プラネマン便り☆

今日９月２５日午後５時より南長野運動公園総合球技場で開催されたサッカーＪ３リーグ公式戦第２３節パルセイロ対セレッソ大阪Ｕー２３戦を観戦しました。

昇格を目指すパルセイロは現在５位と低迷しています。首位栃木と勝ち点差１１なので現実的には厳しいですが２位大分とは勝ち点差６で直接対決があるので僅かな可能性でも入れ替え戦の望みがあります。


パルセイロは２日前のナイターでJ2横浜ＦＣと１２０分の熱戦をしたばかりで手負いの状態ですが今回の相手は１６位中１４位のセレッソ大阪Ｕー２３でした。セレッソ大阪Ｕー２３は３試合無得点で敗れており組み合わせ的にはボーナスステージの感じがしてしっかり勝ち１０月からの反撃の狼煙をあげて欲しいと思いました。


この日時間ギリギリに行くと駐車場がなく臨時駐車場に行くと遅くなり着いたら前半終了間際でした。０対１のビハインドでしたがコーナーキックから大島選手が押し込み同点に…しかし大島選手負傷で西口選手と交代、大島選手に報いるためにも後半反撃して欲しいと思いました。


後半開始と同時に勝又選手を下げコンハード選手を投入しました。全般的にパルセイロがボールを支配しているように見えましたが５４分頃セレッソ大阪が左サイドからフリーになった選手に良いクロスボールが渡り数少ないチャンスを生かされ勝ち越されました。


６４分頃パルセイロがカウンターで再三チャンスを掴みましたが生かせず、７２分頃セレッソの選手がミドルキックを打つと決まりまさかの２点ビハインドに…
パルセイロは有永選手アウト渡辺選手を導入しました。敵陣でボールをキープしているように見えましたが枠内に飛ばず手詰まり感が強かったです。


そんな気持ちを察するようにセレッソのキーパーが遠回りをしたり…遅延行為を行いゴール裏からブーイングがあったもののパルセイロをおちょくっているようでした。


結局後半は大島選手の負傷に報いることが出来ず１対３で敗れました。相手ゴール前でキープしても何故１押し出来ないの？ザルのように数少ないチャンスで簡単に決められてしまうの？

試合後無言で急ぎ足で引き上げるサポーターが多く残ったサポーターからは罵声が多く飛びました。一部拍手をしている観客がいましたが僕はとてもそんな気がせず終了のホイッスルと共に無言で帰りました。


相手のキーパーが遅延行為をしました。もしも競っている試合ならそんなことはしないと思います。言い方は悪いですがパルセイロは若僧になめられて殴り返すことが出来なかったのです。

調子の悪かった名古屋に勝ったりして勘違いしたこともありましたがパルセイロは１６位中１５位の鳥取、１４位のセレッソ、１２位の東京、１１位の福島に敗れ実力的には下位とどっこいどっこいで昇格云々言える力は無かったのです。


実質福島に敗れた時点で今季は終了していましたが…今日勝てばまだ大分、栃木、鹿児島と上位陣との対戦があり夢は見れましたが若僧になめられた時点で実力が察しでき今季は終了…流石に今季は気持ちが折れました。

この日は今季最後のナイトゲームでした。僕はナイターが好きで芝生にライトが照らされているのを情緒的な気分で見るのが好きでしたが今日はそんな気持ちになれずパルセイロを良く思っていない人に何を言われても仕方ないな…と思い８０億円のスタジアムに秋風が吹いているようで虚しく泣いているように見えました。


ＪＦＬの時代と違い選手はサッカーに専念出来て長野市も全面的にバックアップ、南部図書館まつりではパルセイロコーナーが出展、アゼリア飯綱ではパルセイログッズも販売され市をあげて応援、篠ノ井駅前通りにはパルセイロの幟が立ち街を挙げて応援、今回の試合にもしも勝てばスーパー銭湯ぶらっとさんで半券で入浴料金３５０円の大奮発をする予定でした。この試合は真田丸とコラボして特別仕様のユニフォームを着て試合しましたが若僧相手にしょっぱい試合をして勇猛な武将に申し訳なく人々の期待を見事に裏切りました。

現在パルセイロに在籍している選手のほとんどがJ2に相応しい選手が皆無で８０億円のスタジアムを引っ張り長野市に富や話題をもたらす選手がいないことを残念に思いました。


次回から昇格を期待せずに観戦すれば良いのですが暇潰しになるならロキシーさんで映画を３回見るか芸術館でコンサートに行った方がガッカリしたりストレスが溜まらず有意義に過ごせる気がします。


世の中自分の思う通りになることばかりでないのは分かっていますがだからこそスタジアムで老若男女の壁を越えて盛り上がり良い週末にして来週からの活力にしたいのですが臨時駐車場に向かう間何も知らない子供以外皆オレンジの服を着たサポーターがあまりしゃべらず黙々と歩いていたのが印象的でした。
  

