故郷も改めて見直し何かを発信出来たらいいな‥と思いました。劇中で七海が桜の写真はラブレター‥と言うセリフがありましたがロマンチックなセリフだと思いました。


伝統とか故郷とか僕の表現力では上手く言えない奥の深い作品だと思います。オリエンタルラジオの二人が映画初主演と思えぬ素晴らしい演技をしていますが伊武雅刀さんの頑固オヤジの熱演も素晴らしいです。陽一の祖母の少女時代の子役も可愛くてニシンを食べさせようとして意地悪して取り上げる時の顔が可愛かったです。福田沙紀さんをはじめ出演者の皆さんも人情味あふれる演技をして素晴らしい出来になっています。この映画の収益の一部は被災地に寄付されるそうです。ぜひ映画にご来場下さい。  

昨日５月２４日長野オリンピックスタジアムで開催されたグランセローズ対ロッテ２軍の交流戦を見に行きました。前日は雨が降り開催が心配されましたが昼前から天気は持直し絶好のナイター日和の中で試合は行われました。


平日のため球場についたのは午後７時半頃でロッテが３対０でリードしていて２死２塁、信濃がピッチャー三宅投手から篠田投手に代わった時からの観戦でした。ロッテのバッターは青野選手でしたが篠田投手が三振に打ちとりチェンジになりました。


５回裏信濃坂巻選手ヒットで出塁もダブルプレー、松本選手のセンター前に抜けそうな当たりをロッテのショート渡辺選手がキャッチセカンドの角選手にトスしてアウトにする好プレーがありました。BCの試合ならヒットになっていたケースでさすがプロだな‥と思いました。


６回表ロッテ２死より小池選手２ベース、代打吉田選手がサードのエラーで出塁、１、３塁で定岡選手はライトフライで篠田投手踏ん張ります。６回裏ロッテピッチャー山室投手から鈴江投手に交代、先頭打者降り逃げと脇田選手ヒットで無死１、２塁とチャンスを掴みますが根津選手三振、今村選手ダブルプレーで２者残塁でした。


７回表、信濃ピッチャー篠田投手から飯田投手に交代します。１死よりヒットと連続四球で満塁、金沢選手センター前に２点タイムリーで５対０になります。渡辺選手ショートゴロでダブルプレーを焦ったセカンドが悪送球で１塁ランナーが生還して６対０になります。７回裏ロッテ鈴江投手から山口投手に交代します。山口投手１安打打たれますが２三振を含め４人で攻撃が終了しました。


８回表信濃ピッチャー飯田投手から佐々木投手に交代します。定岡選手内野安打、角選手タイムリー３ベースでロッテ７対０とリード、田中選手フェンス激突のタイムリー２ベースで８対０となります。８回裏ロッテピッチャー山口投手から秋親投手に交代します。秋親投手先頭打者に四球を出しますが３者連続三振に打ちとります。


９回表信濃ピッチャー佐々木投手から鈴木投手に交代します。佐々木投手３者連続三振と好投します。９回裏ロッテ秋親投手から中郷投手に交代します。１死よりヒットとエラーで１、２塁のチャンスを掴みますが代打小林選手三振、ダイチ選手ピッチャーゴロで試合終了、ロッテが８対０で勝ちました。


ロッテ１４安打８点、信濃９安打０点で相変わらず打線の繋ぎの悪さを感じます。エラーはロッテ１、信濃２でしたがロッテはカバーがしっかりしていて相手に無駄な進塁をさせないのが信濃とは違っていました。信濃には守備力の強化とチャンスの打席で打てる集中力と勝負強さを期待したいと思います。


ロッテの選手は背番号が２桁後半だったり３桁の選手が多く実質３軍といった感じでしたが下からはい上がってくるハングリーさを期待したいと思います。何年か後この試合の出場選手の中から１軍の舞台で活躍する選手が出る事を願っています。両チームの選手関係者の皆様お疲れ様でした。シーズンはまだまだ続くので頑張って欲しいと思います。  

一昨日５月２２日ケーブルテレビでプロバスケットボールBJリーグのプレーオフファイナル琉球対浜松を見ました。


琉球はWEST地区１位で一昨年のチャンピオン、浜松はEAST地区１位で去年のチャンピオンで現在のBJリーグを代表する強豪チーム同士の対戦です。今期は震災により直接対決は中止になりました。スターティングメンバーの平均身長は琉球１９３・４、浜松は１９４・８でした。


１Qは残り５分５対７と浜松ペースでしたが残り３分１４対７と琉球がペースをつかみます。残り１分５４秒で浜松タイムアウトから浜松反撃をしてこの回は１７対１３で琉球４点リードで終了しました。


２Qは残り７分３９秒１９対１８で琉球タイムアウト、残り５分４８秒２１対２１で浜松同点に追いつきます。残り４分５１秒２３対２２で琉球１点リードでオフィシャルタイムアウト、残り２分３５秒２３対２４で琉球１点ビハインドでタイムアウト、残り１分２７秒２３対２６で３点ビハインドで琉球タイムアウト、終了間際浜松岡田選手とアーノルド選手の３ポイントが決まり浜松連続５得点を入れこの回６対１８で２３対３１と琉球８点ビハインドで終了します。終盤の５得点で浜松に流れが行った感じです。


