6月26日は芸術館開館記念共催イベントが目白押し






特に演劇専門のアクトホールが素晴らしくアクトホールでイベントがあったら優先したいな!と思いました。
週末を中心に開館記念共催事業が行われ出演団体のオリジナリティに芸術館に行くのが楽しくなり芸術館建設に否定派だった僕が毎週のように芸術館に出かけてるようになりました。
今週末は土曜日に行きたかったイベントのチケットが完売、日曜日はサッカーの前売り券を確保してあったので芸術館には行かれませんでしたが26日はサッカーの券を買ったことを残念に思うほど芸術館でイベントが目白押しでした。
芸術館はメインホール、リサイタルホール、アクトホールと3つのホールがありますが…
メインホール、長野市交響楽団、60回記念定期演奏会
リサイタルホール、ピアノの恋人ショパン
アクトホール、クリムト×ベートーベン、動き出す第9が行われます。
メインホールの長野市交響楽団さんは今回60回記念になり市民楽団でこれだけの歴史があるのは素晴らしいと思います。会場も例年満員になり長野市の文化芸術の深さが分かる活動をしていると思います。
リサイタルホールでは長野市出身のピアニスト坂原美菜さんがプロデュース、ショパンの生涯を名曲と語りと芝居でドラマに綴るそうです。
プロデュースの坂原美菜さん他出演のピアニスト小井戸愛美さん、小川至さん、歌芝居の近藤圭さんは長野市出身、語りの中山涼子さんは現在埼玉県に在住ですが長野市内の音楽教室や学校でも指導歴があり長野市の舞台に頻繁に出場して長野市縁のアーティストが勢揃いで長野市の文化芸術の深さを感じられるイベントになると思います。
アクトホールでは本能の画家クリムト×苦悩の音楽家ベートーベン、動き出す第9としてクラシック音楽と演劇、絵画の融合、音楽が見える、動き出す、アクトクラシックとしてクラシック音楽をハートと五感で体験するイベントになるそうです。
俳優武井雷俊さんの演劇、クリムトの絵画の他に信濃町出身、ヴァイオリンの細川奈津子さん、長野市出身、ピアニスト神林杏子さん、白馬村出身、ピアニスト松本隆彦さん、長野市出身、チェロの小島遼子さん、信濃町出身在住の音楽家と共演の多い若月美幸さん、バリトンの勝村大城さん等長野県縁のアーティストが多数出演する見たかったイベントでした。
60回の歴史のある市民楽団、演奏の枠を超えた総合芸術のイベント2つと芸術館は長野市の文化芸術の振興に多大な影響を与えていると思います。
3つのイベントの盛会と長野市の文化芸術の振興、芸術館の活性化を願っています。
祝50回/信州大学教育学部/音楽教育コース定期演奏会
桐朋学園大学卒業/田中一嘉氏/信州大学交響楽団第97回定期演奏会に客演指揮者として出演
ホクト文化ホール/中ホール屋根改修工事/16年9月22日午前7時頃
第7回いいづなムジカフェスタ2016は9月17日から19日まで開催
「BS日本・こころの歌」に出演中のフォレスタ/9月16日から県下3ヶ所で公演
ハープ丸山京子さん/フルート宮岡由美子さん/9月16日信毎ロビーコンサート出演
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2016年06月26日 Posted byプラネマン at 12:13 │Comments(0) │音楽・舞台芸術の話題
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