更新が遅くなりましたが８月のパルセイロの軌跡を振り返って見たいと思います。

藤枝２対３●
松本大学１対１、PK勝ち
北陸大学５対０〇


天皇杯に入る前の最後のリーグ戦はアウェイで藤枝と対戦まさかの敗戦でガッカリしました。それまでの４勝２分で来たのと別のチームになったように鳥取、富山、藤枝と勝てない試合が続きました。


天皇杯で仕切り直しをして欲しいと思いましたがまさか学生相手苦戦、相手の好守に阻まれイエローカードは３枚もらいPK戦で辛勝、チーム状況が悪いので控え選手の奮起を期待したかったのですがテレビ中継で株を下げる悪い伝統は引き継がれた感じで残念でした。

天皇杯１回戦石川県代表北陸大学には５対０で勝ち持ち直しました感じになりました。コンハート選手が決めたのは収穫だと思いました。


レディースはアウェイ浦和戦２対２のドロー１試合のみ…

しかしレディースは朗報が多く横山選手、國沢選手が全日本代表の合宿に呼ばれたこと…

神田選手がＵ２０日本代表としてドイツ遠征に…

女子ユースＵー１８が長野県大会に優勝、富山で開催される北信越大会に出場、３年目で初優勝で日本代表から育成まで成果を感じました。

選手の移籍としてはレディースの市川選手が播磨に移籍、新天地での活躍を願っています。


シーズンも後半になりますが選手の奮起に期待しています。写真はパルセイロスポンサーの株式会社デンセンさん発行オフィシャルカレンダーより８月はパクゴン選手、伊東輝選手、近藤選手でした。３選手共に退団しましたが新天地での活躍を願っています。  

更新が遅くなり２ヶ月前になってしまいますが７月のパルセイロの軌跡を振り返って見たいと思います。


３日、ガンバ大阪Ｕー２３、１対１△
１０日、秋田１対０〇
１７日、ＹＳ横浜３対０〇２４日、鳥取０対２●
３１日、富山０対０△

７月はホームで秋田、横浜、富山戦観戦、アウェイ鳥取戦前まで６戦４勝２分と好調でしたが鳥取戦からリズムが崩れてきました。

富山戦は一万人キャンペーンを行い運営サポーターが一丸となったので富山戦は勝って欲しかったです。


レディースは…
３日浦和３対４●
９日仙台２対１〇
１８日新潟１対３●
３０日湯郷３対２〇


７月のレディースの観戦は浦和戦のみでしたが横山選手ハットトリックを決めたので守備の崩壊は残念でした。 ７月は全てカップ戦でした。７月９日より２ヶ月レディースのホームゲームはなく寂しく思いました。

Ｕー１８は上田高校セカンドに５対１〇


７月の主な出来事は…
諏訪選手、大橋選手、橋浦選手、能本選手引退試合が富山戦の前に行われました。長い間お疲れ様でした。

移籍が活発になりました。元日本代表橋本選手セレッソ大阪より加入、コンハート選手ブラジルより加入、昇格にぜひ力をお願いします。


入る選手がいれば去る選手もいるのは哀しいですが…金久保選手鹿児島、高選手浦安、近藤選手相模原、碓井選手レンタル先の長崎に帰還しました。新天地での活躍を願っています。


写真はパルセイロスポンサーの株式会社デンセンさん発行オフィシャルカレンダーより７月は大橋選手と土居選手でした。大橋選手は昨年で引退、土居選手は退団しましたが大橋選手はスタッフとして活躍、個人的にはアイスホッケーの会場で見たり明治安田生命さん主宰のボーリング大会で挨拶したことを知り各方面で活躍して嬉しく思います。土居選手は高さを生かして新天地での活躍を願っています。昇格争いも厳しくなりましたが最後の奮起に期待しています。  

更新が遅くなり３ヶ月も前の話になってしまいますがパルセイロの６月の軌跡は…

琉球２対０〇
鹿児島０対０△
相模原２対１〇

この頃は上位戦線が団子状態でしたがライバルだった琉球や相模原にホームで勝ったことは大きかったと思います。


レディース…
仙台１対２●
新潟２対０〇
湯郷２対０〇

アウェイ仙台で敗れたもののホームで完封勝ちは素晴らしいと思います。

Ｕー１８
松本深志高校４対０、
田川高校２対０

完封勝ちは素晴らしいです。

主なニュースとしては…平岡選手いわきＦＣにレンタル…実戦経験を積んで戻ってきて欲しいと思います。

個人的に観戦したのは相模原戦でしたが元日本代表の川口能活選手から２点奪ったのは素晴らしかったです。

写真はパルセイロスポンサーの株式会社デンセンさん発行オフィシャルカレンダーより向選手、小山内選手です。両選手昨年で退団しましたが新天地での活躍を願っています。  

８月２７日に南長野運動公園で開催されたサッカー天皇杯１回戦パルセイロ対石川県代表北陸大学の試合を見に行きました。


前節松本大学の試合では相手の好守に阻まれPK勝ちで辛勝したパルセイロですが気持ちを切り替えて挑んで欲しいと思いました。

対戦相手の北陸大学はチームカラーが緑色でお隣さんを想像してしまいます。入れ替え戦で木島選手に決められたり柿落としでは須藤選手に決められたり…と緑色の呪縛が抜けないのでここはすっきり勝って欲しいと思いました。