３Qは残り５分３４対３８で浜松４点リード、残り４分４１秒３８対３８で琉球同点に追いつきます。残り３分４１対４３で浜松２点リード、残り１分４３秒４１対４７で６点ビハインドで琉球タイムアウト、残り１分で４４対５０で浜松６点リード、この回は２１対２１の同点で前半戦の８点浜松がリードが変わらず４４対５２で終了します。


４Q残り７分３０秒５０対５６で琉球フリースローを２本外します。残り６分５７秒浜松タイムアウト、残り６分３８秒琉球フリースローを１本外し５１対５６で浜松５点リード、残り５分３８秒琉球フリースロー１本外し５２対５６、残り５分２４秒浜松フリースローを２本決めて５２対５８、残り４分５６秒浜松ニクソンが３ポイント決めて５４対６１になった時点でオフィシャルタイムアウト、

残り４分３８秒琉球志村３ポイントを決めて５７対６１と浜松のリードは４点に、残り４分２１秒浜松フリースローを２本決めて５７対６３、４分０９秒琉球フリースローを２本決めて５９対６３、残り３分４２秒４点ビハインドで琉球タイムアウト、残り２分３７秒浜松パーマー選手が３ポイント決めて５９対６６と浜松のリードは７点差に、残り２分２８秒琉球フリースローを２本決めて６１対６６、残り１分３１秒アーノルド選手が３ポイント決めて６１対６９と琉球８点ビハインドでタイムアウトをとります。


残り１分２６秒琉球フリースローを２本決めて６３対６９で浜松６点リード、残り１分０７秒浜松フリースローを２本決めて６３対７１と８点浜松がリードで琉球タイムアウトをとります。

残り５８秒浜松フリースロー２本決めて６３対７３で浜松のリードは２桁になります。残り５３秒琉球パルマー選手３ポイントを決めて６６対７３、さらに浜松にフリースローがあり６６対７５と浜松のリードは９点になります。


残り４６秒浜松フリースローを決めて６６対７７で浜松１１点リード、残り４１秒琉球フリースローを決めて６８対７７、琉球もファールゲームに持ち込み最後まで粘りますがこの回２４対３０で６８対８２で浜松が２年連続の優勝を決めました。


ファールゲームになり１４点差つきましたが途中は４点差まで差がつまりどちらに転んでも分からない展開でした。琉球の４本のフリースローのミスが勝負の分かれ目だったと思いますがファイナルに相応しいゲームでした。


BJは今期はこの試合で終了ですが秋から始まる長野チーム参戦を楽しみにしています。  

昨日５月２２日菅平高原の大原学園グランドで開催されたサッカー北信越リーグの第７節アルティスタ東御対福井KSCの一戦を見に行きました。現在首位JSCとは同じ勝ち点で得失点差で２位のアルティスタ東御は６位の福井KSCとの対戦です。６試合失点２のアルティスタ東御は下位チームとの対戦では大量得点で勝ってJSCを追いかけたいところです。


先週来た時より菅平高原の山々は新緑が深まり霧がかかる山々は味わい深かったですが前日の快晴とうって変わり雨降りの中での試合でした。


開始２分頃石戸選手シュートも空振りでした。５分頃福井の左中間距離よりふわっと浮かしたシュートが決まり相手に先制されました。７分頃アルティスタシュートを打ちますが決まらず８分頃相手のイエローカードから石戸選手がPKを決めてアルティスタ同点に追いつきます。


１２分頃攻め込まれる場面がありました。２１分頃福井シュート、２９分頃相手のシュートをキーパーファインセーブします。３１分頃アルティスタチャンスがありましたがシュートはバーに嫌われます。３２分頃東御コーナーキック３４分頃福井フリーキックから直接シュート、４４分頃東御イエローカードをもらいます。ロスタイムに東御シュートがありましたがキーパーがキャッチして１対１で前半戦が終了しました。


前半戦は攻撃の息が合っていなかったのと相手のディフェンスに引かれ攻めのパターンが上手く行かない感じでした。選手の中からは人工芝のグランドが滑るという声が聞かれやりにくそうでした。このまま１対１の同点で終わりそうな感じがしました。


後半開始には雨は止みました。４分頃東御シュートから３回連続コーナーキックがあり１２分頃には東御シュート、１４分頃には東御コーナーキックと相手陣地で有利に進めていました。２２分頃東御シュートも相手キーパーファインセーブをしますが東御コーナーキックからゴール前の混戦を石戸選手が押し込み２点目を入れました。


後半は福井が反撃をして３９分頃攻められますがディフェンスクリア、相手のコーナーキックもキーパークリア、４２分頃も福井の時間がありましたが福井のハンドで逃れました。ロスタイムには福井がカウンターを決めそうになりますがオフサイドで逃れ厳しい戦いでしたが２対１で勝ちました。


