松本山雅、健保だよりNo. 45に登場


昨年12月7日に松本城本丸庭園で開催された松本山雅のJ1昇格報告会の様子が紹介されていました。
この日僕は南長野運動公園でパルセイロ対讃岐を大きなビジョンで見ていましたが元松本山雅の木島選手に決勝ゴールを決められました。新スタジアムの周りを一周している間にバスは出て寒い中を篠ノ井駅まで歩いて帰りましたがその頃松本市ではこんなに盛り上がっていたのか…と思うと信州ダービーがきっかけでパルセイロを応援するようになった僕は開いた差に唖然とさせられました。
健保だよりNo.45の写真を見るとJ1の戦いに名乗りを上げる武将たちのように見え凄い盛り上がりで羨ましいです。人の力…マンパワーの結集の凄さが写真から伝わってきました。
パルセイロは入れ替え戦に回ったことで補強戦線に出遅れたために新加入の山口の台頭を苦々しい気持ちで見つめ補強が成功した相模原に遅れをとり山雅の苦戦を高見の見物をしている余裕がないのが現実だと思います。
明日25日に仕事で見に行かれず残念ですがリバーフロントでU18のパルセイロ対山雅が対戦するそうです。トップチームのダービーはいつになったら実現するのか…現実は松本山雅より山口に勝つ方がハードルが高くなり月日の流れと勝負の非常さを感じた健保だよりNo.45でした。
2015年04月24日 Posted by プラネマン at 23:46 │Comments(0) │サッカーその他
長野マラソンのコースの片隅で…

週か明けて仕事関係の人と長野マラソンについて話をしました。これは僕の体験談でなく聞いた話で申し訳ありませんが…
その人はマラソン大会当日仕事をしたそうですが車で興味半分にコースに近ずくとランナーが通過するまで出れなくなったそうです。通行人も同じでランナーが通過するのを待っていましたがランナーが少なくなった隙を見て初老の男が横断しました。
ボランティアの女性が注意すると初老の男が逆ギレして言い争いになりました。それを見ていた茶髪の若い男性がみんな渡りたくて待っているのに何だ!と怒鳴ると初老の男はターゲットを茶髪の若い男性に変えて掴み合い寸前になったそうです。
さすがに周りの人が止めに入りましたが若い男性の悪い態度を年輩者が叱るならまだしも好意でやっているボランティアの女性に絡んだり若い男性に正論を言われ掴みかかるとは…何て痛い人なんだろう…と思いました。
先日職場で女性社員に無駄口を叩いて口を動かし手が止まっていた僕を若い社員がプラネマンさんダメじゃないですか…と言われムッとしたことをふと思いだし長野マラソンでの初老の男のとった行動が手にとるように分かり僕もこの痛い初老の男予備軍だな…とふと思いました。
マラソン大会の参加者や沿道の応援の人のブログだと思い見てくれた人には違った話で申し訳ありませんが人が集まるといろいろな事があるんだな…と思った長野マラソンのコースの片隅での出来事でした。公共の場では恥ずかしいことをしないようにしたいな…と仕事関係の人との話から思いました。
2015年04月24日 Posted by プラネマン at 22:49 │Comments(0) │つぶやき
井岡一翔選手3階級制覇/プロボクシングWBA世界フライ級タイトルマッチ

井岡選手は昨年の5月に3階級に挑み惜しくも敗れましたが1年後に再びチャンスが回ってきました。
チャンピオンのフアン、カルロス、レベコ選手はアルゼンチン出身の31歳で戦績は35勝19KO勝ち1敗の強豪で現在8連続防衛中の強敵です。酸素マスクを付けて無酸素状態で練習してヤル気を感じました。
対する井岡選手は同級3位の26歳、16勝10KO1敗です。相手は強敵ですが手強い相手に勝ってこそ評価が上がると思います。井岡選手の完勝を期待しての観戦でした。
1ラウンド井岡選手のジャブとボディが冴え良い出だしでした。10対9で井岡選手、
2ラウンド終了間際井岡選手が左フックでぐらつかせ10対9で井岡選手、
3ラウンドレベコ選手のパンチが当たり出しレベコ選手10対9、しかし終了間際井岡選手ジャブを3連発当て良い感じでラウンド終了、
4ラウンド積極性でレベコ選手が10対9、
5ラウンドジャブを中心に井岡選手ペース、ワンツーを決めて10対9で井岡選手、
6ラウンドレベコ選手も手数が出ていますがクリーンヒットの数で井岡選手が10対9、
7ラウンドレベコ選手がラッシュを仕掛け10対9でレベコ選手
8ラウンド後半に右ストレートをカウンターで決めるなど井岡選手がチャンスをつかみ10対9で井岡選手、レベコ選手が足がぐらつき踏ん張りがつかない感じでした。
9ラウンド井岡選手の右がレベコの顎に入り井岡選手10対9で優勢
10ラウンドレベコ選手も盛り返し10対9でレベコ選手、
11ラウンド終了間際に激しい打ち合いも井岡選手が有利で10対9で井岡選手、
12ラウンド両者最後の意地を見せ互角でしたが井岡選手が優勢で10対9、
個人的ジャッジは116対112でしたがジャッジは114対114、115対113、116対113で2対0で勝ち井岡選手が3階級制覇を達成しました。
井岡選手選手は顔がきれいでしたがレベコ選手は腫れて井岡選手のペースだった事が分かり強敵相手の偉業はあっぱれでした。セコンドも涙ぐみ厳しい練習をして来たことを感じました。
井岡選手偉業達成おめでとうございます。これからも強敵と戦いチャンピオンの価値を上げて欲しいと思います。とまれ両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とプロボクシング界の発展を願っています。
2015年04月24日 Posted by プラネマン at 09:16 │Comments(0) │プロボクシング
31歳高山勝成選手初防衛成功/プロボクシングIBF世界ミニマム級タイトルマッチ

この日は平日で仕事で遅くなり5ラウンドからの観戦でした。高山選手ロープに積めてボディブロー5連発、右の遠い間合いのフックが何発もヒットで10対9で優勢、
6ラウンド高山選手何度もロープに追いつめファーラン選手口を開けて呼吸して苦しそうでした。このラウンド10対9で高山選手、
7ラウンドファーラン選手カウンターを何度か決めてまだまだ闘志は落ちてなく侮れなかったですがラスト30秒高山選手ペースで10対9で高山選手、
8ラウンド高山選手がファーラン選手を終始ロープな追いつめますがファーラン選手もディフェンスが良く紙一重で逃れている感じでした。高山選手バッティングで流血、終了間際に再びロープに追いつめ10対9で高山選手、
9ラウンド高山選手バッティングで流血ドクターチェックが入りました。流血で視界が狭い高山選手はファーラン選手に一発もらい足を使いはじめました。流血がひどく2分19秒レフェリーストップで負傷判定になりました。
ジャッジは86対85、90対81、87対84で3対0で高山選手が勝ち初防衛をしました。ジャッジの1人は高山選手にフルマークをつけていました。高山選手はスピードがあり打ち分けが上手く良いボクサーだと思いました。とまれ両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手のこれからの活躍とプロボクシング界の発展を願っています。