前半勝又選手が決めると後半はハーフコートゲームの様相になり新加入コンハード選手、勝又選手２発目、塩沢選手、西口選手と決めて５対０と前節のうっぷんを晴らすような大勝でした。

シュート数２５対７、コーナーキック８対１とパルセイロがスコア的にも圧勝で反撃の狼煙を上げた感じでした。これからは天皇杯も含めトーナメントのつもりで勝ち進んで欲しいと思いながら帰りました。  

更新が遅くなり１ヶ月以上前になりますが８月２１日にNHKで放送された長野県サッカー選手権決勝パルセイロ対松本大学の試合をみました。


前節藤枝にまさかの敗戦で勢いに限りが見えてきたパルセイロですが今回は学生相手にしっかり勝ち勝利の感触を確かめて欲しいと思いながらの観戦でした。


パルセイロはキーパー田中選手や宇野沢選手、山田選手など今季実戦から遠ざかっているメンバーもいましたが逆に結果を残してアピールすることに期待していました。


後半より観戦しましたが１対１でした。途中都並選手が１対１でボールをとられたり松本大学の大月選手に松原選手が抜かれてユニフォームを引っ張り阻止したなどどちらが上のカテゴリーか分からないプレーがありました。


大月選手が足をつったあたりからハーフコートゲームの様相になりましたが松本大学の選手が必死でゴールを守っているのを見るとパルセイロが相手でなければ松本大学を応援していただろうな…と複雑な気持ちになりました。


パルセイロは菅野選手、有永選手、勝又選手と攻撃的な選手を投入しますが松本大学のゴールをこじ開けることができず時間が過ぎて行きました。


このままPK戦になりまさか…と嫌な予感がしましたが後半３２分に雷雲が近づいているために中断になりました。これは限界に達している松本大学の選手にとっては恵みの雨で流れは松本大学に傾いている感じがしました。


延長戦勝又選手がハンドの判定に不服でイエローをもらいパルセイロに悪い流れが来ている感じでした。延長戦では決着がつかずPK戦になりました。


１人目松大９〇、パルセイロ宇野沢選手〇
２人目松大６〇、パルセイロ橋本選手〇
３人目松大１１〇、大島選手〇
４人目松大８バーにあたり外すとパルセイロ仙石選手も外しイーブンに…
５人目松大１０〇、パルセイロ勝又選手〇
６人目松大２〇、パルセイロ西口選手〇
７人目松大１４番外す、パルセイロ有永選手決めてパルセイロが辛勝しました。

パルセイロPK戦で何とか勝ったもののテレビ中継で勝てないとか株を下げる伝統は継承され松本大学の粘りが光った試合でした。


パルセイロ控え選手のレベルが低いと昇格に黄色信号が灯った感じでした。このままでは松本大学とパルセイロが長野県サッカー選手権で信州ダービーを行うようになってしまう…と危機感を感じました。

キーパー田中選手にもがっかりでPK戦でほとんど反応が出来ず諏訪選手が守護神で北九州を防いだ試合が懐かしかったです。とにかくしっかりして欲しいと思った長野県サッカー選手権決勝でした。  

更新の機会が遅くなり２ヶ月以上前になりますが南長野運動公園で開催されたサッカーＪ３リーグ公式戦第１９節を観戦しました。


第１１節で下位のＦＣ東京Ｕ２３に負けたのは誤算でしたがその後４勝２分け負けなしと昇格戦線に踏みとどまりましたが第１８節はアウェイ鳥取に敗れ厳しくなりました。


パルセイロの運営はスタジアムをオレンジに染めて夏場からの猛攻の狼煙をあげるためにも集え１００００人キャンペーンを開催しました。


僕はいつもボッチ観戦ですが今回は仕事関係のご招待でマルチボックスで観戦しました。家族連れや知らない人もたくさんいましたが飲めや歌えの花見のような雰囲気で盛り上がりサッカー観戦は楽しいと思いました。


１００００人集客キャンペーンは成功で１０３７７人が入場しました。なでしこジャパンの国際戦は除きパルセイロの公式戦としては初の１００００人越えで迫力があるスタジアムでした。

観客は地元サッカーチームの少年たちが多かった感じですが地元チームの盛り上がりを見て励みにして欲しいと思いました。


結果は残念ながら０対０のドロー、テレビ中継や大一番に勝てないパルセイロの伝統を悪い形で引き継いでしまった感じでした。


ゴール裏では試合終了と同時に引き上げたお客さんがたくさんいましたが無言の怒りの形だと思いました。今回の引き分けでライト層の中には次回来てくれない人が多い予感がしますが昇格争いのライバルを潰すためにも…わざわざ集まってくれた１０３７７人のためにも勝って欲しかった試合でした。  

