パルセイロ11対町田ゼルビア

パルセイロは9月までは2位をキープしていて好調だったものの10月に入り3連敗して現在5位まで順位を落としました。今回の対戦相手の町田ゼルビアは現在3位ですがパルセイロとは勝ち点が同じで得失点差で劣っている状態です。準加盟を申請した強豪ですが久々のホームで完勝して連敗ストップとともに一気に上位に踊り出る事を期待しての観戦です。
試合当日は小雨混じりのあいにくの天気で動員が心配でしたが信州ダービーに次ぐたくさんの町田サポーターが訪れ盛り上がっていました。特にダンスパフォーマンスの時に熱い声援を送ってくれスタジアムの雰囲気が良く嬉しかったです。
試合はパルセイロが左サイドからシュートを打ちました。10分頃ゼルビアが10番から17番と繋ぎシュートを打たれヒヤリとしました。13分頃藤井選手から宇野沢選手のシュートがありました。20分頃向選手のシュートも相手ディフェンスに阻まれました。
25分頃大橋選手のシュートからコーナーキック、向選手から宇野沢選手のシュートがありました。33分頃ピンチをクリアしてからカウンターになり攻め込む場面がありました。38分頃向選手と寺田選手の連続シュートがありました。43分頃平石選手がフリーになるチャンスがありましたが生かせず前半戦はパルセイロペースで終了しました。
後半開始早々宇野沢選手のアシストから藤井選手がゴールを決めてパルセイロが先制しました。3分頃と5分頃にゼルビアがコーナーキック、20分頃パルセイロピンチがありましたがディフェンスがナイスクリア、34分頃ゼルビアがフリーになる場面がありましたが後はパルセイロペースで試合が進みました。36分頃のパルセイロはコーナーキックからゴールがありましたが幻のゴールで残念でした。
3連敗中は7失点だったディフェンス陣も機能していました。攻撃陣も時間を使い逃げ切るといった様子を見せず最後まで攻め続け素晴らしかったと思いました。前回のホームの金沢戦は完敗でしたがその時の悪いイメージを帳消しにするような完勝で肌寒い天気の中で見に行って良かったと思うナイスゲームでした。
今回はたくさんのゼルビアサポーターが訪れ応援合戦も迫力がありました。Jリーグに昇格すればもっと多数のアウェイサポーターが訪れ迫力のある応援合戦が見れるのかと思うとJリーグ昇格に対する夢が広がってきました。課題はたくさんあると思いますが長野からJリーグの舞台という事を強く意識した今回のゼルビア戦でした。
今週は讃岐戦、ジェフリザーブ戦と連戦が続きます。讃岐戦は平日開催で応援に行かれず残念ですがアウェイ戦のリベンジを期待しています。ジェフリザーブも開幕戦で勝利した時より強くなって厳しい戦いになると思いますがパルセイロの連勝を願っています。
今日観戦して思ったのですが放送が聞こえ悪く観客数の発表の時や選手交代の時はバックスタンドまでよく聞こえませんでした。隣の野球場のアナウンスの方が良く聞こえました。音響の改良をお願いしたいと思いました。
昨日のスタ飯はかき揚げそば500円でした。注文してからうどんにすれば良かったと思いました。これからは寒くなるので麺類の充実をお願いしたいと思います。町田サポーターの皆様遠方よりお疲れ様でした。選手や観客の皆様寒い中でお疲れ様でした。残り試合も盛り上がって行きましょう。
2011年10月31日 Posted by プラネマン at 01:44 │Comments(2) │AC長野パルセイロ
都市対抗西武1位十亀4回降板
昨日10月29日に開催された都市対抗野球の8日目第3試合JR東日本対ヤマハの東京対浜松の試合を見ました。
JR東日本は西武1位十亀投手、オリックス2位縞田選手、同じくオリックス8位に川端選手が指名され3選手がドラフトで指名されました。3選手の活躍を期待しての観戦です。対戦相手のヤマハも混戦の東海地区から8年連続出場、2年連続ベスト8出場の実力派のチームです。社会人野球ファンの間では楽器メーカーだけありブラバンの演奏の素晴らしさが有名で個人的にはいつか東京ドームでヤマハのブラバンの演奏を聞きたいと思っています。
東京が先攻で東京の先発は西武ドラフト1位の十亀投手、浜松は1回戦で好投した22才ブラジル人投手のナテル投手の先発でした。
1回表東京は2死1塁よりヒットエンドランで1、3塁としますが浜松ナテル投手踏ん張りました。2回表投手はヒットとバントで1死2塁、2死後四球で1、2塁、山口選手がタイムリーを打ちましたがキャプテン斎藤選手が走塁中に負傷して塁上に倒れチャンスを生かせませんでした。
3回裏2死まで十亀投手に抑えられていた浜松打線ですが長谷川選手の2点タイムリー2ベースなど3連打で2点先制します。
4回表東京は四球とエラーで無死1、2塁、内野ゴロで1死1、3塁、盗塁で2、3塁とします。2死になりオリックスドラフト2位の縞田選手に打順が回りますがサードフライに倒れチャンスを生かせません。
4回裏浜松はヒットとバントで1死2塁、東京はここで早めの継投で十亀投手から左投手の片山投手を投入します。いきなり死球で1、2塁のピンチを迎えますが次の打者をダブルプレーに打ちとりピンチを逃れました。
5回表東京は1死より連打で1、2塁、浜松は好投したナテル投手からコーチ兼任のベテラン広岡投手に交代しました。バッターは4番松本選手でしたがヒットで満塁、続くバッターは鷺ノ宮製作所から補強選手の村上選手が走者一掃のタイムリー3ベースを打ち東京が3対2と逆転しました。その後は2者凡退で浜松も踏ん張りました。
5回裏浜松はヒットとバントで2死2塁とします。2点タイムリーを打った長谷川選手は四球で1、2塁、4番佐藤選手はライトフライで2者残塁でした。
6回表東京は2死1塁より浜松は広田投手から渡邊投手に交代します。代わったばかりの渡邊投手はレフトフライに打ちとりチェンジになりました。6回裏浜松の攻撃は無死1塁となり東京はピッチャーを片山投手から金投手に交代します。バントで1死2塁、ライトフライで進塁2死3塁とピンチになりますが金投手が抑えました。
7回表東京は1死1塁で前の打席3点タイムリー3ベースを打った村上選手の打順になりましたが浜松は渡邊投手からルーキーの石山投手に交代します。石山投手は2者凡退に抑え踏ん張りました。
7回裏浜松は先頭バッターの井上選手が3ベースで出塁、1死後浜松のバッターは2ベースを打っている左打者の永田選手に回りますが東京は金投手からベテランの左の斎藤投手に交代します。永田選手は三振、2点タイムリーを打ち1回戦の勝打を打った長谷川選手を内野ゴロに打ちとりピンチを逃れました。
8回表東京は1死より四球とエラーで1、2塁、バントで2、3塁とした後竹内選手が2点タイムリーを打ち5対2としますが竹内選手は2塁に走塁してアウトになりました。8回裏は東京のショートやライトの好守備の援護があり浜松は3者凡退、9回表浜松はピッチャーを石山投手から選抜優勝投手の戸狩投手に交代します。戸狩投手は1四球出しますが4人で抑えました。9回裏浜松はトヨタ自動車からの補強選手の高坂選手を代打に出したり3ベースを打った井上選手に打順が回ったりしましたが東京の斎藤投手が3者凡退に抑え東京が5対2で勝ちました。
お互いに総力戦で見ごたえのある試合でした。一番の山場は7回裏無死3塁のピンチを逃れた東京の投手陣でした。ベテラン斎藤投手のコーナーをつく絶妙なピッチングは見ごたえがありました。この試合の打のMVPは3点3ベースを打った村上選手ですが投手のMVPはピンチに登板して8打者連続で抑え最後をしめた斎藤投手だと思いました。
西武ドラフト1位十亀投手は4回途中降板と不本意でしたがストレートは常に140キロ中盤は出ていました。まだ投げれた気がしましたが決勝まで行くとしたら4連戦になるので大事をとったり他のピッチャーにも出場の機会を与えるという意味で降板したと思いました。勝ち進めば十亀投手の登板機会はあると思うので期待しています。
オリックス2位の縞田選手は無安打でしたが3四球で3回出塁しました。オリックス8位川端選手は1安打でした。
東京は竹内選手が2安打2打点ら松本選手が3安打、村上選手が3ベースと2四球、3打点の活躍をしました。投手は金投手が生きがよくて楽しみです。東京はキャプテン斎藤選手とセンターの選手が負傷したので心配です。
浜松は永田選手が2ベース、長谷川選手が2打点、井上選手が3ベースを含め2安打と活躍しました。投手は先発ナテル投手を筆頭に石山投手や戸狩投手と若い投手がたくさんいて楽しみです。トヨタ自動車の藤原選手が負傷退場しましたが心配です。
両チームの皆様お疲れ様でした。これからの活躍を期待しています。
JR東日本は西武1位十亀投手、オリックス2位縞田選手、同じくオリックス8位に川端選手が指名され3選手がドラフトで指名されました。3選手の活躍を期待しての観戦です。対戦相手のヤマハも混戦の東海地区から8年連続出場、2年連続ベスト8出場の実力派のチームです。社会人野球ファンの間では楽器メーカーだけありブラバンの演奏の素晴らしさが有名で個人的にはいつか東京ドームでヤマハのブラバンの演奏を聞きたいと思っています。
東京が先攻で東京の先発は西武ドラフト1位の十亀投手、浜松は1回戦で好投した22才ブラジル人投手のナテル投手の先発でした。
1回表東京は2死1塁よりヒットエンドランで1、3塁としますが浜松ナテル投手踏ん張りました。2回表投手はヒットとバントで1死2塁、2死後四球で1、2塁、山口選手がタイムリーを打ちましたがキャプテン斎藤選手が走塁中に負傷して塁上に倒れチャンスを生かせませんでした。
3回裏2死まで十亀投手に抑えられていた浜松打線ですが長谷川選手の2点タイムリー2ベースなど3連打で2点先制します。
4回表東京は四球とエラーで無死1、2塁、内野ゴロで1死1、3塁、盗塁で2、3塁とします。2死になりオリックスドラフト2位の縞田選手に打順が回りますがサードフライに倒れチャンスを生かせません。
