ダイヤルQ2 体験

僕は直接聞いた訳ではありませんが、ラジオで昼の11時頃人生相談をしているそうです。

最近の相談で、数年前に使用した出会い系サイトから十何万円の請求がきてどうしたらいいのか相談していたそうです。


僕の隣で仕事をしていた社員同士でその人生相談の話をしていましたが、(30過ぎてそんな事をしているヤツがいるのか?)と笑っていましたが、約1名真っ赤な顔をしているヤツがいました。

イヤ、40過ぎても使っていたヤツがいたんだよ…


僕が本格的にダイヤルQ2を使ったのはキムタクのプライドがブームになりアイスホッケーが注目された時でした。


以前日光にアイスホッケーの試合を見に行った時、カップルが同じ膝掛けで仲良く観戦している場面を見て羨ましく思いました。


長野で日光で見た事をやろうと思ってもアイスホッケーに興味がある人が少ないので無理だと思っていましたが、プライドの放送によりアイスホッケーが注目され僕に風が吹いてきたと感じました。


ビックハットで国際試合が3日あったので女の子と1日3人位アポをとりました。


自分の携帯の番号を教えて会場に着いたら非通知で電話しろと言いました。


試合の前日は掛け持ちをして罪の意識に苦しみましたが結局1人も連絡はありませんでした。


2日目は連絡は来ないと思いましたが一応待ってみました。その夜、伝言ダイヤルにアイスホッケーの国際試合が最終日でチケットが余っているので行きませんか?と入れましたが返事がなく大会が終わって数日後問い合わせが来ていましたが後の祭りでした。


数年後、以前ツーショットダイヤルで自作の歌のコンサートをして聞いてくれた人に韓国ドラマのごめん、愛しているを見ろと言われたとブログに書きましたが、影響されて韓国ドラマの彼女と別れる数時間前を見ました。


そのまねをして、僕より年上の女性で桜の花が散るまで付き合いませんか?と伝言ダイヤルに入れました。

他にハッピーバースデーを見て影響されて、僕の誕生日を祝ってくれませんか?と伝言に入れましたが、結局誰にも会えずにエッチな本とレディースコミックを見た男と女ではドラマにならないと高い授業料を払って学びました。
  


2009年06月10日 Posted by プラネマン at 02:09Comments(0)つぶやき

お金は神か?紙きれか?

お金は神か?紙きれか?のコピーで始まる、現在ロキシーさんで公開中の〈ニセ札〉を見てきました。


実在の日本史上最大のニセ札偽造事件を題材にした作品です。

舞台は昭和25年、紙の産業が盛んな関西地方のある村で若者がニセ札を掴まされた事が原因でニセ札作りを発案します。


村の名士の元軍人等がニセ札を作る事に賛成して1つの村がグルになりニセ札作りを始めます。


学校の先生の初任給が4000円の時代、60万円の資金が集まりますが、たくさんのお金が集まった事で仲間達の団結が崩れて行き‥

戦後間もない頃のニセ札作りは現代に当てはまらないところもありますが、いつの時代でもお金に翻弄される人々がいる事を思うと、お金がすべての世知辛い世の中に、100年に1度の大不況の時代にこの映画は見る人に何かを問いかけてくると思います。


倍賞美津子さんが小学校の教頭役で出ますが、みんなに慕われていた教頭先生がなぜニセ札作りにからんだのか?法廷での発言に考えさせられました。


人間生きて行くにはお金は無視出来ません。お金は神か?紙きれか?この問いかけの答えは劇場で出して見て下さい。  


2009年06月09日 Posted by プラネマン at 05:37Comments(0)長野ロキシーさん上映映画

小さな赤い古時計

僕が長年使用していた目覚まし時計が使えなくなってしまいました。

タイマーをセットすると、その時間になると鳴る代わりに時計の針が止まってしまいます。


目覚まし時計は部屋の一部になっていて空気のようでしたが、止まってみてなぜ僕の部屋にあったのか思い出しました。


時は1992年8月、僕は愛着のあった大阪より地元長野に戻る事になりました。

当時僕は3才年上のお姉さんにフラレキックボクシングのジムに入門、自分が納得するまでは彼女を作らないと決めて用事のない日はほぼ毎日ジムに行き、休日は京都に行くかプラネタリウムか、格闘技の試合を見に行っていました。