更新が遅れ１ヶ月以上前になりますが７月１６日に南長野運動公園で開催されたサッカーＪ３公式戦第１７節ホーム第９戦パルセイロ対ＹＳＣＣ横浜戦を見に行きました。


パルセイロは試合前の時点で勝ち点２９の３位でした。２位鹿児島と１点差、首位栃木と４点差でした。この日対戦するのは１５位のＹＳＣＣ横浜でした。


パルセイロはＹＳＣＣ横浜に引き分け勝ち点を失い昇格争いで遅れをとったことがありしっかり勝ち欲をいえば得失点差を稼ぐつもりで大量得点で勝って欲しいと思いました。


この日は夕方５時キックオフでしたが僕は土曜日出勤だったために後半からの観戦でした。会場に着くとパルセイロが１対０でリードしていました。


正直な感想でＹＳＣＣ横浜の攻撃陣は最近対戦した秋田や相模原と比べ迫力がなくシュートはほとんど枠に飛ばずディフェンスの選手がボールをクリアしてディフェンス面では問題がない感じがしましたが追加点が奪えず攻撃陣が噛み合っていない感じがしました。


パルセイロは渡辺選手アウト塩沢選手イン、東選手アウト菅野選手イン、勝又選手アウト、西口選手インと攻撃の布陣を変えてきました。


途中出場の菅野選手が決めてロスタイムに同じく途中出場の塩沢選手が決めて途中出場の選手が流れを変える仕事をしたのは評価できると思いました。


パルセイロはこの試合に勝ちホーム４連勝で素晴らしいと思いました。この日は三連休の初日の夕方からのキックオフで来やすい時間帯だと思いましたが最近では少な目の４０２０人の来場でした。来たお客さんを裏切らない勝つサッカーをこれからも続けて欲しいと思いました。  

更新が遅れ１ヶ月以上前になりますが７月１０日に南長野運動公園で開催されたサッカーＪ３リーグ公式戦第１６節ホーム第８戦パルセイロ対ブラウブリッツ秋田の試合を見に行きました。

パルセイロは試合前の時点で勝ち点２６の４位でしたが３位大分と同じ勝ち点で首位栃木と４点差、混戦状態の中にいました。対する秋田は勝ち点２２の７位でした。前半戦は好調だった秋田も試合前の時点で６戦勝ち星がなくここで勝ち差を広げることを期待しての観戦でした。


前半戦のパルセイロはパスが繋がらなかったり相手にパスしたりミスが多く調子が悪い感じで０対０で終了しました。


パルセイロは後半開始前に菅野選手アウトで荒田選手を投入しました。しかし秋田ペースで進み再三シュートを打たれました。


パルセイロは５５分頃渡辺選手アウトで塩沢選手を投入しました。しかし得点の気配がなくこのまま終了するのではないか…そんな気がしました。


７３分に東選手アウトで勝又選手がインしました。７７分頃にパルセイロチャンスがありましたが相手キーパーファインセーブで決まらず…８０分頃にロングスローから塩沢選手が押し込み念願の先制点をあげました。


しかし秋田も勝負を諦めず秋田ペースで進みパルセイロ陣地での展開が多くなりました。秋田クロスボールにタイミングが合わなかったりキーパーがファインセーブして秋田の猛攻を凌ぎパルセイロが１対０で勝ち昇格争いのライバルに差をつけました。


塩沢選手ここ一番で決める決定力は素晴らしいと思いました。ドローかな…と思った終盤に決めピンチの中を逃げ切るヒヤヒヤした展開でしたが結果オーライで良かったと思います。まだまだ混戦状態が続き気が抜けない状態ですが昇格目指して頑張って欲しいと思いました。  

更新が遅くなり１ヶ月以上前になりますがサッカーJ３リーグ公式戦第１４節ホーム第７戦パルセイロ対相模原の試合を見に行きました。


パルセイロはこの時点で５位、相模原は７位でしたが上位に離されているわけではなく団子状態になっていました。上位から離されないためにも負けられない試合でした。


相模原は監督に元パルセイロ監督の薩川氏が指揮をとり元日本代表のゴールキーパー川口能活選手が在籍する手強いチームでした。


開始３分頃チャンスを掴みコーナーキック、７分頃有永選手から佐藤選手に渡るチャンスがありながら生かせず、パルセイロボールをキープしていますが攻め切れずにいました。


３５分頃カウンターから渡辺選手が決めて先制、前半が終了して１対０とリードしました。


後半８分頃に佐藤選手が決めて２対０、パルセイロは渡辺選手out、塩沢選手in、勝又選手in、東選手out、菅野選手in、仙石選手outと攻めのパターンを変えてきました。


３６分頃左サイドがフリーになり決められ２対１と１点リードになりましたがヒヤヒヤしているうちに終了して勝つことが出来ました。

元日本代表の川口能活選手から２点奪ったことと昇格争いのライバルに勝ったことが大きかったと思います。この日の観衆は４４６８人でした。初夏の強い日差しの１日でしたが屋根付きの新スタジアムで快適な時間を過ごせ多くの市民の方にも観戦に来て欲しいと思いました。地域に夢を頑張れパルセイロ！  