4回裏浜松はヒットとバントで1死2塁、東京はここで早めの継投で十亀投手から左投手の片山投手を投入します。いきなり死球で1、2塁のピンチを迎えますが次の打者をダブルプレーに打ちとりピンチを逃れました。
5回表東京は1死より連打で1、2塁、浜松は好投したナテル投手からコーチ兼任のベテラン広岡投手に交代しました。バッターは4番松本選手でしたがヒットで満塁、続くバッターは鷺ノ宮製作所から補強選手の村上選手が走者一掃のタイムリー3ベースを打ち東京が3対2と逆転しました。その後は2者凡退で浜松も踏ん張りました。
5回裏浜松はヒットとバントで2死2塁とします。2点タイムリーを打った長谷川選手は四球で1、2塁、4番佐藤選手はライトフライで2者残塁でした。
6回表東京は2死1塁より浜松は広田投手から渡邊投手に交代します。代わったばかりの渡邊投手はレフトフライに打ちとりチェンジになりました。6回裏浜松の攻撃は無死1塁となり東京はピッチャーを片山投手から金投手に交代します。バントで1死2塁、ライトフライで進塁2死3塁とピンチになりますが金投手が抑えました。
7回表東京は1死1塁で前の打席3点タイムリー3ベースを打った村上選手の打順になりましたが浜松は渡邊投手からルーキーの石山投手に交代します。石山投手は2者凡退に抑え踏ん張りました。
7回裏浜松は先頭バッターの井上選手が3ベースで出塁、1死後浜松のバッターは2ベースを打っている左打者の永田選手に回りますが東京は金投手からベテランの左の斎藤投手に交代します。永田選手は三振、2点タイムリーを打ち1回戦の勝打を打った長谷川選手を内野ゴロに打ちとりピンチを逃れました。
8回表東京は1死より四球とエラーで1、2塁、バントで2、3塁とした後竹内選手が2点タイムリーを打ち5対2としますが竹内選手は2塁に走塁してアウトになりました。8回裏は東京のショートやライトの好守備の援護があり浜松は3者凡退、9回表浜松はピッチャーを石山投手から選抜優勝投手の戸狩投手に交代します。戸狩投手は1四球出しますが4人で抑えました。9回裏浜松はトヨタ自動車からの補強選手の高坂選手を代打に出したり3ベースを打った井上選手に打順が回ったりしましたが東京の斎藤投手が3者凡退に抑え東京が5対2で勝ちました。
お互いに総力戦で見ごたえのある試合でした。一番の山場は7回裏無死3塁のピンチを逃れた東京の投手陣でした。ベテラン斎藤投手のコーナーをつく絶妙なピッチングは見ごたえがありました。この試合の打のMVPは3点3ベースを打った村上選手ですが投手のMVPはピンチに登板して8打者連続で抑え最後をしめた斎藤投手だと思いました。
西武ドラフト1位十亀投手は4回途中降板と不本意でしたがストレートは常に140キロ中盤は出ていました。まだ投げれた気がしましたが決勝まで行くとしたら4連戦になるので大事をとったり他のピッチャーにも出場の機会を与えるという意味で降板したと思いました。勝ち進めば十亀投手の登板機会はあると思うので期待しています。
オリックス2位の縞田選手は無安打でしたが3四球で3回出塁しました。オリックス8位川端選手は1安打でした。
東京は竹内選手が2安打2打点ら松本選手が3安打、村上選手が3ベースと2四球、3打点の活躍をしました。投手は金投手が生きがよくて楽しみです。東京はキャプテン斎藤選手とセンターの選手が負傷したので心配です。
浜松は永田選手が2ベース、長谷川選手が2打点、井上選手が3ベースを含め2安打と活躍しました。投手は先発ナテル投手を筆頭に石山投手や戸狩投手と若い投手がたくさんいて楽しみです。トヨタ自動車の藤原選手が負傷退場しましたが心配です。
両チームの皆様お疲れ様でした。これからの活躍を期待しています。
2011年10月30日 Posted by プラネマン at 08:38 │Comments(0) │社会人野球
日ハム5位森内33人目出塁許す
今日10月29日よりプロ野球クライマックスシリーズが始まりますが都市対抗野球も8日目をむかえ盛り上がってきました。
今日10月29日第1試合JR東日本東北対西濃運輸の仙台市対大垣市の対戦を見ました。JR東日本東北は1回戦で82回の歴史がある都市対抗野球で2人だけしか達成していないパーフェクトゲームを達成して日本ハムにドラフト5位で指名された森内投手の所属するチームです。
森内投手の活躍と東北地方で唯一残ったJR東日本東北の奮闘を期待しての観戦です。先攻は仙台で先発は1回戦に続き森内投手、大垣は佐伯投手の先発です。
1回は3者凡退に抑えた森内投手ですが2回裏2死より四球を出して1回戦より続いた連続無出塁の記録は33人目でストップしました。3回裏大会35人目にして初めて森内投手がヒットを打たれます。そのランナーはバントで送られ1死2塁となり森内投手は今大会初めてピンチをむかえますが2者凡退に抑えました。
4回裏大垣1死1塁よりエンドランが成功して1、3塁とします。2死より初スタメンの藤中選手がタイムリーを打ち大垣が先制します。6回表仙台は1死より安田選手が3ベース、続く菅原選手がタイムリーで1対1の同点となります。続く近藤選手の打球はフェンス激突の2ベースでしたがライトが構えていたので1塁ランナーのスタートが遅れ3塁にストップ、近藤選手が3塁まで行ってしまいアウトになりチャンスを逃しました。
6回裏大垣は1死より四球とバントで2死2塁ヒットで1、3塁バッターは前の打席でタイムリーを打った藤中選手が再びタイムリーを打ち1対2と大垣が1点リードします。なお1、2塁で仙台は森内投手から豊田投手に交代します。豊田投手は内野ゴロに抑えピンチを逃れます。
7回表大垣は佐伯投手から前田投手に交代します。2死よりヒット四球エラーで満塁となります。前の打席3ベースを打った安田選手はライト前にタイムリーで2対2の同点、前の打席タイムリーを打った菅原選手は三振に倒れチェンジになりました。
8回表仙台は1死よりヒットで出塁も牽制でアウト、2死より四球とエンドランで1、3塁バッターは2安打の高橋選手ですがサードゴロに倒れ2者残塁でした。8回裏大垣はエラーとバントで1死2塁としますが2者凡退でチャンスを生かせませんでした。
9回表仙台は1死よりショートエラーで出塁、2安打の安田選手が9球粘りタイムリー2ベースで仙台は3対2と勝ち越ししました。仙台は続く3番4番と左バッターなので前田投手に代わりルーキーの左の高橋投手を投入します。高橋投手は期待に応え2者連続三振に打ちとりました。
9回裏大垣は先頭バッターの藤中選手が2ベースで出塁、バントで1死3塁とします。大垣松尾選手を代打で出しますが四球で1、3塁、トヨタ自動車から補強した秋田選手が2アウトからスクイズを決めて土壇場で同点に追いつきました。バッターもセーフになり1死1、2塁で大垣サヨナラ勝ちのチャンスでしたが2者凡退と豊田投手が踏ん張りました。
10回表仙台1死より四球とバントで2死2塁、2安打の高橋選手の詰まった打球が1、2塁間へ送球がそれた間に2塁ランナーが生還、選手3対2と勝ち越しました。大垣はピッチャー高橋投手から吉永投手に交代しますが死球で2死1、2塁、藤井選手がタイムリー3ベースを打ち仙台が6対3としたところでプロ野球のクライマックスシリーズの放送が始まり番組は終了しました。結果は仙台が6対3で勝ちましたがどうなるか分からない接戦でした。
注目の森内投手は5回2/3で被安打6、四球2という出来でした。明日の試合で登板があるか分かりませんが先輩であるソフトバンクの摂津投手並みにプロの舞台での活躍を期待しています。
仙台は藤井選手が2安打2エラーで出塁2得点、安田選手が3安打2得点、菅原選手2安打1得点、長谷部選手が2安打、高橋選手が3安打1得点と活躍しました。大垣は坂本選手が1安打1四球、藤沢選手が1安打1四球、今大会初スタメンの藤中選手が3安打2得点と結果を出しました。
仙台は補強選手を3番4番にもってきましたがタイムリーを打つなど機能しましたが大垣はトヨタ自動車からの補強選手を1番〜3番バッターまでもってきて予選の貧打を改良する打順を組みましたが秋田選手のスクイズを除き14安打中エラーでの出塁だけと主軸にチャンスを作って引き継げなかったのが痛かったと思いました。
JR東日本東北復興の期待を込めて勝ち上がって欲しいと思います。
今日10月29日第1試合JR東日本東北対西濃運輸の仙台市対大垣市の対戦を見ました。JR東日本東北は1回戦で82回の歴史がある都市対抗野球で2人だけしか達成していないパーフェクトゲームを達成して日本ハムにドラフト5位で指名された森内投手の所属するチームです。
森内投手の活躍と東北地方で唯一残ったJR東日本東北の奮闘を期待しての観戦です。先攻は仙台で先発は1回戦に続き森内投手、大垣は佐伯投手の先発です。
1回は3者凡退に抑えた森内投手ですが2回裏2死より四球を出して1回戦より続いた連続無出塁の記録は33人目でストップしました。3回裏大会35人目にして初めて森内投手がヒットを打たれます。そのランナーはバントで送られ1死2塁となり森内投手は今大会初めてピンチをむかえますが2者凡退に抑えました。
4回裏大垣1死1塁よりエンドランが成功して1、3塁とします。2死より初スタメンの藤中選手がタイムリーを打ち大垣が先制します。6回表仙台は1死より安田選手が3ベース、続く菅原選手がタイムリーで1対1の同点となります。続く近藤選手の打球はフェンス激突の2ベースでしたがライトが構えていたので1塁ランナーのスタートが遅れ3塁にストップ、近藤選手が3塁まで行ってしまいアウトになりチャンスを逃しました。
6回裏大垣は1死より四球とバントで2死2塁ヒットで1、3塁バッターは前の打席でタイムリーを打った藤中選手が再びタイムリーを打ち1対2と大垣が1点リードします。なお1、2塁で仙台は森内投手から豊田投手に交代します。豊田投手は内野ゴロに抑えピンチを逃れます。
