バスケット新リーグ/ 全47チームが参加

国際連盟からの制裁を受けた日本バスケットボール界も外圧によって変わったのか…と思うと感慨深いものがありました。
入れ替えがあるので消化試合が無くなり緊張感が保てるメリットがあると思います。まだ日本人選手のレベル的に10チーム位が良いのではないか…と思います。
新リーグは自治体と密接な関係になりbjリーグのように全県回るスタイルから1ヶ所に固定になると思いますが経費的にはそれもありかな…と思います。ウォリアーズで言えば小諸や岡谷での興業がなくなり年に数回のご当地興業を楽しみにしていたファンには気の毒ですがこれも時代の流れだと思います。
僕は社会人野球も好きで都市対抗野球を楽しみにしています。ホンダ対JR四国を実際に東京ドームで見ましたが2万4千人入り凄い盛り上がりでした。社員の士気が上がり団結が強くなると実際に見て思いました。
かつて日産のゴーン社長が都市対抗で日産の応援に社員や取引先が一体になっているのを見て驚いた…と発言したのを何かの記事で見ましたが実業団系のチームがこだわり統合が進まなかったのはこうした理由があったからだと思います。
新リーグになったことでこうした企業スポーツも縮小すると思うと寂しい感じがしますがそうしたことを断ち切らないと国際連盟から制裁が解除されないので仕方ないと思います。
地元ウォリアーズは千曲市の戸倉体育館はかなり狭いと思い審査が通るか疑問に思います。屋代駅に近い体育館も広さを確保出きるか疑問に思います。新体育館を作るのか?ホワイトリングをメイン会場にするのか?変わり行くウォリアーズに注目したいと思います。
大塚家具の騒動のようにいかにマスコミの露出を増やすのかが成功の鍵だと思いますがバスケ選手は長身でイケメンが多いのでメディア戦略が成功すれば新規のファンが増やせると思います。
今は新しく始まる新リーグに期待したいと思います。
2015年05月02日 Posted by プラネマン at 22:56 │Comments(0) │JBL、バスケその他
日立東京、9点差を跳ね返し東芝神奈川を敗る/バスケットボール全日本選手権

日立東京は今シーズンNBLでイースタン1位、20勝5敗と好調です。今大会トヨタ通商104対86、リンク栃木82対61で勝ち上がってきました。
対する東芝神奈川はイースタン3位で15勝8敗、しかし昨年の全日本選手権では優勝と勝負強さがあります。レギュラーシーズンの成績は2勝2敗で接戦を期待しての観戦でした。今大会北海道に84対64、三菱名古屋に81対60で勝ち上がってきました。
1Qは日立がリードしてきましたが東芝が追い上げ残り3分15秒15対12で3点リードで日立タイムアウト、この回21対18で日立リードで終了しました。
2Q残り8分18秒26対23で3点ビハインドで東芝タイムアウト、
東芝3ポイントを3連発決めて残り3分41秒38対29とこの試合最大9点差で日立タイムアウト、
残り44秒42対38で4点リードで東芝タイムアウト、この回東芝が27対18で制して前半戦45対39と東芝6点リードで終了しました。
3Q残り7分29秒竹内選手の3ポイントで日立51対50と逆転、
残り4分15秒56対62と6点ビハインドで東芝タイムアウト、
残り3分67対60と日立6点リード、
終了間際東芝がブザービートの3ポイントを決めて71対68(32対23でこの回は日立が9点リード)で日立3点リードで最終回に…東芝にも充分に勝機はありました。
4Q残り7分03秒78対68で日立がこの試合最大10点差リードをつけ東芝タイムアウト、
残り5分29秒80対72で東芝8点ビハインドでタイムアウト、
残り3分84対74で日立10点リード、
残り2分東芝2本連続で3ポイントを決めて86対80で日立タイムアウト、
日立プレッシャーかフリースロー3本外す、
残り42秒日立90対84で6点リードでタイムアウト、日立が追加点を入れ94対84(4Qは23対16で日立7点リード)で日立が勝ちました。
日立9点差を跳ね返しましたが東芝も最後まで粘り見応えのある好勝負でした。僕の地元にはBJリーグのチームがあるのでBJ派ですが機会があったらNBLも見たいな…と思いました。
数年前まではBJや旧NBLがスポーツ専門チャンネルで頻繁に見れましたが現在では年に何度か地元のBJチームが放送されるだけで全日本選手権しか他チームのバスケットボールを見る機会がなく残念です。
統合問題など不安要素がありますが日本のバスケットボール界が良い方向に行って欲しいと思いつつ準決勝2試合を見ました。
とまれ両チームの皆様素晴らしい試合をありがとうございました。これからの活躍と日本のバスケットボール界の盛り上がりを願っています。
2015年01月12日 Posted by プラネマン at 10:11 │Comments(0) │JBL、バスケその他
初出場広島ドラゴンフライズ/昨年準優勝のトヨタ自動車を敗る大番狂わせ/バスケット全日本選手権

バスケットボール全日本選手権はサッカーの天皇杯のようにトップチームから学生社会人等が同じ土俵で闘う大会ですが準決勝第1試合は初出場広島ドラゴンフライズと昨年準優勝のトヨタ自動車の対戦になりました。
トヨタ自動車が所属するNBLについては何も分かりませんが強豪実業団チームのトヨタ自動車が有利だと思いました。
前半終了時からみましたが37対38でトヨタ自動車が1点リードで終了、広島もよく踏ん張っていると思いました。
3Qも前半戦の流れを継ぎシーソーゲームでした。残り5分55秒で48対46と広島2点リードでトヨタタイムアウト、残り28秒58対58で広島がタイムアウト、
この回広島が21対20と1点リードで58対58で終了、5点差がつかないリードチェンジが17回の接戦でした。
4Q7分27秒この試合で最大得点差6で広島がリード、トヨタタイムアウト、この時点でのターンオーバートヨタ14、広島11でした。
残り5分68対66広島2点リード、
残り3分72対69で広島3点リード、
4ファールでベンチアウトしていた平尾選手再投入後3ポイントを決めて残り2分09秒で69対77でトヨタタイムアウト、
トヨタ3ポイントを決めて77対72、
残り57秒77対74で広島3点リードで広島がタイムアウト、
残り31秒広島ターンオーバーからダンクを決めて79対74、
残り25秒トヨタフリースローを決めて79対76、
トヨタが3ポイントを外した残り15秒で広島タイムアウト、
残り10秒トヨタフリースローを決めて79対78でトヨタのリードは1点、
残り9秒広島フリースローを1本外し80対78、
広島が逃げ切り4Q22対20、トータル80対78で広島が番狂わせで昨年準優勝のトヨタ自動車を敗りました。
手に汗握る接戦でどちらに転んでも分からない好勝負でした。この勢いを生かして広島には頑張って欲しいと思います。
かつてはスポーツ専門チャンネルで旧JBLの試合を見ましたが最近は放送がなく残念です。広島の試合も見たいな…と株を上げた広島の頑張りでした。両チームの皆様素晴らしい試合をありがとうございました。日本のバスケットボールが盛り上がる事を願っています。
2015年01月12日 Posted by プラネマン at 08:33 │Comments(0) │JBL、バスケその他
バスケットボール日本代表国際試合禁止処分に…
http://trs00.mxcd.imodesearch.jp/?url=http%3A%2F%2Fbasketball2ch.com%2Fblog-entry-192.html&kw=%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%A9%A6%E5%90%88%E7%A6%81%E6%AD%A2&guid=on
12月12日にBSフジでプロバスケbjテレビを見ました。bjリーグ河内代表が今回の国際バスケットボール連盟(FIBA)の処分について解説がありました。
11月26日にFIBAから日本代表は男女、年代を問わず国際試合禁止処分を受けました。FIBAは日本バスケットボール界に対して3つの改良を求めました。
1、日本バスケットボール連盟(JBA)に対してガバナンスの強化、
2、日本代表チームの強化、
日本では高校総体が8月に行われますがこの時期はU17の国際大会が行われ日本代表チームが出場しない問題がありFIBAより指摘を受ける
3、統一リーグ問題、
1国1リーグが望ましい…
2006年に日本で世界選手権を開催したのにその後も日本バスケは低迷している…8年が過ぎたがどこかのタイミングでFIBAとしてはレッドカードを出さなければいけない時期になった…と解説がありました。
解決すれば制裁が解かれることがあるそうですがリオデジャネイロオリンピックに向けて選手関係者にはこの制裁は厳しいものがあると思います。
僕はバスケを見始めた頃はJBL派でbjを鬼っ子のように思っていました。しかし地元にbjチームが出来て観戦に行くとその熱さに魅せられました。
同じ頃僕が住む街にJBLのチームが来ました。しかしチケットは買えずスポンサー関係に配ってファンが試合を見れないのはどんなものか…と企業主体のあり方に疑問を持ちました。
企業主体のリーグなら日本全国津々浦々まで試合を行うのも厳しくトップクラスの選手もサラリーマンと同じ扱いになってしまう可能性もあり企業主体のリーグに疑問を持つようになりました。