北信越リーグはこの試合で前半戦を終了しました。アルティスタ東御は６勝１分けで無敗で折り返しました。首位のJSCが上田に敗れたそうでアルティスタは１位通過で前半戦を終了しました。


上田が調子を上げてきたり他チームもディフェンスを引いてきたりアルティスタに対してマークがきつくなる気がします。しかしこの勢いを後半戦も持続させ頑張って欲しいと思います。アルティスタ東御は来週は千曲市で全社の長野県予選ベスト４で塩尻と対戦します。勝利に期待したいと思います。


両チームの選手、関係者の皆様、サポーターの皆様雨の中でお疲れ様でした。北信越リーグに関わる皆様の健康とご多幸を願っています。
  

昨日５月２１日ケーブルテレビでプロバスケットボールBJリーグのプレーオフベスト４の新潟対浜松をみました。レギュラーシーズン４０勝６敗と圧倒的強さでEAST地区１位通過した浜松と２０勝２０敗と苦しんだ新潟との対戦です。レギュラーシーズンでは浜松４勝新潟２勝ですが最近の直接対決は４月２３日新潟が７８対７５で勝利、４月２４日浜松が８０対６９と勝利で１勝１敗、個人的には圧倒的強さで勝ち上がった浜松よりチーム創立１０年の節目を優勝で飾って欲しい新潟に期待したいと思います。


スターティングメンバーの平均身長は新潟１９７センチ、浜松１９４センチでした。１Qは浜松の友利選手の３ポイントで浜松先制で始まりました。残り３分新潟１０対１５と５点ビハインド、残り１分１４対１６と新潟２点ビハインド、一時は２点差まで詰めたものの浜松突き放しこの回１４対２１で浜松７点リードで終了します。


２Qは日本人選手３人の回で新潟斉藤選手、近藤選手、小林選手、浜松岡田選手、大口選手、太田選手がスタメンでした。残り６分４３秒２１対２９で新潟８点ビハインドで新潟タイムアウトをとります。残り４分４１秒２３対３２で新潟９点ビハインドでオフィシャルタイムアウトになります。

新潟も一時反撃をして２７対３４と７点差まで詰めますが残り５９秒２７対３８と再び２桁差がついた時点で新潟タイムアウトをとります。この回は１４対１７と浜松が３点リードで終了して２８対３８と新潟１０点ビハインドで前半戦が終了します。



３Q残り６分３８秒３７対５１と浜松が１４点リードした時点で新潟タイムアウトをとります。残り５分４０対５３と新潟１３点ビハインド、残り３分４２対５８で新潟１６点ビハインド、残り２分２６秒浜松太田選手５ファールアウトになりますが浜松の勢いは止まりません。残り４７秒４５対６６と差が２０を超えた時点で新潟タイムアウトをとります。この回２１対２８で浜松７点リードで終了、４９対６６と新潟１７点ビハインドで新潟厳しくなってきました。


４Q８分４８秒５１対６９と１８点新潟ビハインドで新潟タイムアウト、残り６分４５秒新潟リーチ選手５ファールアウトで新潟ますます厳しくなってきます。残り４分３６秒５８対８０で新潟２２点ビハインドでオフィシャルタイムアウトになります。

残り３分５２秒浜松ラーカイ選手５ファールアウト、残り３分２１秒浜松佐野選手５ファールアウトで新潟に有利な展開になりつつありますが浜松の勢いは止まらず残り２分３８秒６３対８５で新潟タイムアウト、この回２５対２２とこの試合初めて新潟がとりましたが時すでに遅く７４対８８と浜松が１４点リードで勝ちました。


前半戦終了の１０点差の時点で新潟踏ん張れたらと思うと残念ですが浜松の強さだけが目立った試合でした。浜松は決勝戦に新潟は３位決定戦にまわりますが両チームシーズン最後の好勝負に期待したいと思います。
  

今日５月２１日長野オリンピックスタジアムで開催されたBCリーグ信濃グランセローズ対群馬ダイヤモンドペガサス６回戦を見に行ってきました。


絶好の行楽日和であり予告先発が元日ハムの金村投手という事もあり出かけてみました。中々勝てない金村投手ですが腐っても鯛と言っては失礼ですが元プロ野球選手のテクニックを期待しての観戦でした。対する群馬はサウスポーの川野投手の先発です。


１回表金村投手２死まで順当に抑え３番井野口選手をサードゴロに打ちとりチェンジだと思った瞬間サードの悪送球で井野口選手は２塁に行きました。盗塁を決められ２死３塁のピンチを迎えますが金村投手踏ん張ります。１回裏信濃は先頭打者脇田選手ヒットで出塁もダブルプレーがあり結果３人で攻撃終了します。


４回表群馬ヒットと内野ゴロで１死２塁としますが２者凡退に打ちとり金村投手踏ん張ります。４回裏信濃四球とバントで１死２塁、４番竜太郎選手内野ゴロもランナー進塁２死３塁とします。５番ペレス選手四球で２死１、３塁としますが６番根津選手ショートゴロで２者残留、金村投手を援護出来ません。


