ココカラファイン通信/15年7月〜8月

僕は数あるドラッグストアの中でココカラファインさんがお気に入りです。レシートに番号が記載され翌月に対象ナンバーが発表されレシートの番号が合うとポイントが増える制度と健康情報満載のオリジナル冊子ココカラファイン通信を毎月発行しています。


7月に発表されたナンバーのうち4等があたり33ポイントが増えハズレレシートは5ポイントくれるので20ポイントさらに増えポイントは1000円相当になっています。


最新号のココカラファイン通信は7月と8月が合併ですが…


夏の皮膚トラブル対策、

夏の蚊から身を守る、

夏の暑さ&熱中症対策、

夏のヘアケア&頭皮ケア、
夏の毛穴大作戦、

今年4月から始まった親制度、機能性表示食品、

レシピ、七夕トマトそうめん、

夏の化粧品まつり、

7月のボーナスポイント対象商品紹介、

ナイトクローラー、ロマンス、テッド2、S・奪還の鑑賞券プレゼント…等が載っています。


興味があった記事は蚊のここが怖い!

夜間、室内、野外の熱中症について、
夏の暑さ対策チェックが参考になりました。お近くのココカラファインさんの店舗で無料配布しているので興味ある記事がありましたらご覧下さい。

ココカラファインさんのこれからに期待しています。  


2015年07月20日 Posted by プラネマン at 23:47Comments(0)クスリのコダマ

プラネマン便り/15年6月

プラネマン便りは6月には106更新しました。ガラケーで更新したのでどの記事も精魂が入っていると思います。詳しい内容はブログ内検索をお願いします。6月にブログアップした記事で特に印象的な記事は…


ドックカフェクラーレ本店さん閉店、
天才志村動物園に長野市登場、
プロレス大仁田厚選手、長野市に1ヶ月に2回登場
クスリのコダマ若里店さんリニューアル、
高校野球春季北信越大会開催、
信越クラブ2年ぶりに都市対抗出場、
中野市でゲリラ豪雨を体験、
パルセイロ、盛岡に敗れグランセローズ化、
今年唯一の長野市でのプロ野球公式戦、11時半まで試合、
グランセローズ念願の初優勝を土壇場で逃す…


これからも愛犬共々よろしくお願いします。  


2015年07月20日 Posted by プラネマン at 23:13Comments(0)ブログ

大阪都構想、否決から2ヶ月…

2015年も早いもので半分が過ぎました。世の中にはいろいろなことがあり上半期の印象的な出来事を上げろ…と言われれば人によって違うと思いますが僕個人的には上半期の重大ニュースの1番目に5月に行われた大阪都構想の否決をあげたいと思います。


橋下徹氏が大阪都構想を唱えて6年目にしての審判でした。200万人大阪市民の中で1万票違いで敗れましたが接戦だと思いました。

政治に無関心な市民に一石を投げたことや自民、公明、民主、共産が一体になって反対したのは脅威だったからだと思い普通の政治家の枠を超えていたと思います。


僕は若い頃大阪に2年住んでいたので大阪都構想に興味がありました。橋下徹氏の掲げたことを100%実現出来るとは思いませんでしたが公務員や既得権者に強く言える政治家は皆無なので橋下徹氏には期待することもありました。好き勝手をする自民党を牽制することを期待していました。

橋下徹氏が年内で政治家引退を発言してから橋下徹氏なき維新は通常の野党に堕ちてしまい期待するものはなくなりました。かつて上西議員が議会をサボり京都北部地方に行ったことがありましたが維新では橋下徹氏以外は擁護する発言をして維新に一票投じた者としては橋下徹氏のいない維新は期待できないと思いましたがまさしくその通りになりました。


大阪市では年収がべらぼうに高い公務員や母子家庭の生活保護費が29万円と某新聞が報じていましたが共働き世帯より優雅なのは理不尽だと思いましたがそうしたことにメスの入る機会がなくなったのは残念だと思います。