JBLの北海道、福岡の大都市のチームが破綻してつくばも経営危機になりプロ化の問題もありますが企業の福利厚生としてバスケをやっているならバスケ界は大きくならないと思いました。バスケは競技人口も多くプロ化が成功すれば野球、サッカーに次ぐ第3のスポーツになると思い現状を残念に思います。
JBL主体で8年過ぎバスケ界に大きな変化はなかったので外人選手の数を減らすなどJBLに歩みよりながらbj主体で運営してはどうか…と思います。これは個人的な希望ですがFIBAの外圧によりバスケ界が変わり国際大会の活躍や統一リーグが盛り上がる事を願っています。
12月12日にBSフジでプロバスケbjテレビを見ました。bjリーグ河内代表が今回の国際バスケットボール連盟(FIBA)の処分について解説がありました。
11月26日にFIBAから日本代表は男女、年代を問わず国際試合禁止処分を受けました。FIBAは日本バスケットボール界に対して3つの改良を求めました。
1、日本バスケットボール連盟(JBA)に対してガバナンスの強化、
2、日本代表チームの強化、
日本では高校総体が8月に行われますがこの時期はU17の国際大会が行われ日本代表チームが出場しない問題がありFIBAより指摘を受ける
3、統一リーグ問題、
1国1リーグが望ましい…
2006年に日本で世界選手権を開催したのにその後も日本バスケは低迷している…8年が過ぎたがどこかのタイミングでFIBAとしてはレッドカードを出さなければいけない時期になった…と解説がありました。
解決すれば制裁が解かれることがあるそうですがリオデジャネイロオリンピックに向けて選手関係者にはこの制裁は厳しいものがあると思います。
僕はバスケを見始めた頃はJBL派でbjを鬼っ子のように思っていました。しかし地元にbjチームが出来て観戦に行くとその熱さに魅せられました。
同じ頃僕が住む街にJBLのチームが来ました。しかしチケットは買えずスポンサー関係に配ってファンが試合を見れないのはどんなものか…と企業主体のあり方に疑問を持ちました。
企業主体のリーグなら日本全国津々浦々まで試合を行うのも厳しくトップクラスの選手もサラリーマンと同じ扱いになってしまう可能性もあり企業主体のリーグに疑問を持つようになりました。
JBLの北海道、福岡の大都市のチームが破綻してつくばも経営危機になりプロ化の問題もありますが企業の福利厚生としてバスケをやっているならバスケ界は大きくならないと思いました。バスケは競技人口も多くプロ化が成功すれば野球、サッカーに次ぐ第3のスポーツになると思い現状を残念に思います。
JBL主体で8年過ぎバスケ界に大きな変化はなかったので外人選手の数を減らすなどJBLに歩みよりながらbj主体で運営してはどうか…と思います。これは個人的な希望ですがFIBAの外圧によりバスケ界が変わり国際大会の活躍や統一リーグが盛り上がる事を願っています。
2014年12月14日 Posted by プラネマン at 21:47 │Comments(0) │JBL、バスケその他
バスケJBL ラストシーズン東芝優勝ならず…

毎年スポーツ専門チャンネルでコンスタントにJBLの中継がありましたが今季は放送が無くシーズンの流れが分からないまま終了してしまいました。
僕がバスケットボールを面白いな…と思ったきっかけはリンク栃木が初優勝した試合からでした。そんなJBLも今季がラストシーズンになり来季からは統合リーグになります。1試合でも多く見たかった…と思い残念に思います。
初優勝に感激したリンク栃木は低迷して今季は6位、今季限りで休部になるパナソニックは天皇杯優勝で燃え尽きたのか振るわず5位に終わり両チーム共にプレーオフ進出はなりませんでした。。
結局プレーオフファイナルに勝ち残ったのは強豪アイシンとダークホース的な東芝でした。
僕は社会人野球のファンでもありますが東芝が都市対抗で優勝した時は良い事がある…というジンクスがあります。東芝は過去4回都市対抗で優勝しました。88年は専門学校に入学して念願だったボクシングを始める事が出来ました。91年にはキックに転向、数年後にはプロのリングに立てました。99年は以前勤めた会社で上司に睨まれ居づらくなり辞めました。しかしその会社は数年後に閉鎖になり沈没する前に何を逃れる事が出来ました。
最近2010年の東芝優勝で著名人と会って話をする事が出来最高でした。このように東芝が都市対抗で優勝したら良い事があり願わくばバスケットボールでもジンクスを発動して欲しいな…と思いました。
東芝が予想外のプレーオフファイナル進出、強豪アイシン相手に3戦目まで2勝1敗と王手をかけましたが残り2試合アイシンが勝ちアイシンがJBL最後のシーズンを制しました。
個人的ジンクスが発動しなくて残念でしたが第5戦はチケットが完売して盛り上がったようでバスケットボール業界の活性化は素晴らしい事だと思います。
来季から統合リーグがスタートしてBJリーグから千葉ジェッツが移籍するそうです。僕は統合リーグについてはよく分かりませんがBJリーグとオールスター戦の実現やBJチームのために天皇杯1枠確保、両リーグのチャンピオン同士がホーム&アウェイでお互いに相手の土俵で闘う…など業界の活性化に努めて欲しいと思います。
その時はぜひ東芝が優勝して欲しいと思います。バスケットボール業界が盛り上がり世界に勝てる事を願っています。
2013年04月28日 Posted by プラネマン at 22:04 │Comments(0) │JBL、バスケその他
バスケ パナソニック14点差を逆転して優勝

今シーズン限りで廃部になるパナソニックと2年ぶりに王座に返り咲きを狙うアイシンの対決でした。
試合は首都圏に降った大雪の影響で15分遅れで始まりました。会場近くに宿泊していたアイシン側は無事に着きましたが新宿に泊まっていたパナソニック側は会場の代々木まで車で10分程で着きますが雪で立ち往生した車の影響で大渋滞が発生しました。
選手はタクシーに分乗しましたが間に合いそうになく歩いて会場入りした選手もいたそうです。会場に着くとまずはシャワールームに入り感覚の無くなった足を暖めたそうですがパナソニックはコンディションの悪さを克服出来るのか?アイシンは今大会前半戦でリードを許し苦戦しているイメージがあるので修正出来たのか?が注目の対戦でした。
1Qは開始2分でパナソニック広瀬選手2ファールと苦戦していました。残り6分44秒2対8でパナソニック劣勢で青野選手投入、残り5分38秒4対12でパナソニックタイムアウト、残り3分パナソニック一時10点差があったのを12対14と2点差まで詰めましたがアイシンがペースわ掴み12対14でこの会終了、ターンオーバーパナソニック4、アイシン1、でした。
第2Qはパナソニックがペースを上げて来て残り5分01秒24対28でアイシンタイムアウト、残り3分26対32でアイシン6点リード、残り2分26対36でパナソニックタイムアウト、一時2点差まで詰めたパナソニックですが26対40でアイシン14点リードで前半戦を終しました。
解説者はパナソニックがフィールドゴールの確率が36%、3ポイントが2/7が痛かったと言っていました。
第3Q残り6分30秒32対40でパナソニック一桁に詰めてきました。残り5分37対42でアイシン5点リード、残り3分20秒44対46でアイシンタイムアウト、残り1分25秒49対48で14点差をひっくり返しパナソニックが逆転、直後アイシン古川選手が3ポイントを決めて49対51でアイシン逆転、このままこの回が終了しました。パナソニックが23対11とこの回を制して49対51、アイシン2点リードで最終回を迎えました。
第4Q一時アイシン突き放しますが残り8分22秒54対54で同点、残り5分57対58でアイシン1点リード、残り3分26秒57対60でパナソニックタイムアウト、残り2分47秒60対60でパナソニック再び同点、残り39秒62対61でパナソニック1点リードでタイムアウト、パナソニックは成功率56%のワトキンス選手がフリースローをしました。1本外しましたがリバウンドはパナソニックが掴みました。パナソニックはシュートを外しアイシンが今度はシュートを打ちましたがワトキンス選手がナイスブロック、アイシンはファールゲームにパナソニックフリースローを1本決めてパナソニックは64対61になりました。残り6秒アイシンタイムアウト、アイシン側が最後に打った3ポイントシュートをパナソニック側側ブロックして64対61でパナソニックが勝ちました。
最後の最後まで勝負の行方が分からない好勝負でした。個人的にはシュートをかなりブロックしていたワトキンス選手の活躍が目立ったと思いました。
14点差をひっくり返ししての優勝は本当にあっぱれでした。今季限りだと分かるとモチベーションが保てと思いますがその中での優勝はあっぱれだと思いました。去年まではCS放送でバスケットボール中継をしていましたが今季は放送がないのでパナソニックの雄姿を見るのはこれで最後になり淋しく思います。パナソニックの選手関係者の皆様お疲れ様でした。残りのレギュラーシーズンも頑張って欲しいと思います。アイシンの選手関係者の皆様お疲れ様でした。来季の新リーグの柱として日本バスケットボール界を盛り上げて欲しいと思います。
2013年01月16日 Posted by プラネマン at 05:58 │Comments(0) │JBL、バスケその他
バスケ リンク栃木対アイシン