５回裏信濃内野安打とバントで１死２塁、ダイチ選手送りバント失敗２塁ランナー進塁できず打順は１番に帰り脇田選手ショートゴロでチャンスを生かせず好投の金村投手を援護出来ません。

６回裏信濃１死より内野安打でランナーが出ますが４番竜太郎選手５番ペレス選手凡退で金村投手を援護出来ません。

８回裏群馬ピッチャー川野投手からマヨラ投手に交代します。９回裏信濃２死よりペレス選手四球を選びます。ペレス選手に代わり代走板倉選手で最後の勝負をかけますが根津選手がセカンドフライで試合終了０対０の引き分けでした。


１回表信濃のサードが暴投した時は荒れた試合になると思いましたが金村投手がゲームを作り信濃はエラーがこれ１つだけで金村投手９回完封被安打２、２四球、９三振の力投でした。金村投手MAX１３７と全盛期の球威は無いものの群馬打線のタイミングを見事に外し１回の味方のミス以外は危ない場面がなくさすがだと思いました。


群馬投手陣、川村投手７回被安打３、四球３、三振２MAX１３７、マヨラ投手２回被安打０、１四球、三振０MAX１４８でした。


信濃はペレス選手が４打席の内３四球でこの試合のチャンスメーカーでしたが根津選手がブレーキになってしまったのと２回ランナーがいる場面で４番竜太郎選手に打順が回りましたがチャンスを生かせず金村投手の好投を援護できず味方に見殺しにされ残念に思いました。


金村投手、川村投手の投手戦で締まった試合で見に行って良かったと思いました。群馬のマヨラ投手も１４０キロ超えをしていてコントロールを磨き変化球を覚えれば面白い存在になると思います。快晴の中で観客９３８人と千人割れして通常より淋しい客入りでしたが今日みたいな締まった試合を普段からして若手の台頭があれば野球ファンの来場が増えて行くと思います。金村投手の早い時期の初勝利と優勝争いに食い込んで１勝が価値あるものになる事を期待します。  

僕の勤務する会社の長野支店に今春専門学校を卒業した新入社員が配属されました。新入社員に話を聞くと１９９１年生まれといい時の流れの早さに驚かされました。


もう２０年も前ですが新入社員が生まれた１９９１年に僕は何をしていたのか思い出してみました。当時僕は新卒で入社した会社で大阪に配属されました。その会社に勤めていた３才年上のOLのお姉さんを好きになり告白して振られ一発奮起してキックボクシングのジム入門しました。現在は日々の生活に追われ格闘技とは無縁の生活を送っていますが懐かしくなり当時のパンフレットを引っ張り出してみました。


僕が入門したジムは北心ジムでした。北心ジムの重永会長は関西キックボクシングの老舗西尾ジムで学びその縁でシーザー武士選手がシュートボクシングを始めた初期の頃シュートボクシングに参戦した事もありましたがその後アジア太平洋キック連盟に所属して独立・日本格闘技キック連盟（以下JKFと書きます）を設立しました。


僕が入門した頃JKFとして本格的なキック興業が始まりました。９１年１月大阪府立体育会館、９１年４月に神戸で興業がありました。１月興業の直前に入門したので先輩の顔と名前が一致しなくてこの２つの興業はほとんど内容は覚えていませんが９１年７月１０日に僕が入門して３回目のキック興業が開催されました。写真はその時のパンフレットです。


２０年以上前で記憶があやふやな部分があったり雑用をしていて一部始終を見ていたわけではないので違いはあるかもしれませんが北心ジムの選手の試合を振り返ってみたいと思います。

第１試合、成田博行選手（北心）１ラウンドKO勝ち、成田選手は練習熱心でジムの玄関をくぐるといつも気合いを入れてサンドバックを蹴っていました。成田選手は他団体のリングにも上がり５戦５勝の戦績を残しました。僕のデビュー戦にセコンドについてもらい感謝しています。


第２試合、今村憲司選手（北心）相手の顔面にヒザ蹴りを決めてKO勝ち、今村選手は変則蹴りが得意でマススパーをするとどうしても捌けず決められまくっていました。よくミットを持ってもらい感謝しています。

第３試合、仲洋幸選手（北心）不戦勝、仲選手はデビュー戦で後のMAキック連盟のチャンピオンになった山本登選手と好試合をしました。１年後空手有段者と試合をして相手を血ダルマにした試合のセコンドに僕はいましたがハードパンチャーでした。


５回戦第１試合、山本太郎選手（北心）対山本登選手（豊中）の山本対決は豊中ジムの登選手が勝ちました。山本登選手は後にMAキック連盟に移籍してチャンピオンになりました。太郎選手は２勝２KO勝ちの戦績がありましたがこの試合が最後でした。