7回表大垣は佐伯投手から前田投手に交代します。2死よりヒット四球エラーで満塁となります。前の打席3ベースを打った安田選手はライト前にタイムリーで2対2の同点、前の打席タイムリーを打った菅原選手は三振に倒れチェンジになりました。
8回表仙台は1死よりヒットで出塁も牽制でアウト、2死より四球とエンドランで1、3塁バッターは2安打の高橋選手ですがサードゴロに倒れ2者残塁でした。8回裏大垣はエラーとバントで1死2塁としますが2者凡退でチャンスを生かせませんでした。
9回表仙台は1死よりショートエラーで出塁、2安打の安田選手が9球粘りタイムリー2ベースで仙台は3対2と勝ち越ししました。仙台は続く3番4番と左バッターなので前田投手に代わりルーキーの左の高橋投手を投入します。高橋投手は期待に応え2者連続三振に打ちとりました。
9回裏大垣は先頭バッターの藤中選手が2ベースで出塁、バントで1死3塁とします。大垣松尾選手を代打で出しますが四球で1、3塁、トヨタ自動車から補強した秋田選手が2アウトからスクイズを決めて土壇場で同点に追いつきました。バッターもセーフになり1死1、2塁で大垣サヨナラ勝ちのチャンスでしたが2者凡退と豊田投手が踏ん張りました。
10回表仙台1死より四球とバントで2死2塁、2安打の高橋選手の詰まった打球が1、2塁間へ送球がそれた間に2塁ランナーが生還、選手3対2と勝ち越しました。大垣はピッチャー高橋投手から吉永投手に交代しますが死球で2死1、2塁、藤井選手がタイムリー3ベースを打ち仙台が6対3としたところでプロ野球のクライマックスシリーズの放送が始まり番組は終了しました。結果は仙台が6対3で勝ちましたがどうなるか分からない接戦でした。
注目の森内投手は5回2/3で被安打6、四球2という出来でした。明日の試合で登板があるか分かりませんが先輩であるソフトバンクの摂津投手並みにプロの舞台での活躍を期待しています。
仙台は藤井選手が2安打2エラーで出塁2得点、安田選手が3安打2得点、菅原選手2安打1得点、長谷部選手が2安打、高橋選手が3安打1得点と活躍しました。大垣は坂本選手が1安打1四球、藤沢選手が1安打1四球、今大会初スタメンの藤中選手が3安打2得点と結果を出しました。
仙台は補強選手を3番4番にもってきましたがタイムリーを打つなど機能しましたが大垣はトヨタ自動車からの補強選手を1番〜3番バッターまでもってきて予選の貧打を改良する打順を組みましたが秋田選手のスクイズを除き14安打中エラーでの出塁だけと主軸にチャンスを作って引き継げなかったのが痛かったと思いました。
JR東日本東北復興の期待を込めて勝ち上がって欲しいと思います。
2011年10月29日 Posted by プラネマン at 18:06 │Comments(0) │社会人野球
愛犬の日 11年10月


僕は4才になるメスのトイプードルを飼っています。愛犬がわが家に来たのが1月27日で僕の誕生日は4月27日で毎月27日を愛犬の日として食卓に刺身と季節の果物をそえて1人で盛り上がっています。
今月はマツヤ更北店さんで貝類の盛り合わせと長野県産の梨をいただきました。貝類の刺身は産地は不明ですがホタテ貝、アカニシ貝、つぶ貝の3品の盛り合わせで298円でした。つぶ貝のこりこりした食感は最高でした。梨は時期が少し遅い感じでした。2個入りで348円でした。
わが家の愛犬は普段は人懐っこいですが食べ物を目の前にすると性格が変わります。僕の母親と散歩している時腐ったトマトがあったそうですがそれが欲しいらしくて僕の母親がダメだと言ったら攻撃してきたそうです。先日もゴミ箱を漁っていたのを目撃して注意したら低い声を出して威圧しながら攻撃してきました。食べ物を前にすると性格が変わりますが可愛いヤツだと思っています。愛犬と過ごせる限られた時間を大切にしたいと思います。
2011年10月28日 Posted by プラネマン at 06:22 │Comments(0) │愛犬の日
パリーグ11全日程終了楽天5位

僕はケーブルテレビで楽天イーグルスのホームゲームのほとんどを見れるのですが今季は7戦しか見れずあまり偉そうに語れませんがチームの成績が不本意の中で田中投手の防御率、勝利数、勝率の三冠達成はあっぱれだったと思います。来期は岩隈投手の大リーグ入りが予想されるのでエースとして今年以上の活躍を期待したいと思います。
他に聖沢選手が打率リーグ9位だった事、ドラフト1位だった塩見投手が9勝した事などが素晴らしいと思います。個人的に期待していたドラフト2位の美馬投手は不本意なシーズンだったかと思いますが来期に期待したいと思います。前から期待していた長谷部投手も勝ち星をあげ来期に期待したいと思います。
個人的に見た楽天イーグルスの試合は7試合で5勝2敗でした。一番印象的だったのは10月10日のロッテ戦、創立時よりチームを支えてきた山崎選手が代打で登場してヒットを打った試合です。山崎選手、岩隈投手と創立時よりチームを支えてきた選手が去っていくのは淋しいですが投打の主軸が去る事によりメンバーも大幅に変わると思いますが首脳陣には来期は見たくなるようなチーム作りを期待したいと思います。楽天イーグルス来期の活躍を期待しています。
2011年10月27日 Posted by プラネマン at 05:44 │Comments(0) │楽天イーグルス
パルセイロ未来の扉をこじ開けろ

パルセイロには市長の影が感じられ自分の利権のためにパルセイロを利用するのではないか‥と偏見を持っていましたが偶然タダ券をもらい信州ダービーを見に行った時自分が長野市民なのだな‥と自覚したり地元にサッカーチームのある素晴らしさを感じました。ダービー後ホームの試合は全て行っていますが長崎の選手の個人技の凄さに全国リーグの凄みを感じアマチュアの強豪HONDA FC相手に有利に試合を進める場面もあり一試合ごとにチームが成長していると感じ当初の偏見も無くなっていました。
サッカーのワールドカップにしろオリンピックにしろいろいろな利権が絡んでいると思いますがスポーツの感動は利権を超えるものがあり世界中の人々がスポーツのビックイベントに熱くなるのだと思います。パルセイロも例外でなく選手の頑張りは利権があったとしてもそれを超える感動を与えてくれいつしか選手達の頑張りに報いてあげたいと思うようになりました。
長野市はサッカーが盛んではなく日本代表以外はサッカーの試合を見た事がない市民がたくさんいると思います。専用のスタジアムがなく南長野運動公園も駐車場の問題やトイレが少ないなどの問題がありサッカーに対しての市民の理解度やスタジアムの環境などは同じ県内の松本市と比べ大きな差があると思います。
しかし逆にいえば今から大きくなって行くという可能性もあると思います。長野市の財政が厳しい中で税金を投入してサッカースタジアムを造るのは反対ですが民間でお金を出しあうとかいろいろな論議がだされ知恵を出しあってサッカーを通じて市民が1つになっていかれたら素晴らしいと思います。
現状スタジアムの問題や観客動員などJリーグの準加盟の条件は満たされておらずJリーグへの扉は閉ざされているというのが現状ですがこの閉ざされた扉が市民の力で開かれて行く事を願っています。選手達はまずJFL制覇、来年は天皇杯でJリーグのチームを倒すなどを目標に我々ファンは1人が1人を南長野運動公園に連れて行きスタジアムは狭い‥というイメージを作り閉ざされたJリーグの扉を開けていけたらいいな‥と思いました。
ホームの讃岐戦は平日開催のために年間の平均動員は下がると思います。今週の町田戦は普段より動員を増やし讃岐戦の穴を埋めれたらと思います。選手も3連敗ストップと今週の町田戦は選手サポーターともに大切な一戦になると思います。Jリーグへの閉ざされた扉を開ける第1歩として選手サポーターともども盛り上がって今週の町田戦を迎えたいと思います。
2011年10月26日 Posted by プラネマン at 06:34 │Comments(0) │AC長野パルセイロ
都市対抗浜松対門真タイブレーク
昨日10月24日途中からですが都市対抗野球放送を見ることが出来ました。ヤマハ対パナソニックの浜松市対門真市の対戦でした。パナソニックの地元大阪ドーム開催であり平日ながら2万3千人の観客が集まり盛り上がっていました。
7回裏からの観戦でした。ヤマハ先攻で1対1の同点、ヤマハはピッチャーナテル投手、パナソニックは田中篤投手でした。
8回表ヤマハは先頭バッターがヒットで出塁バントで送り1死2塁とします。4番佐藤選手内野ゴロで進塁2死3塁としますが次のバッターが内野ゴロに倒れチャンスを生かせません。8回裏パナソニックは3者凡退でナテル投手は好調です。
9回表ヤマハ四球とバントで1死2塁、パナソニック田中篤投手は2者凡退に抑え踏ん張りました。9回裏パナソニックは1死より四球、代打松元選手は詰まった当たりでしたが抜けそうなタイミングをセカンドがナイスキャッチをして2死1塁となりました。好投していたナテル投手ですが四球をだして2死1、2塁となりサヨナラのチャンスにヤマハはナテル投手から渡邊投手に交代します。渡邊投手は四球をだして満塁としますが代打後界選手を三振に抑えパナソニックはサヨナラ勝ちのチャンスを生かせませんでした。
10回表ヤマハは3者凡退、10回裏ヤマハは渡邊投手に代わり東邦ガスから補強した水田投手を投入します。パナソニックは1死よりヒットとバントで2死2塁とサヨナラ勝ちのチャンスを作りますが水田投手は踏ん張りました。
11回表ヤマハはピッチャー強襲のヒットからバントで1死2塁としますが2者凡退でパナソニック田中篤投手が踏ん張りました。11回裏はパナソニックは3者凡退で終わりました。
