きのこ蕎麦700円/保科温泉永保荘内/蕎麦処大の一

昨日4月19日に保科温泉永保荘さんで開催された桜祭りに行ってきました。長野市内の桜の花は散り気味でしたが保科温泉永保荘さんは満開で素敵でした。


永保荘さんの中には蕎麦処大の一さんがありせっかく来たのだから味わってみようと思いました。


メニューにオススメにきのこ蕎麦が700円とありました。きのこも山の幸で長野の特産なのできのこ蕎麦にしました。


たっぷり入ったきのこが美味しい蕎麦でした。長野県は北海道に次いで温泉が多いといいますが温泉に蕎麦にきのこに長野を満喫できて保科温泉に行って良かったと思いました。


蕎麦処大の一さん美味しい蕎麦をありがとうございました。これからも地域に根付いたお店として頑張って欲しいと思います。  


2015年04月20日 Posted by プラネマン at 21:58Comments(0)長野市周辺、蕎麦

長野市若穂・長野ジェコー裏の桜/15年4月19日午後2時頃

僕は建設関係の仕事をしていますが先日新光電機さんに仕事で行きました。その時新光電機さんの裏側に咲いた桜が綺麗なことに気がつきました。しかし仕事中だったので近くに行かれずに残念でした。


先週の日曜日4月19日に保科温泉に行きましたがその時新光電機さんの裏側の桜を見に行きました。実際に行ってみると新光電機さんというより河を挟んだ向かいの長野ジェコーさんの裏側に桜がありました。


桜並木になって全部で20本ほどあり土手が遊歩道のようになっていました。桜はすでに散り気味でしたが穴場的な桜のスポットだと思いました。


散り気味の桜を見ると今年の桜の観賞もここで最後かな…と思いましたが道を直線上に上がった保科温泉永保荘さんでは満開で桜の花は僅かの標高差でも咲き具合が違く繊細なんだな…と感じました。来年以降も素敵な花を咲かせて欲しいと思いながら桜並木を後にしました。  


2015年04月20日 Posted by プラネマン at 21:09Comments(0)長野市周辺、桜

保科温泉永保荘、桜祭り2015

先週の金曜日4月17日に仕事帰りに保科温泉永保荘さんに行きライトアップされた桜を見たり温泉に入ったりしました。その時に19日日曜日に桜祭りを開催すると知りました。


当初19日日曜日は御開帳関連のイベントに行くつもりでしたが天気が悪く体調不良だったので予定を変更して保科温泉永保荘さんに行こうと思いました。


永保荘さんに着くと屋台やテントで販売があり賑やかでした。入口ではステージ発表があり楽器が演奏されたり歌が歌われていました。先ずは永保荘さん内の蕎麦亭で食事をした後でお風呂に入りました。


大きいお風呂と小さなお風呂が男女日替わりで交代になりますが僕の行った日は小さなお風呂でした。しかし家のお風呂よりかなり大きくのんびり出来ました。お客さんは以前に比べお年寄りが多くなった気がしましたが蕎麦を食べて温泉に入りダルさが良くなりました。


蕎麦を食べたので屋台ではおでんだけでしたが野外で美味しくいただけました。長野市内は桜の花が散り気味でしたがここでは咲いていました。


蕎麦に温泉に桜の花に長野に生まれた喜びと春が来た喜びとダブルで嬉しく身体もリフレッシュでき行って良かった保科温泉永保荘さんの桜祭りでした。


とまれ保科温泉永保荘さんこれからも地域に根付いた温泉として頑張って欲しいと思います。  


2015年04月20日 Posted by プラネマン at 18:44Comments(0)長野市周辺イベント、スポット

格闘技は軽量級も凄いんです/武尊対大雅の試合はベビー級神話を超えた/K-1 ワールドGP3/55キロ級トーナメント

格闘技イベントK-1が地上波から消えて時間が経ちましたが昨年11月に新生K-1として復活しました。復活後3回目の興行として55キロ級トーナメントを軸に今日4月19日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送がありました。


55キロ級トーナメントには日本人選手4名、ロシア、オーストラリア、ポルトガル、オランダから強豪外国人選手が参戦して熱戦が繰り広げられました。


決勝戦は武尊選手対大雅選手の対決でした。昨年の11月にこの対戦がありました。スピードは大雅選手がありましたが武尊選手は終始効いていない…をアピールして最後は武尊選手がバックハンドブローで失神させKO勝ちをしました。


前回の対戦後の大雅選手の悔しさを表した様子がテレビ画面に映りリベンジを期待でき前回以上に盛り上がる気がしました。


1ラウンド大雅選手は出だし何発もクリーンヒットさせますが武尊選手がボディから右ストレートでダウンを奪いました。さらにロープに追いつめ大雅選手は防戦一方でラウンド終了のゴングが鳴りました。このラウンドは10対8で武尊選手、