アトム山田選手（北心）対青山光範選手（青山道場）の異種格闘技戦、アトム選手はハイキックのフォームが華麗で憧れていました。青山選手は実戦空手を修行中で空手着を着て空手の技術にこだわっての対戦でしたがアトム選手の技術が勝りKO勝ちしました。アトム選手もチャンスがあれば他団体のフライ級戦線をかき回せたと思います。敗れたとはいえ青山選手も不慣れなリングでの闘いやグローブ着用などのハンディがありながらも善戦したと思います。


国際試合、サムチャイカム選手（北心）対レルトラビートルアヌソーン選手（タイ国）サムチャイカム選手はリングネームで日本人です。バンタム級とは思えぬ重い左ミドルキックと首相撲の強さを持っていました。数年後全日本キックとの交流戦で試合巧者杉本金太郎選手に勝ちました。対するレルトラビー選手はムイさんと呼ばれチームドラゴンの前田会長や多くの日本人に勝った事がある日本人キラーの選手です。サムチャイカム選手相手の手の内が分からない中で本場ムエタイ技術と真っ向勝負をしてのドロー、大善戦しました。


セミファイナルは松尾栄治選手（北心）対西川和幸選手（ヨコ山）の対戦でした。松尾選手が国際式ボクシング出身の西川選手に１ラウンドKO勝ちしました。その後松尾選手はMAキック連盟に移籍、看板選手だった山崎道明選手にKO勝ちしてチャンピオンになりました。松尾選手のその後の活躍は格闘技雑誌で写真入り記事になりワクワクしながら見ていました。松尾選手が活躍した時代はK-1全盛期でしたが松尾選手の試合はK-1にも負けないほどファイティングスピリットとテクニックを持ったプロの試合でした。


メインイベントは不破龍雄選手（北心）対ユタポン・ウォンビェンヤイ選手（タイ国）の対戦でした。不破選手はかつて竹山選手対鈴木選手の龍虎の決戦のメインイベントに出場した事があるJKFのエースです。不破選手は建設資材販売会社の大阪支店長で文武両道のスーパーマンでした。ユタポン選手は後のはまっ子ムエタイジムの会長になりました。ユタポン選手とムイ選手はこの試合後北心ジムに住み込み指導するようになりました。ユタポン選手達と知り合わなかったらプロレスオタクで終わっていたと思い人の縁の大切さを感じました。






試合はヒジ、ヒザの国際式ボクシングに無い技術の応酬やヒジによる流血もありテクニックとファイティングスピリットあふれる素晴らしい試合でした。


こうして２０年前の事を振り返ると懐かしさで胸が熱くなります。良き先輩に恵まれ充実した青春時代だったと思います。北心ジム関係者とは現在は音信不通になってしまいましたがよくしていただきありがとうございました。北心ジム関係者のご健康とご多幸を願っています。  

長野ロキシーさんで公開中の「アブラクサスの祭り」を見てきました。


スネオヘアーさん演じるお坊さんの浄念はかつてはロックミュージシャンとして活躍しましたがうつ病になり禅僧になっても薬を欠かせない生活を送っています。
地元の高校で講演を頼まれましたが失敗して落ちこんだ日々を過ごしていました。浄念は自分には音楽しかないと気が付き地元でライブを開催する事に決めます。小さな街でロックに対して理解が無かったり偏見を持たれたりしましたが浄念は自分の住む街でライブを開催する事にこだわります。うつ病と闘う浄念は無事にライブを開催出来るのでしょうか‥


この映画の主演スネオヘアーさんは映画初主演ですが悩みを持ちながらも真直ぐに生きて行く姿にスクリーンに引き込まれて行きました。大自然と向き合う姿や鏡の前で自分について考える姿は現代人必見だと感じました。


人間の死についてや老衰した犬との関わりなど劇中にいろいろな生きるヒントがあり見応えがありました。音楽を通じて生きる道を探ったり渾身のライブシーンなども一見の価値があると思いました。


この映画は福島県のお寺の現役住職で芥川賞作家の玄侑宗久氏の原作です。チラシにあるように悩みを抱えた浄念を通じて「今」を生きるための禅の教えてが心に響く作品だと思いました。世の中が複雑化したり人間関係が希薄になったりする中で禅の教えは現代人に何かを訴えてくるのではないか‥と思います。


浄念を支える妻の役にともさかりえさんの漫才のようなやりとりが好感をもてます。浄念の理解者で住職の宗玄には小林薫さんが出演、宗玄の奥さん役に本上まなみさんが出演して浄念を支える暖かな人柄を演じストーリーを盛り上げています。個人的には以前本上まなみさんの群青の夜の羽毛布という作品を見て感動したので本上まなみさんを久しぶりに見れて嬉しかったです。


劇場公開中の５月２７日までこの映画を見た人で感想を書いた人の中からスネオヘアーさん直筆のサイン入りプレスを抽選で２名の方にプレゼントするイベントを行っているそうです。スネオヘアーさんのファンの方はぜひご来場下さい。  