現在実業団系リーグのJBLで首位アイシン対7位リンク栃木の対戦です。僕がバスケットボールが好きになったのはリンク栃木が初優勝したシーズンの劇的試合を見てからです。ディフェンス技術が素人目にも素晴らしく体格的に劣る日本人選手の新しいスタイルになるのではないか‥と期待したものでした。
月日は流れリンク栃木は現在低迷していますが一発勝負のトーナメントにおいて初優勝の頃の劇的勝利を期待しての観戦でした。
第1Qは6分30秒頃で12対6と栃木リード、ここまで栃木は3ポイントを3本決めて好調です。残り5分で16対10、残り3分20対13で栃木リード、残り1分33秒、24対13でアイシンタイムアウト、ここまで栃木の伊藤選手が6得点と好調で後半かかとのケガをしている田臥選手が入りました。この回29対18で栃木リードで終了しました。
第2Q前半アイシンは2ガードにポジション変更しました。残り5分36対25、3分で36対29、田臥選手が柳川選手と交代しました。2分51秒36対30で栃木タイムアウト、11点リードが6点差まで縮まりました。
アイシンは3ポイントを5本中4本決めて追い上げ最後は柏木選手が3ポイントを決めて終了しました。この回は11対18とアイシン7点リードで40対36と栃木4点リードで前半戦を終了しました。
第3Qは開始早々アイシンが決めますが栃木も柳川選手3ポイント、伊藤選手、河村選手と決めてアイシンに流れを渡しません。
残り5分30秒50対48で栃木のリードは2点、残り4分51秒50対50で同点で栃木タイムアウト、アイシンのヤング選手がダンクを決めて50対52でアイシン逆転、栃木のモーガン選手が4ファールでベンチに下がり栃木は外国人選手がいなくなり劣勢になりましたが田臥選手が入りました。
残り3分、50対56でアイシン6点リード、ベテランの田臥選手が好プレーをみせますがアイシン柏木選手も3ポイントを決めて栃木の反撃を許さず残り1分54対59でアイシン5点リード、この回は16対24でアイシン8点リード、トータル56対60でアイシン4点リードで終了しました。
第4Q河村選手がフリースローと同点弾を決めて残り8分10秒60対60になりました。直後アイシン引き離しますが残り7分30秒に河村選手が3ポイントを決めて63対62と再び栃木が逆転しました。ここでアイシンがタイムアウト、この後アイシンがペースを掴み残り5分で66対71とアイシン5点リード、
この後71対75とアイシン4点リードになりますが残り3分で朝山選手が3ポイントを決めて71対78になったところで栃木がタイムアウトをしました。
残り2分で73対80とアイシン7リード、残り1分で74対80でアイシン6点リード、ラスト1分栃木が最後の力をふりしぼりシュートの連打で攻めますが得点はならずこの回18対22でアイシン4点リード、トータル74対82でアイシンが勝ちました。
今季はスカイAでJBLが放送されないのでリンク栃木の低迷の理由や初優勝の時とどう違うか分かりませんが外国人選手のハンディやラスト1分でファールゲームに行かずに攻め続けた姿勢に拍手を送りたいと思いました。
勝負は負けてしまってはダメですが全日本選手権に限っていえば外国人選手出場を認めず日本国籍の選手だけに出来ないものか‥と栃木に同情的に思いました。高校、大学、社会人皆同じ土俵でやるのならJBLだけ外国人選手を入れるのは不公平になると思います。
アイシンの粘りはあっぱれでした。アイシン対BJ琉球が見たいと思いました。とまれ勝ったアイシンはさらなる飛躍を負けた栃木はリーグ戦で巻き返し日本バスケットボール界が盛り上がって行くことを願っています。
2013年01月07日 Posted by プラネマン at 21:48 │Comments(0) │JBL、バスケその他
バスケ トヨタ自動車対青山学院大学

バスケットボール全日本選手権はサッカーの天皇杯のようにトップリーグ〜大学、高校、社会人チームまで同じ土俵でトーナメントで争う大会ですが青山学院大学がトップリーグの北海道を敗り唯一準々決勝まで勝ち進んできました。
青山学院大学はトップリーグの強豪、トヨタ自動車と対戦する事になりました。青山学院大学の番狂わせを期待しての観戦でした。
試合は第1Qトヨタ自動車の連続6得点で始まり残り5分で15対6とトヨタ自動車がリードしていました。
残り4分11秒19対6で青山学院大学タイムアウトしました。その後青学がペースを取り戻し残り2分30秒時点で20対12と青学は点差を詰めてきましたがトヨタ自動車も反撃して30対14で第1Qを終了しました。青学の比江島選手、永吉選手はファールが多くトヨタ自動車の厳しいチェックを感じさせました。
第2Qは残り7分37秒、33対16で青学タイムアウト、残り5分で43対23と20点差に広がりました。しかし比江島選手が12得点と健闘してこの回は19対17でトヨタ自動車2点リード、49対31で前半戦を終了しました。前半戦でリバウンドはトヨタ自動車22、青学12、ターンオーバーはトヨタ自動車8、青学11でした。
第3Qは7分47秒3ファールで永吉選手がベンチに下がりましたが青学は一時15点差まで詰める場面がありました。しかし残り5分で60対41、永吉選手を戻しましたがトヨタ自動車ペースは落ちずこの回30対18で79対49とトヨタ自動車は30点リードでこの回が終了しました。
トヨタ自動車は頻繁にメンバーチェンジが出来て控え組はアピール所で手を脱がず攻めてきましたが青学は主力をベンチに下げられず層の厚さの違いが出ている感じでした。
第4Qは残り6分54秒83対54で青学タイムアウト、残り3分5秒93対66で青学タイムアウト、この回青学も頑張り20対19でしたがトータル99対68でトヨタ自動車が勝ちました。
青山学院大学は惜しくも敗れましたが比江島選手、永吉選手、張本選手は良い動きをしていたと思います。前日の栃木対東海大学もそうでしたが外国人選手の活躍が目立ちました。全日本選手権と名がつくからには日本国籍の選手にしなければ学生チームや社会人チームにハンデがありすぎだと思いました。
とまれ両チームの選手関係者の皆様お疲れ様でした。低迷する日本バスケットボール界を盛り上げる活躍を期待しています。
2013年01月06日 Posted by プラネマン at 18:16 │Comments(0) │JBL、バスケその他
バスケ リンク栃木対東海大学

バスケットボール界も来季の新リーグ設立で盛り上がって欲しいと思いますが実業団系のJBL、プロバスケのBJリーグと去年までは放送していたテレビ中継が両リーグ共に無くなり淋しく思います。そんな中で久々にバスケットボールのテレビ中継があると聞き楽しみにしていました。
昨日見た試合は全日本選手権でサッカーの天皇杯のようにトップリーグや予選を勝ち抜いた社会人チーム、高校、大学のチームがトーナメントを行う大会です。リンク栃木はかつて元NBAの田臥選手が所属していて劇的な優勝をした試合を見てからバスケットボールを見るようになったので思い入れが深いチームです。対する東海大学は今季のインカレのチャンピオンです。
リンク栃木は今季6勝18敗と低迷しているので勢いのある学生チャンピオンがどこまで食い下がれるか期待しての観戦でした。前日青山学院大学がトップリーグの北海道を敗りサッカーで言うジャイキリを起こしたので東海大学にも続いて欲しいと思いました。
試合はチャンネル争いに敗れ母親におしんの最終回を見られ途中からの観戦でした。第2Q7分30秒頃からの観戦でした。リンク栃木が32対24と8点リードしていました。この頃東海大学は年代別の日本代表の一年生で2メートル3センチある橋本選手を投入しました。栃木も河村選手を投入しましたが東海大学の動きが止まってきた感じがしました。
残り5分、37対27で栃木10点リード、残り3分37対30で栃木7点リード、東海大学で日本代表に選ばれた田中選手が終了間際に3ポイントを決めましたが栃木もブザービートを決め44対34で栃木10点リードで前半戦を終了しました。
2Qを見る限りでは15対16と東海大学が勝っていて東海大学の監督がインタビューでディフェンスとリバウンドが鍵と言っていました。ロースコアに持ち込めばまさかのジャイキリがあるのではないか‥と期待しました。
第3Qは東海大学の田中選手が先制弾を決めますが栃木がビックマンのスミス選手を中心にインサイドから攻めこの攻撃に東海大学のディフェンスがついてこれず栃木がペースを掴みました。
解説者の言うように東海大学の攻撃は3ポイントだけになってしまいかなり劣勢になってきました。50対36と14点差がついた残り8分9秒に東海大学がタイムアウト、
東海大学のベントラメ選手が3ファールでベンチに下がり東海大学は盛り返せないまま残り4分31秒で61対40と21点差が開き残り3分53秒、63対40になった時に東海大学は再びタイムアウトしました。
この回は26対9と栃木がペースを掴み70対43と栃木27点リードで終わりました。スミス選手ここまで24得点と大活躍でした。
第4Qは東海大学はフリースローを再三外す場面があり流れを掴めないまま残り5分で74対45、残り1分59秒、82対43と栃木がリード、この回は13対9と栃木がとり83対52で栃木がトップリーグの意地を見せ勝ちました。