志し半ばで辞めるのは無念だと思いますが政治家として常に一石を投げてきたことは評価しています。これからの橋下徹氏の活躍を願っています。  


2015年07月20日 Posted by プラネマン at 22:45Comments(0)政治、社会

K-1、ワールドGP/70キロ級トーナメント/グレゴリアン選手が優勝

かつて人気があった格闘技イベントK-1が地上派から消えて時間が過ぎましたが昨年11月より新生K-1が復活しました。今回は7月4日に東京代々木第2体育館で70キロ級トーナメントを軸に開催されました。7月6日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送された70キロ級トーナメント決勝戦マラット、グレコリアン選手対ジョーダン、ピケオー選手の対戦を見ました。


グレコリアン選手は日本人2選手をKOで敗り決勝戦に進出、ほぼノーダメージでした。対するジョーダン、ピケオー選手は日本人選手にKO勝ち、準決勝も2ラウンドKO勝ちでほぼノーダメージに近い状態で勝ち上がってきました。過去のトーナメントでは決勝戦までダメージを受けながら戦う選手も多かったので今回の決勝戦は迫力のある試合が見れそうで楽しみでした。


メモした紙を無くしてしまいましたがグレコリアン選手がKO勝ちで余力を残しての優勝でした。


新生K-1になってから過去3回興行が行われました。どの大会も日本人選手4人、世界の強豪4人でトーナメントが行われていましたが圧倒的に日本人選手が強く勝率が良かったです。


しかし今回は4選手の内3選手が1回戦KO負け、準決勝まで残った牧平選手もKO負けで日本と世界の力の差を痛感しました。

かつて魔裟斗選手や全盛期の佐藤選手は世界と互角に戦い凄かったと思いました。今回の70キロ級トーナメントを見て誰がグレコリアン選手を敗るのか?に注目と日本人選手が奮起して世界に近づいて欲しいと思いました。今回の試合を見た若い選手の奮起に特に期待したいと思いました。


トーナメントに出場した8選手の皆様、素晴らしい試合をありがとうございました。皆様のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年07月20日 Posted by プラネマン at 21:56Comments(0)キックボクシング

魔裟斗の遺伝子を継ぐ男、左右田泰臣選手/ゲーオ選手にリベンジ成らず/K-1 、ワールドGP4、スペシャルワンマッチ

かつて人気があった格闘技イベントK-1が地上派から消えて時間が過ぎましたが昨年11月より新生K-1が復活しました。今回は7月4日に東京代々木第2体育館で70キロ級トーナメントを軸に開催されました。7月6日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送されたスペシャルワンマッチ、左右田泰臣選手対ゲーオ、フェアテック選手の対戦を見ました。


左右田泰臣選手は魔裟斗の遺伝子を継ぐ男と呼ばれ評価の高い選手です。戦績は19勝6KO2敗、対するゲーオフェアテック選手はムエタイ新最強伝説と呼ばれK-1、65キロ級トーナメントの初代チャンピオンになりました。決勝戦で両選手が対戦しました。


ゲーオ選手は日本人選手キラーと呼ばれていましたがK-1スペシャルワンマッチで木村フィリップミノル選手がゲーオ選手からダウンを奪って勝ち木村選手の株が急上昇しました。65キロ級トーナメントでは木村選手に勝って決勝戦に進出したので木村選手の活躍を良く思わないと想像しますが左右田選手が意地を見せてゲーオ選手に勝ちリベンジを果たすことを期待しての観戦でした。


1ラウンド左右田選手コンディションが良い感じですがゲーオ選手も蹴りと膝が冴えて10対8でゲーオ選手、

2ラウンドラスト30秒ゲーオ選手、左右田選手のガードの隙間からストレートを決めてガードの外からフックを決める高等テクニックを見せてダウンを奪いこのラウンド10対8でゲーオ選手、

3ラウンドゲーオ選手左ハイキックをクリーンヒットさせ前蹴りで吹き飛ばすなどテクニックで圧倒、このラウンド10対9でゲーオ選手、


個人的ジャッジは30対26でゲーオ選手の勝ちとみましたがジャッジは30対26が3人でゲーオ選手が3対0で勝ちました。


まだまだ日本人キラー健在で日本人選手からみれば高い壁だと思いますがゲーオ選手を敗る選手が出てくることを願っています。両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年07月20日 Posted by プラネマン at 21:23Comments(0)キックボクシング

