牛肉が表示価格の半額で販売/春のJA祭










生鮮野菜県産優先、国産こだわり宣言の中でお値打ちな商品がたくさんありました。今回の目玉商品として信州産、国産牛肉全品レジにて表示価格の半額で販売…とあり楽しみでした。11日のみで2頭分限定になるそうです。
自宅に近い篠ノ井店に行きました。お目当ての牛肉はモモ肉でしたが1917円が959円引きとお得でした。
他に長野県産大豆の豆腐95円、
国産のこんにゃく179円、
すき焼きのたれ189円でした。
自宅に帰るとすき焼きと焼き肉を間違って買ったことに気がつきましたが分厚い肉に母親は感激していました。幸せの形はいろいろあると思いますが美味しいものを食べれるのはそのうちの1つだと思い美味しそうに食べている母親を見ると普段の親不孝が少しは許されたかな…と思いました。
美味しい牛肉を半額で販売していただきA・コープさんには感謝感激でした。他にも産地のしっかりした食材を提供していただき嬉しく思いました。
明日の活力をいただき家庭内に喜びをいただきA・コープさんに行って良かったと思いました。A・コープさんはAC長野パルセイロを応援していると知り親しみが持てました。
とまれA・コープさん美味しい牛肉をありがとうございました。これからも地域に根付いたお店として頑張って欲しいと思います。
2015年04月11日 Posted by プラネマン at 23:52 │Comments(0) │長野市周辺、食品フェア
悪魔王子、高橋幸光選手、連敗ストップ/キックボクシングREBERUS34

黒田アキヒロ選手は元Jネットのチャンピオンで現在はランキング3位の36歳です。戦績は26勝21敗6分け3KO勝ち、進退をかけて高橋幸光選手に対戦要求をして対戦が実現しました。
高橋幸光選手ははまっこムエタイジム所属、かつて僕がお世話になったユタポン前田会長の秘蔵っ子でJネットとマーシャルアーツ日本キックボクシング連盟の2冠王です。
高橋幸光選手はお父さんが柔道の先生で姉が柔道の強化選手に指定された格闘技のサラブレッドでかつてはテコンドーを習い日本代表として韓国に遠征する話もあったそうです。
戦績は24勝9敗4分け8KO勝ちの26歳、最近は連敗中でしたが年末のブレードのトーナメントのように惜しい判定もあり黒田アキヒロ選手が内容の悪い負けではない…と語り高橋幸光選手の強さを認めていました。
黒田アキヒロ選手は進退をかけて…高橋幸光選手は連敗脱出をかけてお互いに負けれない一戦でした。
1ラウンド高橋幸光選手の前蹴りが速く驚かされました。黒田アキヒロ選手も高橋幸光選手の素早い動きに対応してこのラウンドの個人的ジャッジは10対10のイーブン、
2ラウンドはローキックを中心に黒田アキヒロ選手の間合いで10対9で黒田選手優勢、3ラウンドはイーブンで10対10、
4ラウンド黒田選手攻め疲れかペースが落ちて10対9で高橋選手優勢、
5ラウンド黒田選手口を開けて苦しそうでしたが高橋選手が回転技をみせ10対9で優勢、
個人的には49対48で高橋選手の勝ちと見ましたがジャッジは49対48が2人、49対47が1人、3対0で高橋幸光選手が勝ちました。
黒田選手後半はスタミナ切れでしたが前半はベテランの技で高橋選手を苦しめていました。黒田選手まだまだやれると思うので頑張って欲しいと思いました。
高橋選手は連敗がストップして一安心でした。華がありスター性のある選手だと思いました。小宮山工介選手とは空中戦になり好カードになると思い対戦を希望します。
とまれ両選手共に素晴らしいファイトをありがとうございました。両選手のこれからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。
2015年04月11日 Posted by プラネマン at 23:02 │Comments(0) │キックボクシング
SHIGERU選手、ムエタイの縦肘でドクターストップ負け/キックボクシングREBELS34