前半戦終了時は東海大学の勝ちもあるかな‥と期待しましたが弱点をすぐに修正できたのはトップリーグの凄みだと思いました。東海大学は4年生のベンチが2人だけで田中選手も残るので来年に期待したいです。打倒トップリーグに向けて頑張って欲しいと思いました。リンク栃木も来季の新リーグに向けて日本のバスケットボール界を盛り上げて欲しいと思いました。日本バスケットボール界の発展を願っています。
2013年01月05日 Posted by プラネマン at 12:50 │Comments(0) │JBL、バスケその他
パナソニック バスケ部休部検討

パナソニックさんは業績が悪化しているとはニュースで聞いていましたがそれでも日本を代表する企業として足腰が強いものだと思っていました。しかし企業部活の存続を諦めなければいけないというニュースを聞くと景気の悪さを改めて感じ現在進行形の不況の凄まじさを感じます。
現在日本でアジアのバスケットボールの大会が開催されていますが結果だけ新聞のスポーツ欄の片隅に小さく載っている扱いでサッカーやテニスの扱いに比べると可哀想になります。せめてナショナルチームの扱いはもっと大きくして欲しいものだと思います。パナソニックさんからナショナルチームに金丸選手、渡邊選手の2選手が参加していて存在感の強さを表している感じがします。
僕は3年ほど前からバスケットボールに興味をもったにわかですがパナソニックさんは2メーター級の青野選手や作シーズン新人王を獲得した金丸選手など個性的なプレーヤーが多くスカイAで放送される試合を何度か見た事がありました。
パナソニックさんの観戦記は僕のブログのバスケットボールその他のカテゴリーに書いてあるので省きますが特にパナソニックさんの試合で印象深かった試合が2試合ありました。
09年10月頃の栃木戦はラスト8秒の攻防が素晴らしくスリリングでもあり凄い緊張感であり手に汗握る展開でした。延長を2回行いパナソニックが107対105で接戦を制しました。
10年の10月頃の三菱戦も延長戦になりパナソニックさんが2点リードしていましたが残り1秒で三菱の内海選手に3ポイントを決められ78対80で敗れました。僕はスポーツ観戦が好きでいろいろなスポーツを観戦しますがこれぞバスケットボールだ!といえる素晴らしい試合でした。
休部検討なので最後に存続する‥という方向になるのを願っています。バスケットボールは世界では中々勝てませんがパナソニックさんにはサポートしてもらいオリンピック出場を期待したいと思います。JBL.BJの統合や新リーグに際してパナソニックさんには存在感を出して頑張って欲しいと思います。
今回の中国の反日デモで中国国内のパナソニックさんの工場は一時操業を停止するそうでバスケットボール部には向かい風が吹いている感じがします。パナソニックさんの業績の回復とバスケ部の活躍を願うばかりです。
2012年09月19日 Posted by プラネマン at 22:43 │Comments(0) │JBL、バスケその他
JBL長野大会 日立対栃木代替観戦

全国的知名度のある田臥選手の出場や地元吉田高校出身選手の凱旋、JBLでも観客動員が多い栃木から長野市まで比較的近くサポーターも来やすいなど満員になる要素を充たしていた事を後になり知りました。試合は1Qに10点リードされた栃木が78対75と3点差で勝ち盛り上がったと想像します。来年もどこかのJBLチームが長野市に来ていろいろなスタイルのバスケットボールをみたいと思いました。
この日ケーブルテレビINC長野の中のスカイAで同じくJBLのアイシン対パナソニックの試合の放送がありました。この試合を日立対栃木の代替観戦のつもりで見ました。この対戦は3月3日アイシンのホームゲームで開催されました。アイシンはこの日の暫定順位は1位に対してパナソニックは4位でした。シーズンも終盤になりプレーオフで両チームでの対戦の可能性があり前哨戦的意味合いを持つ対戦でした。この日の対戦が6戦目でアイシン4勝、パナソニック1勝でアイシンの方が分が良く今シーズンのレギュラーリーグ最後の対戦で苦手意識を与えたいアイシンに対して苦手意識を克服したいパナソニックのお互いに負けられないカードでした。
1Q開始早々パナソニックが4点先制しますが5分を経過した時点で8対6とアイシンリード、残り3分10対9でアイシンリード、終了間際パナソニックが3ポイントで同点に追いつきますがアイシンも決めて16対14とアイシンリードでこの回を終了しました。
2Qは一時はアイシン5点リードしますがパナソニックが逆転、残り6分14秒22対25でアイシンタイムアウト、残り5分14秒アイシンが27対27で同点、残り4分14秒30対27でパナソニックタイムアウト、残り3分で32対27でアイシンリード、残り19秒パナソニックが審判に対して何か言ったようでベンチテクニカルになりアイシンがフリースローで2点加え終了間際アイシンがブザービートでダンクを決めてこの回が終了この回26対19で42対33で前半戦が終了しました。解説者によるとリバウンドでアイシンが24、パナソニックが17でリバウンドの差が得点に現れていると言っていました。
3Qは残り7分37秒50対33でパナソニックタイムアウト、パナソニック木下選手が3ポイントを連発するがアイシンペースで進み残り5分57対41、残り3分61対47とアイシンがリード、残り46秒パナソニックが63対53で一時17点差開いたリードを10点差まで詰めますが引き離されこの回23対20で65対53で12点アイシンがリードして最終回を迎えました。
4Q6分23秒パナソニックがフリースローを決めて67対59とこの試合初めて1桁に持ち込みました。残り6分アイシン柏木選手が3ポイントを決めて70対59と再び2桁に引き離しました。残り5分5秒72対59でパナソニックタイムアウト、
残り4分49秒アイシンサイドにペナルティがありパナソニックが4本連続のフリースローが与えられて全て決めて72対64と8点差まで詰めました。残り3分30秒アイシン朝山選手が3ポイント決めて75対64と再び2桁リード、パナソニック8点差まで詰め寄りますが残り25秒で柏木選手が決めて79対69と再び10点リード、パナソニックがフリースローで2点返しますが時すでに遅くこの回14対18で79対71でアイシンが勝ちました。
パナソニックは終盤の追い上げが見事でしたがアイシンも踏ん張り見応えのある試合でした。シーズンも終盤になりましたが熱い闘いを期待しています。その延長にある日本バスケットボールのオリンピック出場に期待しています。
2012年03月10日 Posted by プラネマン at 11:09 │Comments(0) │JBL、バスケその他
バスケ日本代表11国際親善試合
ケーブルテレビのINC長野の中のスカイAでバスケットボール男子日本代表による国際親善試合を見ました。
今年9月に中国で行われるバスケットボールのアジア大会はロンドンオリンピックの予選を兼ねて行われますがバスケットボール日本代表はドイツのエス、オリバー、バスケッシ、ウェルツフルグを迎えロンドンオリンピックに向けて活動を開始しました。
ドイツのチームは2007年に創立されて今年で4年目ながら4年でドイツ国内のトップリーグに昇格しました。日本代表は勢いがあるチームに勝ってさらなる勢いに乗りたいところです。
スターティングメンバーの平均身長は日本197・8センチ、ドイツ196・6でした。1Qは残り5分日本9対12、残り3分58秒9対16で日本タイムアウト、残り3分9対18とさらに差が開きますがこの回は14対22で日本8点ビハインドで終了します。出だし日本ミスが多かったですが石崎選手が1人活躍していました。
2Qは残り8分1秒日本が22対25と追い上げてきた時点でドイツタイムアウトをとります。残り5分24対31と差が広がりますが残り3分27対33と差が広がります。残り1分59秒29対33でドイツ再びタイムアウトをとります。
この回は19対13と日本がとり33対35と2点ビハインドで前半戦が終了しました。
3Qは残り4分24秒44対44と日本が同点に追いついた時点でドイツがタイムアウトをとりました。
残り3分で44対49とドイツリード、残り1分には47対53までリードが広がりました。この回は16対18とドイツがとり49対53と日本4点ビハインドで最終回を迎えました。
4Qは残り8分44秒52対58で日本タイムアウト、残り5分57対64、残り3分63対68と中々差が縮まりませんが石崎選手が3ポイントを決めて65対68と詰め寄ります。
残り1分02秒65対72と差が開き日本タイムアウトします。以後日本はファールゲームに持ち込みますがドイツはミスがなくさらに差を広げこの回20対25で69対78でドイツが勝ちました。
日本は勝負所でフリースローのミスが痛かったですがドイツチームも親善試合という雰囲気がなく勝に行った所は素晴らしかったです。
ここからさらにメンバーが絞られていきますが1976年のモントリオールオリンピック以来世界の舞台を踏んでいない日本代表にロンドンオリンピック出場を期待したいと思います。バスケットボール日本の健闘を祈っています。
今年9月に中国で行われるバスケットボールのアジア大会はロンドンオリンピックの予選を兼ねて行われますがバスケットボール日本代表はドイツのエス、オリバー、バスケッシ、ウェルツフルグを迎えロンドンオリンピックに向けて活動を開始しました。
ドイツのチームは2007年に創立されて今年で4年目ながら4年でドイツ国内のトップリーグに昇格しました。日本代表は勢いがあるチームに勝ってさらなる勢いに乗りたいところです。