昨日５月１７日よりプロ野球交流戦が開幕しました。楽天イーグルスは地元仙台に巨人を迎えての対戦で先発は楽天岩隈投手、巨人は大型ルーキー沢村投手の先発でした。


１回表岩隈投手巨人打線をわすが５球で３者凡退に打ちとります。１回裏楽天は先頭聖沢選手２ベースをバントで送り１死３塁のチャンスを作りますが２者凡退でチャンスを生かせません。

２回表岩隈投手巨人打線を８球で３者凡退に打ちとります。２回裏楽天は２死満塁のチャンスに前の打席２ベースを打った聖沢選手凡退で３者残塁で終わります。

３回表巨人は矢野選手２ベースを送り１死３塁としますが円谷選手バント失敗で３塁ランナーがアウトになりました。３回裏楽天は無死１、２塁で４番山崎選手サードライナーに倒れます。高須選手四球で１死満塁となります。中村選手の先制タイムリーで１点先制します。２塁ランナーが高須選手から升田選手に交代、沢村投手ワイルドピッチで３塁ランナーに続き２塁ランナー升田選手も好走塁で生還、２点を加え楽天３対０とリードします。


岩隈投手５回を３９球で抑え勝利投手の権利を得て降板します。６回表楽天ピッチャースパイヤー投手に交代、順調に抑えます。


７回表楽天ピッチャー青山投手に交代します。２死１、３塁で今期初出場の阿部選手の打席で青山投手ワイルドピッチで巨人１点返します。阿部選手は四球で出塁、長野選手タイムリー１点返し３対２と楽天リードは１点差になります。


７回裏巨人ピッチャー山口投手、８回表楽天ピッチャー美馬投手、８回裏巨人越智投手がそれぞれ抑えます。

９回表楽天守護神サンチェス投手登場、１５０キロ台のストレートが冴えて坂本選手、ラミレス選手連続三振に打ちとります。２死より阿部選手がヒットで出塁長野選手敬遠で１、２塁となり楽天は矢野選手と勝負をします。矢野選手に対して２ストライクまで追い込みますがレフト前にタイムリーヒットが出てまさかの同点、鈴木選手は四球を選び９番円谷選手がまさかのタイムリーを打ち３対４と巨人が土壇場で逆転しました。


９回裏巨人も守護神ロメロ投手登板、１安打打たれますが後続を断ち楽天３対４とまさかの敗戦をしました。

岩隈投手の力投が報われず気の毒でしたが楽天打線は序盤のチャンスに追加点を取れなかった事が響いたと思います。野球の凄みや怖さを感じた一戦でしたが気持ちを切り替えて次の試合に向けて頑張って欲しいと思います。
  

僕は創立時より楽天イーグルスを応援していますが今期は復興の象徴として例年以上に期待していました。地元仙台でのホーム開幕戦勝利時は全国区のニュースでも大きく取り上げられ期待しましたが交流戦前の日程が終了した５月１５日時点で楽天イーグルスは１２勝１４敗１分けで借金２の４位でした。


５月に入り１１試合で５度の零敗、７試合連続１点以下は７０年のヤクルトの８試合連続以来４１年ぶりの不名誉な記録だそうです。開幕1ヶ月で８コーチの配置転換に出ました。写真は交流戦前の最終戦に打線が久々に爆発した時の新聞ニュースですが交流戦を機会に心機一転頑張って欲しいと思います。


岩隈投手が肩痛、岩村選手が二軍落ちと戦力ダウンは痛いですが投手はドラフト１位の塩見選手の一軍初勝利、長野県出身の聖沢選手の活躍と明るいニュースもあるので頑張って欲しいと思います。


僕が交流戦前に見た楽天の試合はホーム開幕第２戦で勝った試合と西武牧田投手に完封された試合の２試合で１勝１敗でした。交流では貯金３を目指して貯金が出来て終えるように頑張って欲しいと思います。楽天イーグルス益々の活躍を期待しています。
  

昨日５月１５日菅平高原にある大原学園のグランドで行われたサッカー北信越リーグのアルティスタ東御対テイヘンズの試合を見てきました。現在北信越リーグで得失点差で２位になっているものの勝ち点では首位JSCと同じのアルティスタ東御は６位テイヘンズとの対戦です。


道に迷ってしまい試合開始１０分ほど過ぎた頃テイヘンズのコーナーキックをキーパーがクリアしてカウンターになりアルティスタがシュートを打った頃からの観戦です。１４分頃１５分頃２１分頃アルティスタがシュートを打ちます。２５分頃フリーキックからゴール前の混戦になりましたがテイヘンズにクリアされてアルティスタが有利に進めますがゴールは遠く感じました。


２８分頃アルティスタイエローカードをもらいます。３３分頃テイヘンズのシュートがありキーパー海野選手がファインセーブします。３５分頃小林選手のゴールが決まりアルティスタが先制します。


３９分頃テイヘンズシュート、４０分頃アルティスタフリーキックを直接シュート、４１分頃テイヘンズフリーキックからシュート、４２分頃テイヘンズフリーキックからシュート、ロスタイムにアルティスタカウンターのシュートがありましたがテイヘンズキーパーのファインセーブがあり前半は１対０でアルティスタリードで終了しました。