SHIGERU選手は年末に開催されたブレード61キロ級トーナメントで2戦フルラウンド闘い決勝で力尽きましたが準優勝をして知名度を上げました。泥死合をニックネームに内容の濃い試合を行いファンや関係者から評価の高い選手です。
戦績は14勝4敗1分け3KO勝ちで暫定チャンピオンでこの試合に勝てば正式なチャンピオンになれるチャンスが来ました。
対するはタイ国のスターボーイ、クワイトンジム選手で日本では2度目の試合です。前回は日本王者を一蹴した実力者で世界タイトル戦に相応しい好カードでした。
1ラウンド、SHIGERU選手の頭部にスターボーイ選手の縦肘が入りました。SHIGERU選手は流血でドクターストップが入り1分42秒TKOでスターボーイ選手が勝ちました。
SHIHERU選手は5ラウンドを見越してスロースタートでいたのでエンジンがかかる前にストップになり気の毒に思いましたがこれが真剣勝負の凄みでムエタイが立ち技最強と呼ばれる理由だと実感しました。SHIGERU選手の打倒ムエタイに期待しています。とまれ両選手お疲れさまでした。これからの活躍とキックボクシング界の発展を願っています。
2015年04月11日 Posted by プラネマン at 22:26 │Comments(0) │キックボクシング
パルセイロ、琉球を敗り新スタジアム初勝利


新スタジアムのこけら落としでは惜しくも敗れたパルセイロですが次節で昨シーズン苦しめられた藤枝に勝ち今季初白星を上げました。その勢いで新スタジアム初勝利を期待しての観戦でした。
今回の対戦相手の琉球は薩川前監督の他にパルセイロに所属した選手が7選手所属していました。高いモチベーションで挑んでくることと薩川前監督のサッカーを理解しているので手強い相手だと思いました。
試合開始早々はパルセイロペースでしたが途中から琉球に攻められるようになりました。特に昨年までパルセイロに所属した田中恵太選手の動きが良く攻められていました。
オウンゴールで得点を上げましたが突き放すまでには至らずどちらかといえば琉球がボールに触れているイメージが強かったです。
普段は1人で観戦していますがこの日は仕事関係の人とマルチボックスで観戦していました。隣のマルチボックスの人たちと酒盛りになりあまり内容を覚えていないのですが…マルチボックスからコーナーキックが間近に見えますがパルセイロがマルチボックスの前からコーナーキックをほとんど打った記憶はなかったです。
後半追加点が入り良かったですが終了間際に1点入れられ完勝にはほど遠い勝ちでしたが課題は多いけれどとりあえずは新スタジアムで初勝利を上げれて良かったです。
試合終了後パルセイロに所属した選手がゴール裏に挨拶に来ました。ゴール裏の応援団は温かく迎えていました。チームの事情で離れはしましたがパルセイロの礎を築いた選手たち…頑張って欲しいと思いました。
一緒に観戦した人の中にはパルセイロ初観戦の人がいましたがスタジアムの解放感が良かった…とか応援が楽しかった…など好評で若い人の中には12番のユニフォームを買った人もいました。
まだまだ新スタジアムとサッカーの内容が比例していないと思いますが新スタジアムが地域の新名所になるように見守っていきたいと思った琉球戦でした。
2015年04月11日 Posted by プラネマン at 21:26 │Comments(0) │AC長野パルセイロ
地元市民球団、信越クラブ/2015年シーズン始動


今年の会員証他年間活動の案内が来ました。今年は「CHANGE&ADVANCE/心一つに頂点を…」をスローガンに選抜に出場した松商学園OBの辻利行監督の指揮のもと小林亮キャプテンを筆頭にシーズンを迎えます。
今季の公式戦は4月10日よりオリンピックスタジアムをメイン会場に長野県知事旗争奪大会でフェデックス、西濃運輸、明治安田生命と対戦します。
その後5月7日から東北大会に出場、七十七銀行、住金鹿島、日本生命等強豪と対戦、休む間もなく5月17日に都市対抗長野県予選、6月4日から富山で都市対抗北信越最終予選を迎え9月4日から全日本選手権の北信越最終予選の会場がオリンピックスタジアムになります。
今季は新加入が3選手いましたが光森投手は篠ノ井高校から松本大学、西澤捕手は長野商業出身で地元出身で期待しています。同じく新人の柳選手はグランセローズとの練習試合で3番ライトでスタメン出場しました。
グランセローズとの練習試合では馬場選手が2安打1四球、1犠牲フライ、盗塁1と大活躍、五十嵐投手が9回裏無死1、2塁のサヨナラのピンチに登板、3者凡退に抑え存在感を見せました。
まだまだ細かいミスが多かった練習試合でしたが修正して本番に挑んで欲しいと思います。今季の健闘と2大ドーム出場を期待しています。
2015年04月11日 Posted by プラネマン at 20:38 │Comments(0) │社会人野球
練習試合、グランセローズ対信越クラブ/15年4月4日