そんな屈折した青春時代でしたが、夕方掃除に来ていた40才位のパートの女性は例外でよく話をして夕方になるのが楽しみでした。

乾いた心に咲いた一輪の花、多少時期が過ぎても花は花、僕はやましい心は抜きで神様にお供え物をするように喜んで欲しいと思いどこかに行く度にお土産を買ってきたりしていました。

プラトニックな関係が続いていましたが、父親の急病により長野に帰る事になり餞別に目覚まし時計とTシャツをもらいました。


当時はメールは無かったのでしばらくの間手紙が来ていましたがいつしか自然消滅していました。


その後、大阪支店の人と話す機会があり彼女が体調不良でパートを辞めたと聞きました。


大阪での試合が決った時、彼女にチケットを送りましたが来なくてそのまま彼女と音信不通になってしまいました。


日々の生活に流されて彼女の事はすっかり忘れていましたが、時計が壊れた時に彼女の事を思い出しました。17年間灯台のように時を刻んでくれた感謝とともに…


小さな赤い古時計
思い出の時計
17年休まずに動いてきたありがたい時計さ
大阪から旅立つ日に餞別でもらった時計さ
今はもう動かない赤い古時計‥  


2009年06月08日 Posted by プラネマン at 03:24Comments(0)つぶやき

戸隠地質化石博物館

昨日、前から行ってみたかった戸隠地質化石博物館に行きました。


去年の7月に長野市立博物館の分館として旧柵小学校の校舎を使いオープンしたようです。


山々の新緑があざやかな国道406号を鬼無里方面に向かい柵集落の中に目的地の戸隠地質化石博物館があります。


三階建ての比較的新しい校舎のほとんどが博物館になっています。


三階の展示場は太古のゾウやダイカイギュウの大きな展示物や地元で見つかった化石、岩石があります。

長野盆地の生い立ちも学べ自然のスケールの大きさを感じてしまいます。


カモシカ、月の輪熊、イノシシなど聞いた事があっても大きさのわからない動物の剥製もあり子供が見れば喜ぶと思います。


二階は、理科の授業で使う標本が多数あり、地元に生息する魚を飼っていました。

一階は図書室みたいになっていてたくさんの本がありました。


看板が出ていたので迷う事がなく目的地に着きましたが付近には買い物ができる場所はありません。


土曜日の3時頃行きましたが僕しかお客さんがいなかったので、もっと多くの人に利用して欲しいと思いました。


月曜日が休館日で〈祝日と重なる時は翌日〉一般は入場料200円です。


公共の交通機関はありませんが、戸隠、鬼無里方面のドライブがてらいいと思うのでぜひお出かけください。  


2009年06月07日 Posted by プラネマン at 13:04Comments(0)長野市立博物館の催し物

グランセローズ2009対富山

昨日オリンピックスタジアムにBCリーグの信濃対富山を見に行ってきました。

開幕戦をオリンピックスタジアムに観戦にいきましたが、群馬のエラーが7つ〈記録では6つでしたが野手真っ正面のライナーを弾いたため〉でうんざりしたり、期待していた星野が無駄な失点をしたり〈星野の場合は一流企業を辞めてNPBを目指しているのだから勝ち星だけをあげればいいというわけにいかず、内容が求められると思います。〉ストレスのたまる観戦でした。


昨日のオリンピックスタジアムの試合では、駐車場料金がかからないと知り、週末予定もないし、相手が違うから前回のような事がないと思い仕事が早く終わったので観戦に行きました。

球場に着くとライトアップされた人工芝が鮮やかで、野球場の開放感が非日常的で仕事帰りの疲れを癒してくれて、選手の生命力というか躍動感は映画などの室内の娯楽と違ったよさを感じてしまいナイター観戦にハマってしまいそうです。

グランセローズは0対4で負けてしまいましたがチャンスは3回あり、ヒットを打ったバッターが2塁を狙いアウトになったり、1死満塁で2者凡退したり、無死1、3塁でヒットエンドラン?の失敗でダブルプレイになって無得点に終わり観客はストレスのたまった試合だと思いました。負ける事もあるでしょうが、打つところは打って盛り上げて欲しいと思います。


景気が悪いとはいえ多くの企業がスポンサーになり地域の活性化や若者にNPB入りのチャンスを与え青少年の育成に力を注いでいます。

若いカップルや家族連れなど社会人野球の会場には少ない客層の人が来場して声援を送っています。


初めは独立リーグに否定的でしたが会場に行き多くの人が独立リーグを支えている事を知ると根強いファンの気持ちがなんとなくわかるような気がしました。


娯楽の少ない長野県でのナイター観戦の提供や、南北に長い長野県が1つになる機会などグランセローズにしか出来ない事もあると思うので今回の観戦でグランセローズのよいところも注目しようと思いました。


