新日本プロレス生観戦/ビッグハット/16年7月27日










新日本プロレスは最近は3月と9月に東和田の運動公園体育館で興行を行うことが多いですが今回は新日本プロレス真夏の最大級イベントG1クライマックスを長野市に持ってきてくれありがたいと思いました。会場も運動公園体育館ではなくビッグハットで開催、ビッグハットでの興行は20年ぶりになるそうでG1クライマックス公式戦5試合、第1試合からテンコジコンビや中西選手出場と豪華9試合開催、音響や選手入場の専門ゲートも普段と違い主催者のやる気が伝わってきて楽しみでした。
この日は平日だったので第2試合より観戦しました。ノアの藤丸正道選手、後藤洋央紀選手対BUSHI選手、SANADA選手の対戦でした。
覆面選手がTシャツで首をしめやり過ぎだ!とヤジが飛びました。蹴りや空中戦が続き藤丸選手が5分09秒蹴りからフォールしました。
第3試合は6人タッグ田口隆祐選手、KUSHIDA選手、棚橋弘至選手対キャプテンニュージャパン、タイガーマスク選手、獣神サンダーライガー選手の対戦でした。
タイガーマスク選手田口選手のヒップ攻撃に苦戦、ライガー選手が吊り天井を出したり見応えがありました。最後はニュージャパン選手がKUSHIDA選手のムーンサルトプレスを返しましたが7分49秒ホバーボードロックで敗りました。
第4試合外道選手、石井智宏選手、オカダ、カズチカ選手対高橋裕二朗選手、タマトンガ選手、バッドラック、ファレ選手の対戦でした。昭和のファンの僕は外道選手しかしっている選手はいませんでしたが高橋選手が9分37秒ピンプジュースで敗りました。
第5試合からG1公式戦、2勝の永田裕志選手、2勝対YOSHIHASHI選手1勝1敗の対戦でした。
エルボ合戦から永田選手が腕ひしぎ逆十字を決めましたがロープブレイク、永田選手場外戦は不利ながらキチンシンクで反撃、永田選手リング中央で決められましたがロープブレイク、永田選手バックドロップやスモールパッケージでペースを掴み11分56秒ブレンバスターからバックドロップホールドで勝ちました。
第6試合中嶋勝彦選手、1勝1敗対キングオブダークネス選手、1勝1敗と対戦しました。中嶋選手椅子を頭に乗せられた状態で鉄柱に…中嶋選手劣勢でしたがハイキックやトップロープからのドロップキックで反撃、中嶋選手ハイキックから凄い角度のバックドロップを浴びせましたがダークネス選手も反撃、ダブルノックダウンになる激しい攻防になりました。ダークネス選手蹴り足を掴みエルボを浴びせ中嶋選手ピンチになりましたが10分31秒バーティカルスパイクで中嶋選手が勝ちました。
第7試合矢野通選手、2敗対内藤哲也選手1勝1敗の対戦でした。白いスーツで登場、水を吐く内藤選手に対し2敗と元気がない矢野選手、4分54秒内藤選手の勢いが止まらずデスティーノで勝ちました。
第8試合本間朋晃選手2勝対ケニーオメガ選手1勝1敗の対戦でした。本間選手エプロンでダイビングヘッドバット自爆、オメガ選手はマットを剥がしてその上からリング上から足踏みとえげつない攻撃をしてきました。両選手ブレンバスターの差し合いになりましたが本間選手が投げました。本間選手子牛の焼き印押しからダイビングヘッドバット、オメガ選手のムーンサルトプレスを膝を立てて防ぎ優勢に進めていました。ジャーマンの投げ合いにから本間選手は高角度のパワーボムを食らいピンチに…オメガ選手ラリアットから垂直ブレンバスター、ドラゴンスープレックスを決めて13分59秒オメガ選手が勝ちました。
メインイベントは柴田勝頼選手1勝1敗対マイケルエルガン選手2敗の対戦でした。エルガン選手キーロックを持ち上げる凄いパワーでした。エルガン選手逆水平、柴田選手蹴りを受け合いました。エルボ合戦になりましたがエルガン選手優勢、エルガン選手寝技の状態から起き上がりブレンバスターで反撃、エルガン選手場外で柴田選手の背中を鉄柱にぶつけました。最後はド迫力ラリアットとコーナーからのパワーボムを決め15分53秒エルガン選手が勝ちました。
ものすごい迫力の試合の連続、特にエルガン選手オメガ選手の強さが印象的で大満足のG1初観戦でした。プロレスの魅力を満喫しました。出場した選手の皆様素晴らしい試合をありがとうございました。選手の皆様の更なる活躍と新日本プロレスの繁栄を願っています。
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2016年09月11日 Posted byプラネマン at 18:13 │Comments(0) │プロレス生観戦/14年〜
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