武尊選手、アルジェリアのマシンガン、ハキム、ハメッシュ選手を敗る/K-1 、ワールドGP4、スペシャルワンマッチ

かつて人気があった格闘技イベントK-1が地上派から消えて時間が過ぎましたが昨年11月より新生K-1が復活しました。今回は7月4日に東京代々木第2体育館で70キロ級トーナメントを軸に開催されました。7月6日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送されたスペシャルワンマッチ、武尊選手対ハキム、ハメッシュ選手の対戦を見ました。

前回のK-1、55キロ級トーナメントで優勝した武尊選手はトーナメント決勝戦でベビー級を超えた凄い試合をして格闘技は軽量級も面白いことを証明しました。武尊選手の戦績は20勝12KO1敗です。対するハキム、ハメッシュ選手はアルメニアのマシンガンと呼ばれ戦績は35勝17KO4敗の強者です。


1ラウンドハキム選手はパンチが上手く武尊選手のプレッシャーに負けない打たれ強い感じがしました。このラウンドの個人的ジャッジは10対10のイーブン、

2ラウンド武尊選手が何発もクリーンヒットを決めますが打たれ強さは健在でした。しかし終了間際に武尊選手が右ストレートでダウンを奪いこのラウンド10対8で武尊選手、


3ラウンドハキム選手はダウンのダメージを感じさせない打たれ強さを発揮しましたが終了間際にラッシュを決めて10対9で武尊選手、

個人的ジャッジは30対27で武尊選手とみましたがジャッジは30対27で3人共に武尊選手を上げて3対0で武尊選手が勝ちました。


武尊選手チャンピオンに相応しい強さでした。武尊選手は世界の強豪とガンガン闘って欲しいと思いました。両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年07月20日 Posted by プラネマン at 20:54Comments(0)キックボクシング

ジョーダン、ピケオー選手/サニー、ダルベック選手を敗り決勝戦に進出/K-1 、ワールドGP4、70キロ級トーナメント

かつて人気があった格闘技イベントK-1が地上派から消えて時間が過ぎましたが昨年11月より新生K-1が復活しました。今回は7月4日に東京代々木第2体育館で70キロ級トーナメントを軸に開催されました。7月6日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送された70キロ級トーナメント準決勝第2試合、サニー、ダルベック選手対ジョーダン、ピケオー選手の対戦を見ました。


両選手共に日本キックボクシングの中量級エース佐藤選手を敗りトーナメントに出場しました。その両選手が決勝トーナメント進出をかけて対戦しました。

1ラウンドダルベック選手の上手さが目立ちましたがピケオー選手が終了間際左フックでダウンを奪い10対8でピケオー選手優勢、

2ラウンドピケオー選手の飛び膝蹴りが顎に入りレフェリーストップでピケオー選手が勝ちました。

日本人のトップクラスの選手を敗った両選手、世界は広いな…と思いました。両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年07月20日 Posted by プラネマン at 20:34Comments(0)キックボクシング

ヨーロッパ中量級の至宝、グレコリアン選手、牧平圭太選手を敗る/K-1、ワールドGP,70キロ級トーナメント

かつて人気があった格闘技イベントK-1が地上派から消えて時間が過ぎましたが昨年11月より新生K-1が復活しました。今回は7月4日に東京代々木第2体育館で70キロ級トーナメントを軸に開催されました。7月6日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送された70キロ級トーナメント準決勝第1試合マラット、グレコリアン選手対牧平圭太選手の対戦を見ました。

グレコリアン選手はアルメニア出身、ヨーロッパ中量級の至宝と呼ばれる選手で1回戦は山崎陽一選手に1ラウンドKO勝ちをしてノーダメージで勝ち上がってきました。対する牧平圭太選手は日本人選手の中で唯一準決勝に進出した選手で期待していました。


1ラウンド牧平選手良い動きをしていましたが終了間際グレコリアン選手の左フックでダウンを奪われました。しかしゴングに救われました。このラウンド10対8でグレコリアン選手優勢、


2ラウンド開始早々牧平選手が右フックでダウンを奪われました。防戦一方の牧平選手でしたが最後は左フックとボディーのパンチの連打でグレコリアン選手がKO勝ちをしました。