スターティングメンバーの平均身長は日本197・8センチ、ドイツ196・6でした。1Qは残り5分日本9対12、残り3分58秒9対16で日本タイムアウト、残り3分9対18とさらに差が開きますがこの回は14対22で日本8点ビハインドで終了します。出だし日本ミスが多かったですが石崎選手が1人活躍していました。
2Qは残り8分1秒日本が22対25と追い上げてきた時点でドイツタイムアウトをとります。残り5分24対31と差が広がりますが残り3分27対33と差が広がります。残り1分59秒29対33でドイツ再びタイムアウトをとります。
この回は19対13と日本がとり33対35と2点ビハインドで前半戦が終了しました。
3Qは残り4分24秒44対44と日本が同点に追いついた時点でドイツがタイムアウトをとりました。
残り3分で44対49とドイツリード、残り1分には47対53までリードが広がりました。この回は16対18とドイツがとり49対53と日本4点ビハインドで最終回を迎えました。
4Qは残り8分44秒52対58で日本タイムアウト、残り5分57対64、残り3分63対68と中々差が縮まりませんが石崎選手が3ポイントを決めて65対68と詰め寄ります。
残り1分02秒65対72と差が開き日本タイムアウトします。以後日本はファールゲームに持ち込みますがドイツはミスがなくさらに差を広げこの回20対25で69対78でドイツが勝ちました。
日本は勝負所でフリースローのミスが痛かったですがドイツチームも親善試合という雰囲気がなく勝に行った所は素晴らしかったです。
ここからさらにメンバーが絞られていきますが1976年のモントリオールオリンピック以来世界の舞台を踏んでいない日本代表にロンドンオリンピック出場を期待したいと思います。バスケットボール日本の健闘を祈っています。
2011年07月05日 Posted by プラネマン at 06:26 │Comments(0) │JBL、バスケその他
バスケJBL11残り試合中止
日本のバスケットボール界は今秋長野県チームが参戦するBJリーグと実業団系のJBLの2団体があります。実業団系のJBLでは今期の残り試合を全て中止にすると発表がありました。個人的には東芝の野球部が都市対抗野球で優勝した年にはいい事がある‥というジンクスがありそれにあやかって今年から東芝ブレイブサンダーズを応援していました。
東芝ブレイブサンダーズは今期17勝19敗で4位でプレーオフの進出の可能性があったので中止になり残念です。今期東芝ブレイブサンダーズの試合を見る事無く終わってしまい淋しく思いました。
JBLでは現在8チームが所属しています。その中で北海道のチームが経営難が表面化して来季が未定、東芝が原発の関係でバスケットボールを含めスポーツを自粛しないか心配になります。
サッカーの鹿島アントラーズがチームを一時解散したそうですがスタジアムがぼろぼろだったり水道等ライフラインが壊滅的だったそうで同じ茨城県に本社を持つ日立製作所も心配になってきます。
残り5チームもリンク栃木以外は輸出産業がほとんどなので円高や株安が進行して企業収益が圧迫されチームの縮少がないか心配になります。当面はバスケットボールどころではないかもしれませんが今秋の開幕戦の頃は日本経済も回復していて今期並みの規模でリーグ戦が出来るように祈っています。
東芝ブレイブサンダーズは今期17勝19敗で4位でプレーオフの進出の可能性があったので中止になり残念です。今期東芝ブレイブサンダーズの試合を見る事無く終わってしまい淋しく思いました。
JBLでは現在8チームが所属しています。その中で北海道のチームが経営難が表面化して来季が未定、東芝が原発の関係でバスケットボールを含めスポーツを自粛しないか心配になります。
サッカーの鹿島アントラーズがチームを一時解散したそうですがスタジアムがぼろぼろだったり水道等ライフラインが壊滅的だったそうで同じ茨城県に本社を持つ日立製作所も心配になってきます。
残り5チームもリンク栃木以外は輸出産業がほとんどなので円高や株安が進行して企業収益が圧迫されチームの縮少がないか心配になります。当面はバスケットボールどころではないかもしれませんが今秋の開幕戦の頃は日本経済も回復していて今期並みの規模でリーグ戦が出来るように祈っています。
2011年03月18日 Posted by プラネマン at 06:25 │Comments(0) │JBL、バスケその他
バスケ レラカムイ北海道経営難

読売新聞の1月5日の記事で「北海道が辛勝8強、逆境乗り越え金星狙う」という見出しの記事がありました。
バスケットボールが新聞記事になるのは珍しいですがレラカムイ北海道が推定2億円を超す赤字を抱え経営危機が表面化したといいその混乱ぶりを象徴するかのように青学大に苦戦したという内容でした。
レラカムイ北海道は207年設立以来ホームでの動員数はリーグトップを走っていましたが、メインスポンサー不在のまま運営してきた限界が昨年末に表面化、チームが来季以降存続出来るか流動的という内容でした。
一度レライカム北海道の試合をテレビで見ましたが5000人を収容する会場はびっしりで凄い熱気が画面越しに伝わってきました。アイスホッケーの西武プリンスラビッツが廃部になると新聞記事に大きく扱われた時、レライカム北海道の女性社長のインタビューが成功例として同じスポーツ面に載っていて対照的だな‥と思った事を覚えています。
JBLでは北海道より前に福岡も破綻した事がありバスケットボール球団の経営の厳しさを感じてます。
長野県では来シーズンよりバスケットボールチームが新規参入します。団体や地方の違いがあるとはいえしっかり取り組まないと大変な事になると対岸の火事のように思わず取り組んで欲しいと思います。
匿名の書き込みサイト2CHのバスケットボールコーナーに新規参入する長野県チームの版があります。年末にかけての書き込みで長野県チームはパルセイロが昇格したのでスポンサーが予想より集まらず参入を見送ったという書き込みがありました。もちろんガセネタでしたがバスケットボールの運営会社がホームページをあまり更新していなかったのでリアリティーがあり見事に釣られてしまいました。
パルセイロ版でもホームページを更新しない不満が書き込まれ、アイスホッケーも長野県連盟がホームページを更新しないので今週末に開催されるアイスホッケーのインターハイの長野県大会の情報が知りたいのか僕のブログにインターハイの事を書いたら通常以上のアクセスがありファンは常に情報が欲しいのだと思います。
BJ長野県チームの運営会社のスタッフの皆様、母体も無くゼロからのスタートで大変なのは分かりますが例えばスポンサーの会社のインタビューや事務所に来てくれた人のインタビューなど更新の記事はいくらでもあると思います。定期的にホームページを更新をお願いしたいと思います。
チーム名の公募も多かったものを何件かリストアップして欲しいと思います。途中の過程が分からずにいきなりチーム名が決定しても応募してくれたファンは白けると思います。商標に引っ掛かるならその理由を公表するなりして常に情報公開して行かないと地域に開かれたチームにならないと思います。
バスケットボール部だった人にBJリーグの事を聞いても知らない人が多いです。知名度が無いのは仕方ないにしてもコンサート会場、映画館、スーパー銭湯、大型スーパー等に今秋から始まります。とポスターを貼らせてもらうなりのアピールしないとほとんどの長野市民が知らないまま開幕してしまうと思います。ホームページ更新と知名度アップに向けて頑張って欲しいと思います。
シーズンが開幕したらタダ券のバラマキはやめて欲しいと思います。パルセイロの開幕戦を見に行きましたがサポーターよりタダ券客の方が多くうんざりしましたが、かつてメガネスーパーさんがプロレスに参入した事があり見に行きました。周りのお客さんはタダ券客で白けて正規の入場料を払ったのがバカらしく行くのはやめました。
BJの代表の河内氏はタダ券でもお客さんが入ればグッズを買ってくれたり飲食店にお金を落としてくれるという考え方ですが、タダ券が当たり前になると次からお金を払って見に行こうとはコアなファン以外は思わないと思います。
かつて栄えた韓国のプロボクシング興業もお金持ちが興業を買い取り無料でお客さんを招待していたのでキップを買ってボクシングを見る習慣がなくK-1が韓国に進出した時は苦労したという話を聞いた事があります。
タダ券客では会場の一体感を生みにくいしBJリーグで開設時からあり動員数に苦戦しているところはタダ券を開設時にばらまいたところが多いと思います。タダ券のバラマキは
やめて欲しいと思います。タダ券には注意して入場収益を確保出来るように知恵を絞って欲しいと思います。
とまれBJ長野県チーム、レライカム北海道の経営難をしっかり研究してチーム運営して欲しいと思います。今秋のシーズンに期待しています。
2011年01月19日 Posted by プラネマン at 06:26 │Comments(0) │JBL、バスケその他
バスケJBL10 三菱対栃木
バスケットボールのJBLは広州アジア大会が開催されたために1ヶ月ほど休みに入り先週末に再開されました。アジア大会では準決勝で韓国に51対55の僅差で敗れ3位決定戦ではイランに66対74で敗れ4位でメダル無しまだまだ世界との実力差を感じてしまいます。国内リーグのJBLでしっかり鍛え頑張って欲しいと思います。