2ラウンド大雅選手はインターバルの間にダメージが回復したかのように前に出てその動きはこの日3試合目とは思えない速さがありました。このラウンドは10対10、


3ラウンド笑っていた武尊選手の表情に余裕がなくなりました。武尊選手左フックでダウンを奪いました。しかし大雅選手もさらに前に出て精神力の強さや負けられない気持ちを感じていました。このラウンド10対8で武尊選手、


個人的ジャッジは30対26とみましたがジャッジは30対25が2人30年対26が1人で3対0で武尊選手が勝ち優勝しました。

武尊選手の試合を何度か見たことがありますが余力を残して勝つことが多かったです。しかし今回は2回ダウンを奪った優位さを感じない試合でした。試合後の武尊選手の咆哮が試合の厳しさを物語っているようでした。

大雅選手の負けられない意地が想像を超えた名勝負になりました。当初K-1はベビー級から始まりました。ベビー級のKOの醍醐味がK-1ブームに火をつけたと思います。

今回の武尊選手対大雅選手は55キロ対決でベビー級の半分の体重になりますが技術と意地がベビー級が凄い…という神話を崩壊させたと思いました。


大雅選手は18歳、武尊選手は23歳まだ若い2人はこれからも対戦することはあると思いますが切磋琢磨して格闘技を盛り上げて欲しいと思いました。


新生K-1の可能性を感じた武尊選手対大雅選手の対戦でした。とまれ両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年04月20日 Posted by プラネマン at 06:26Comments(0)キックボクシング

最年少19歳対最年長34歳/15歳差の世代交代対決は大雅選手がKO勝ち/

格闘技イベントK-1が地上波から消えて時間が経ちましたが昨年11月に新生K-1として復活しました。復活後3回目の興行として55キロ級トーナメントを軸に今日4月19日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送がありました。


55キロ級トーナメントには日本人選手4名、ロシア、オーストラリア、ポルトガル、オランダから強豪外国人選手が参戦して熱戦が繰り広げられました。


トーナメント準決勝第2試合で大雅選手対寺戸伸近選手の対戦がありました。初対決ですが大雅選手18歳、寺戸選手34歳、最年少と最年長の興味深い対戦になりました。


1ラウンドから激しい打ち合いになりましたが寺戸選手は1回戦に比べ生き生きした感じでした。1回戦の足を使いポイントを稼ぐタイプより打ち合い上等の大雅選手の方が寺戸選手は燃えると思いました。しかし技術的には大雅選手の方が冴えて個人的ジャッジは10対9で寺戸選手、

2ラウンド激しい打ち合いですがスタミナやスピードは大雅選手の方が勝り有効打が多く10対9で大雅選手、

3ラウンド大雅選手が残り1分パンチの連打でダウンを奪い右フックでKO勝ちしました。

数々の強敵を打ち倒した寺戸選手に期待しましたが大雅選手が想像以上に強くなっていました。かつてのベビー級全盛期を知る寺戸選手に優勝して欲しかったですが寺戸選手がもう少し若い時代に55キロ級トーナメントを開催させてあげたかったと思います。大雅選手の強さが光った試合でしたが決勝戦は2試合共に1ラウンドKOの武尊選手と2試合共にフルラウンド戦った大雅選手の対戦になり武尊選手が有利かと思いますが大雅選手にもリベンジを期待したいと思いました。


とまれ両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年04月20日 Posted by プラネマン at 01:12Comments(0)キックボクシング

武尊選手、滝谷渉太選手をKO で敗り決勝戦に進出/K-1 ワールドGP3/55キロ級トーナメント

格闘技イベントK-1が地上波から消えて時間が経ちましたが昨年11月に新生K-1として復活しました。復活後3回目の興行として55キロ級トーナメントを軸に今日4月19日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送がありました。


55キロ級トーナメントには日本人選手4名、ロシア、オーストラリア、ポルトガル、オランダから強豪外国人選手が参戦して熱戦が繰り広げられました。


トーナメント準決勝第1試合で武尊選手対滝谷渉太選手の対戦がありました。初対決の一戦でしたが1回戦のダメージは武尊選手の方が少なく武尊選手有利かと思いました。


1ラウンド武尊選手のパンチの連打に滝谷選手ダウンを奪われ1分31秒レフェリーストップで武尊選手が勝ちました。


武尊選手の強さが光った試合でした。1回戦のダメージの差があるにしろ思ったより早く決着が着きました。数年前はKRASH55キロ級で圧倒的な強さを誇っていた滝谷選手でしたが数年後に武尊選手や大雅選手の新勢力に押されKO負けをしたとは想像出来ずキックボクシング界の層が厚くなりファンとしては嬉しく思います。しかし滝谷選手はまだ老け込む年ではなくもう一花咲かせて欲しいと思います。


