31歳高山勝成選手初防衛成功/プロボクシングIBF世界ミニマム級タイトルマッチ

この日は平日で仕事で遅くなり5ラウンドからの観戦でした。高山選手ロープに積めてボディブロー5連発、右の遠い間合いのフックが何発もヒットで10対9で優勢、
6ラウンド高山選手何度もロープに追いつめファーラン選手口を開けて呼吸して苦しそうでした。このラウンド10対9で高山選手、
7ラウンドファーラン選手カウンターを何度か決めてまだまだ闘志は落ちてなく侮れなかったですがラスト30秒高山選手ペースで10対9で高山選手、
8ラウンド高山選手がファーラン選手を終始ロープな追いつめますがファーラン選手もディフェンスが良く紙一重で逃れている感じでした。高山選手バッティングで流血、終了間際に再びロープに追いつめ10対9で高山選手、
9ラウンド高山選手バッティングで流血ドクターチェックが入りました。流血で視界が狭い高山選手はファーラン選手に一発もらい足を使いはじめました。流血がひどく2分19秒レフェリーストップで負傷判定になりました。
ジャッジは86対85、90対81、87対84で3対0で高山選手が勝ち初防衛をしました。ジャッジの1人は高山選手にフルマークをつけていました。高山選手はスピードがあり打ち分けが上手く良いボクサーだと思いました。とまれ両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とプロボクシング界の発展を願っています。
田口良一選手/4度目の防衛/WBA世界ライトフライ級
河野公平選手/4度目の防衛失敗/WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
井上尚弥選手/2度目の防衛成功/WBO世界スーパーフライ級
八重樫東選手/IBFライトフライ級初防衛成功
内山高志選手/12度目の防衛失敗/WBA世界スーパーフェザー級
河野公平選手/3度目の防衛成功/WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
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2015年04月24日 Posted byプラネマン at 06:39 │Comments(0) │プロボクシング
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