リーグ戦再開後の12月4日に行われた三菱電機対リンク栃木の試合をケーブルテレビで見ました。三菱電機のホームで開催されましたが会場の愛知県体育館は三菱電機のチームカラーの青に染められ女性客を中心に思ったよりお客さんが入っていました。
7位の三菱電機に対して栃木は5位です。リーグ戦開始直後は6連敗と低迷した三菱電機も最近は徐々に力をつけてきたのに対して去年優勝した栃木は低迷気味です。三菱電機はリンク栃木に対して13連敗中で地元の声援を背に連敗ストップ出来るかがこの試合の見所だと思いました。
1Qは開始早々五十嵐選手が連続3ポイントシュートを3回連続で決めて残り時間5分で19対6と三菱電機がリードしていました。三菱電機が3ポイントを6本決めて25対17で1Qが終了しました。
2Qは残り時間5分で35対27と三菱電機8点リード、残り時間3分で38対33と栃木が5点差まで詰め寄りますがこの回は22対21と三菱電機がリードで終了、前半終了時点で47対38と三菱電機が9点リードで終了します。
3Qは残り時間5分で64対51と三菱電機が13点リード、この回24対22で三菱電機が2点リードで71対60で終了します。
4Qは三菱電機がペースをつかみ残り5分で87対64と三菱電機が23点リード、最後の方ではあまり出番のない選手を積極的に起用していました。この回は29対20で三菱電機がリードを広げ100対80で三菱電機が3桁の得点を入れ快勝しました。
三菱電機は前半のリードを守り切り後半は相手の失速もあり3桁の得点を入れて快勝しましたが中盤の攻防は五分五分で得点差以上に面白い試合でした。
三菱電機はロン、ヘールが3ポイント4本を含め31点の活躍、五十嵐が3ポイント6本を含め24点入れました。五十嵐はフリースローも百%の成功率で華がある選手だと思いました。栃木は河村選手が3ポイント4本を含め22得点をあげホーカム選手が15点入れました。
シーズンはこれからです。リーグの益々の盛り上がりに期待したいと思います。
リーグ戦再開後の12月4日に行われた三菱電機対リンク栃木の試合をケーブルテレビで見ました。三菱電機のホームで開催されましたが会場の愛知県体育館は三菱電機のチームカラーの青に染められ女性客を中心に思ったよりお客さんが入っていました。
7位の三菱電機に対して栃木は5位です。リーグ戦開始直後は6連敗と低迷した三菱電機も最近は徐々に力をつけてきたのに対して去年優勝した栃木は低迷気味です。三菱電機はリンク栃木に対して13連敗中で地元の声援を背に連敗ストップ出来るかがこの試合の見所だと思いました。
1Qは開始早々五十嵐選手が連続3ポイントシュートを3回連続で決めて残り時間5分で19対6と三菱電機がリードしていました。三菱電機が3ポイントを6本決めて25対17で1Qが終了しました。
2Qは残り時間5分で35対27と三菱電機8点リード、残り時間3分で38対33と栃木が5点差まで詰め寄りますがこの回は22対21と三菱電機がリードで終了、前半終了時点で47対38と三菱電機が9点リードで終了します。
3Qは残り時間5分で64対51と三菱電機が13点リード、この回24対22で三菱電機が2点リードで71対60で終了します。
4Qは三菱電機がペースをつかみ残り5分で87対64と三菱電機が23点リード、最後の方ではあまり出番のない選手を積極的に起用していました。この回は29対20で三菱電機がリードを広げ100対80で三菱電機が3桁の得点を入れ快勝しました。
三菱電機は前半のリードを守り切り後半は相手の失速もあり3桁の得点を入れて快勝しましたが中盤の攻防は五分五分で得点差以上に面白い試合でした。
三菱電機はロン、ヘールが3ポイント4本を含め31点の活躍、五十嵐が3ポイント6本を含め24点入れました。五十嵐はフリースローも百%の成功率で華がある選手だと思いました。栃木は河村選手が3ポイント4本を含め22得点をあげホーカム選手が15点入れました。
シーズンはこれからです。リーグの益々の盛り上がりに期待したいと思います。
2010年12月10日 Posted by プラネマン at 05:55 │Comments(0) │JBL、バスケその他
バスケJBL10 三菱健闘
ケーブルテレビでバスケットボールの日本リーグのJBLの三菱対パナソニックの試合を見ました。大阪のパナソニックのホームで開催されましたが3連休中の試合という事もあり三菱ファンが多数訪れて三菱のホームのような気がする中で開催されました。
1Qは残り5分13対15でパナソニックリード、残り3分13対18でパナソニックペース、残り1分で16対22で2で0対24でパナソニック4点リードで1Qが終了しましたがパナソニックにアンフェアプレーに対するペナルティのフリースローがありその分パナソニックが有利で1Qが終了しました。
2Qはパナソニックペースで進みましたが残り4分03秒五十嵐選手の3ポイントで三菱が同点に追い付きます。残り3分で31対31、残り1分パナソニックの木下選手の3ポイントで33対36とパナソニックリードしますが終了間際に三菱が決めこの会17対15と三菱がとったものの37対39でパナソニックが2点リードで前半を終了しました。
3Qは残り5分44対50とパナソニックリード、両チーム3ポイントが連続で決まり残り3分で50対56とパナソニック6点リード、残り1分18秒三菱最大9点差を追い付き56対56、残り33秒パナソニック青野選手が決めてこの回は19対19ながらも56対58とパナソニック2点リードで終了します。
4Q残り5分58対68とパナソニック10点リード、残り4分三菱のポイントゲッターロンヘール選手退場、残り3分60対70でパナソニック10点リード、残り1分30秒五十嵐選手が相手のパスを防御してシュートした事で流れが変わり64対70とパナソニック6点リード、残り1分16秒パナソニック大西選手フリースローで64対72、残り1分三菱内海選手3ポイントで67対72、残り28秒三菱中川選手3ポイントで70対72、残り11秒パナソニックフリースロー2本外し残り2秒三菱フリースローを決めこの回16対14と三菱がとり72対する72で同点で延長戦になりました。
3分51秒三菱鵜沢選手3ポイント決めて72対75、残り3分30秒パナソニック広瀬選手フリースロー1本外しますが73対75と三菱2点リード、残り1分57秒パナソニック青野選手同点弾で75対75、残り1分37秒鵜沢選手フリースローを決めて75対77、残り20秒パナソニック木下選手の3ポイント決まり78対77とパナソニック1点リード、残り1秒三菱内海選手の3ポイントが決まり三菱1点ビハインドから2点逆転78対80とします。パナソニック最後のシュートも決まらずこの回6対8で78対80で三菱が接戦を制しました。展開が激しくバスケットボールの魅力が詰まった面白い試合でした。
最下位に低迷する三菱ですが最大10点差をひっくり返したこの勝利を機会にリーグ戦をかき回して盛り上げて欲しいと思います。
1Qは残り5分13対15でパナソニックリード、残り3分13対18でパナソニックペース、残り1分で16対22で2で0対24でパナソニック4点リードで1Qが終了しましたがパナソニックにアンフェアプレーに対するペナルティのフリースローがありその分パナソニックが有利で1Qが終了しました。
2Qはパナソニックペースで進みましたが残り4分03秒五十嵐選手の3ポイントで三菱が同点に追い付きます。残り3分で31対31、残り1分パナソニックの木下選手の3ポイントで33対36とパナソニックリードしますが終了間際に三菱が決めこの会17対15と三菱がとったものの37対39でパナソニックが2点リードで前半を終了しました。
3Qは残り5分44対50とパナソニックリード、両チーム3ポイントが連続で決まり残り3分で50対56とパナソニック6点リード、残り1分18秒三菱最大9点差を追い付き56対56、残り33秒パナソニック青野選手が決めてこの回は19対19ながらも56対58とパナソニック2点リードで終了します。
4Q残り5分58対68とパナソニック10点リード、残り4分三菱のポイントゲッターロンヘール選手退場、残り3分60対70でパナソニック10点リード、残り1分30秒五十嵐選手が相手のパスを防御してシュートした事で流れが変わり64対70とパナソニック6点リード、残り1分16秒パナソニック大西選手フリースローで64対72、残り1分三菱内海選手3ポイントで67対72、残り28秒三菱中川選手3ポイントで70対72、残り11秒パナソニックフリースロー2本外し残り2秒三菱フリースローを決めこの回16対14と三菱がとり72対する72で同点で延長戦になりました。
3分51秒三菱鵜沢選手3ポイント決めて72対75、残り3分30秒パナソニック広瀬選手フリースロー1本外しますが73対75と三菱2点リード、残り1分57秒パナソニック青野選手同点弾で75対75、残り1分37秒鵜沢選手フリースローを決めて75対77、残り20秒パナソニック木下選手の3ポイント決まり78対77とパナソニック1点リード、残り1秒三菱内海選手の3ポイントが決まり三菱1点ビハインドから2点逆転78対80とします。パナソニック最後のシュートも決まらずこの回6対8で78対80で三菱が接戦を制しました。展開が激しくバスケットボールの魅力が詰まった面白い試合でした。