球団はファンやスポンサーの期待を裏切らないように頑張って欲しいと思います。  


2009年06月06日 Posted by プラネマン at 11:11Comments(0)信濃グランセローズ

天安門事件から20年

天安門事件から20年が過ぎたとニュースで聞きました。

当時は、東京にある専門学校に行っていました。週3、4回六本木のファーストフード店で夜間のバイトをして、フィットネス感覚で週3回ボクシングジムに通っていました。


六本木の某ファーストフード店では始発電車がでる頃まで店を営業していて、その後店内の清掃をするという感じでした。


当時はバブル経済が頂点の時代で、時給のいいバイトはいくらでもあったのでファーストフードの店員になりたがる日本人は少なく、バイト仲間のほとんどが中国人留学生でした。

当時はネットがなかったのでニュースを知るには新聞の占める比重が大きかったですが、バイトが終わり事務所に戻ると中国人留学生が新聞を見ながら中国語で話をしていました。


それが天安門事件でしたが、当時の僕は隣の国の中国で僕と同世代の若者が命懸けで国のために戦っていたのに、映画でも見るように別世界の事でした。


六本木は全国的に有名な繁華街でバブル経済期という事もあり夜明けを過ぎても賑わっていました。


当時の僕は、日本の繁栄は21世紀になっても続くと思っていました。バイトで白みかかる空を見ながら22才の僕は人生の夜明けを生きているんだと酔客やビルの谷間の中で思っていました。

当時は20年後の自分の姿は想像できませんでしたが、気が付けば20年が過ぎ結婚もできず、ろくに貯金もない20年前の自分に見せたくない人生を送っています。

20年前は自分の人生は夜明けだと思いましたが、現在は夕暮れ、地球温暖化による環境問題、年金の問題、定年後の収入を確保する問題など数々の問題があります。

天安門事件20年を機会に新しい事を3つ始めようと思いました。

1つは収入に結び付く資格の事、1つは健康に関する事、1つは余暇を生かした趣味の事、を始めようと思いました。

必ず芽が出るとは限りませんが、未来に向けて種まきをしてみました。天安門事件30年、40年のニュースを聞いた時、今より充実しているように未来を切り開いて行きたいと思います。

いつかブログでもそんな記事が書けるように頑張ってみたいと思います。
  


2009年06月05日 Posted by プラネマン at 06:06Comments(2)つぶやき

アップルランド 大豆島店リニューアル

母親が出かけていたので外食でもしようかと思っていましたが、最近アップルランドの大豆島店の前を通った時組んであった足場がはずされていて新規オープンしたようなので覗いて見ました。


リニューアルされたので中は広々としていました。

時間が遅かったので残っていた商品は少なかったですがオリジナル餃子228円が2割引で182円、太平洋産で韓国から輸入したびん長マグロ129円が2割引で103円で2点で285円でした。


僕は魚に詳しくないのでびん長マグロといってもマグロの中でどれだけ価値があるか解りませんが100円台であの味なら買ってよかったと思いました。オリジナル餃子も同じで美味しかったです。


従業員が売り場に出るときに売り場に向かって一礼するのが新鮮に感じられ社員教育がしっかりしている感じでした。


朝9時から夜11時まで営業しているコンビニ感覚が売りだと思いますが近くに行く事があったらリニューアルしたアップルランドの大豆島店を覗いて欲しいと思います。

  


2009年06月04日 Posted by プラネマン at 05:30Comments(0)長野市周辺、開店新装

リクルート活動

新年度が始まったばかりですがリクルートスーツを着た若者が目につくようになりました。

僕の勤める会社でも来年度に向けて説明会がありました。

昔の事はよく覚えていませんが、僕が就職活動をしていた頃は解禁日がもっと遅かったような気がしました。

天安門事件から20年と聞くと、事件があった年に専門学校2年生で就職活動をしていたので、最近のリクルートスーツの若者を見て長らく忘れていた自分の就職活動を思い出しました。

当時僕は1人暮らしの気楽さを満喫していました。両親は長野に戻ってくると思っていました。


当時の長野は高速道路も新幹線も無く、全国の県庁所在地の支社から東京の本社で会議をするのでどんな交通手段を使ってもいいからすぐに来いと言われた場合、長野市はワースト部門に入り陸の孤島と呼ばれた時代で当時は長野に戻ってくるのは魅力的でないと思っていました。