12回より1死満塁から始まるタイブレークに突入しました。12回表ヤマハは長谷川選手がセンターに走者一掃の3点タイムリー2ベースを打ちヤマハが4対1とします。次のバッターは内野安打で1死1、2塁、柳選手がレフトオーバーの2点タイムリー2ベースを打ちヤマハは6対1とします。パナソニックは田中篤投手から四丹投手に交代します。四丹投手いきなり四球で1死1、3塁石野選手が犠牲フライでヤマハは7対1と6点リードして攻撃が終了しました。
12回裏パナソニックは丸木投手が犠牲フライで7対2とします。続くバッターは四球で2死満塁としますが内野フライに倒れヤマハが7対2と接戦を制しました。
パナソニックが9回裏10回裏とサヨナラ勝ちのチャンスを生かせなかったのが勝負の別れ目だったと思いますが個人的にはタイブレークになった時パナソニックは田中篤投手を引っ張りすぎたと思います。田中篤投手は7回より登板したので12回まで5イニングになるロングリリーフになり球威が落ちてくると思いました。12回表先頭バッターに打たれた時点で交代すべきではなかったかと思いました。
解説者が言っていましたがヤマハは大量リードがあったため前進守備をする必要もなくもしも12回裏パナソニックの攻撃で丸木投手の犠牲フライが得点差に開きがなく前進守備だったら抜けていて勝負が分からなかったと言っていました。タイブレークは先攻が有利に働く場合があると言っていましたがまさしくこの試合がそうで逆にいえばパナソニックの早めの継投があり失点が最小限なら勝負の流れが変わっていた可能性があり悔やまれました。
ヤマハのナテル投手が9回途中まで3安打1失点とゲームを作ったのが大きかったと思いましたが22歳まだ伸び盛りのブラジル人投手の今後が楽しみです。パナソニックのリリーフの四丹投手は189センチの長身からMAX147で140キロ代半ばのストレートに威力がありました。今後が楽しみです。
パナソニックは2008年に社名を変更後まだ勝ち星はないそうですが今後の活躍を期待しています。得点差以上に競ったゲームで試合終了が10時前でした。社会人野球の魅力を満喫できた好勝負でした。
7回裏からの観戦でした。ヤマハ先攻で1対1の同点、ヤマハはピッチャーナテル投手、パナソニックは田中篤投手でした。
8回表ヤマハは先頭バッターがヒットで出塁バントで送り1死2塁とします。4番佐藤選手内野ゴロで進塁2死3塁としますが次のバッターが内野ゴロに倒れチャンスを生かせません。8回裏パナソニックは3者凡退でナテル投手は好調です。
9回表ヤマハ四球とバントで1死2塁、パナソニック田中篤投手は2者凡退に抑え踏ん張りました。9回裏パナソニックは1死より四球、代打松元選手は詰まった当たりでしたが抜けそうなタイミングをセカンドがナイスキャッチをして2死1塁となりました。好投していたナテル投手ですが四球をだして2死1、2塁となりサヨナラのチャンスにヤマハはナテル投手から渡邊投手に交代します。渡邊投手は四球をだして満塁としますが代打後界選手を三振に抑えパナソニックはサヨナラ勝ちのチャンスを生かせませんでした。
10回表ヤマハは3者凡退、10回裏ヤマハは渡邊投手に代わり東邦ガスから補強した水田投手を投入します。パナソニックは1死よりヒットとバントで2死2塁とサヨナラ勝ちのチャンスを作りますが水田投手は踏ん張りました。
11回表ヤマハはピッチャー強襲のヒットからバントで1死2塁としますが2者凡退でパナソニック田中篤投手が踏ん張りました。11回裏はパナソニックは3者凡退で終わりました。
12回より1死満塁から始まるタイブレークに突入しました。12回表ヤマハは長谷川選手がセンターに走者一掃の3点タイムリー2ベースを打ちヤマハが4対1とします。次のバッターは内野安打で1死1、2塁、柳選手がレフトオーバーの2点タイムリー2ベースを打ちヤマハは6対1とします。パナソニックは田中篤投手から四丹投手に交代します。四丹投手いきなり四球で1死1、3塁石野選手が犠牲フライでヤマハは7対1と6点リードして攻撃が終了しました。
12回裏パナソニックは丸木投手が犠牲フライで7対2とします。続くバッターは四球で2死満塁としますが内野フライに倒れヤマハが7対2と接戦を制しました。
パナソニックが9回裏10回裏とサヨナラ勝ちのチャンスを生かせなかったのが勝負の別れ目だったと思いますが個人的にはタイブレークになった時パナソニックは田中篤投手を引っ張りすぎたと思います。田中篤投手は7回より登板したので12回まで5イニングになるロングリリーフになり球威が落ちてくると思いました。12回表先頭バッターに打たれた時点で交代すべきではなかったかと思いました。
解説者が言っていましたがヤマハは大量リードがあったため前進守備をする必要もなくもしも12回裏パナソニックの攻撃で丸木投手の犠牲フライが得点差に開きがなく前進守備だったら抜けていて勝負が分からなかったと言っていました。タイブレークは先攻が有利に働く場合があると言っていましたがまさしくこの試合がそうで逆にいえばパナソニックの早めの継投があり失点が最小限なら勝負の流れが変わっていた可能性があり悔やまれました。
ヤマハのナテル投手が9回途中まで3安打1失点とゲームを作ったのが大きかったと思いましたが22歳まだ伸び盛りのブラジル人投手の今後が楽しみです。パナソニックのリリーフの四丹投手は189センチの長身からMAX147で140キロ代半ばのストレートに威力がありました。今後が楽しみです。
パナソニックは2008年に社名を変更後まだ勝ち星はないそうですが今後の活躍を期待しています。得点差以上に競ったゲームで試合終了が10時前でした。社会人野球の魅力を満喫できた好勝負でした。
2011年10月25日 Posted by プラネマン at 05:30 │Comments(0) │社会人野球
チェルノブイリ悲劇福島大丈夫か

チェルノブイリ事故から16年後の2002年のベラルーシ共和国、放射線治療の現場、小児病棟、乳児院、今なお続く被爆被害者に迫ったドキュメンタリーです。
ベラルーシでは現在も新生児の85%が何らかの障害をもっているそうで穴の開いた心臓、生まれつき重度の疾患をもって生まれる子供をチェルノブイリ・ハートと呼ぶそうです。
チェルノブイリ事故が起こる寸前の1986年4月3日に生まれた少女が甲状腺ガンに冒され手術待ちしているのには心が痛みました。チェルノブイリ事故後奇形児の赤ちゃんやそれを遺棄する親が増えチェルノブイリ事故前にはなかったそうです。乳児院の様子を映した映像は本当にショッキングでした。
映画は2部構成でもう1編は事故から20年後原発事故から20年ぶりに故郷に帰った青年は廃墟になったアパートに向かいました。色褪せた1986年のカレンダーが悲しかったです。青年の近親者の10人はガンで亡くなりその青年も1年後に27歳で亡くなったそうです。
日本でも福島県で原発事故がありました。チェルノブイリ事故と福島の事故はどちらが事故の規模が大きいかは分かりませんがチェルノブイリ事故が今だに終わっていない現実に今回の福島の事故は他人事でないと思いました。福島の事故が早く終息するように願わずにいられませんでした。
2011年10月24日 Posted by プラネマン at 05:44 │Comments(0) │長野ロキシーさん上映映画
都市対抗日生対77銀柿田登板無
昨日10月22日より都市対抗野球が始まりました。初日第3試合に日本生命対七十七銀行の対戦がありました。日本生命には去年の夏の甲子園に長野県代表として出場した松本工業の柿田投手が入団しました。甲子園では不本意だった分都市対抗野球で甲子園の忘れ物を取り返す事を期待しての観戦です。
日生の先発は海田投手、七十七銀行の先発は軽井沢高校出身でかつてはTDK千曲川に在籍してTDK千曲川が廃部になると秋田のTDKに移籍した阿部正大投手が補給選手として七十七銀行の先発のマウンドに立ちました。
阿部正大投手はかつて長野市のNTT信越クラブが都市対抗野球に出場した時補給選手として出場してリリーフで活躍、強豪日通に勝ちその年優勝した東芝を苦しめました。まさか長野県関係者の阿部正大投手が出場するとは思えず思わぬサプライズでした。
1回裏七十七銀行は四球とバントで1死2塁、ショートゴロを2塁ランナーが3塁でアウトになりチャンスを生かせませんでした。2回表日生は先頭打者田井選手が2ベース、岩下選手のタイムリー2ベースで日生が1対0と先制します。ショートのファインプレーがあり阿部正大投手ピンチを逃れました。
2回裏七十七銀行は1死よりヒットと野選と四球で満塁のチャンスを作りましたがファインプレーをした宇都選手がダブルプレーでチャンスを生かせませんでした。
4回表日生先頭打者藤原選手のフライをレフトとセンターがお見合いをして3ベースになり阿部正大投手には不運な当たりになりました。前の打席2ベースの田井選手はショートの好守備でアウトになりましたが高橋選手がタイムリー2ベースで日生2対0とします。前の打席でタイムリー2ベースを打った岩下選手は2打席連続タイムリー2ベースで3対0としました。ここで七十七銀行は阿部正大投手からエース格の阿部博文投手に交代します。山本選手の当たりは前進守備の頭上を超えてタイムリー3ベースになり4対0になりますが以後2者凡退に抑えました。
3回〜5回まで日生海田投手に3者凡退に抑えられていた七十七銀行打線ですが6回裏1死よりヒット連打で1、2塁、4番のベテラン高橋選手がヒットで満塁、北川選手がタイムリーで4対1と日生のリードは3点になります。ここで日生は海田投手に代えてアンダースローの山脇投手に交代します。バッターは初安打を打った古川選手の打球をサードがトンネルをして4対2になります。左バッター目黒選手に対して日生は山脇投手から左の藤田投手に交代します。目黒選手は犠牲フライで4対3となり勝負は分からなくなりました。日生は藤田投手はワンポイントで藤井投手に交代します。藤井投手は同志社大学が大学選手権に37年ぶりに出場した時のエースで日生期待の星です。七十七銀行は左バッターの佐藤選手を代打に送りますがセカンドゴロで藤井投手が抑えました。