更新が遅れましたが５月のパルセイロの軌跡です。

１日鳥取△、ホーム
８日富山●
１５日福島〇、ホーム
２２日秋田△
２９日ＦＣ東京Ｕー２３●ホーム、

１勝２敗２分けと失速気味な月でした。ＦＣ東京は下位だったので取りこぼしは残念でした。

生観戦は福島戦でした。今季初出場の勝又選手、塩沢選手が決めて明るい話題が出ました。


吉田ヘッド休養、都並選手全治８週間の怪我、早期の復帰を願っています。


レディース
３日伊賀△
８日神戸〇、ホーム
１５日日テレ●、ホーム
２１日このみや〇
２８日浦和〇


３勝１敗１分け、生観戦は神戸戦、日テレ戦、共に盛り上がり楽しかったです。

横山選手、全日本代表でアメリカ遠征
神田選手、Ｕー２０日本代表でパプアニューギニア遠征、
新潟より１３年なでしこ全日本代表の山崎選手加入


Ｕー１８
５月２日山雅セカンド２対３、
Ｕー１８クラブカップ、１回戦圧勝も山雅Ｕー１８に６点とられ完敗、


トップチームは混戦状態ですが抜け出すことを願い、レディースは優勝、Ｕー１８の健闘を願っています。

写真はパルセイロスポンサー株式会社デンセンさんオフィシャルカレンダー５月より宇野沢選手、諏訪選手、菅野選手の写真です。  

先週の日曜日６月２６日に南長野運動公園で開催されたパルセイロ対相模原の試合をみました。薩川元監督率いる相模原は元日本代表の川口能活選手が所属していましたがパルセイロは川口能活選手から２点とり勝ち見応えのある試合をして見に行って良かったと思いました。


パルセイロの試合会場では選手の紹介や試合の見所やスポンサーを紹介するチラシを配布しています。

今回の相模原戦のチラシに南長野運動公園に近いちゃーしゅうや武蔵篠ノ井店さんのクーポン券がついていました。


６月分はからし味噌ラーメン通常７４０円が５００円
７月は餃子通常３００円が無料…と最大で５４０円分のお得なクーポン券があり嬉しく思いました。


地域のスポーツに人が集まりいろいろなサービスが出てくるのは良いことだと思います。上のカテゴリーに行くと熱心なサポーターが増え長野に来てくれる人が増えると思います。パルセイロにより地域の経済が活性化することを願っています。


ちゃーしゅうや武蔵篠ノ井店さんお得なクーポン券をありがとうございました。これからも独自のサービスやパルセイロの支援に期待しています。  

更新が遅くなりましたがサッカーサッカーシーズンが始まりました。パルセイロの３月〜４月の戦績は…

大分０対１、●
栃木１対０、〇
盛岡１対０、〇
藤枝２対１、〇
セレッソ大阪Ｕー２３、０対０△
横浜２対０、〇

トップチームは３月〜４月にかけて４勝１分け１敗と出だしは好調で暫定ながら１位になった時期がありました。

５月になり失速しましたが昇格に向けて頑張って欲しいと思います。


レディースの３月〜４月の戦績は…

ベガルタ２対３、●
コノミヤ５対２、〇
浦和２対１、〇
千葉３対４、●
新潟３対１、〇
湯郷３対２、〇


レディース３月〜４月にかけて４勝２敗でした。昇格１年目厳しい闘いになると思いましたが想像以上の健闘にあっぱれです。僕の会社の同僚がゴールデンウィークに湯郷戦を見に行きましたが面白かったと絶賛していました。


立派なスタジアムがあるのでレディース、トップチーム共に頑張って欲しいと思います。パルセイロの健闘を願っています。


写真はパルセイロのスポンサー、株式会社デンセンさんで発行しているオフィシャルカレンダーの３月〜４月の選手、大島選手、佐藤選手、高橋選手、鮫島選手、有永選手です。  

５月１５日に南長野運動公園球技場で開催されたサッカーＪ３リーグ第９節パルセイロ対福島の対戦を見に行きました。

今季９節目、ホームゲーム４戦目にして初観戦でした。試合前の時点で３位琉球と同勝ち点、首位秋田と勝ち点差２と４位のパルセイロは１３位福島との対戦でした。下位相手に完勝して上位戦線に残ることを期待しての観戦でした。


この日敷地内のオリンピックスタジアムで都市対抗野球の長野県予選が開催され長野市のチームが１位通過しました。サッカーの長野市にも結果を残して欲しいと思いました。


野球が長引き後半からの観戦でした。開始直後パルセイロ陣地でセットプレーがあり嫌な予感がしましたが失点で先制されました。


パルセイロはバックパスで繋いでいるように見えましたが敵陣を突破するまでには至らずストレスが溜まる展開で攻撃陣の不調は深刻だと感じました。


パルセイロは今季出番がなかった塩沢勝吾選手と勝又慶典選手を投入しましたがこの采配が当たり塩沢選手が同点弾、勝又選手が逆転弾を決めて勝ちました。


下位福島に苦しめられ不安材料もありますが今季出番がなかった両選手が決めたことはチーム内の競争の活性化ということで意味があったと思います。


今季は琉球、秋田が予想以上に健闘して激戦なシリーズになりそうですが勝ち上がり昇格して欲しいと思います。パルセイロの更なる活躍を願っています。  

今年も明けたと思ったら早いもので２月も中旬になり来週にはJリーグが開幕するようになりました。


パルセイロの所属するJ３リーグの日程が発表され待ちに待ったサッカーシーズンが到来、期待が高まります。


今季のJ３リーグは降格して来た栃木、大分と過去の実績がある古豪チーム、
新規参入の鹿児島も昨シーズンの山口の躍進があったので侮れず、
セレッソ、ガンバ、ＦＣ東京のＵ−２３参入、
薩川元監督相模原新監督