最下位に低迷する三菱ですが最大10点差をひっくり返したこの勝利を機会にリーグ戦をかき回して盛り上げて欲しいと思います。
2010年10月15日 Posted by プラネマン at 06:51 │Comments(0) │JBL、バスケその他
バスケJBL開幕戦東芝白星発進
バスケットボールのトップリーグJBLが開幕しました。僕が応援している東芝は去年は5位で惜しくもプレーオフ進出を逃しましたが今期開幕戦はアウェイで三菱電機との対戦になりました。
三菱電機は2年連続最下位と低迷していますが今期より全日本代表クラスの実力者五十嵐選手が加入、新人の上江田選手も加入して戦力に厚みを増しました。対する東芝は全日本代表クラスだった石崎選手が移籍して戦力ダウンの感じですが各選手底上げして穴を埋めて欲しいと思います。
1Qは残り5分7対7、残り3分9対9と五分五分ですが終了間際に差がつき東芝18対11と7点リードで終了します。
2Qは残り5分東芝24対16と8点リード、それから両チーム得点が入らず残り3分同じく東芝24対16、この回は13対13で合計31対24と東芝7点リードで前半戦を終了します。
3Qは東芝開始早々3連続得点で残り8分28秒三菱電機タイムアウトします。一時は8点差まで詰めますが東芝ペース変わらず残り3分東芝52対36と16点リード、残り2分35秒三菱電機2回目のタイムアウト、この回東芝26対21で合計57対45と東芝12点リードで終了します。
4Q三菱電機五十嵐選手のペースが上がってきて前の回終了間際と合わせ連続3ポイントが決まり残り9分30秒で東芝のリードは9点差、残り9分東芝6点差まで詰められますが三菱電機の反撃もここまでで残り5分東芝72対59、残り3分東芝75対64、中々2ケタの差が埋まらず残り2分30秒三菱電機最後のタイムアウトをとります。この回35対29で東芝が92対74と18点リードで勝ち開幕戦を白星で飾りました。
東芝バイオレット選手が15得点でこの試合東芝の最高得点選手です。菊池選手が13得点でフリースローが6/6で技能賞をあげたいと思います。対する三菱電機は五十嵐選手が3ポイント7本、2ポイント1本、フリースロー4/4で両チーム最高得点選手で三菱電機負け試合ながらも強い存在感を出していました。三菱電機は外人選手も含め10点以上の得点を入れた選手がいなくて層の薄さを感じました。ルーキー上江田選手が五十嵐選手以外の日本人選手の中では最高得点で力をつけてくれば侮れない存在になってくると思います。とまれシーズンは始まったばかりです。両チームの活躍でリーグ戦を盛り上げて欲しいと思います。
三菱電機は2年連続最下位と低迷していますが今期より全日本代表クラスの実力者五十嵐選手が加入、新人の上江田選手も加入して戦力に厚みを増しました。対する東芝は全日本代表クラスだった石崎選手が移籍して戦力ダウンの感じですが各選手底上げして穴を埋めて欲しいと思います。
1Qは残り5分7対7、残り3分9対9と五分五分ですが終了間際に差がつき東芝18対11と7点リードで終了します。
2Qは残り5分東芝24対16と8点リード、それから両チーム得点が入らず残り3分同じく東芝24対16、この回は13対13で合計31対24と東芝7点リードで前半戦を終了します。
3Qは東芝開始早々3連続得点で残り8分28秒三菱電機タイムアウトします。一時は8点差まで詰めますが東芝ペース変わらず残り3分東芝52対36と16点リード、残り2分35秒三菱電機2回目のタイムアウト、この回東芝26対21で合計57対45と東芝12点リードで終了します。
4Q三菱電機五十嵐選手のペースが上がってきて前の回終了間際と合わせ連続3ポイントが決まり残り9分30秒で東芝のリードは9点差、残り9分東芝6点差まで詰められますが三菱電機の反撃もここまでで残り5分東芝72対59、残り3分東芝75対64、中々2ケタの差が埋まらず残り2分30秒三菱電機最後のタイムアウトをとります。この回35対29で東芝が92対74と18点リードで勝ち開幕戦を白星で飾りました。
東芝バイオレット選手が15得点でこの試合東芝の最高得点選手です。菊池選手が13得点でフリースローが6/6で技能賞をあげたいと思います。対する三菱電機は五十嵐選手が3ポイント7本、2ポイント1本、フリースロー4/4で両チーム最高得点選手で三菱電機負け試合ながらも強い存在感を出していました。三菱電機は外人選手も含め10点以上の得点を入れた選手がいなくて層の薄さを感じました。ルーキー上江田選手が五十嵐選手以外の日本人選手の中では最高得点で力をつけてくれば侮れない存在になってくると思います。とまれシーズンは始まったばかりです。両チームの活躍でリーグ戦を盛り上げて欲しいと思います。
2010年09月25日 Posted by プラネマン at 09:53 │Comments(0) │JBL、バスケその他
JBL10〜11開幕頑張れ東芝
暑い暑いと言っているうちに9月も中旬になり今週の金曜日17日よりバスケットボールのJBLが開幕します。
現在バスケットボール界には長野県が来期より新規参入するBJリーグと主流のJBLの2団体ありますがプレーオフファイナルの栃木対アイシンの一戦を見て数年間に一度のしか見る事の出来ない好勝負だった事と日本人の特長を生かした戦術で戦ったリンク栃木に感動してしまい日本のバスケットもすてたものではないな‥と思い外国人選手が主流のBJリーグよりJBLに個人的に興味をもつようになりました。
JBLは8チームでリーグ戦を行いますが社会人野球チームを持つ企業はパナソニック、トヨタ、東芝、日立の4チームがあります。今年の都市対抗野球では東芝が優勝しましたが個人的には東芝が優勝するといい事があるというジンクスがあり是非ともバスケットボールでも優勝してもらいいい風が吹いてもらいたいと思います。
東芝のバスケットボールに対しては選手とかよく分かりませんが神奈川県を中心に活動していて神奈川県各地で試合をしていて地域のバスケット普及に力を入れているようで好感がもてます。テレビ観戦中心になってしまいますが東芝の試合を積極的に見るようにしたいと思います。
BJリーグは来期長野県チームと共に神奈川県と千葉県チームも新規参入します。JBL.BJ共に近い将来の統合に向けて和解したそうですがそんな流れに対して東芝が活動する神奈川県に新規チームを作る必要があったのでしょうか?
東芝がJリーグのように神奈川県の筆頭スポンサーになってくれれば問題なく行きますが今までの流れを見るとその可能性が限りなくゼロだと思います。
パナソニックと大阪エベッサは競合していますが和解前からで仕方なかったところもありますが、なぜ競合する地域に新規でチームを作る必要があるのでしょうか?
日立も準ホームで千葉県の柏市などでも試合をする事がありますがそこにあえて新規チームを作るのは悪意があるように思えて仕方ありません。
一度破綻した高松を無理やり再生させていますが競争力の無いチームは淘汰させていかないと拡大させるだけさせてJBLに尻拭いをさせてやれ‥という感じがしてBJ側の方が統合に向けて足を引っ張っている感じがして東芝はBJの嫌がらせ行為に負けるなよ!と応援したくなります。
僕は去年よりバスケットを見始めたので勘違いしているところもあるでしょうがBJの拡大路線はどうしても納得が出来ません。(長野県チームには悪いイメージを覆す活躍を期待していますが‥)
バスケットは競技人口は多くても観戦人口は少ないと思います。現役の中高年選手も自分達の試合や練習が忙しく中々会場に来れないと思います。同じ地区に2チームあれば数少ない観戦層の奪い合いになり2チームある相乗効果よりマイナスの方が強くなると思いBJの神奈川県進出が残念でなりません。とまれシーズン開幕にあたり東芝の活躍を期待しています。
現在バスケットボール界には長野県が来期より新規参入するBJリーグと主流のJBLの2団体ありますがプレーオフファイナルの栃木対アイシンの一戦を見て数年間に一度のしか見る事の出来ない好勝負だった事と日本人の特長を生かした戦術で戦ったリンク栃木に感動してしまい日本のバスケットもすてたものではないな‥と思い外国人選手が主流のBJリーグよりJBLに個人的に興味をもつようになりました。
JBLは8チームでリーグ戦を行いますが社会人野球チームを持つ企業はパナソニック、トヨタ、東芝、日立の4チームがあります。今年の都市対抗野球では東芝が優勝しましたが個人的には東芝が優勝するといい事があるというジンクスがあり是非ともバスケットボールでも優勝してもらいいい風が吹いてもらいたいと思います。
東芝のバスケットボールに対しては選手とかよく分かりませんが神奈川県を中心に活動していて神奈川県各地で試合をしていて地域のバスケット普及に力を入れているようで好感がもてます。テレビ観戦中心になってしまいますが東芝の試合を積極的に見るようにしたいと思います。
BJリーグは来期長野県チームと共に神奈川県と千葉県チームも新規参入します。JBL.BJ共に近い将来の統合に向けて和解したそうですがそんな流れに対して東芝が活動する神奈川県に新規チームを作る必要があったのでしょうか?
東芝がJリーグのように神奈川県の筆頭スポンサーになってくれれば問題なく行きますが今までの流れを見るとその可能性が限りなくゼロだと思います。
パナソニックと大阪エベッサは競合していますが和解前からで仕方なかったところもありますが、なぜ競合する地域に新規でチームを作る必要があるのでしょうか?