7回表日生ヒット2連打にバントで1死2、3塁佐藤選手がタイムリーで日生が5対3と2点リードに広げました。2ベースを打った田井選手はレフトフライに倒れチェンジになりました。
8回裏七十七銀行は無死よりヒット2連打で1、2塁としますがバント失敗とライトフライで2死、この試合初打席の森選手はセンターフライに倒れチャンスを生かせませんでした。
9回表七十七銀行はピッチャー阿部博文投手から日本製紙石巻からの補給選手の沖山投手に交代します。ヒットとバントで1死2塁から2安打の佐々木選手は四球で1、2塁、代打有竹選手は三振でしたが4番田井選手がだめ押しの2点タイムリー2ベースを打ち7対3とします。9回裏日生はピッチャー藤井投手から大阪ガスの補強選手の188センチの山田投手に交代します。ランナーを出したものの結果は3人で抑え日生が7対3で勝ちました。
残念ながら柿田投手の登板はなかったですが県関係者の阿部正大投手の登板があり嬉しかったです。阿部正大投手は味方のお見合いから打たれてしまい残念でしたが元気そうでなりよりでした。七十七銀行は2回と8回のチャンスを生かせば流れが違っていたと思い残念です。
日生は佐々木選手が2安打1四球1打点、田井選手が2ベース2本に2打点、岩下選手が2ベース2本と2打点、山本選手が2安打1打点と活躍しました。
七十七銀行は三浦選手が2安打、高橋選手2安打、北川選手2安打と活躍しました。ショート宇都選手が守備がよかったのでパンチ力がもっと欲しいと思いました。
両チームのこれからの活躍を願っています。
日生の先発は海田投手、七十七銀行の先発は軽井沢高校出身でかつてはTDK千曲川に在籍してTDK千曲川が廃部になると秋田のTDKに移籍した阿部正大投手が補給選手として七十七銀行の先発のマウンドに立ちました。
阿部正大投手はかつて長野市のNTT信越クラブが都市対抗野球に出場した時補給選手として出場してリリーフで活躍、強豪日通に勝ちその年優勝した東芝を苦しめました。まさか長野県関係者の阿部正大投手が出場するとは思えず思わぬサプライズでした。
1回裏七十七銀行は四球とバントで1死2塁、ショートゴロを2塁ランナーが3塁でアウトになりチャンスを生かせませんでした。2回表日生は先頭打者田井選手が2ベース、岩下選手のタイムリー2ベースで日生が1対0と先制します。ショートのファインプレーがあり阿部正大投手ピンチを逃れました。
2回裏七十七銀行は1死よりヒットと野選と四球で満塁のチャンスを作りましたがファインプレーをした宇都選手がダブルプレーでチャンスを生かせませんでした。
4回表日生先頭打者藤原選手のフライをレフトとセンターがお見合いをして3ベースになり阿部正大投手には不運な当たりになりました。前の打席2ベースの田井選手はショートの好守備でアウトになりましたが高橋選手がタイムリー2ベースで日生2対0とします。前の打席でタイムリー2ベースを打った岩下選手は2打席連続タイムリー2ベースで3対0としました。ここで七十七銀行は阿部正大投手からエース格の阿部博文投手に交代します。山本選手の当たりは前進守備の頭上を超えてタイムリー3ベースになり4対0になりますが以後2者凡退に抑えました。
3回〜5回まで日生海田投手に3者凡退に抑えられていた七十七銀行打線ですが6回裏1死よりヒット連打で1、2塁、4番のベテラン高橋選手がヒットで満塁、北川選手がタイムリーで4対1と日生のリードは3点になります。ここで日生は海田投手に代えてアンダースローの山脇投手に交代します。バッターは初安打を打った古川選手の打球をサードがトンネルをして4対2になります。左バッター目黒選手に対して日生は山脇投手から左の藤田投手に交代します。目黒選手は犠牲フライで4対3となり勝負は分からなくなりました。日生は藤田投手はワンポイントで藤井投手に交代します。藤井投手は同志社大学が大学選手権に37年ぶりに出場した時のエースで日生期待の星です。七十七銀行は左バッターの佐藤選手を代打に送りますがセカンドゴロで藤井投手が抑えました。
7回表日生ヒット2連打にバントで1死2、3塁佐藤選手がタイムリーで日生が5対3と2点リードに広げました。2ベースを打った田井選手はレフトフライに倒れチェンジになりました。
8回裏七十七銀行は無死よりヒット2連打で1、2塁としますがバント失敗とライトフライで2死、この試合初打席の森選手はセンターフライに倒れチャンスを生かせませんでした。
9回表七十七銀行はピッチャー阿部博文投手から日本製紙石巻からの補給選手の沖山投手に交代します。ヒットとバントで1死2塁から2安打の佐々木選手は四球で1、2塁、代打有竹選手は三振でしたが4番田井選手がだめ押しの2点タイムリー2ベースを打ち7対3とします。9回裏日生はピッチャー藤井投手から大阪ガスの補強選手の188センチの山田投手に交代します。ランナーを出したものの結果は3人で抑え日生が7対3で勝ちました。
残念ながら柿田投手の登板はなかったですが県関係者の阿部正大投手の登板があり嬉しかったです。阿部正大投手は味方のお見合いから打たれてしまい残念でしたが元気そうでなりよりでした。七十七銀行は2回と8回のチャンスを生かせば流れが違っていたと思い残念です。
日生は佐々木選手が2安打1四球1打点、田井選手が2ベース2本に2打点、岩下選手が2ベース2本と2打点、山本選手が2安打1打点と活躍しました。
七十七銀行は三浦選手が2安打、高橋選手2安打、北川選手2安打と活躍しました。ショート宇都選手が守備がよかったのでパンチ力がもっと欲しいと思いました。
両チームのこれからの活躍を願っています。
2011年10月23日 Posted by プラネマン at 07:24 │Comments(0) │社会人野球
グランセローズ11 退団の季節

僕は熱心なグランセローズのファンではなく例年戦力外通告の発表があっても特に何も思いませんが今年の発表された選手では中村投手以外は期待していた時期があったので一抹の淋しさを感じています。
まずは金村投手今季から加入しました。僕は5月21日の群馬戦を見に行きました。球威はなかったものの打者のタイミングを外す技術はさすがでした。その試合は打線の援護がなく勝ち投手にはなれませんでしたが金村投手の好投で守りからペースをつかみ勝ち星が増えたり打線が奮起してチームの雰囲気が良くなる事を期待しましたが結果は2勝7敗と奮わずに今季が終了しました。
9月12日の試合でリリーフとして登板しましたがホームランを浴びました。スピードは130キロ前後で肩痛が想像以上にひどくプロ野球復帰は年齢的にも無理だと思いました。しかしかつては日本ハムで活躍した実績は素晴らしく肩痛で苦しんだ事やグランセローズで体験した事を野球人生の宝にして指導者としての活躍を期待したいと思います。
創立時より活躍した給前投手も今季でグランセローズのユニフォームを脱ぐ事になりました。僕が給前投手を初めてみたのは創立の年のゴールデンウィークのナイター対石川戦でした。当時は給前投手の大化けを期待していて初めの頃はもしかしたら育成枠でプロより指名があるかな?と期待しましたが最後の方では予告先発が給前投手なら見に行くのはやめたくらいに期待していませんでした。 独立リーグは2〜3年在籍が限度でそれ以上在籍しても伸びしろはないな‥と感じました。とまれ創立時よりお疲れ様でした。
村田内野手は東都大学野球で活躍したという触れ込みで最初の試合でホームランを打ちさすがは東都出身と期待させてくれました。僕も初めて入場料を払って見たいと思った選手でしたが気がつけば存在感が薄くなっていました。もう少し東都の意地を見せて欲しかったと思います。
フミヒサ外野手も初めて見た時は期待しました。打率もリーグ5位と健闘はしましたが26歳という年齢を考えると即戦力で使えるくらいでないとプロ入りは無理だと思いグランセローズ退団は必然の選択だったと思います。
来季入れ替わりでどんな選手がくるのかは分かりませんが現在残っている選手では今季途中入団した某選手に期待したいと思います。いろいろとあったようですが野球人はグランドの上で力を見せて欲しいと思います。
退団された選手の皆さんお疲れ様でした。グランセローズで一年間野球に専念してきた事を次の進路で生かし頑張って欲しいと思います。
2011年10月22日 Posted by プラネマン at 06:33 │Comments(0) │信濃グランセローズ
親バカが羨ましく思えた映画です

松山ケンイチさん演じるダイキチのおじいさんが亡くなったところから物語は始まります。そこに見知らぬ女の子の芦田愛菜ちゃん演じるりんがいました。りんはおじいさんの隠し子だと分かりりんをどうするか?で親族会議になりますが降って湧いたような話に皆責任のなすりあいをします。ダイキチは男気をみせてりんを引き受けます。
子育てどころか彼女もいないダイキチは子育てにあたふたしますが多忙な部署から残業のない部署に配属を希望してりんに接していき暗い表情だったりんもダイキチに心を開いてきます。
忙しい子育ての中でダイキチは雑誌に載っていたモデルにときめきます。ダイキチはりんを迎えに保育園に行くとりんは保育園で初めて仲良くなった男の子と遊んでいました。その男の子の母親が迎えに来ましたがその男の子の母親は香里奈さん演じる二谷ゆかりで二谷ゆかりはダイキチが雑誌で見てときめいたモデルでした‥
ダイキチはりんの母親について何も知りませんでしたが母子手帖からりんの母親の手がかりをつかみ連絡をとり会う事になりました。実の母親はなぜりんを手放したのでしょうか?りんの実の母親とダイキチのおじいさんとの関係は?
