昇竜拳、石田圭祐選手/蹴撃のファンタジスタ、出貝泰佑選手を敗る/K-1 、ワールドGP3/55キロトーナメント

55キロ級トーナメントには日本人選手4名、ロシア、オーストラリア、ポルトガル、オランダから強豪外国人選手が参戦して熱戦が繰り広げられました。
55キロ級トーナメントのリザーブファイトとして「昇竜拳」石田圭祐選手対「蹴撃のファンタジスタ」出貝泰佑選手が対戦しました。この試合の勝者は本戦トーナメントに欠場者が出た場合に代わりに出場します。トーナメント出場のためにも負けられない試合でした。
出貝泰佑選手は青森県八戸市、第2代ビッグバンのバンタム級チャンピオンの32歳です。所属はチームGYAKUSANで勝ち組に対して逆に這い上がる…という意味があるそうです。
対する石田圭祐選手は常勝軍団のチームドラゴン所属の19歳で現在3連続KO中と勢いのある選手です。32歳対19歳の世代交代をかけた負けられない対戦でした。
1ラウンドは出貝選手のジャブがガードの隙間から決まり出貝選手がペースを掴みつつありました。終了間際に出貝選手がロープに詰めてアピールしました。このラウンドの個人的ジャッジは10対9で出貝選手、
2ラウンド手数は出貝選手ですが有効打は石田選手で10対10、3ラウンドも差がでず10対10、
個人的には30対29で出貝選手の勝ちと見ましたがジャッジは29対28が1人、30対29が2人で3対0で石田選手が勝ちました。リザーブファイトから高いレベルでトーナメントに対する期待が高まった一戦でした。
両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。
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2015年04月19日 Posted byプラネマン at 23:12 │Comments(0) │キックボクシング
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