後半開始早々テイヘンズフリーキックからシュート、２分頃アルティスタコーナーキック、６分頃と８分頃アルティスタシュート、１３分頃と１４分頃アルティスタシュートでアルティスタ有利に試合を進めます。１５分頃西井選手のアシストから秋満選手が決めてアルティスタが２点目を入れます。


１９分頃アルティスタイエローカードをもらいます。２１分頃西井選手の強烈なシュートをテイヘンズキーパーファインセーブします。２２分頃テイヘンズコーナーキックがありましたが２３分頃石戸選手シュートからなおもコーナーキックとチャンスを続けます。


２４分頃アルティスタイエローカード、２７分頃アルティスタ陣地内でハンドがありアルティスタピンチになりますがカウンターになり秋満選手がゴールを決めて３点目を入れます。


３６分頃アルティスタがカウンターになり西井選手のアシストから石戸選手がゴールを決めて４点目を入れます。後半３点入れアルティスタが４対０と勝ちました。


秋満選手２得点は素晴らしいですが西井選手もほとんどの得点に関係する好アシストをして素晴らしかったです。試合は完勝でしたがイエローカードを３枚もらったのは痛かったと思います。６月の初旬に上田、JSCと上位との連戦になるのでイエローカードには注意して欲しいと思います。


菅平高原での試合は高原の風が心地よく小鳥のさえずりが聞こえ楽しめました。試合後選手によるお見送りがあり見に来た甲斐がありました。次節のアルティスタは来週の日曜日に大原学園グランドで福井KSC戦が行われたます。来週のアルティスタの活躍が楽しみです。  

昨日５月１４日は僕の母親が県外に出かけ不在でした。昨日は愛犬と一緒に過ごす事にしました。

初めに川中島古戦場に散歩に行きました。川中島古戦場は犬の散歩が出来る場所がありますが愛犬を連れて来たのは初めてでした。午前の早い時間だったので犬を連れた人に会ったのは２組だけでしたが２組とも愛犬を相手にせず行ってしまいました。

以前ドックランの看板を見たので行ってみました。クレールさんは南長野運動公園近くの広徳の湯の横にあります。１階がドックフード等が売っていて横にカフェがあります。２階に大小２つのドックランがありました。まだ開店間もない時間だったり天気が良かったのでドックランは貸し切りでしたが雨の日はここに愛犬を連れて来てあげたいと思いました。

ドックランで遊んだ後愛犬と１階のカフェに行きました。写真小さい方は犬用のチーズケーキ３８０円です。愛犬は美味しそうにあっという間に食べてしまいました。何種類か犬用のケーキがあったので今度は雨の休日に連れて来たいと思いました。

クレールさんの受付には愛犬と同じタイプの茶色のトイプードルがいてもう一匹愛犬と同じタイプのトイプードルがお客さんで来て家の愛犬は喜んでいました。クレールさんは犬のホテルや毛のお手入れなどもやっています。愛犬家の情報交換やくつろぎの場所として多くの人に来て欲しいと思います。  

長野ロキシーさんで公開中の「冷たい熱帯魚」を見てきました。

主人公の吹越満さん演じる社本は小さな熱帯魚店を経営してます。先妻が亡くなり神楽坂恵さん演じる妙子と再婚します。社本には先妻が残した梶原ひかりさん演じる娘がいますが妙子と娘は相性が悪く娘がグレてしまいます。


娘が万引きをして社本と妙子は呼び出されますがその場に居合わせた同業者のでんでんさん演じる村田がその場を丸くおさめます。村田の店に案内された社本と妙子は黒沢あすかさん演じる村田の妻・愛子の提案で娘を村田の店で雇う事になります。


後日村田に呼び出された妙子は心の隙間をつかれ身体を奪われてしまいます。村田の虜になった妙子は社本に村田のビジネスパートナーになるように説得をします。気の優しい社本は娘を雇ってもらった一件もありイヤと言えませんでしたが輸入魚を一匹１千万円で売りつけようとする村田に胡散臭いものを感じて行きますが‥


主人公・社本は星が好きで経営する熱帯魚店内に星のグッズがあったり劇中社本と妙子がプラネタリウムに行く場面があり星好きの僕としては社本に親しみがもてました。娘がグレても何も言えず村田に振りまわされて行く気の優しい社本に親しみを感じスクリーンに引き込まれてしまいました。

Rー１８の作品で暴力とエロスの過激な描写が多く地上波では放送出来ない内容ですが黒沢あすかさんの身体を張った狂気の演技とでんでんさんの凄みを持った怪演は強烈なインパクトがありました。村田が社本を殴りながら「お前は自分の力で解決した事がないんだよ！」等セリフの一言一言に重みがあり何か村田のセリフが自分に突き付けられている気がしました。社本の苦悩と登場人物の個性的演技に２時間半の上映時間が短く感じました。