保育園でお父さんの絵を書く授業がありました。二谷ゆかりはシングルマザーでお父さんはいません。りんも実のお父さんがいないので二人は授業を抜け出して行方不明になります。仕事を抜け出して子供を探すダイキチと二谷ゆかりですがその頃りん達に話かける謎の男がいました。薄ら笑いを浮かべたその男とは‥ダイキチ達は無事に子供達を見つける事が出来るのでしょうか‥
芦田愛菜ちゃんの可愛らしさに癒されながら物語は進んで行きます。おじいさんの棺におじいさんが好きだったリンドウの花を捧げる優しい女の子を芦田愛菜ちゃんは見事に演じています。
松山ケンイチさんもマイ、バック、マイ、ページの時の革命家よりずっとダイキチの方が適役だと思いました。ダイキチは子育てのために残業の無い部署に配属を希望します。僕はお金第1主義に考えてしまうところがありますがダイキチがりんと接する事でお金には変えられない幸せを見つけて行く事に好感がもてました。
ダイキチには内緒だよ‥と言いながら学芸会の練習をしていたりんの可愛らしさや学芸会の盛り上がり、りんがダイキチの実家に遊びに来た時の家の中が明るくなったような賑やかさは独身子無しの僕とは別世界と思え羨ましく思えました。ダイキチが父親と子育ての事で話をしていた場面などはりんがいたから親と子の距離が縮まったんだろうな‥と思いました。
ダイキチの配属先には子煩悩の親が多くお互いに自慢しあっていました。うさぎドロップを見る前ならバカじゃないの‥と思っていましたがうさぎドロップを見た後は親バカの人達が羨ましく思えました。
子育ても実際は楽な事ばかりでないでしょうがうさぎドロップのコピーのまわりを見れば世界は愛で溢れている‥の意味が分かると親バカの人達が羨ましかったです。この秋芦田愛菜ちゃんと松山ケンイチさんがウサギドロップを見た人の心を温かくしてくれると思います。
2011年10月21日 Posted by プラネマン at 02:50 │Comments(0) │長野ロキシーさん上映映画
99歳監督の映画人生最後の作品

戦争末期、集められた中年兵100人は掃除をさせられていましたが次の配属先は上官のくじ引きで決められる事になりました。六平直政さん演じる森川定造は2段ベットの上下を共有していた豊川悦司さん演じる松山啓太に一枚のハガキを託しもしも自分が死んだら妻森川友子を訪ねハガキは見たと言って欲しいと託します。
くじ引きによりフィリピンに配属が決った森川定造は戦死してしまいます。生き残った松山啓太は地元に帰りますが父親が啓太の嫁と夜逃げして家が裳抜けになっていました。村中の人に笑い者にされた啓太は家を引き払いブラジルに行こうと決めます。荷物を整理していた啓太は森川定造から預かったハガキを見つけ森川友子を慌てて訪ねる事にしました。
森川友子は定造が戦死した後定造の弟と再婚しましたが弟も戦死義理の父母達は息子達の後を追うように亡くなり貧しさの中で1人暮らしをしていました。そこに訪ねてきた松山啓太に対して森川友子は‥
この作品の監督の新藤兼人監督は日本最高齢99歳で実際に戦争に巻き込まれ100人徴収されて94人が戦死して生き残った6人のうちの1人が新藤兼人監督だそうです。実体験を元に作られた一枚のハガキは新藤兼人監督の映画人生最後の作品と語るように戦争で振り回された人々の哀しみを見事に描いていると思いました。
大竹しのぶさんの迫真の演技はスクリーンに引き込まれて行き戦争に振り回された未亡人の哀しさを見事に演じていました。酒をあおる場面は本当にどうなるのかヒヤヒヤものでした。上官のくじ引きにふりまわされながらも力強く生きてきた友子には胸が痛くなる思いでした。
豊川悦司さんも好演で逃げられた女房を訪ね最後に泣いた場面やまだ戦争が終わっていないぞ!と叫ぶ場面が特に印象的でした。
すべてを失っても力強く生きて行く人々やくじ引きに弄ばれながらも新しい人生を切り開いて行こうとする人々の前向きさに反戦映画であるとともに人生いつまでも悪い事が続くものではないな‥と感じさせた映画でした。
2011年10月20日 Posted by プラネマン at 06:28 │Comments(0) │長野ロキシーさん上映映画
キック KRASH 日本対中国

この興業の目玉はKRASH対世界というテーマで中国の格闘技イベント英雄伝説より選手が来て日本対中国の3人対3人の団体戦が行われました。日本からはK-1興業にも選手を送り出しているチームドラゴンの選手が迎え撃ちました。
先鋒戦は山崎秀晃選手対チェン、ミン、ミン選手の対戦です。1ラウンド山崎選手がロープ際でかするようなハイキックをヒットさせダウンをとりました。しかしチェン選手もダウンをとられながらも前に出てききます。
2ラウンド山崎選手がボディーにヒザをクリーンヒットさせます。チェン選手はローブローを訴えインターバルをとりますがヒザの威力は強烈でチェン選手は試合続行不可能になりまずは日本が先制します。
副将戦は梶原龍児選手対リュウ、ウェイ選手の対戦です。梶原選手34歳に対してリュウ選手は20歳、15歳の時散打という中国拳法の直接打撃を当てる試合でチャンピオンになったそうで全く立場が異なる二人の対戦です。
リュウ選手はテコンドーも習い蹴りが得意という触れ込みでしたがサウスポースタイルからのパンチが速いのが印象的でした。梶原選手は相手の手の内を見ているかのようなスロースタートでした。僕の採点は10対10でした。
2ラウンドは梶原選手の打撃がコツコツと当たり出してペースをつかみはじめます。リュウ選手がホールディングで減点がありこのラウンドは10対8で梶原選手だと思いました。
3ラウンド梶原選手がペースをつかみ出しますがリュウ選手も左ストレートをクリーンヒットさせる場面があり試合を盛り上げました。僕の採点では10対9で梶原選手でした。梶原選手が勝ちましたがまだまだ闘争本能が衰えないベテラン梶原選手にこれからの活躍を期待してます。
大将戦はト部弘嵩選手対ジャン、ポー選手の対戦です。1ラウンドはト部選手が有利に進めますがジャン選手も打たれ強さが目立ちました。僕の採点では10対9で梶原選手が優勢でした。2ラウンドは梶原選手のローキックが効いてきた感じですがジャン選手に決定打を与えられずこのラウンドは10対10でした。3ラウンドもト部選手が優勢に進めますがジャン選手もパンチをクリーンヒットさせる場面があり僕の採点では10対10でした。結果は判定でト部選手が勝ちました。
日本が3対0で勝ちましたが中国選手も常に前に出てきて積極的だったのが印象的でした。3人共に打たれ強いイメージでした。キャリアを積むと面白い存在になると思いました。KRASHには世界の強豪を探して好勝負を見せて欲しいと思いました。
他に印象的だった試合は狂拳竹内裕二選手対石川直樹選手の対戦でした。竹内選手が1ラウンドに左フックでダウンを奪いますが石川選手もヒジでダウンを取り返します。気迫のぶつかりあう好勝負でしたが竹内選手は1点ペナルティがあったので石川選手が8対7でとりました。2ラウンド終了時バッティングで石川選手が負傷してドクターストップになりました。2ラウンドまでの判定で石川選手が勝ちましたが気迫がぶつかりあういい試合でした。
もう1試合、匠選手対作田良典選手の対戦は匠選手が飛びヒザ蹴りで2度ダウンを奪った後作田選手も反撃しましたが匠選手がストレートを決めて勝ちました。久しぶりに見たキックボクシングですが個性的な選手が多く面白かったです。選手関係者の皆様の益々の活躍と業界の発展を願っています。写真は昭和の時代に出版されたマーシャルアーツという雑誌の裏表紙です。イメージで貼っておきました。
2011年10月19日 Posted by プラネマン at 06:25 │Comments(0) │キックボクシング
東京音大校友会県支部演奏会11

オープニングは松本市出身で1年生の有馬佳織さんによるバッハのフランス組曲が演奏されました。続いて松本市出身で1年生のマリンバの児玉美幸さんによりCノートンのノヴェンバー、イブニングが演奏されましたが片手に2本の棒を持ち両手で4本の棒を巧みに使い見事に演奏していたのが印象的でした。
3番目に飯田市出身で2年生のピアノの小川紗葵さんのヒナステラのアルゼンチン舞踊曲が演奏され続いて松本市出身の声楽で松本市出身の野口奈菜子さんと京都府出身でピアノの余田愛子さんによりはなやぐ朝とくちなし、プッチーニの私のお父さんが演奏されました。二人ともに2年生でこれからが楽しみです。
5番目に伊那市出身で2年生の金子侑樹さんがピアノでブラームスのピアノソナタ第3番の曲を演奏しました。この日は女性演奏家が多かったので金子侑樹さんは印象深かったです。全身をフルに使って演奏していたのが印象的でした。続いて3年生でバイオリンの松澤舞さんとピアノの飯田糸音さんによりサラサーテの序奏とタランテラの演奏がありました。
7番目に長野市出身で2年生の高野裕也さんがピアソラのデカリシモとメンケンの美女と野獣が演奏されました。長野市出身者は高野裕也さんしかいなくこの日一番の歓声がありました。続いて東御市出身で3年生で声楽の山辺梨奈さんとピアノで徳島県出身で3年生の川原由衣さんが歌劇ヒィガロの結婚とドンパスクワーレから一曲ずつ歌いました。
9番目に安曇野市出身で3年生のフルートの米窪麻美さんとピアノの飯田糸音さんがライネッケのフルートソナタホ単調より2楽章演奏されました。米窪麻美さんはフルートを3歳から習っていたそうで素晴らしかったです。続いて松本市出身で4年生ピアノの犬飼夏世さんがプーランクのナゼルの夜会より3楽章演奏しました。
11番目に履修生で安曇野市出身ピアノの飯田糸音さんがショパンのバラード第3番から演奏しました。続いて大学院2年生塩尻市出身でバイオリンの小林加奈さんと大学院を終了したピアノの只野なつきさんがサン=サーンスの序奏とロンド・カプリチオーソが演奏されました。
13番目に卒業生で喬木村出身でピアノの城田冬子さんがシューマンのクライスレリアーナを演奏され続いて卒業生で12歳より上田市に移住したバイオリンの中山友希さんと大学院1年生で茨城県出身のピアノの森重まりなさんがぐりーグのバイオリンソナタ第3番を演奏されました。中山友希さんはクリスマスイブの日にコンサートを開催するとチラシにありましたがイブの日は出勤で行かれず残念です。
15番目に卒業生で飯田市出身でピアノの雄長澄子さんがリストのメフィストワルツを演奏され最後のしめで卒業生で松本市出身のピアノの堂面友美子さんがショパンのエチュードとポロネーズを演奏しました。
ゲスト出演でフランス政府給費留学生としてパリに留学したことがあり読売日本交響楽団で38年間主席ティンパニ奏者を務めたマリンバの菅原淳教授と同校のピアノ演奏家コースから研究科を修了したピアノの森浩司さんのゲスト出演がありました。
パガニーニ、パーソナル、道化師のギャロップ、トロイメライ、剣の舞、アメリカンパトロール、チャルダッシュが演奏されましたがまさに神業でした。
僕に表現力と知識がないので出来事日記みたいになってしまいましたがほとんどが初めて聞く曲で音楽の深さを感じ素晴らしい演奏会でした。これからも東京音楽大学さんの関係者の皆様の益々の発展を願っています。
2011年10月18日 Posted by プラネマン at 05:54 │Comments(0) │コンサート
NTTドコモ P 251IS