年々J2昇格にハードルが高くなっている感じです。


開幕戦はアウェイ大分、ホーム開幕戦は栃木と古豪続きですが逆にいえばここで連勝してスタートダッシュして欲しいと思います。


昨年までのＵ・２２はボーナスステージに近かったですが（そこに負けたチームもいますが…）今年から参入するガンバ、セレッソ、ＦＣ東京は普段から連携がとれているので昨年までのＵ・２２のようには行かないと思いますが上のカテゴリーの選手相手に入れ替え戦の前哨戦的な意味合いがあり勝ち越して欲しいと思います。


ガンバ、セレッソＦＣ東京サポーターがどのくらい若手の試合を見に長野まで来てくれるか？アウェイ動員数が読めませんが新スタジアム効果や観光目的のサポーターが来場してアウェイ席は埋まって欲しいな…と期待します。


個人的に嫌な相手は盛岡だと思います。昨年は下位の盛岡に勝ち越せず勝ち点を失ったことが年間を通じ痛かったと思います。昨年までパルセイロに在籍した土井選手が盛岡に復帰、高いモチベーションで挑んでくると思いますが勝ち点を確実にゲットできるように頑張って欲しいと思います。


今季はホームでの試合数が減り動員数など昨シーズン以上にサポーターの力が必要になりますが１１月２０日にはホームで胴上げできることに期待しています。

余談ですが４月１０日藤枝戦終了後オリスタでグランセローズ開幕戦、５月１５日は都市対抗長野県予選と重なり野球にサッカーに地域スポーツを楽しむことができます。


写真はパルセイロのスポンサーの株式会社デンセンさんから貰ったオフィシャルカレンダー１月から２月バージョンです。


４番内野選手
１４番金久保選手
２０番都並選手
２１番キムヨンギ選手
３３番山田選手
サポーターです。  

新スタジアムが完成して昇格の期待が高まったパルセイロですが昨シーズンは残念でした。Jリーグより選手を補強、２２日には新体制発表会が開催され新しいシーズンに向け始動しましたが入る選手がいれば出る選手がでるのがプロスポーツの宿命で２０１５シーズン限りで諏訪雄大選手が現役引退をすることになり残念に思います。


諏訪雄大選手は１９０センチの高身長を生かしたハイボールの処理が得意なゴールキーパーで地域リーグの頃より守護神として活躍しました。


特に印象的だったのは天皇杯での札幌戦、北九州戦でPK戦で競り勝ったのは諏訪雄大選手がキーパーだったことが大きかったと思います。


テレビで見た北九州戦で相手の蹴り所を見切ってのファインセーブは凄かったです。諏訪雄大選手の全盛期にJ2でのプレーが見てみたかったですがスタジアムが無かったことで振り回された悲劇の選手だったと思います。


優勝やジャイキリを体験した強いパルセイロを知る諏訪雄大選手の引退は１つのサイクルの終了だと思いますが長い間地域に夢と感動を与えていただきありがとうございました。


引退後はパルセイロや長野市で培ったものを生かして頑張って欲しいと思います。諏訪雄大選手の第２の人生での飛躍を願っています。

写真は２０１５年と１４年の公式イヤーブックからです。紹介文は１５年がスケールNo.１、強気なプレーでチームを牽引、
１４年がパルセイロの守護神、リーグ最小失点でJ2昇格を目指す…でした。  

僕は信毎を購読していないので知り合いのパルセイロサポから山雅を退団した塩沢勝吾選手がパルセイロ入団を知り驚きました。

今季パルセイロは愛媛よりレンタルで長身フォワードを獲得したばかりで競争が激しくなるなかで３３歳の塩沢選手がどこまでやれるか？不安な部分もありますが東信地区へのアピールや将来的にユースの指導など夢が膨らむ嬉しいニュースでした。


信州ダービーを体験した塩沢選手の移籍を松本山雅サポはどう思っているか気になり２ＣＨの山雅スレを覗いてみましたがスレの消化が早く裏切り者発言や個人の人格を攻撃する書きこみが想像以上に多く逆に言えば塩沢選手は山雅サポから愛されていたのだと感じました。


パルセイロが札束で塩沢選手を引き抜いたならまだしも２０１６シーズンの構想から外れている選手が戦力外になったチームを退団後にどのチームと契約しようが勝手だと思いますが…