かといって東京の通勤事情や不動産事情を考えると、東京にいつまでもいるのは得策ではないと思い、大阪や札幌、名古屋、福岡などの大都市で新しいスタートを切りたいと思い、長野に支店があって大都市に勤務できる会社を探していました。


何社かピックアップしましたが、たまたま面接に行った会社で人事の担当が腰が低かったのが印象的で好感度があがりました。

僕が長野出身と話すとその年に入社した社員で鬼無里の人がいるよ!と言われました。〈僕の方が彼より年上でしたが、浪人したりして1つ学年が下の彼の方が先輩になってしまいましたが〉


生徒の数は少なかったですが、1年学年が違うと部活が同じでなければ接点が少なくすぐに彼の事を思い出せませんでしたが、あまり優秀な印象がなく彼で勤まるのだからこの会社でいいだろうと思い入社しました。

長野市内ならこんな事もあるでしょうが東京での同郷人との出会いに世の中狭いものだと思いました。

今は解りませんが、プラネマンが勤まるから?という理由か、僕の母校の専門学校からしばらくの間生徒が入社していたようです。

もう退社してだいぶたちますが、在職中は嫌な事もまりましたがお金をもっと貯めておけばよかったと思う以外は、今となってはいい思い出で社会人としてのイロハを教えてもらった事を感謝していて、きっかけを作ってくれた同郷の彼に感謝しています。  


2009年06月03日 Posted by プラネマン at 06:18Comments(0)つぶやき

映画 シリアの花嫁

舞台はゴラン高原のある村、もともとシリア領だったが1967年の第3次中東戦争でイスラエルが占領、多くの住人は無国籍となります。

そこには軍事境界線が引かれ、この境界線を越えてしまうと二度と戻れなくなります。


ヒロインモナは結婚する事になりましたが、相手は境界線の向こうに住んでいます。モナは境界線を越えてシリアに嫁ぐと2度と家族に会う事は出来なくなります。

シリア、イスラエルの両国の紛争がモナの結婚を邪魔します。

運命にもて遊ばれるモナの愛は…


愛に生きる女性の強さ、幸せを求める女性のひたむきさが感じられ多くの女性に見てもらいたい作品だと思います。

モナの家族はそれぞれ私生活に問題を抱えていますが、葛藤と背中合わせの中で迎えるモナの結婚式に家族愛を感じてしまい家族の絆についても考えてしまう作品です。


モントリオール世界映画祭4冠達成の作品です。
今週金曜日までロキシーさんで上映中です。

火曜日、金曜日はレディースディで1000円で見れます。なかなか見る機会がない単館系の作品を劇場の大きなスクリーンでご覧ください。
  


2009年06月02日 Posted by プラネマン at 05:46Comments(0)長野ロキシーさん上映映画

09年5月のプラネタリウム

長野市立博物館のプラネタリウムでは毎週最終日曜日の3時から生解説の星空の散歩道が投影され、天文時事など旬の天文の話題が紹介されます。


昨日はガリレオと世界天文年という投影がありました。

今年は1609年ガリレオが初めて望遠鏡を夜空に向けて宇宙の扉を開いてから400年、国際連合、ユネスコ、国際天文学連合は世界天文年と定めました。


日本ではプラネタリウムを含めて1000万人の人に星を見て欲しいと活動しているようです。


プラネタリウムの内容は、ガリレオの紹介、さまざまな望遠鏡の説明、ガリレオの名にちなんだ探査機の説明がありました。


6月20日土曜日、ナガブロでお馴染みの美咲さんがプラネタリウムライブコンサートを行うそうです。

定員は80人で多数の場合は抽選になるそうです。申し込みは6月11日までに長野市立博物館に電話して下さい。


6月の星空の散歩道は日食迫る!で今年最大の天文行事の日食についての解説があるそうです。


銀河鉄道の夜は6月6日より毎朝10時より再投影が決定したそうでこちらも楽しみです。


写真は長野市立博物館のある八幡原公園の中にある龍虎さんのソフトクリームです。

写真は北海道メロン味です。種類はまだたくさんあります。プラネタリウム鑑賞の後でお試し下さい。  


2009年06月01日 Posted by プラネマン at 02:19Comments(0)プラネタリウム