武尊選手2試合共に1ラウンドKO勝ちでダメージはないと思います。過去のK-1トーナメントの中で最短KO記録も狙えそうな強さでした。準決勝もう1試合寺戸伸近選手と大雅選手どちらが勝っても再戦になりますが武尊選手の強さが光った試合でした。


とまれ両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年04月20日 Posted by プラネマン at 01:01Comments(0)キックボクシング

ハイパーノヴァ大雅選手/格闘王国オランダの怪童を敗る/K-1 ワールドGP3/55キロ級トーナメント

格闘技イベントK-1が地上波から消えて時間が経ちましたが昨年11月に新生K-1として復活しました。復活後3回目の興行として55キロ級トーナメントを軸に今日4月19日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送がありました。


55キロ級トーナメントには日本人選手4名、ロシア、オーストラリア、ポルトガル、オランダから強豪外国人選手が参戦して熱戦が繰り広げられました。


トーナメント1回戦第4試合は大雅選手対ソフィアン、エラージ選手の対戦でした。


大雅選手は高校生の時にKRASH55キロ級タイトルを滝谷渉太選手から奪いました。この春に高校を卒業して自らK-1に就職した…と語り格闘技一本で生きて行く道を選びました。現在18歳でトーナメント出場選手の中では最年少になります。


対するソフィアン、エラージ選手は格闘技王国オランダの19歳です。適性体重では対戦相手がいなくて62キロ級のタイトルを持っています。お互いに近いものを感じ熱い戦いになりそうだと語っていました。


1ラウンドお互いに10代とは思えない激しい攻防でした。エラージ選手は童顔でしたがテクニックやファイティングスピリットとのギャップは凄く強い選手を招聘したな…と思いました。激しい打ち合いに個人的ジャッジは10対10、


2ラウンドは終盤から大雅選手がペースを掴み10対9で大雅選手、3ラウンドは大雅選手が終始支配して10対9で大雅選手、

個人的ジャッジは30対28で大雅選手でしたがジャッジは30対29が2人、30対28が1人で3対0で大雅選手が勝ちました。

大雅選手は昨年11月のK-1以来さらに進化していました。エラージ選手も格闘技王国オランダで揉まれた手強い選手でしたが大雅選手は昨年11月のK-1以来さらに進化してオランダの強豪を敗りあっぱれでした。

日本もオランダも共に10代の選手の台頭は良いことで格闘技の世界の活性化は素晴らしいと思います。とまれ両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年04月20日 Posted by プラネマン at 00:44Comments(0)キックボクシング

不屈の激闘王、寺戸伸近選手/ポルトガルの爆撃機を延長戦で敗る/K-1ワールドGP3/55キロ級トーナメント

格闘技イベントK-1が地上波から消えて時間が経ちましたが昨年11月に新生K-1として復活しました。復活後3回目の興行として55キロ級トーナメントを軸に今日4月19日にスポーツ専門チャンネルガオラで放送がありました。


55キロ級トーナメントには日本人選手4名、ロシア、オーストラリア、ポルトガル、オランダから強豪外国人選手が参戦して熱戦が繰り広げられました。


トーナメント1回戦第3試合は不屈の激闘王、寺戸伸近選手対ポルトガルの爆撃機、ルイ、ボテーリヨ選手が対戦しました。


寺戸伸近選手は55キロ級3冠王になったこのクラスを代表する選手です。現在はISKA世界バンタム級チャンピオンで劣勢でも勝負は諦めず観客を虜にする素晴らしいファイターです。現在34歳でトーナメント最年長ですが過去の試合を見ると何かやってくれるのではないか…と期待してしまう選手です。


対するポルトガルの爆撃機と呼ばれるルイ、ボテーリヨ選手はアマチュアムエタイの世界王者で20歳で33戦して手強い相手だと思いますが寺戸伸近選手なら好勝負をしてくれるだろう…と期待しながらの観戦でした。


1ラウンドはお互いに攻めてがなく10対10、

2ラウンドはボテーリヨ選手は試合慣れして寺戸選手の間合いを与えず寺戸選手はやり難そうでした。このラウンドの個人的ジャッジは10対10、


3ラウンドボテーリヨ選手は打ち合わず当てて逃げるタイプなので打ち合い上等の寺戸選手は相手のペースに惑わされている感じでした。10対10でイーブン、

個人的には30対30でドローとみましたがジャッジは3人共に29対29、延長戦になりました。


ボテーリヨ選手が前に出てきました。威力はないものの手数ではボテーリヨ選手が優勢、10対9でボテーリヨ選手と見ましたがジャッジは10対9で寺戸選手が2人、ボテーリヨ選手が1人、2対1で寺戸選手が勝ちました。


延長戦ではジャッジはボテーリヨ選手の手数より寺戸選手のダメージをとったそうですが勝って良かったです。再来日が期待されるボテーリヨ選手でした。


両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


2015年04月20日 Posted by プラネマン at 00:04Comments(0)キックボクシング