プロと社会人で方向性は違いますが長野県で活動する両チームが交流をするのは素晴らしいと思います。翌週にはグランセローズは開幕戦で日ハムファームを迎え信越クラブは地元開催の社会人野球長野県知事旗争奪大会に向け最後の調整になります。無理をせず切磋琢磨することを期待しての観戦でした。
先攻は信越クラブで先発投手は信越が高橋雄投手、グランセローズが有斗投手でした。
3回表信越は1死より馬場選手がライトフェンス激突の2ベースを打ちました。山田選手が前進守備のレフトオーバーのタイムリー3ベースで1対0、小松選手が打ったサードライン上の当たりを有斗選手が見送ると打球はファールにならず3塁ランナー生還して2対0、
3回裏グランセローズは1死より川口選手が内野安打で出塁、盗塁を決めて2塁進塁後渡嘉敷選手がタイムリーを打ち2対1、
4回表信越は四球とヒットで無死1、2塁、内野ゴロ進塁後堀内選手が2点タイムリー2ベースで4対1、
5回表グランセローズは有斗投手から甲斐投手に交代、ヒット1本打たれましたが4人で抑えました。
5回裏1死よりヒットとエラーで1、2塁、川口選手セカンドゴロ、2塁送球で1塁ランナーアウト、3塁に進塁したランナー飛び出しダブルプレーでチェンジ、
6回表グランセローズは甲斐投手から坂口投手に交代、2死より馬場選手ヒットで盗塁を決めますが生かせず、
6回裏グランセローズは先頭打者尾中選手2ベース、四球後バンドで2、3塁、ダイチ選手センターフライも浅くて還れず、暴投で4対2、大平選手は四球、平田選手タイムリー2ベースで4対3、新外国人選手のレイエス選手はショートゴロで2者凡退、
7回裏信越は高橋雄投手から常投手に交代、キャッチャーも宇野捕手から中森捕手に交代しました。常投手3者連続三振に抑えました。
8回表グランセローズ坂口投手から吉沢投手に交代、1死からエラーと四死球で満塁、馬場選手犠牲フライで5対3、
8回裏グランセローズは先頭打者四球、ボークで2死2塁、大平選手タイムリーで5対4、タイムリーを打った平田選手四球、レイエス選手タイムリーで5対5、信越はピッチャー常投手から光森投手に交代、グランセローズは代打に中畑選手を送りました。中畑選手強烈な打球でしたがライン上にいた三塁手の正面でアウトになりました。
9回表グランセローズは吉沢投手から小川投手に交代、3者凡退に抑えました。
9回裏川口選手エラーで出塁、盗塁で無死2塁、サヨナラのチャンスでしたが続くバッターは四球、信越は光森投手から五十嵐投手に交代、3者凡退に抑え5対5の引き分けでした。
ヒット数信越8、グランセローズ7、エラー数信越2、グランセローズ1でした。前半は信越ペースで有斗投手は6安打2四球でしたが継投後は2安打に抑えました。坂口投手がヒット1本打たれましたが2回無失点、小川投手MAX143で新守護神候補に名乗りを上げた感じでした。
打線は1、2、4回と3者凡退でしたがその後はグランセローズペースになりました。レイエス選手がヒット2本、中畑選手が代打で出場しました。
信越クラブとの練習試合は2年前は惨敗、昨年は9回裏1打同点まで迫り今年はドローで終盤の追い上げをみるとチームは力をつけているのかな…と思いました。
両チームこの練習試合で課題を見つけ修正して頑張って欲しいと思います。グランセローズは地区優勝とNPBに選手を送り信越クラブは2大ドーム出場を目指し頑張って欲しいと思います。両チームの今季の健闘を願っています。