修理代は2万円ほどかかりましたがポイントが使用でき約5千円の出費でした。5千円の出費は痛かったですがしばらく金欠が続くので苦肉の策で現在の携帯電話をまだ使う事にしました。愛着があって捨てられないわけではないN902ISに対して前に使っていたP251ISは愛着があって捨てられない携帯電話です。
P251ISを使っていた5年以上前の話ですが酒を飲まない僕がつきあいで飲み屋に行きました。そこで僕の席についたホステスさんと意気投合しました。彼女は県外出身でしたが僕は彼女が住んでいた県に旅行に行った事がありその旅行の話で盛り上がりました。まさか長野県に来て自分の出身地の話が出来ると思わなかったと言っていました。他に僕は若い頃キックボクシングをやっていて後輩にK-1ファイターの某選手がいて某選手がK-1に移籍する前の興業で某選手の前座で試合した話をしたらホステスさんは以前K-1を生観戦した事があり僕の後輩の試合を見たと言っていました。まさかお客さんとK-1の話が出来ると思わず感激したと言っていました。
ホステスさんの方からメルアドを教えてくれ1ヶ月に一度だけその店に行き一番安いソフトドリンクを注文して毎日メール交換をしていました。残念ながらホステスさんをリアルデートに誘う事は出来ませんでしたが仕事が終わって僕のメールがあると癒されると言われた事が嬉しかったです。
それからしばらくして彼女が故郷に帰るというメールがきました。そのメールをもらってから僕はパジャマの上に上着を来て権堂まですっとんでいました。その日は雪でお店には客はいませんでしたが彼女はメールを送って来てすぐに僕が来て驚いていました。
僕は一番安いソフトドリンクを注文すると店内は有線放送がうるさかったのでお店の外に連れ出しました。僕は彼女の肩に両手を乗せて目を閉じさせて僕が作詞した歌を歌いキミのために作ったといい歌いました。そして彼女が目を閉じている事をいい事にそっと彼女の唇にチュッとしました。彼女はエレベーターまで送ってくれて最後にもう一度抱きしめました。
数日後彼女から引っ越しが終わり長野市にはもういない‥というメールが来ました。自分のために歌を作ってくれた人は僕が初めてで嬉しかった事と仕事上相手ペースで話をするなかで僕と話す時は気を使わずにいれて感謝している‥というメールがきました。
僕はすぐにメールを返しましたが返事はなく数日後メルアドが変わっていました。リアルな恋愛ではなかったかもしれませんが彼女の崩れそうな細い肩と唇の温もりと最後のエレベーター前で抱いた時の温もりは夢でなかったと感じさせました。
次の彼女が出来るまでは古い携帯電話を捨てずにいて彼女が出来た時に彼女とのメールが詰まった古い携帯電話を捨てるつもりでしたが彼女も出来ずそのままです。そんな事も日々の暮らしの中でいつしか忘れていきましたが携帯電話の修理に持ち込んだ時5年過ぎていますと言われ古いタイプの携帯電話の事を思い出しました。早くリアル彼女を作って古い携帯電話に成仏して欲しいと思いました。
2011年10月17日 Posted by プラネマン at 03:26 │Comments(0) │携帯電話
長野都市ガス ガス展

長野都市さんはパルセイロのトップチームのユニフォームスポンサーであり社会人野球の地元球団の信越クラブさんもサポートしていて地域スポーツに理解の深い企業です。ガス展の案内を見て会場に足を運び盛り上がりに貢献したいと思い昨日10月15日に出かけてきました。
会場の入り口ではガスに関するクイズがあり正解者に入浴剤をプレゼントする企画をしていました。そこにガスに関するパネルがありガスについて紹介がありました。
天然ガスは地下から出てくるガスの中でメタンが主成分の燃える気体で天然ガスが燃えるのは成分の中に炭素と水素が含まれているそうです。
東南アジア、オセアニア、中東、ロシア、北米と世界中で広く採取され日本は天然ガスを東南アジアやオセアニア中東から輸入しているそうです。石油のように中東情勢に影響される事なく世界中に生産地が分散していて生活に密着しているエネルギーとしては安定しているのが魅力だと思いました。
天然ガスは温暖化の原因となる二酸化炭素や酸性雨の原因となる酸化物の排出量が石油や石炭より少なく環境に優しいエネルギーだと知りました。
石油の可採年数は約50年に対して天然ガスは約63年技術革新により新たにガス田の発見が可能になり可採年数は100年を越える可能性があるそうです。日本では新潟県の南長岡ガス田が日本最大規模のガス田だそうです。
ステージでは社会人野球の地元球団の信越クラブの馬場選手の野球教室が開催されていました。今年の信越クラブは試合機会が少なく不本意なシーズンでしたが来年は馬場選手の活躍で東京ドームに連れていって欲しいです。プロになってとことん技術を追求する生き方ももちろん素晴らしいですが馬場選手のように社業と野球を両立させて地元や社会に貢献する野球選手も素晴らしくそんな選手達と勝ち負けの喜びを共有するのが社会人野球の魅力で社会人野球のチームがある場所は限らていて長野市はその喜びを味わうる場所だと思います。馬場選手来年はぜひ東京ドームで長野市旋風を吹かせてくれる事を気体しています。
ガスコンロやファンヒーター等のガス器具の販売が行われていて料理教室や太陽光発電の説明リフォームの相談床暖房の体験など実りある時間をすごせました。
果物や野菜乾物の販売や長野ヤキメンや安養寺ラーメンの屋台もありました。写真は安養寺ラーメンのものです。
長野都市ガスさんはこれからもより一層地元社会人野球やパルセイロ等の地域スポーツのサポートをしていただきスポーツによる長野市の活性化に期待したいと思います。ガスのすばらしさを体感した1日でしたが環境にやさしい良質のガス製品を市民に供給して市民生活のサポートを長野都市ガスさんに期待しています。
2011年10月16日 Posted by プラネマン at 11:04 │Comments(2) │長野市周辺イベント、スポット
都市対抗野球開幕松工柿田登板なるか
毎年8月の終わりに東京ドームで開催されていた都市対抗野球は震災の影響で場所を大阪ドームに変えて来週22日より開催されます。
長野市の信越クラブは今年は予選敗退したので長野市としては出場が無く淋しいですが長野県関係者としては去年松本工業から甲子園に出場した柿田投手の日本生命が出場します。予選では柿田投手の登板はありませんでしたが日本生命の隠し球的な存在になる事を願っています。日本生命は初戦仙台市の七十七銀行と対戦します。柿田投手の日本生命か復興祈願で七十七銀行か応援する方に迷いますが好勝負を期待しています。
他に上田西高校出身倉又投手のエネオスは優勝経験のある東海の強豪王子製紙と対戦します。倉又投手は今季非公式試合ながら阪神タイガースファームに勝ち実力をつけています。好勝負を期待したいと思います。
上田千曲高校出身柳沢投手の所属する富士重工は強豪JR東日本と対戦します。小さなミスが命とりになる好勝負になると思います。富士重工のグループは他にパナソニックとヤマハと強豪揃いですが柳沢投手の活躍で勝ち上がって行く事を期待しています。
北信越代表のバイタルネットは姫路市の新日鉄広畑と対戦します。長野市の信越クラブから補強選手として岡本投手が出場します。岡本投手全国の舞台での学びを期待しています。
個人的なベスト8予想は日本生命、NTT東日本、エネオス、三菱重工業名古屋、JR九州、三菱重工業横浜、JR東日本だと予想します。ベスト4はNTT東日本とエネオスでエネオス、三菱重工業横浜とHondaでHondaと予想、エネオスが田澤投手が在籍した時以来の優勝とみました。今年は全然社会人野球を見てないので自分の好みになっていますが盛り上がる大会になるように願っています。
長野市の信越クラブは今年は予選敗退したので長野市としては出場が無く淋しいですが長野県関係者としては去年松本工業から甲子園に出場した柿田投手の日本生命が出場します。予選では柿田投手の登板はありませんでしたが日本生命の隠し球的な存在になる事を願っています。日本生命は初戦仙台市の七十七銀行と対戦します。柿田投手の日本生命か復興祈願で七十七銀行か応援する方に迷いますが好勝負を期待しています。
他に上田西高校出身倉又投手のエネオスは優勝経験のある東海の強豪王子製紙と対戦します。倉又投手は今季非公式試合ながら阪神タイガースファームに勝ち実力をつけています。好勝負を期待したいと思います。
上田千曲高校出身柳沢投手の所属する富士重工は強豪JR東日本と対戦します。小さなミスが命とりになる好勝負になると思います。富士重工のグループは他にパナソニックとヤマハと強豪揃いですが柳沢投手の活躍で勝ち上がって行く事を期待しています。
北信越代表のバイタルネットは姫路市の新日鉄広畑と対戦します。長野市の信越クラブから補強選手として岡本投手が出場します。岡本投手全国の舞台での学びを期待しています。
個人的なベスト8予想は日本生命、NTT東日本、エネオス、三菱重工業名古屋、JR九州、三菱重工業横浜、JR東日本だと予想します。ベスト4はNTT東日本とエネオスでエネオス、三菱重工業横浜とHondaでHondaと予想、エネオスが田澤投手が在籍した時以来の優勝とみました。今年は全然社会人野球を見てないので自分の好みになっていますが盛り上がる大会になるように願っています。
2011年10月15日 Posted by プラネマン at 09:36 │Comments(0) │社会人野球
オリスタ2011野球シーズン終了
今週末より高校野球の北信越大会が県内各地で開催され野球シーズンの全てが終了したわけではありませんがオリンピックスタジアムでの観戦の予定は無く長野市内の野球シーズンは終了しました。
僕は社会人野球を中心に観戦する野球ファンですで地元の市民球団の信越クラブの活躍を一番楽しみにしていて全国の強豪社会人野球チームが長野に集まり何人かはプロに指名される長野県知事旗という大会を楽しみにしていますが今季は震災により中止になり残念でした。
今季はオリスタ、県営球場での野球観戦は社会人野球北信越交流試合3試合、クラブ野球北信越最終予選2試合で社会人野球としては5試合、グランセローズ4試合、高校野球春2試合、夏1試合、秋7試合の計10試合、プロ野球巨人対横浜1試合の観戦でした。
今年の県関係の社会人野球は信越クラブが都市対抗野球の出場を逃し今年は毎年11月に開催されている全日本選手権が開催されないので負けた事により今季の公式戦の数が激減してしまいました。1敗によって勝者と敗者が天と地ほど違い1敗の重みを痛烈に感じました。
佐久コスモスターズは3年連続クラブ野球の全日本選手権に出場しましたが初戦敗退でした。来年こそ初戦突破を期待しています。
グランセローズは今季4試合を観戦、金村投手の技巧派のピッチングやロッテ2軍のプレーはよかったですがサンダーバーズとの2連戦でクラブチームレベルだと実感して観戦は控えました。再来年大リーグとの提携が実現する事を願っています。
今年はオリスタで初めて巨人戦を見ました。ホームランも沢山出て2万人を越えた観客の熱気と共に盛り上がりましたが決勝点は暴投でした。打つか打たれるか真っ向勝負を見たかったので最後にケチがついて残念でした。
高校野球は我が母校須坂商業が秋の大会に2勝をあげました。強豪高校とは力の差があるといえ2回も勝ち試合が見れて嬉しかったです。母校のこれからの活動を期待しています。
