山崎陽一選手/ピケオー選手の牙城を崩せず…/キックKRASH67

先に行われたK-1ワールドGP70キロ級では外国人選手の圧倒的な強さが光り70キロ級タイトルは外国人選手のピケオー選手に持って行かれてしまいました。そんな中でチャレンジャーに山崎陽一選手が抜擢されました。
山崎陽一選手は根性がある選手で打たれながらも活路を見いだしタイトルを日本に戻してくれると期待しながらの観戦でした。
ピケオー選手37勝16KO6敗1分け、山崎陽一選手は22勝12KO11敗3分けでした。
1ラウンド蹴りの展開になりましたがピケオー選手リーチが長くピケオー選手のボディへの膝は驚異でした。ピケオー選手優勢に進みましたが終了間際山崎陽一選手も一発当て意地を見せました。山崎陽一選手左目が真っ赤になっていました。このラウンド10対9でピケオー選手優勢、
2ラウンドピケオー選手の左ジャブがクリーンヒットして山崎選手しりもちをつく感じでダウンしました。半分が過ぎた頃山崎選手棒立ちになり劣勢でした。2分42秒ピケオー選手の右ストレートで山崎選手が前のめりで倒れピケオー選手がKO勝ちしました。
ピケオー選手の強さが光った試合でした。身体能力の高さが桁違いだと感じました。ピケオー選手と互角に闘える日本人選手の登場を願っています。両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手の更なる活躍とキックボクシング界の発展を願っています。
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2016年08月27日 Posted byプラネマン at 23:54 │Comments(0) │キックボクシング
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