グレコリアン選手日本人のトップクラス2選手にほぼノーダメージで勝ち上がりました。グレコリアン選手の強さが光った試合でした。両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年07月20日 Posted by プラネマン at 20:24Comments(0)キックボクシング

木村フィリップミノル選手/オランダの黒豹マサロ、グランダー選手を延長戦で敗る/K-1 、ワールドGP4、

かつて人気があった格闘技イベントK-1が地上派から消えて時間が過ぎましたが昨年11月より新生K-1が復活しました。今回は7月4日に東京代々木第2体育館で70キロ級トーナメントを軸に開催されました。7月6日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送されたスペシャルワンマッチ、65キロ契約、木村フィリップミノル選手対マサロ、グランダー選手の対戦を見ました。


木村フィリップミノル選手はK-1スペシャルワンマッチで日本人キラーのゲーオ選手からダウンを奪い勝ち一躍トップ選手に名乗りを上げました。キングを目指すとインタビューで語り自らにプレッシャーをかけながら結果を残すプロの鑑のような選手だと思います。戦績は18勝15KO4敗1分けの21歳です。


対するオランダの黒豹マサロ、グランダー選手は前回のK-1スペシャルワンマッチで天才キックボクサー野杁選手に戦慄の飛び膝蹴りを浴びせ敗り注目を集めました。戦績は17勝8KO2敗の20歳です。


1ラウンドファーストコンタクトは木村選手がクリーンヒットさせましたがラスト30秒マサロ選手がノーモーションのパンチでダウンを奪い個人的ジャッジは10対8でマサロ選手、

2ラウンドマサロ選手が長いリーチやステップで間合いを掴んでいましたが木村選手がクリーンヒットさせ木村選手がペースを掴み10対9で木村選手、

3ラウンド木村選手ボディーから左フックのコンビネーションでダウンを奪い10対8で木村選手、

個人的ジャッジは28対27で木村選手の勝ちとみましたがジャッジは28対27木村選手が1人、28対28でドローが2人、1対0なので延長戦になりました。

延長戦ではグランダー選手組つきで減点1、木村選手のパンチの連打が光り10対8で木村選手の勝ちとみましたがジャッジは10対8が3人で木村選手が勝ちました。

両選手ハイレベルの迫力ある戦いで見応えがありました。数年後にさらに成長した2人の対戦が見たいと思いました。両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年07月20日 Posted by プラネマン at 20:10Comments(0)20世紀のキックボクシング

闘うビッグラディ、闘士選手、卜部弘崇選手に延長戦で敗れる/K-1、ワールドGP4,スペシャルマッチ

かつて人気があった格闘技イベントK-1が地上派から消えて時間が過ぎましたが昨年11月より新生K-1が復活しました。今回は7月4日に東京代々木第2体育館で70キロ級トーナメントを軸に開催されました。7月6日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送されたスペシャルワンマッチ、60級契約卜部弘崇選手対闘士選手の対戦を見ました。

卜部弘崇選手は1月の60キロ級トーナメント決勝戦で兄弟対決に敗れ弟功也選手と再戦をアピールしていました。それに対して闘士選手が弟弟とうるさいんだよ!と同階級の猛者としてアピールしてきました。


1ラウンドお互いに噛み合いリズムよく展開しました。個人的ジャッジは10対10のイーブン、

2ラウンド闘士選手の積極性が目立ち10対9で闘士選手、

3ラウンドパンチの打ち合いでは闘士選手に分がありましたが闘士選手がボディブローをローブローで誤魔化した感じがして10対9で卜部選手、

個人的ジャッジは29対29でドローでしたがジャッジは3人が29対29でドロー、

延長戦に入りましたが闘士選手はガス欠気味でした。卜部選手ボディへの膝蹴りを決めてダウンを奪いジャッジ3人が10対8で卜部選手を上げて3対0で勝ちました。

闘士選手本戦で力尽きてしまいましたがパンチの技術など鍛練の後が見られ試合を盛り上げました。両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年07月20日 Posted by プラネマン at 19:41Comments(0)キックボクシング