日立も準ホームで千葉県の柏市などでも試合をする事がありますがそこにあえて新規チームを作るのは悪意があるように思えて仕方ありません。
一度破綻した高松を無理やり再生させていますが競争力の無いチームは淘汰させていかないと拡大させるだけさせてJBLに尻拭いをさせてやれ‥という感じがしてBJ側の方が統合に向けて足を引っ張っている感じがして東芝はBJの嫌がらせ行為に負けるなよ!と応援したくなります。
僕は去年よりバスケットを見始めたので勘違いしているところもあるでしょうがBJの拡大路線はどうしても納得が出来ません。(長野県チームには悪いイメージを覆す活躍を期待していますが‥)
バスケットは競技人口は多くても観戦人口は少ないと思います。現役の中高年選手も自分達の試合や練習が忙しく中々会場に来れないと思います。同じ地区に2チームあれば数少ない観戦層の奪い合いになり2チームある相乗効果よりマイナスの方が強くなると思いBJの神奈川県進出が残念でなりません。とまれシーズン開幕にあたり東芝の活躍を期待しています。
2010年09月15日 Posted by プラネマン at 06:24 │Comments(0) │JBL、バスケその他
女子バスケ日本対ニュージーラン
ケーブルテレビINC長野さんの中のスカイAというスポーツ専門番組でバスケットボール女子の日本代表対ニュージーランド代表の親善試合を見ました。日本女子バスケットボールの代表は今月チェコで開催される世界選手権に出場、その壮行試合的意味合いのニュージーランド代表との試合でした。
僕が見たのは第2戦目の仙台での試合でした。スターティングメンバーの平均身長は日本176、0ニュージーランド177、4でした。出だしはほぼ互角で1Q5分で11対9、残り1分30秒で17対17のイーブンで25対21で日本がとりました。解説者が注目の富士通の三谷選手が3ポイントを3本決めて前日の試合の日本の3ポイントは合計4本だったので修正が見られ評価したいと思いました。
2Qは7分台に日本ペースになりニュージーランドタイムアウト、残り5分で34対28と日本6点リード、18対12と日本が6点リードで終了、合計43対33と日本が10点リードで前半戦を終了しました。
3Qは日本ペースで進み残り7分台にニュージーランドタイムアウトをとります。残り5分に日本57対39と日本8点リード、残り3分で日本66対43と日本23点リードしてこの回は34対17と日本がダブルスコアになり77対50と日本27点リードで終了しました。前日の試合は日本前半戦リードしながらも3Qでニュージーランドにペースを握られ逆転負けをしたのでよく修正したと思います。
4Qも得点差が詰まらず残り5分で88対60と日本26点リード、最後は若手中心のメンバーになりましたがこの回22対19で日本3点リードで終了、99対69と日本が30点リードの完勝で終了しました。
女子バスケットボールを見るのは初めてでした。男子のようにダンクがあったり激しい肉弾戦はありませんがひた向きさが伝わってきて好感がもてました。選手は芸能人と違うさわやかなオーラがあり好感がもて思ったより面白かったです。
ロンドンオリンピックまで後2年になり今年はアジア選手権があります。日本女子バスケットボール界のますますの努力を期待したいと思います。
僕が見たのは第2戦目の仙台での試合でした。スターティングメンバーの平均身長は日本176、0ニュージーランド177、4でした。出だしはほぼ互角で1Q5分で11対9、残り1分30秒で17対17のイーブンで25対21で日本がとりました。解説者が注目の富士通の三谷選手が3ポイントを3本決めて前日の試合の日本の3ポイントは合計4本だったので修正が見られ評価したいと思いました。
2Qは7分台に日本ペースになりニュージーランドタイムアウト、残り5分で34対28と日本6点リード、18対12と日本が6点リードで終了、合計43対33と日本が10点リードで前半戦を終了しました。
3Qは日本ペースで進み残り7分台にニュージーランドタイムアウトをとります。残り5分に日本57対39と日本8点リード、残り3分で日本66対43と日本23点リードしてこの回は34対17と日本がダブルスコアになり77対50と日本27点リードで終了しました。前日の試合は日本前半戦リードしながらも3Qでニュージーランドにペースを握られ逆転負けをしたのでよく修正したと思います。
4Qも得点差が詰まらず残り5分で88対60と日本26点リード、最後は若手中心のメンバーになりましたがこの回22対19で日本3点リードで終了、99対69と日本が30点リードの完勝で終了しました。
女子バスケットボールを見るのは初めてでした。男子のようにダンクがあったり激しい肉弾戦はありませんがひた向きさが伝わってきて好感がもてました。選手は芸能人と違うさわやかなオーラがあり好感がもて思ったより面白かったです。
ロンドンオリンピックまで後2年になり今年はアジア選手権があります。日本女子バスケットボール界のますますの努力を期待したいと思います。
2010年09月01日 Posted by プラネマン at 05:52 │Comments(0) │JBL、バスケその他
バスケット日本代表対レバノン
スポーツ専門チャンネルスカイAでは10年以上前からバスケットボールのJBLの放送をしていますが開局20周年にあたり日本代表の親善試合を主催しました。
対戦相手はレバノン代表チームで世界ランキングは24位ながら今夏のバスケの世界選手権に出場する強豪です。前ニュージーランド監督で02の世界選手権でニュージーランドを4位に導き06年の世界選手権では18点のリードをひっくり返し日本の決勝トーナメント進出を阻んだタフ、オールドウィン氏を監督に招き近年急速に力をつけてきたそうです。
対する日本代表はリンク栃木を2年で優勝に導いたトーマス、ウイスマン氏をヘッドコーチに迎えた新生日本代表の親善試合です。田臥選手竹内兄弟が米国に修行に行っていたり河村選手がケガをしていてベストメンバーでない日本代表ですが新しい力の台頭に期待したいと思います。
試合は7月24日に愛知県豊田市で開催されました。スターティングメンバーの平均身長は日本195・4レバノンが200・6でした。
1Qは残り5分日本8対9と1点ビハインドで残り2分で7点差つけられますが14対19で終了します。
2Qは残り6分45秒8点ビハインドで日本タイムアウトします。残り5分22対30、残り3分2メーターを超える日本のポイントゲッターのパナソニック青野選手が3反則でベンチに下がりますが残り2分30秒河村選手の3Pとフリースローで同点になりレバノンタイムアウトします。残り1分河村選手が負傷交代しますがこの回日本が21対18ととり前半戦35対37で日本2点ビハインドで終了します。
3Q開始早々木下選手の3Pで逆転します。残り5分日本3点ビハインドしますがレバノンペースで進み残り2分30秒で日本9点ビハインドになります。再び河村選手と青野選手を投入しますが日本の運動量が落ちて厳しい時間になります。この回13対20で48対57と日本9点ビハインドで終了しました。
4Qパナソニック永山選手が3Pを2本決めてペースを掴みつつあります。残り5分で56対62、河村選手フリースローを決めて4点ビハインド、残り3分で62対66となります。
レバノンがフリースローを1本外し62対67、青野選手がフリースローを決めるがレバノンにも決められ64対69となります。
永山選手が3Pを決めて67対69、青野選手がフリースローを決めて残り1分で69対69になりますが日本は24秒ルールでチャンスを逃してしまいます。
残り36秒レバノンタイムアウト、その後レバノン3P決めて残り25秒で日本タイムアウトで69対72
残り18秒レバノンファールゲームに持ち込みます。日本フリースローを決めて71対72とします。
レバノンタイムアウトします。その後日本ファールゲームへ持ち込みます。レバノン決めて71対74となります。
残り17秒日本タイムアウトでレバノンがファールゲームに持ち込みます。河村選手1本外し72対74、今度は日本がファールゲームに持ち込みますがレバノンが決めて72対76とします。
残り11秒日本タイムアウト後山田選手が3Pを決めて75対76となります。
残り4秒日本ファールゲームに持ち込みます。レバノン1本外し75対77、木下選手が終了のブザーと共に決まり土壇場で同点に持ち込みます。この回は29対20で終了、トータル77対77のイーブンで5分間の延長になります。
延長戦は日本が3本連続で決められますが河村選手がフリースローを決めて79対83、日本はリバウンドが取れない状態が続き10対15でトータル87対92でレバノンが勝ちました。
日本は同点に追いついたのはあっぱれですがまだまだ世界の壁は厚いと思いました。青野選手がNBAに行った選手に当たり負けしなかったのと途中出場の永山選手が3Pを4本決めたのはあっぱれだと思いました。思ったより盛り上がったバスケットボールでしたがアジア10位の汚名を晴らすべく頑張って欲しいと思いました。
対戦相手はレバノン代表チームで世界ランキングは24位ながら今夏のバスケの世界選手権に出場する強豪です。前ニュージーランド監督で02の世界選手権でニュージーランドを4位に導き06年の世界選手権では18点のリードをひっくり返し日本の決勝トーナメント進出を阻んだタフ、オールドウィン氏を監督に招き近年急速に力をつけてきたそうです。
対する日本代表はリンク栃木を2年で優勝に導いたトーマス、ウイスマン氏をヘッドコーチに迎えた新生日本代表の親善試合です。田臥選手竹内兄弟が米国に修行に行っていたり河村選手がケガをしていてベストメンバーでない日本代表ですが新しい力の台頭に期待したいと思います。
試合は7月24日に愛知県豊田市で開催されました。スターティングメンバーの平均身長は日本195・4レバノンが200・6でした。
1Qは残り5分日本8対9と1点ビハインドで残り2分で7点差つけられますが14対19で終了します。
2Qは残り6分45秒8点ビハインドで日本タイムアウトします。残り5分22対30、残り3分2メーターを超える日本のポイントゲッターのパナソニック青野選手が3反則でベンチに下がりますが残り2分30秒河村選手の3Pとフリースローで同点になりレバノンタイムアウトします。残り1分河村選手が負傷交代しますがこの回日本が21対18ととり前半戦35対37で日本2点ビハインドで終了します。
3Q開始早々木下選手の3Pで逆転します。残り5分日本3点ビハインドしますがレバノンペースで進み残り2分30秒で日本9点ビハインドになります。再び河村選手と青野選手を投入しますが日本の運動量が落ちて厳しい時間になります。この回13対20で48対57と日本9点ビハインドで終了しました。
4Qパナソニック永山選手が3Pを2本決めてペースを掴みつつあります。残り5分で56対62、河村選手フリースローを決めて4点ビハインド、残り3分で62対66となります。
レバノンがフリースローを1本外し62対67、青野選手がフリースローを決めるがレバノンにも決められ64対69となります。
永山選手が3Pを決めて67対69、青野選手がフリースローを決めて残り1分で69対69になりますが日本は24秒ルールでチャンスを逃してしまいます。
残り36秒レバノンタイムアウト、その後レバノン3P決めて残り25秒で日本タイムアウトで69対72
残り18秒レバノンファールゲームに持ち込みます。日本フリースローを決めて71対72とします。
レバノンタイムアウトします。その後日本ファールゲームへ持ち込みます。レバノン決めて71対74となります。
残り17秒日本タイムアウトでレバノンがファールゲームに持ち込みます。河村選手1本外し72対74、今度は日本がファールゲームに持ち込みますがレバノンが決めて72対76とします。
残り11秒日本タイムアウト後山田選手が3Pを決めて75対76となります。
残り4秒日本ファールゲームに持ち込みます。レバノン1本外し75対77、木下選手が終了のブザーと共に決まり土壇場で同点に持ち込みます。この回は29対20で終了、トータル77対77のイーブンで5分間の延長になります。
延長戦は日本が3本連続で決められますが河村選手がフリースローを決めて79対83、日本はリバウンドが取れない状態が続き10対15でトータル87対92でレバノンが勝ちました。
日本は同点に追いついたのはあっぱれですがまだまだ世界の壁は厚いと思いました。青野選手がNBAに行った選手に当たり負けしなかったのと途中出場の永山選手が3Pを4本決めたのはあっぱれだと思いました。思ったより盛り上がったバスケットボールでしたがアジア10位の汚名を晴らすべく頑張って欲しいと思いました。