相手に強く物を言えない人や子供の素行に悩む人など社本を他人事に思えない人は多いと思います。ダークファンタジーなので評価は分かれると思いますが現代人の心の闇を描いた作品で一見の価値はある作品だと思いました。  

僕は２０代半ばにユースホステルという男女部屋別の宿泊施設に泊まり各地を旅しました。１３０泊以上はしましたが一番宿泊回数が多かったのは岐阜県恵那市にあった保古の湖ユースホステルさんでした。先日押し入れの中を整理していると保古の湖ユースホステルさんでもらった記念品があり懐かしかったです。


保古の湖ユースホステルさんは毎年年始休みにチャレンジウォーク１００キロというイベントを開催していました。元旦から４日間保古の湖ユースホステルさんを基点に毎日違うコースを歩きます。ある日は１８キロだったりある日は２５キロだったりしましたが最後に１月の半ばか２月の半ばにもう一度別のコースを歩き歩行トータル１００キロを超えた時点で記念品の盾がもらえました。


僕が参加したのは９６年の年始休みでした。９５年の大晦日から宿泊して９６年の元旦から参加しました。詳しいコースは忘れてしまいましたがダムまで歩いて行ったり城跡まで歩いて行ったり楽しかった記憶だけがあります。


保古の湖ユースホステルさんは歩く以外にも各種のイベントを行っていて恵那山、南木曽岳、御嶽山の登山をしました。南木曽岳は一部鎖で登る険しいコースがありましたが登り終えた時の達成感は最高でした。御嶽山は夜中の１２時に八合目に集合して登山を開始して山頂で御来光を拝みました。９月初めで下界はまだ残暑厳しい頃でしたが山頂には氷が張っていました。気圧のせいかパンの袋が膨らんでいましたが澄みきった空気に三千メートル級の山は神秘の世界だと思いました。


僕は参加した事がなかったですが明智鉄道に自転車を乗せてチャリンコ電車というイベントを行い明智鉄道沿線をサイクリングしたイベントがあったそうです。

保古の湖ユースホステルさんは恵那市営の公立ユースホステルだったので宿泊料金は素泊まりで２千円位で２食食べても３５００円位で良心的な料金でした。建物は老朽化しているところはありましたが山小屋みたいな雰囲気があり気に入っていました。


保古の湖ユースホステルさんは９８年３月に閉館しました。各種野外活動が充実していて窓から見た湖に時間がゆっくり流れているようで癒されました。ユースホステル活動の原点のような保古の湖ユースホステルさんの閉館は残念ですが貴重な体験が出来て感謝しています。保古の湖ユースホステルさんのペアレントさんや一緒にイベントに参加した人達のご多幸を願っています。写真はチャレンジウォーク１００キロを達成した時の記念品です。
  

先週の日曜５月８日の事ですが某スーパーに買い物に行きATMに寄りました。すでに先客がいましたが３分以上待っても先客は出てきません。振り込みや記帳をしているにしては時間がかかり過ぎでおかしいとは思いましたが携帯サイトでも見て気長に待とうと思いました。


１０分以上待っても先客はATMから出てこなくてイライラしてきました。ATMのドアをガンガン叩いて「早くしろ！」と怒鳴ってやりたい気分でしたが強盗と間違えられてもイヤなので我慢して待ちました。


途中何人かATMに寄った人はいましたが皆３分くらい待つと諦めて帰りました。１５分ATMから先客が出てこなくて僕もしびれをきらしてスーパーの責任者を呼んで様子を見てくるようにお願いしました。


先客は老婆でしたがスーパーの責任者に聞くと老婆はキャッシュカードを入れたが機械が作動しない‥と言っているそうです。僕がATMを使わせてもらいましたがキャッシュカードがすんなり利用出来て初めから老婆のキャッシュカードはATMの中に入っていなかったですが老婆はまだスーパーの責任者に食い下がっていました。


先客がATMから出てきたら「陽が暮れてしまうぞ‥」と嫌みでも言うつもりでしたが責任者に食い下がっている老婆を見ると悪意があったようには見えませんでした。痴呆症なんだな‥逆に老婆が気の毒に思えてきました。


あの老婆は家族と暮らしていればいいがもしも一人暮らしなら生きていかれるのだろうか‥余計な心配をしてしまいましたが独身の僕が近い将来一人暮らしをして痴呆になってしまったらどうしようか‥老後の事などまだ先の話だと思いましたが結婚して家族がいないと痴呆になってしまったらとんでもない事になるぞ‥と不安になりました。


あまり先の事に不安になってもいけませんが近年独身の男女が増えたり離婚率が高まったり、少子化で長男長女同士の結婚が増えると結婚して子供がいても老後一人になる可能性がある人が増え熟年離婚も増えるとしたら一人暮らしの痴呆老人が社会問題にならないか心配になります。


近所の人とコミュニケーションを普段からもつようにして頭を使う趣味を持つように心がけようと思いました。ATMの老婆には周囲の人に支えられて幸あれ‥と願うばかりです。