A,LONE,WOLF,渡部太基選手/ジョーダン、ピケオー選手にKO負け/K-1 、ワールドGP,70キロ級トーナメント

かつて人気があった格闘技イベントK-1が地上派から消えて時間が過ぎましたが昨年11月より新生K-1が復活しました。今回は7月4日に東京代々木第2体育館で70キロ級トーナメントを軸に開催されました。7月6日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送された70キロ級トーナメント1回戦第4試合、渡部太基選手対ジョーダン、ピケオー選手の対戦を見ました。

ジョーダン、ピケオー選手はオランダ領キュラソー島出身、キュラソーの怪鳥と呼ばれています。日本キックボクシング界中量級のエース佐藤選手を倒してトーナメントに出場しました。対する渡部太基選手はガッツがあり強豪外国人選手に一泡ふかせるのではないか…と期待していました。渡部選手インタビューでは片道分の燃料を持って挑むと話し気合いが入っていると期待しました。


1ラウンドピケオー選手は凄いプレッシャーをかけて渡部選手劣勢でしたが終盤に左ストレートをクリーンヒットさせ劣勢を盛り返し個人的ジャッジは10対10のイーブンでした。

2ラウンド渡部選手健闘及ばず右フックでダウンを奪われ最後は右フックでKO負けをしました。ピケオー選手の強さが光った試合でした。

両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年07月20日 Posted by プラネマン at 19:20Comments(0)キックボクシング

北欧最強の伊達男、サニーダルベック選手/中島弘貴選手にKO 勝ち/K-1 、ワールドGP、70キロ級トーナメント

かつて人気があった格闘技イベントK-1が地上派から消えて時間が過ぎましたが昨年11月より新生K-1が復活しました。今回は7月4日に東京代々木第2体育館で70キロ級トーナメントを軸に開催されました。7月6日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送された70キロ級トーナメント1回戦第3試合戦慄の膝爆弾、中島弘貴選手対北欧最強の伊達男、サニーダルベック選手の対戦を見ました。


中島弘貴選手は2010年に開催されたK-1マックスで準優勝の実績があり外国人選手の強さが目立つ中で注目しました。

1ラウンドこそイーブンでしたが2ラウンド中島弘貴選手が左フックでダウンを奪われパンチの連打でKO敗けをしました。ダルベック選手の強さが光った試合でした。

予定では日本キックボクシング界中量級のエース佐藤選手が70キロ級トーナメント出場予定でしたが前哨戦的に呼ばれたサニーダルベック選手が佐藤選手をKOして代役で出場、台風の目になりました。北欧最強の伊達男のニックネームに相応しく女性ファンが写真撮影をする姿をカメラが映していました。最近まで無名だった選手が活躍するのが格闘技やK-1の面白さだと思いますが注目の選手が登場しました。


両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年07月20日 Posted by プラネマン at 19:07Comments(0)キックボクシング

牧平圭太選手、日本人選手唯一の準決勝進出/K-1 、ワールドGP、70キロ級トーナメント

かつて人気があった格闘技イベントK-1が地上派から消えて時間が過ぎましたが昨年11月より新生K-1が復活しました。今回は7月4日に東京代々木第2体育館で70キロ級トーナメントを軸に開催されました。7月6日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送された70キロ級トーナメント1回戦第2試合、牧平圭太選手対ディラン、サルバドール選手の対戦を見ました。

1ラウンド牧平圭太選手は飛び膝蹴りを見せますがサルバドール選手のフィジカルが強く個人的ジャッジ10対9でサルバドール選手が優勢、

2ラウンド牧平選手ロープに詰められる場面が目立ちますが牧平選手の左ローキックにサルバドール選手が嫌がる素振りを見せ牧平選手が形勢を建て直し10対9で牧平選手、

3ラウンドサルバドール選手のパンチと牧平選手の蹴りが噛み合う展開で10対10、

個人的ジャッジは29対29でドローと見ましたがジャッジは30対29が2人、29対28が1人、3対0で牧平選手が勝ち準決勝に進出しました。外国人選手の強さが目立った今大会、結果的には日本人選手4人のうち3人が1回戦で敗れ牧平選手の頑張りが光りました。


両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年07月20日 Posted by プラネマン at 18:48Comments(0)キックボクシング