ブルーベリーシェイク420円/ドッグカフェクラーレ






愛犬とクラーレさんに行くのは久々ですが愛犬はクラーレさんを覚えていて尻尾を振って大喜びでした。
僕はブルーベリーシェイク420円を愛犬はベリー豆乳ムース420円を頼みました。愛犬はスタッフの人に早くしろ!と吠えていました。運ばれてくるとあっという間に平らげてしまいました。
僕は独身中年男で残念な人生を過ごしていますが愛犬と接するとそんなことを感じず救われています。愛犬は食べ終わるとマーキングをして帰りましたが嬉しそうな愛犬が最高の誕生日プレゼントだと思いました。
クラーレさん美味しいシェイクと愛犬が喜ぶ食べ物をありがとうございました。これからも愛犬家の憩いの場として頑張って欲しいと思います。
2015年04月21日 Posted by プラネマン at 23:12 │Comments(0) │ドッグサロンクラーレ
チャンピオンの肩書きが選手を強くする/卜部功也選手、スペインの虎を完封/K-1ワールドGP3

前回1月の興行で60キロ級トーナメントで優勝した卜部功也選手がスペインの虎と呼ばれるハビエル、エルナンデス選手とスーパーファイトで対戦しました。
卜部選手の戦績は36勝8KO勝ち5敗、対するエルナンデス選手は46勝27KO勝ち12敗でした。エルナンデス選手は前回の60キロトーナメントに出場して卜部選手のお兄さんと対戦しました。押し気味で試合を進めていましたが延長戦でまさかの逆転KO負けでお兄さんが決勝戦に進出して兄弟対決が実現しました。ファンの間では卜部功也選手とエルナンデス選手の対戦は幻の決勝戦と呼ばれていましたが直ぐに実現して運営のやる気を感じました。
試合は1ラウンドローキックを中心に激しい打ち合いで世界レベルの試合だと思いました。個人的ジャッジは10対10のイーブン、
2ラウンド卜部選手のヒザやローキックが決まりだしエルナンデス選手の動きが止まりだし10対9で卜部選手優勢、
3ラウンドは卜部選手の攻撃にダメージがたまったのか1ラウンドに比べ攻撃のキレがなくなり卜部選手が10対9で優勢、
個人的には30対28と見ましたがジャッジ2人は30対29、30対28が1人で3対0で卜部選手が勝ちました。
解説者が3ラウンドにエルナンデス選手のパンチが流れローキックのダメージで踏ん張れないのだろう…と語っていましたが卜部選手3ヶ月前よりさらに強くなっていました。
チャンピオンになった自信が強くしたのだと思いますがこれからも世界の強豪と試合をして欲しいと思います。とまれ両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。
2015年04月21日 Posted by プラネマン at 22:27 │Comments(0) │キックボクシング
木村フィリップミノル選手/ニュースターに相応しい圧巻KO 勝ち/K-1 ワールドGP3

55キロトーナメントを軸にスーパーファイトが4試合組まれましたがその中で木村フィリップミノル選手対HIROYA選手の対戦がありました。
木村フィリップミノル選手は前回1月に開催されたK-1ワールドGP2で日本人キラーのゲーオ選手を敗りました。ゲーオ選手は対日本人選手に14連勝で誰がゲーオ選手に黒星をつけるか注目されていましたが不利の予想を覆しダウンを奪って勝ちニューヒーローが誕生しました。戦績は17勝14KO勝ち4敗1分けの驚異のKO率を持つ21歳でした。
対するHIROYA選手は魔裟斗選手が認めた実力者で魔裟斗選手の後継者と期待されていました。華やかだった頃のK-1を知る選手で戦績は28勝13KO勝ち12敗の23歳です。
HIROYA選手はキャリアが長いように思いましたがまだ23歳でK-1甲子園の頃からリングに上がりK-1と共に格闘技人生を歩んで来たと言えると思います。入場シーンでかつてK-1で使われた音楽で入場して懐かしさを感じました。試合前のインタビューではお互いに考え方が違い激しい試合になりそうでした。
1ラウンドHIROYA選手ローキックが冴え厳しいトレーニングをしたことが分かりましたが木村選手が右ストレートでダウンを奪い左フックで2度目のダウンを奪い2分45秒左フックで3度目のダウンを奪いKO勝ちしました。
木村選手はゲーオ選手に勝った3ヶ月前よりさらに強くなり誰もが認める強さをもったスターになったと思います。木村選手実力とパフォーマンスで盛り上げて欲しいですが1回目の新生K-1で負けた左右田選手との再戦が見たいと思います。
とまれ両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。