プロ野球選手でも功労者に対して良いポストを残す…と言われながらそれを蹴って現役に拘る選手は珍しくないのに…サポは選手へ強く思いこみこうあるべきだ…と語り叩くのはどうかと思います。


今回叩いている人は長野県人で両チームの経緯を知っている塩沢選手が山雅からパルセイロに禁断の移籍をするのは怪しからん！ということだと思いますが…


僕は南長野で開催された信州ダービーで偶然無料券を貰い見に行きました。僕のブログのパルセイロカテゴリーを見てもらえば分かりますが当時は行政主導のパルセイロに良い印象はなく批判的な内容が多く山雅に頑張って欲しいと思いました。


しかしパルセイロサポ席で奇声を発するオバサン山雅サポを見て山雅に対して覚めていくものを感じました。あまりにムカついたので蹴りを入れるかつまみ出そうと思いましたが小競り合いを起こすと運営に迷惑がかかるので我慢していました。


その時にサッカーの恨みはサッカーで返したいと思い僕はシーズンパスを買うようになりました。こんな過程でパルセイロを応援するようになり山雅に対する思いも強いのですが現状ではパルセイロと山雅をライバルと見るのは無理があると思います。


山雅がJ2に昇格して数年、パルセイロとＪＦＬに同時に昇格した讃岐と入れ替え戦を闘い１点もとれず残留、J2の壁を感じました。

北信越時代からのライバル金沢はJ2に定着、ＪＦＬ時代に切磋琢磨した長崎から数年選手を借りるようになり開いた差を感じました。

Ｊ３で２年続けて優勝争いをした町田は入れ替え戦のチャンスを生かし昇格、新規参入の山口にはいきなり抜かれ…かつてのライバルに置き去りにされているのがパルセイロの現状で松本がライバルとは言えずパルセイロのライバルは当面の間は栃木や大分や新規参入の鹿児島になりました。


山雅もJ2昇格後はトントン拍子に進んで来ましたがJ1残留ならず…今までのやり方の見直しやJ1に残留できるようにいろいろなものを積み上げていかなければならないのに…前に進むために脱ぎ捨てていかなければならない塩沢選手やパルセイロにいまだに拘って裏切り者だの言っている人を見ると右翼がソ連がどうした…と言ってようにダブり滑稽に見えます。

思えば山雅がJ2に昇格して今年で５年目…５年ということは小学１年生のお子さんが６年生になり中学１年生のお子さんが高校３年生になり考え方や環境や立場が変わっていく位に５年という時間は大きな流れなのに公式戦で接点のないライバルとは言えないパルセイロに５年前から時計が止まったかのように何か言っている人は違うのではないか…と思います。


かつてパルセイロがエルザの時代からのスポンサーだった(株)デンセンさんは山雅のスポンサーも兼任するようになり昨年の(株)デンセンさんの創立の式典には土橋アンバサダーの他に山雅の片山氏も来賓で呼ばれたそうで両チームの置かれた立場がいろいろなところで５年前に比べ変わってきていると感じました。


もちろん２ＣＨの書きこみ＝１万人以上のサポの総意とは違うのは勿論のことユニフォームを燃やすだの千羽鶴がどうしたのだの過激な発言が目立つのがこうした掲示板の特徴だと分かってはいますが２ＣＨのスレは山雅に興味を持った不特定多数の人が見るので関係のない山雅サポに迷惑がかかる可能性があるので本当に山雅愛があるのなら５年接点のないパルセイロよりこれからの山雅のことを書いた方が良いと思います。

今回の塩沢選手のパルセイロ入団に対して先に書いた東信地区へのアピールやユースの指導などの期

待の他に山雅とパルセイロの関係の１つのサイクルが終わったと感じました。  

http://m.youtube.com/watch?v=2GlyzOmgwQc&itct=CDwQpDAYACITCNOau-Ww9sgCFcEIWAodDlYHPFIM6JmO44Gr44Gq44KM&gl=JP&client=mv-google&hl=ja 年末ですが仕事が忙しく疲れていました。そんな時はYouTubeでプロレスの音楽を流してモチベーションを上げていました。


南長野運動公園近くを通った時にタイガーマスク選手のテーマソング「お前は虎になれ」が流れてきました。その歌詞で♪生まれ故郷は遠すぎて戻ることさえ叶わない…という部分がありました。この部分を聞いた時に元パルセイロの井上寛太選手を思い出していました。


２０１５シーズンのパルセイロは夏場に多くの補強をしたため若手を放出することになりました。そのなかで井上寛太選手もパルセイロを退団してヨーロッパに行くことになりました。井上寛太選手のプレーは見ることはなかったですがヨーロッパというのは思い切ったな…と移籍の発表を聞いた時に思いました。


「お前は虎になれ」の歌詞で♪生まれ故郷は遠すぎて戻ることさえ叶わない…というのは井上寛太選手のことを言っているように感じました。


そして虎のところをパルセイロカラーの獅子に変えれば井上寛太選手を応援する替え歌になると思いました。僕はYouTubeに合わせながら替え歌を歌いテンションを上げていました。

