ラーメン350円+チャーハン500円/大衆割烹えど家/ 長野市木工団地


この日は欲をかいてラーメン350円とチャーハン500円を頼みました。いざ現物が来ると両の多さにどちらか1つで充分だと思いました。両方残さず食べましたがお腹一杯で大満足でした。
えど家さんに出前を頼む時に現在の勤務先に勤めて良かったと思う一時です。えど家さん安くてボリューム満点の食事をありがとうございました。これからも地域に根付いたお店として頑張って欲しいと思います。
2015年04月29日 Posted by プラネマン at 23:56 │Comments(0) │大衆割烹えど家
プロボクシング奥本貴之選手/ 弟分に捧げる勝利/ 他4回戦1試合

奥本貴之選手はグリーンツダジム所属の23歳で奈良県出身、戦績は12勝6KO5敗2分け、スーパーフライ級12位です。奥本選手の弟分に服部海斗選手がいました。幼少の頃からボクシングの大会で記録を残し期待された選手でしたが17歳の若さで病死しました。奥本選手は服部海斗選手の分まで頑張ることを誓いました。
対する斎藤裕太選手は花形ジム所属の27歳で神奈川県出身、戦績は7勝6KO5敗2分け2012年に全日本新人王MVPを獲得しました。高いKO率と素質がある選手に対して奥本選手がどう対策を練るか楽しみな一戦でした。
1ラウンド奥本選手有効打が多く個人的ジャッジは10対9で奥本選手、
2ラウンド奥本選手左フックでダウンを奪いました。しかしバッティングで奥本選手右目をカットしました。このラウンド10対8で奥本選手、
3ラウンド奥本選手ぐらつかせる場面がありましたか斎藤選手もボディを効かせました。奥本選手ボディが嫌がっている感じで10対9で斎藤選手、バッティングで斎藤選手も左目尻から出血、
4ラウンド奥本選手顔面に有効打を集め10対9で奥本選手、
5ラウンド奥本選手の右で斎藤選手がぐらつきましたが奥本選手ホールディングで減点1、斎藤選手10対9、
6ラウンドクリンチが多い展開ですが奥本選手はバックをとる場面がありスピードが衰えていませんでした。
7ラウンド再びバッティングで1分39秒負傷判定になりました。
個人的には68対66で奥本選手の勝ちと見ましたがジャッジは67対65、68対64、68対66で3対0で奥村選手が勝ちました。
負傷判定になってしまいましたが両選手共に素晴らしい試合でした。両選手のこれからの活躍を願っています。
他にスーパーフェザー級4回戦グリーンツダジム所属の中谷有利選手対タイ国のノッパカウ、サックナロン選手の対戦がありました。
中谷選手は連打を浴びせ棒立ちにさせ右ストレートでダウンを奪い1分10秒ボディで戦意喪失に追い込みました。
中谷選手5戦全勝4KO勝ちこれからが楽しみな22歳です。中谷選手の活躍とプロボクシング界の発展を願っています。
2015年04月29日 Posted by プラネマン at 23:33 │Comments(0) │プロボクシング
天国の母に届かず/ 山本隆寛選手、川口裕選手に敗れる/OPBFバンタム級王座決定戦

ランキング1位の山本隆寛選手は井岡ジム所属の24歳で戦績は15勝12KO勝ち3敗の24歳で兵庫県出身、高校を中退してプロボクサーになりました。当初母親は反対していましたが次第に応援してくれるようになりました。しかし若くして病気で亡くなりました。天国の母のためにも負けられない一戦でした。
対する川口裕選手はランキング2位でグリーンツダジム所属、戦績は22勝10KO6敗三重県出身の28歳です。1年前にタイトルに挑戦して敗れましたがチャンスが巡ってきました。リベンジのためにも負けられない一戦でした。両選手はスパーリングをしたことがあるそうです。手の内が分かっている選手同士の好勝負を期待しての観戦でした。
1ラウンド出だし川口選手は動きが固い感じがしました。個人的ジャッジは10対10、
2ラウンド山本選手手数が多く川口選手がロープを背負う展開で山本選手、
3ラウンド手数で山本選手優勢、10対9
4ラウンド山本選手ラッシュで何発かクリーンヒット、10対9で山本選手優勢、
4ラウンドまで40対37で山本選手優勢と見ましたがジャッジは38対38が2人、40対36山本選手が1人でした。
5ラウンド解説者が川口選手は右を狙いすぎ、ワンツーが少ないと語っていました。10対9で山本選手、
6ラウンド川口選手パンチが単発ですが当たり出しました。川口選手右目カット10対10イーブン
7ラウンド川口選手の動きが良くなりだし10対9で川口選手、
8ラウンド形勢逆転、山本選手手詰まりな印象に対して川口選手ペースアップで10対9川口選手、
8ラウンド時点のジャッジは78対76で山本選手と見ましたが川口選手もペースを上げてきたので分からない展開でした。ジャッジは76対76、77対75、77対75で2対0で山本選手優勢、
9ラウンド〜11ラウンドまで川口選手ペースで各ラウンド10対9で川口選手、12ラウンドは最後の力を振り絞り激しい打ち合いで10対10でイーブン、
個人的には116対115で川口選手、ジャッジは116対112川口選手、115対113山本選手、115対113で川口選手、2対1で川口選手がタイトルを獲得しました。
川口選手前半の劣勢を盛り返しあっぱれでした。山本選手母親に思いは届きませんでしたがジャッジが割れた接戦で健闘しました。
両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とプロボクシング界の発展を願っています。
2015年04月29日 Posted by プラネマン at 22:44 │Comments(0) │プロボクシング
携帯電話を修理に出しました

27日に応急措置をしてもらいましたが直らず今日4月29日にドコモに行きました。僕は現在の携帯電話を2年使っているので替え時かと思い店員に相談しましたがガラケーでも3万円以上すると聞き唖然としました。
古いタイプでも良いと言いましたが在庫がないそうでならばスマホは?と聞くと8万円位だと言われ結局現在使っているガラケーを修理に出すことにしました。修理代は5千円でポイントOKという話ですがデータが消えてしまうと言われポイントでIDカードを購入しました。
店員さんの説明が全く分からず僕の知識はまだ20世紀で止まっているんだな…と情けない気持ちになりました。いざメールを送ろうと思ったらメールアドレスが何処かに行ってしまい携帯電話に振り回されながら文明の波に乗れず淘汰されていくんだな…と悲しくなりました。