プラネマン便り☆

更新が遅れ１ヶ月以上前になりますが７月１７日県営球場ナイターで開催されたグランセローズ対石川ミリオンスターズの２回戦を観戦に行きました。


入場時に配られるチラシに６月にリーグの月間MVPで投手部門、野手部門のダブル受賞をした…と書いてありました。門中投手は６月４試合登板４勝０敗、森田選手は６月月間打率４２９、７月１０日時点で打率３１５と好調でこの時点では後期の巻き返しに期待していました。


先発投手は石川安江投手、信濃は有斗投手でした。１回表終了０対０からの観戦でした。


１回裏信濃は１死より西田選手ヒット、内野ゴロで２死２塁、島袋選手死球で１、２塁も生かせず、

２回表石川先頭打者宮沢選手２ベース、１死後桑原選手レフトに２ランを打ち０対２、

２回裏信濃は１死より森田選手ヒットと盗塁で２塁へ、高橋選手ヒットで１、３塁、新村選手犠牲フライで１対２、

３回表石川は１死１塁からシリアコ選手２ベースで２、３塁、宮沢選手犠牲フライで１対３、

３回裏信濃は西田選手、西野選手連続ヒット、エンドランが決まり１、３塁、島袋選手タイムリー２ベース２対３、大平選手犠牲フライで３対３、

４回表石川は連打で無死１、２塁、バントがヒットになり無死満塁、しかし３者凡退で無得点、

５回表石川は１死より連打で１、２塁、外野フライで２死１、３塁生かせず、

６回裏信濃はヒット、バントで１死２塁、２死後死球で１、３塁も生かせず、

７回表石川は１死よりヒット、宮沢選手レフトフェンス激突のタイムリー２ベースで３対４、信濃は有斗投手からモンテーロ投手に交代、

７回裏石川は安江投手から上篠投手に交代、

８回裏石川は上篠投手から西村投手に交代、ヒット、バントがエラーになり無死１、２塁、森田選手バスター成功で無死満塁、代打桑田選手タイムリー、２塁ランナーホームでアウト、４対４に…２死１、３塁から桑田選手盗塁で２、３塁、四球で満塁も生かせず、


９回表信濃はモンテーロ投手から斎藤投手に交代、１死より四球とエラーで１、２塁、この試合初打席の中畑選手２点タイムリー２ベースで４対６、


９回裏石川は西村投手から寺田投手に交代、１死から島袋選手ヒット、２死後柴田選手振り逃げで１、３塁も生かせず４対６で石川が勝ちました。


石川は２番市川選手、４番宮沢選手、７番仁藤選手とグランセローズOBが３選手スタメン出場、市川選手は無安打でしたが宮沢選手２ベース２本を含む３安打１犠牲フライと大活躍で何故に宮沢選手を放出したのか？残念に思います。


仁藤選手も２安打打ち中畑選手は途中出場ながら決勝打になる恩返し弾を浴び中畑選手はフルシーズン使えばそこそこの成績を残せると思い森田選手も島袋選手も良い成績は残しているものの石川に移籍した選手の活躍を不思議な気持ちで見ていました。


移籍した選手のことをどうこう言っても仕方ありませんが打撃はバルデス選手クラスの打者と篠田選手クラスのストッパーがいなければ優勝は厳しいと感じた１戦でした。