♪ＧＯ，ＧＯ，寛太（８回繰り返す）
♪戦いの時だ
♪お前は獅子になれ
♪真っ赤な血潮が荒れ狂う
♪野生の身体が武器になる♪ああお前は獅子だサッカー命の
♪ゴール求めてさまよう獅子だ


♪死を恐れない、野生の獅子が行く
♪生まれ故郷は遠すぎて戻ることさえ叶わない…
♪ああお前は獅子だ明日は見えない
♪今を戦い走り去る獅子だ
♪ああお前は獅子だ明日は知らない、今を戦い燃え尽きる寛太！


ゴール、ＫＡＮＴＡ，ＩＮＯＵＥゴール、


歌詞を変えただけなのに大声で歌いハイテンションで過ごせました。井上寛太選手がヨーロッパで大化けして夏の補強でパルセイロに戻って来て欲しいな…と思いながら歌っていました。パルセイロで培ったものを生かしてヨーロッパで頑張って欲しいと思います。井上寛太選手の活躍を願っています。  

新スタジアムが完成して昇格に期待が高まったパルセイロでしたが２０１５シーズンは残念でした。シーズンオフになると退団する選手も出てくるのがプロスポーツの宿命ですが２０１５シーズンで伊藤輝悦選手／高橋駿太選手／土井良太選手が契約満了／鮫島晃太選手と光永祐也選手がレンタル終了になり退団することになりました。他に途中加入キムシンヨン選手や札幌からレンタルされた小山内選手もレンタル終了で退団になりましたが写真がないので５選手のみのブログアップにさせてもらいます。

背番号３０番伊藤輝悦選手は実績から期待しましたがあまり出番のない２年間でした。衛藤監督の初陣福島戦で伊藤輝悦選手は途中出場しました。フットワークは軽いな…と思いましたが４１歳という年齢を考えればフル出場や年間を通じての出場は厳しかったのか？と思いました。


２年間お疲れさまでした。伊藤輝悦選手の今年のイヤーブックの紹介文は「日本が誇る鉄人！その経験で奇跡を起こす」でした。


背番号８番高橋駿太選手はＪＦＬの得点王という触れ込みで来ましたがチームカラーに合わなかったのか思ったより結果が残らず残念でした。


高橋駿太選手の今年のイヤーブックの紹介文は「ＤＦの裏をとる嗅覚、スピードは必見！生粋のゴールハンター」でした。２年間お疲れさまでした。


背番号１１番土井良太選手は１９０センチの長身を生かしてゴールを量産すると思いましたがチームカラーに合わなかったのかあまり出番がないまま退団になり残念でした。


土井良太選手は盛岡に復帰が決まりました。レギュラーに固定すれば活躍できたと思いますが来季は参加チームが増え盛岡との対戦数が３から２になるので他のチーム相手に活躍して欲しいと思います。１年間お疲れさまでした。

土井良太選手の今年のイヤーブックの紹介文は「圧倒的な存在感！長野に土井旋風の予感」でした。


背番号１６番の鮫島晃太選手は広島からレンタルで来ていましたが契約満了で退団になりました。あまり出場機会は無かったですが広島に入れた選手なので良いものを持っていたと思いますがパルセイロのチームカラーに合わなかったような気がします。


本人が１番不本意な思いをしていると思いますが新しい環境で頑張って欲しいと思います。今年のイヤーブックの紹介文は「攻守においてハイレベル、勝ちにこだわる勝負師」でした。


背番号２６番光永祐也選手は福岡よりレンタルで来ていましたが契約満了で退団になりました。


光永選手は南長野運動公園のこけら落としで途中出場しました。１人少ない中で光永選手が入ると流れが変わったのでインパクトがありました。まだ二十歳なので伸びしろがあるように思い退団が残念です。

光永選手の今年のイヤーブックの紹介文は「無限の可能性を秘めた若きレフティー」でした。


退団する選手の皆様お疲れさまでした。パルセイロで培ったものや長野市で過ごした経験を今後に生かして新天地で頑張って欲しいと思います。  

新スタジアムが完成して昇格に期待が高まったパルセイロでしたが２０１５シーズンは残念でした。シーズンオフになると退団する選手も出てくるのがプロスポーツの宿命ですが２０１５シーズンで向慎一選手の退団が決まりました。


背番号１９番向慎一選手は途中町田に移籍した時期がありましたが地域リーグから活躍した功労者的な選手でした。フリーキックの精度の良さや機動力は素晴らしく町田に移籍した後はしばらくの間攻撃の迫力がなくなり存在感の大きさを感じました。


個人的には東和田初登場のＵ２２戦でのゴールや入れ替え戦の最後に蹴ったフリーキックの精度の良さが印象的でした。


向選手、大橋選手とＪＦＬ初期の強さを支えた選手が退団するのは１つのサイクルの終わりのような気がしますが夢や感動をありがとうございました。


向選手はトライアウトを受けたそうですがまだまだやれると思うので新しい環境での活躍を願っています。

ちなみに２０１５シーズンのイヤーブックでの向選手の紹介文は「センスNo.１、想像力豊かなプレーは観客を魅了する」でした。