県関係の野球チームの皆様カテゴリーに関係なく冬の間みっちり鍛えて来春の活躍を期待しています。来春オリスタでの活躍楽しみにしています。
僕は社会人野球を中心に観戦する野球ファンですで地元の市民球団の信越クラブの活躍を一番楽しみにしていて全国の強豪社会人野球チームが長野に集まり何人かはプロに指名される長野県知事旗という大会を楽しみにしていますが今季は震災により中止になり残念でした。
今季はオリスタ、県営球場での野球観戦は社会人野球北信越交流試合3試合、クラブ野球北信越最終予選2試合で社会人野球としては5試合、グランセローズ4試合、高校野球春2試合、夏1試合、秋7試合の計10試合、プロ野球巨人対横浜1試合の観戦でした。
今年の県関係の社会人野球は信越クラブが都市対抗野球の出場を逃し今年は毎年11月に開催されている全日本選手権が開催されないので負けた事により今季の公式戦の数が激減してしまいました。1敗によって勝者と敗者が天と地ほど違い1敗の重みを痛烈に感じました。
佐久コスモスターズは3年連続クラブ野球の全日本選手権に出場しましたが初戦敗退でした。来年こそ初戦突破を期待しています。
グランセローズは今季4試合を観戦、金村投手の技巧派のピッチングやロッテ2軍のプレーはよかったですがサンダーバーズとの2連戦でクラブチームレベルだと実感して観戦は控えました。再来年大リーグとの提携が実現する事を願っています。
今年はオリスタで初めて巨人戦を見ました。ホームランも沢山出て2万人を越えた観客の熱気と共に盛り上がりましたが決勝点は暴投でした。打つか打たれるか真っ向勝負を見たかったので最後にケチがついて残念でした。
高校野球は我が母校須坂商業が秋の大会に2勝をあげました。強豪高校とは力の差があるといえ2回も勝ち試合が見れて嬉しかったです。母校のこれからの活動を期待しています。
県関係の野球チームの皆様カテゴリーに関係なく冬の間みっちり鍛えて来春の活躍を期待しています。来春オリスタでの活躍楽しみにしています。
2011年10月14日 Posted by プラネマン at 06:27 │Comments(0) │長野市周辺イベント、スポット
パルセイロ大橋選手に会いました

後日エネオスさんでオレンジ色のシャツを着ていたのはパルセイロ現役選手の大橋選手だと知りました。午前に大橋選手の勤務先のエネオスさんの近くに行く用事があったので給油に寄ってみました。
大橋選手は明るく元気にキビキビと働いていました。忙しい中で僕の戦闘服にサインをしてもらいました。(僕は若い頃格闘技をしていた時期があり長野市から羽ばたきたいと思った事がありました。実力は羽ばたくには程遠く勘違いレベルでしたが僕が果たせなかった夢はパルセイロに託して長野市からJリーグの舞台に羽ばたいて欲しいと思っています。オレンジ色の12番のユニフォームは空手着やキックボクシングの試合用のトランクスに通じるものがあり僕は直接試合に出なくてもスタジアム用の戦闘服だと思っています。そして長野市民である事を実感する神聖な服だと思っています。)
そんなオレンジ色の12番に大橋選手の闘魂を注入してもらいました。以前サインをもらった15番寺田選手、25番有永選手に今回の大橋選手の5番のサインで偶然ですが今年のパルセイロの5番トリオがそろいました。5番トリオのサインの入ったユニフォームを着て1回でも多くスタジアムに足を運び動員に貢献してスタ飯でお金を落として南長野運動公園を盛り上げて行きたいと思っています。
パルセイロは前節金沢に敗れ不敗記録が途切れてしまいました。金沢の個人技が光った試合で完敗でしたが大橋選手欠場のハンデがありました。大橋選手がいればあそこまでやられる事はなかったと思いますが1週間休みが入ったので心新たに讃岐戦に向けて頑張って欲しいと思います。特に大橋選手には欠場のうっぷんをはらすような活躍を期待しています。大橋選手を筆頭にパルセイロ益々の活躍を期待しています。
2011年10月13日 Posted by プラネマン at 03:03 │Comments(2) │AC長野パルセイロ
セ・ツ・恋ソング特集平井堅他
ケーブルテレビinc長野さんの番組の中に邦楽ロックやポップスを中心に放送するスペースシャワーTVというチャンネルがあります。僕はinc長野さんと契約して長いですがスペースシャワーTVは一度も見た事はなかったですが一昨日10月10日より5日間メロディーを聞いただけで切ない気持ちになる、あの歌詞に涙した、など恋する誰もが共感できる、ちょっぴり切ないラブソング「セ・ツ・恋ソング」特集がありケーブルテレビ契約以来初めてスペースシャワーTVを見ました。
昨日10月11日はセ・ツ・恋ソング特集の2日目でした。番組の始めは知らないアーティストや興味のない歌ばかりで見るのをやめようと思いましたがそんな時平井堅さんの瞳を閉じてが聞こえてきました。
言わずと知れた「世界の中心で愛をさけぶ」のエンディング曲でした。僕はリアルタイムで現在は閉館してしまった東宝中劇で見ました。衰退しつつある昔からある劇場を盛り上げて行こうと思い予備知識なく行きましたが若者の行列に驚かされました。固定椅子は全部埋まり次の上映まで待つのもいやだったので中年オヤジの僕は1人侘しく補助椅子で見ましたがそんな事が気にならない程ストーリーにのめりこみました。
舞台は1986年でしたが僕は1986年一発奮起して東京で浪人生活をしましたが授業について行かれず東京の暮らしに馴染めず知り合いもいなく引きこもりになってしまい写真が一枚もなかったです。そんな時代でも劇中に1986年の風物が写れば胸が痛くなり若い2人の純愛は彼女いない歴年の数の僕と対極的で劇中の話とはいえ眩しく感じました。
劇中柴崎コウさんが台風の中で行方不明になった理由や足を引きずっていた理由、柴崎コウさんと長沢まさみさんとの接点を知った時目頭が熱くなりました。そしてエンディングに流れた瞳を閉じてはより一層映画の余韻を強くしその夜は寝つかれなかったです。何年振りかで瞳を閉じてを聞くとセ・ツ・恋ソングの筆頭に上げてもいいくらいに名曲でした。
次に印象的だったのは大塚愛さんのプラネタリウムでした。僕は年間20回程プラネタリウムに行きます。1人で行く程プラネタリウム好きですがきっかけといえば今から20年程前に社員旅行で沖縄に行きリゾートホテルに泊まりました。プライベートビーチがありディスコもありました。みんなでディスコに行った帰り僕は当時好きだった3歳年上の女子社員と帰りが一緒になりました。満天の星を見ながらロマンチックな気分になりましたが僕は当時全く星が分からず愛しいお姉さんと時を同じにしながら空回りしているようで切なかったです。そのお姉さんには見事にフラレましたがフラレた当初はそんな面影を追い求めたり当時はプロレス観戦くらいしか趣味が無かったので話の幅を広げようと思いプラネタリウムに行き始めました。
歌詞で「記憶をたどって同じ幸せ見たいんだ」「数えきれない星空がずっとここにあるんだよ!泣かないよ!昔キミと見た綺麗な空だったから」という部分を聞きプラネタリウムに行き始めた原点を思い出しホロリときました。
次に印象的だったのはhyさんのnaoでした。初めて聞いた歌でしたが「好きと言われる事がどんなに幸せか感じたい」という部分は彼女いない歴44年の僕にとっては見事に気持ちを代弁した歌詞でした。
「好きという気持ちで動いた大きな片思い」という歌詞を聞いて大塚愛さんのプラネタリウムの歌の所に出てきた3歳年上のお姉さんに告白してフラレた時「プラネマン君は悪い人じゃないけどチョットね‥私は強い人が好きなの‥」と言われその言葉の意味を真に受けてキックボクシングのジムに入門しました。今から思うと彼女の真意は分からず強いという意味を経済力にとらえ資格の勉強でもしていたら僕の後の人生も大違いだったと思いますが本当に好きという気持ちで動いた片思いでした。
改めて歌の魅力を再確認したセ・ツ・恋ソング特集でしたが次はどんな歌に巡りあえるかスペースシャワーTVさんの放送が楽しみです。
昨日10月11日はセ・ツ・恋ソング特集の2日目でした。番組の始めは知らないアーティストや興味のない歌ばかりで見るのをやめようと思いましたがそんな時平井堅さんの瞳を閉じてが聞こえてきました。
言わずと知れた「世界の中心で愛をさけぶ」のエンディング曲でした。僕はリアルタイムで現在は閉館してしまった東宝中劇で見ました。衰退しつつある昔からある劇場を盛り上げて行こうと思い予備知識なく行きましたが若者の行列に驚かされました。固定椅子は全部埋まり次の上映まで待つのもいやだったので中年オヤジの僕は1人侘しく補助椅子で見ましたがそんな事が気にならない程ストーリーにのめりこみました。
舞台は1986年でしたが僕は1986年一発奮起して東京で浪人生活をしましたが授業について行かれず東京の暮らしに馴染めず知り合いもいなく引きこもりになってしまい写真が一枚もなかったです。そんな時代でも劇中に1986年の風物が写れば胸が痛くなり若い2人の純愛は彼女いない歴年の数の僕と対極的で劇中の話とはいえ眩しく感じました。
劇中柴崎コウさんが台風の中で行方不明になった理由や足を引きずっていた理由、柴崎コウさんと長沢まさみさんとの接点を知った時目頭が熱くなりました。そしてエンディングに流れた瞳を閉じてはより一層映画の余韻を強くしその夜は寝つかれなかったです。何年振りかで瞳を閉じてを聞くとセ・ツ・恋ソングの筆頭に上げてもいいくらいに名曲でした。
次に印象的だったのは大塚愛さんのプラネタリウムでした。僕は年間20回程プラネタリウムに行きます。1人で行く程プラネタリウム好きですがきっかけといえば今から20年程前に社員旅行で沖縄に行きリゾートホテルに泊まりました。プライベートビーチがありディスコもありました。みんなでディスコに行った帰り僕は当時好きだった3歳年上の女子社員と帰りが一緒になりました。満天の星を見ながらロマンチックな気分になりましたが僕は当時全く星が分からず愛しいお姉さんと時を同じにしながら空回りしているようで切なかったです。そのお姉さんには見事にフラレましたがフラレた当初はそんな面影を追い求めたり当時はプロレス観戦くらいしか趣味が無かったので話の幅を広げようと思いプラネタリウムに行き始めました。
歌詞で「記憶をたどって同じ幸せ見たいんだ」「数えきれない星空がずっとここにあるんだよ!泣かないよ!昔キミと見た綺麗な空だったから」という部分を聞きプラネタリウムに行き始めた原点を思い出しホロリときました。
次に印象的だったのはhyさんのnaoでした。初めて聞いた歌でしたが「好きと言われる事がどんなに幸せか感じたい」という部分は彼女いない歴44年の僕にとっては見事に気持ちを代弁した歌詞でした。
「好きという気持ちで動いた大きな片思い」という歌詞を聞いて大塚愛さんのプラネタリウムの歌の所に出てきた3歳年上のお姉さんに告白してフラレた時「プラネマン君は悪い人じゃないけどチョットね‥私は強い人が好きなの‥」と言われその言葉の意味を真に受けてキックボクシングのジムに入門しました。今から思うと彼女の真意は分からず強いという意味を経済力にとらえ資格の勉強でもしていたら僕の後の人生も大違いだったと思いますが本当に好きという気持ちで動いた片思いでした。
改めて歌の魅力を再確認したセ・ツ・恋ソング特集でしたが次はどんな歌に巡りあえるかスペースシャワーTVさんの放送が楽しみです。